酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

メダカビオのヨシズ乗せ天蓋を作成

2021年08月15日 20時16分18秒 | ちょっとした工作とか
朝から廃材を組み合わせて真夏の太陽を避けるヨシズを掛けるための屋台骨作った。
 
これが車泊解体で出た廃材
主として床を張るときなどの根田組した凸凹材
普通再利用は難しい
何処にどの木を使うかなどを検討中
 
6時間ぐらい本気でやって、さすがに16時頃疲れたので休まんにゃと思いつつ、あと少し々とズルズルと・・
 
案の定やりました。
ケアレスミスでリカバリ不能な失敗2件。
1回目のミスで材木の予備が無くなる。(余白6cm取るべきを切り落とした)
2回目はミスった部分を切り捨てて、別の端材とニコイチで繋いで一本を捏造
(木に凹を作成する面を間違えた)
バカだねえ。1回目のミスで集中力が落ちてるなあと思ってたんだけどね。
 
 
まあ、何とか終えた。縁日の屋台みたいだ。
組んであるだけなので、大風が吹けば確実にバラバラになって吹き飛ぶので、麻縄などで必要個所は結束した方がよい。
ちなみに4本突き出た足部分はぐるっと一周ベルトをかけて縛ります。
 
 
おおお、ニコイチの跡(横棒)がよく見えるわ
 
白木部分が夏場のアドオン天蓋で上へヨシズを乗せる。
左右の壁面以外は組木になってるので簡単にバラせる。
色をどうするかな・・・
 
下側の池の枠は焼杉で非常に艶があって綺麗なんだけど、カメラと光の関係で汚く見える。
 
 
翌日天蓋も焼き入れてやった。
冬場はこんな感じで畳んで格納可能
ワトコオイルでも塗ろうかと思ったが、乾燥が面倒で。
 
いやホンマ疲れた。
暫くはパソコンのCADで遊ぼ。
といった具合に数種類の趣味を巡回しております。
 
それにしてもクソGooグログまた改行がおかしい
いい加減にせいや
 

メダカビオオプション [天蓋]

2021年08月15日 09時57分08秒 | ちょっとした工作とか

相変わらず3DCADではなくダンボーで試作

下側の受け台はトトロの迷路

相欠け部分は紐で縛って補強。ヨシズも紐で止める程度でOK
黄色いひもは、実際には布バンドでキチっと締め付けて箱へ固定する構造にする。

天蓋の前後端は紐で張る。
今回の施策は縮尺等は一切考えていない。
構造的に強度が保てるかの確認程度です。

相掛け構造の屋根2本、背面1本の横木3本で左右の壁を支える。
本当は屋根の横木は3本が望ましそうだが・・・そこまで大きくないので不要かな?
ヨシズを乗せるだけなんで、そこまでの強度は不要だと思う。
こういうところは経験がないと分らん部分です。

紐を緩め、相掛けを外せば薄く畳んで保存が可能になる予定
冬場はプラ箱へ直接透明波板をかぶせる方が保温効果があるだろうからこの屋根は使いません。

さて、こんな感じで作ってみましょうか。