テレ朝主導の会見が終わった後は各プレスの質疑応答。意外に地味な揃い方って感じ……って、他の記者会見なんぞ実際に見たことはないので分からないけど
ま、他局は来るわけないし、水9枠だからミーハーな騒ぎ方はないだろうな~と、ある意味超失礼なことを思っていたじいなのですが、、、やっぱりテレビ雑誌関係が多かった感じかな~と。質問は4つ、週刊ザテレビジョン、TVガイド、スポニチ、あともう1つは声が小さくて聞き取れませんでした
ジョンとガイドの質問は記憶が不確かで、もしかしたら↓の方に入れちゃってるかも。確実に覚えているのは、1年ぶりのチャレンジということに関する思いみたいな質問です。内野さんは「原作の倉石のイメージは高齢で校長先生みたいな感じだけど、テレビでは私流の倉石を演じたい」とおっしゃっていました。これは他のインタでもおっしゃっていましたね~~NEW倉石

めちゃめちゃ楽しみですぅ~~


スポニチ記者の質問がね~~さすがスポーツ紙
狡猾な言い回しよね~~と思ったけど、素人のじいにも分かる意図が見え見えの質問。普通のトーク番組でも思うことだけど、インタビュアーの姿勢や聞き出し方ってその人の品位や知性が現れるものよね~~そういう意味では失笑って感じ。でもね、、、実は質疑応答の中で一番じいの心に残った部分。そういう意味ではこの記者はGJだったのか???自分のバカさ加減を晒しただけあったわね
質問は「検視官は死体に関わる職業ということで、内野さんの死についてのお考えを聞きたい」「倉石は前シリーズで最愛の妻を亡くして、その事件は決着したけど検視の仕事を続けている。内野さんご自身が家族を持つ身としてどのように考えているか」という内容。ここで一瞬ガラリと見えないバリアを感じたのはじいだけ
勝手な感じ方だとは思うんだけど、明らかに話す雰囲気が変わったような気がしたんですよね~~何だかトゲを感じたというか、上手く表現できないんだけど
でもね~~そこに役者魂を感じたんですわ。その見事な切り返し方に脱帽
これぞ役者・内野聖陽!と思ったんですよね~~しかも、その内容があまりにズッシリ響いちゃいまして……じい、ちょいとウルウルしかけましたよ


フィクションの中の話として…という感じで倉石目線で話されているようにも見えました。もちろんそこには内野さんご自身の思いもないわけではないと思うし、それは演じられるキャラクターと思いのやり取りをしつつ、それを演じられる内野さんを感じるということと同じことだと思うのですが……「人生ははかないもの、死と向き合うことは生きることを思うのと同じことだし、生の素晴らしさを感じることだと思う。だから倉石も周りに植物や動物を置いているわけで……警察物というのは、とかく簡単に人が死んで事件を明快に解決することが多い。でも、実際に検視の仕事をしている人の話等を聞いて、死に慣れてはいけない、慣れたくないと思う」という感じに話されていたんです。じい、これを聞きながら思わず頭に浮かんだんですよね~~ベガーズ。幕切れの歌詞で「愛し愛されて、苦しんで生き抜いて、どうせ終わるのさ、この命。でも最後は悲劇とは限らない人生なら、涙よりも明日をこの手に」とありますよね~~前回の臨場でも「どんなクソ人生でも根こそぎ拾ってやれ」「自分が雪絵のことを思うのが俺の悼み方だ」と倉石さんは言っているけど、亡くなった人を思うのはその人の生きた姿を思うこと。勝手ながら……ここでじいは今まで積み重ねた内野的絆が見えたように感じました。どれだけ気持ちを拾ってもらってきたか
その絆こそが内野愛なのではないかと。。。
最後の所属不明の(笑)記者の質問。一の卒業について&演じるキャラクターと自分との共通点について。後者の方の質問は前回?他作品??でもあったような気がするのですが
一の卒業に関して、、、内野さんが「簡単には行かせねーよ」と大クンに向かってブラック発言
第5話で卒業ってことは、その後は捜査一課に異動になるから作品も卒業……ではないですよね~~出番のタイミングは変わるかもしれないけど。そして更にまたまた内野さん
「生ぬるい卒業はさせねーさ!(第5話の)撮影では怖くなってるかも、、、嘘です
」とお茶目な意地悪発言。もうぅ~~思いっきり大クンを弄りまくりでした
倉石との共通点については「共通点があるとマズイ」と言いつつも「人のお仕事の境界を乗り越えることがあるかも」と
そして「真ん中に立っていると全体が見えてくる」のでいろいろ意見を出されるようで……出ましたーーー!!!内野さん得意技?お約束(笑) 夜中の電話!!プロデューサーに電話をして、しかも人のセリフについて「ここが気になる」と
でも、大クンもある意味熱さは変わらない???内野さんや松下さんの演技から学ぼうと必死の様子。「わしらが……(言い直して
)僕たちが演技していると観察している」と内野さんが大クンの熱心さを明かされました。
質疑応答の後は写真撮影。内野さん、キュウリを一時も離さないで、しかも持っているだけじゃなくてかじってみたり(口をもぐもぐしてるし~
)キュウリをカメラに向けてグルグルしながら遊んでみたり、キュウリを持って敬礼してたり、、、やりたい放題。そんなわけで報道では「キュウリ片手に」という見出しだったり写真だったりで
一番最後は真面目に(笑)写っていらっしゃいましたけど。。。で、最後は真ん中の通路からテレ朝社屋内に退場~~颯爽と、でもいつもよりも早足で去っていかれました。
それにしても、、、今日は少しおとなしめ?普通すぎ??特に笑えるうっちーな“事件”はなく……いや、期待しているわけではないので念のため
予告映像や写真を見ていて、痩せた?という話も出ていましたが、そこまでビックリするほど
という姿ではありませんでしたね~~確かに頬~胸元にかけて落ちたというか絞ったというか、そういう感じはありましたが
そして、、、これは外せないでしょ~~汗っかきな内野さん
やっぱり額や首の周りがどんどん光っていくのが分かって、登壇から5分もしないうちに内野さんも気にされるようになって、そのうち手で汗を……もうぅ~~ハンカチはっ
こういう光景とツッコミ、前にもどこかであったような???しかも、汗を拭った手をおもむろに足の方に置くようにして……拭いてませんでした、内野さん???写真撮影の前にメイクさんに整えてもらっていましたが、確か前に同じ状況だった時はハンカチは持っていても出されていなかったような
あと、トークが始まる前に3人が座った時に、内野さんはもちろん真ん中だったんだけど、足を思いっきりバーーンと広げてて、「やっぱりね」と心の中で呟いてしまいました
しかも、その後は場に慣れてきたのか、足を前に投げ出して、更に足先を上げて足首から先を左右にユ~ラユラ
ま、その前から椅子を左右に回して座っていらっしゃいましたけどね~~大クンも同じように椅子ごと左右にユラユラしながら座っていたんですよ。でも、何故かその雰囲気といい感じといい何かが違うというか(苦笑) これって、、、気のせい
いや~~午前からの長丁場!長かったわ。終わった後はアトリウム内に置かれまくっていた臨場ポスターを写真に収めてテレ朝を後にしました。ついでに毛利庭園の満開の桜
も写しなさいよ~~ですよね
ピンクに色づいた花びらがハラハラと風に舞っていました。桜吹雪、とっても綺麗でした
まるでじいの心模様って感じかな。ご一緒した友人たちは3年前の信玄公祭りに思いを馳せていました。

な気持ちは共通なんですよね~~


ジョンとガイドの質問は記憶が不確かで、もしかしたら↓の方に入れちゃってるかも。確実に覚えているのは、1年ぶりのチャレンジということに関する思いみたいな質問です。内野さんは「原作の倉石のイメージは高齢で校長先生みたいな感じだけど、テレビでは私流の倉石を演じたい」とおっしゃっていました。これは他のインタでもおっしゃっていましたね~~NEW倉石






スポニチ記者の質問がね~~さすがスポーツ紙








フィクションの中の話として…という感じで倉石目線で話されているようにも見えました。もちろんそこには内野さんご自身の思いもないわけではないと思うし、それは演じられるキャラクターと思いのやり取りをしつつ、それを演じられる内野さんを感じるということと同じことだと思うのですが……「人生ははかないもの、死と向き合うことは生きることを思うのと同じことだし、生の素晴らしさを感じることだと思う。だから倉石も周りに植物や動物を置いているわけで……警察物というのは、とかく簡単に人が死んで事件を明快に解決することが多い。でも、実際に検視の仕事をしている人の話等を聞いて、死に慣れてはいけない、慣れたくないと思う」という感じに話されていたんです。じい、これを聞きながら思わず頭に浮かんだんですよね~~ベガーズ。幕切れの歌詞で「愛し愛されて、苦しんで生き抜いて、どうせ終わるのさ、この命。でも最後は悲劇とは限らない人生なら、涙よりも明日をこの手に」とありますよね~~前回の臨場でも「どんなクソ人生でも根こそぎ拾ってやれ」「自分が雪絵のことを思うのが俺の悼み方だ」と倉石さんは言っているけど、亡くなった人を思うのはその人の生きた姿を思うこと。勝手ながら……ここでじいは今まで積み重ねた内野的絆が見えたように感じました。どれだけ気持ちを拾ってもらってきたか

最後の所属不明の(笑)記者の質問。一の卒業について&演じるキャラクターと自分との共通点について。後者の方の質問は前回?他作品??でもあったような気がするのですが








質疑応答の後は写真撮影。内野さん、キュウリを一時も離さないで、しかも持っているだけじゃなくてかじってみたり(口をもぐもぐしてるし~


それにしても、、、今日は少しおとなしめ?普通すぎ??特に笑えるうっちーな“事件”はなく……いや、期待しているわけではないので念のため









いや~~午前からの長丁場!長かったわ。終わった後はアトリウム内に置かれまくっていた臨場ポスターを写真に収めてテレ朝を後にしました。ついでに毛利庭園の満開の桜





