『 架空請求の新しい手法に注意 』
要は裁判所へ 勝手に訴えて法的に請求してくるやり方。
米国ではよくある事例。
たとえ嘘でも 無視していれば合法的にやられてしまうので
「特別送達」で裁判所から来た物は確認し
(特別送達は 必ず郵便局員手渡し)
それでも不安があれば 必ず国民生活センター等に相談しましょう。
※郵便局員手渡しでない場合は偽物の可能性大。
封書に書いてある 所在地や電話番号から本当に裁判所かどうかもチェックしましょう。
全国の裁判所の 所在地や電話番号は以下で確認できます。
http://www.courts.go.jp/map.html
全国の国民生活センター検索は 以下
http://www.kokusen.go.jp/map/
以下 法テラスでも相談可
http://www.houterasu.or.jp/houterasutowa/
まったく身に覚えの無いものは ちゃんと「答弁書」若しくは「督促異議の申立て」をすれば支払う必要はありません。
それらを講じれば ほとんどの場合 相手側で訴えの取り下げをして来るでしょう。
本当に借金していたらダメだけど・・・(爆)
詳細は以下法務省 URLより
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji68.html
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督促手続・少額訴訟手続を悪用した架空請求にご注意ください
最近,身に覚えのない出会い系サイトの利用料などの支払いを求める架空請求について,
督促手続や少額訴訟手続を仮装し又は悪用するケースがあるという
相談・情報が法務省・国民生活センター等に寄せられています。
単なる架空請求であれば,身に覚えがない以上請求に応じる必要はありませんが,
裁判所の手続を悪用する形で請求してきた場合には,注意を要します。