真っ赤なみずみずしい苺を見かけると食べたくなります。
この時期は空気が乾燥しているので、喉や肌の渇きを感じやすい。
苺は唾液の分泌をうながすので、口内の乾燥を和らげます。
体の余分な熱をとって火照を沈め、その甘い香りでイライラした気分を落ち着かせる手伝いもします。
含まれるビタミンCは果物の中でもトップクラス、風邪予防にも最適。
程よい酸味と甘みで疲労も回復します。
乳製品との食べ合わせもお勧めです。
牛乳と合わせればカルシウムの吸収をよくし、ヨーグルトと合わせると便通作用がさらに高まり、整腸作用で美肌効果やアレルギーなどにも効き目がありそうです。
日持ちのする苺シロップは簡単です。
苺は必ず、洗ってからヘタを取りましょう。清潔な容器に苺を入れ、苺の量より少し多めの氷砂糖を後から被せるように加えます。
変色しないように落としラップをかぶせてフタをします。
水分が出てきたらたまにビンごとふる。
お好みでりんご酢を足せば、さっぱりとした美しいストロベリービネガーになります。
春は肝にダメージを受けやすい、酸味のある食べ物で食養生します。
ajinomoto.jimdofree.com
ペットの供養アトリエ ウィッシュボーン WishBone
FC2 Blog Ranking
人気ブログランキングへ
BY http://yumikoizawa138.jp/date/2022/0