じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

月刊デジタルTVナビ

2010-04-24 18:31:05 | 内野聖陽さん
ここのところバイトから帰って一服ならぬ一睡 というヘタレっぷり全開のじい 何となくだけど仕事の全体が見えてきて、慣れた部分と、逆にその理解量の分だけ基本に立ち返らないと不安になる部分が出てきて……相変わらず毎日何かしら指摘されて凹んで…ということもないんですけどね 今時の シュガーな世代ではないので図太さと可愛げのなさは半端ないので(苦笑)少々のことではへこたれません でも、知らないうちに蝕まれて欝~なんてことにならないように……と、これまた誰も心配してくれないんですけどね~~じい家の面々は特に 来週は楽しみな約束が2つも待っているから、それを励みに頑張るぅ~

今日はTVナビの発売日 なのですが……流ちゃん凡ミスぅ~by牧原静夫@悪エレ 通常の月刊TV naviではなくてデジタルTVナビの方なので要注意でっす ま、じいの苦手なあの人が表紙の方は買わずに済んだから良かった~~でも昨日ネットで次号予告を見ていて載っていなかったのでアレレ?とは思ったんですよね~~しかも先月号にも確か……って、これはJINの龍馬役で賞を貰った時の記事でした。今号の写真、セピア系でめちゃめちゃ渋いんですけど イメージ的にもう少しマッチョで乱雑な感じにしたら欲望という~の雰囲気 なんちゃって妄想してみたり……と、それは置いといて 何となく内野さんが目指していらっしゃる倉石さんなのかな~と

中身は言うまでもなく「臨場」の話なのですが、実際に放送を3回経験してから内野さんの言葉に触れると、前よりもリアルに受け止められたかな~と思うところがいろいろ。「死者サイドに立って、死体の真実の声を聞くということを一番大事にしています…(中略)…死者に対してそこまで想いを寄せる行為がすごいことだと思う」「今回は死者を思うところが出発点の男なので、イマジネーションをふくらませる余地がすごく多くて、(台本を読むのが)特に遅いかも(笑)」とのこと。確かに、、、「“いたこ”すれすれのような検視官にしたい」と内野さんもおっしゃっていて、立原管理官等々に犯人を仄めかす曖昧な言い回しは、いたこかいっ!とツッコミを入れたくなるのですが←スミマセン それはともかくとして 去年の「臨場」も死者がどんな人生を送ったのであれ、一貫して死者の視点に立っていた倉石さんですが、今回はさらにその視点や気持ちが全編を通して溢れているように感じるんですよね~~しかも、それが死者の声だけに止まらず、残された者への思いにまで及ぶことがあって、その部分は見ていて更に深く心に刻まれたり、あるいは受け止めきれずにこぼれ落ちたり浮遊したり……「文字面に書かれていない部分をあれこれ想像することが、役者にとって幸せな時間」と内野さんはおっしゃっていたそうですが、そうやって膨らまされたものが、見る者に届いて更に膨らんで……そういうものを受け止めることが、じいにとっては幸せな時間なのですぅ~~ でね~~最後に「やっぱり横山倉石には負けたくないよね。『敵は横山倉石にあり』みたいなね(笑)」という内野さんの言葉 いや~~ん 思いっきり心を撃ち抜かれました まさに、そういうところにも“せめぎ合い”ってのがあると思うのよね。見ていても100%安心して満足~という感じでもなくて、屋台骨はしっかりしているんだろうけど、まだまだチャレンジしたり改善したりする余地があるのかも?と思えるところがあって……そこがどんな風に変わっていくのか?広がっていくのか?正直まだまだ現段階ではじい的には って思うところもあるけど、それ以上に期待も半端なくあるので、見届けていくしかないなぁ~と思っているワケなのでっす。

それにしても、、、冒頭部分。カメラマンのシャッター音が止まらない→10ページくらいの臨場特集な~んて冗談を飛ばす内野さん もうぅ~~10ページどころじゃなくて丸ごと1冊臨場でも大歓迎 まるっと1冊分のインタ、というのはさすがに悪魔よね~~ヌフッ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする