酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

カリンバのチューニング

2020年07月14日 00時55分11秒 | 物欲日記

さて、真ん中のドの音がなんかシに聞こえていけない。
ので、スマホアプリを入れて測定してみた。

ううーん、けっこう「シ」と判定される。
どうも、指のかけ方とはじき方でズレているようだが、調整が必要だ。

フラット(英: flat)とは西洋音楽の五線記譜法による楽譜で用いられる変化記号「♭」のこと。
変記号(へんきごう)とも呼ばれ、半音さげることを表す。だそうです。半世紀も昔のこと忘れてます。
けっこう、♭が表示されるのだ。
しかし、この計測ソフトも結構いい加減な値を出す。
同じ音を鳴らしても、とんでもない結果を表示する。
おまけに現在の周波数などは豆粒サイズの文字で読めない・・

何度も屋テルト、耳がおかしくなって上げるか下げるかもわからなくなってきた。
ますます、変な値に振り回される。
もうドツボである。

一番低いドを合わせようとかえって機械に頼ってヘンチコリンなことになってしまって困った。
そこで、こんなサイトを発見

標準音階を再現するサイト

これで音を流すと、アプリは一発でほぼ正しい音階を判定する。
少なくとも判定がブレることはない。
どうも、カリンバの音の出し方に問題があるっぽい。

結局最後は耳に頼ってなんとか元に戻したが、結局一番低いドとかレの調整はかなり難しい。
そんなもんでしょう。そこまでを求めたはいけないようです。

もう一個、チューナーソフトを入れてみた。

これも有名なアプリらしい。

 

 

 

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ここまでくれば難癖をつけた以上、もう少し踏み込んでみようかと。
お城ソフトをいろいろ紹介するサイトを発見

https://composition.space/oscilloscope-free