私はギヤセレクタ交換するときには先日紹介したような手持ちのあまりを使っての入れ替えが主です。しかし中にはバネ・ボールを交換したいとか、ギヤセレクタの中古あまりなんて無いとかね・・・一度交換したらあまりが出るとかね・・・なので特に専用工具使わなくても出来るのでドライブシャフトのゴミ出しついでにやっておきましょう。まずはセレクタを外す。ビニール袋がこのくらい狭い方が楽？まあ別になんでも良いのです。紛失しなければね。
このバネとボールをついでに強力型とかに交換する方もいるのでしょうね・・・私は特にない。ギヤセレクタがカチンカチンと良い音出してる分にはさほど交換の必要をかんじてませんがね。再生産前だとかで尚且つかなり古いって話ならやったが良い？私は先日と同じく普通にやってダメならここしかないって時にしかやらない感じ。
専用工具はありますけど私は持ってません。スモールよりもラージの方からやってたせいもあるけど。特にこれに専用工具って必要を感じなかったものでね。で、代用品はこれなんて名前だったか？はたがね？だったかね？名前なんてどうでもよくてこいつの幅が良い感じなのです。もちろん使い方はマニュアルに出てくるのを見てこれで十分だろうって話です。バネとボールを押し込み手で押さえる。カメラ使いながらだから実際はもっと簡単。
まあ手で簡単に押さえ込んでますけど強化型？ってのは私は使った事ないのでこのやり方が通じるかは不明です。普通の新品交換はかんたんですけどね。
で、ギヤセレクタを押し込んでいったら自然と交換終了・・・この金具にはボールの当てみたいに堀があるから尚便利。
先日発見したヒビは少し当てたら簡単に折れた・・・反対側もよじれてるしで意外に損傷でかいシャフトだったみたいですね。この50sのメーター距離や細かいデータを残しておくべきだった。 本日は所用の為に早めに帰ります。
