先日買っていたダイソーLEDランタンを赤外リモコン調光器を合体させた。
参考にさせていただいたのはこちらのバリカタさんの動画
頭のネジを抜くと発光部分が外れる。(今回は外さなくても良かったかも)
ボトム部分は2本のネジで底電池ボックスが分離して中のスイッチと配線が露出する。
そもそもの配線はこんな感じ。単純なボリュームを介して電池とLED直結
メインスイッチ+調光ボリュームの配線はこうだった。
LEDのチップ3個を溶かし破壊して取り除く。
面積の広いほうがマイナス、狭いほうがプラスです。
3個は並列に接続されているそうだ。
画面奥の配線が電池のプラスへ、手前がマイナスに繋がってます。
LEDへの結線をはんだ付けし(画面中央左)
IR受信部を外してリード線で引き出す。
左から信号、マイナス、プラスのようだ。
師匠の轍を踏まないようハンダ吸い取り線使って丁寧な仕事をしております。
外していたボリュームの左右にはんだ付けし、電源ラインをON/OFFするメインスイッチとする。
最終的な配線
3.5mmの四角い穴を開けて赤外線受光部を頭出し。後で接着剤使って固定する。
完成です。確かに少し暗くなりましたが、そこまで爆光でなくてもOK
リモコン感度も良好です。
こんな雰囲気で。
ピカピカ銅色が少し安っぽく感じだした・・・