新入荷車両の100 Vintage。程度は上です・・・ってか良いのしか仕入れません。で、点検ついでに軽い整備?ガソリンタンクは綺麗で、コック周辺をエアで清掃。キャブをバラしてる合間にミッションオイルの交換。
車体自体の製造年は結構古いので少し心配でしたが・・・大事にされていたのかキャブの割れ等もなく、現時点での交換必要な内部パーツも無く、オーバーフローも無し。メインジェットの番数等は実際に走りこんでから必要あれば交換・変更。
組み上げ後はいつも通り燃料ホースはカチカチの純正から汎用品へ・・・スモールボディはフレーム内部のみの話なので、高価な耐熱等の必要性は?ですけど使ってダメでは当然ないですよね。
プラグキャップも問題あるわけでは無いですが・・・このボッシュ製よりも・・・ホース等と同じで日本製が良いのでは。まあボッシュの方がカッコ良いって人もいるけど。
ミッションオイルレベル合わせてる間に、リヤブレーキドラムの清掃。かなり油まみれでしたが徹底的な清掃で回復。洗車時の入り込みかもね。
現時点ではブレーキは十分すぎるくらい効いてますが・・・後で染み込んだ油が浮いてくる!って事もあったりします。その時はまたまた清掃なのか交換なのかは見極めですね。当店で使用してるシューは左からET3用、S用、PX用。FA italiaです・・・