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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

ナビ画面の視認性改善へ向けて(その3)

2018-02-19 23:17:39 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 先立って購入した、ワールドウォーク製スマートフォンマウンティングバーですが、多忙な業務の合間を縫って、漸く装着することができました。


<乗車時の視点から>

<計器類周辺の拡大画像>

 マウンティングバーへナビを装着した画像はありません。しかし、実際に装着してみると、ナビの一部が計器類に被ってしまい、視認し難くなってしまうことは上の画像からも容易に想像できると思います。そのままではかなり使い辛いため、例えば、ナビの架台を柔軟性のある蛇腹状のものに変更する等の工夫が必要そうです。対策が済むまでは、現状のクーパーツ製ホルダーステーへナビを装着しての運用としましょう。

World Walk ワールドウォーク/スマートフォン マウンティングバー
World Walk ワールドウォーク/スマートフォン マウンティングバー トリシティ125、トリシティ155
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ナビ画面の視認性改善へ向けて(その2)

2018-01-17 23:36:34 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 以前、当ブログでも紹介した、ワールドウォーク製トリシティ125/155専用のマウンティングバー。現在、「千咲」にはクーパーツ製専用ホルダーステーを装着して運用しており、特に不都合も無いため、取り立てて急いで追加購入する必要も無いと考えていました。しかし、W○bike!の期間限定ポイントの期限が近付いたため、これを充当して購入することにしました。



<ワールドウォーク製スマートフォンマウンティングバー>

 大晦日に注文し、1週間程で届きました。購入も急いでいませんでしたが、装着ものんびりやっていきたいと思います。

World Walk ワールドウォーク/スマートフォン マウンティングバー
World Walk ワールドウォーク/スマートフォン マウンティングバー トリシティ125、トリシティ155
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通知

2017-11-15 23:50:46 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 業務の多忙さに感けている内に、ヤマハ発動機からTRICITY125/Aの改善対策(リコール)の通知が送られてきました。


<届いた通知>

 早速、この通知を持って「千咲」を購入したRB某店へと出向き、交換部品の手配と作業の予約をしました。様々な思惑(笑)から、日程は少し先になってしまいましたが、「千咲」は通勤で毎日のように騎乗しているので、その間に不具合が出ないことを祈りましょう。
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「千咲」が改善対策(リコール)の対象に

2017-11-08 16:09:13 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 先日、ヤマハ発動機からTRICITY125/Aの改善対策(リコール)についての届け出がありました。ウチの「千咲」も対象となっていますね。

 その内容は「動力伝達装置において、ベルト駆動用プーリの締付け部の構造が不適切なため、走行中に当該プーリの締付けナットが緩むことがある。そのため、当該プーリがケースカバーと接触して異音が発生し、そのまま使用を続けると、ナットが脱落し、最悪の場合、エンストして再始動できなくなるおそれがある。」というものですが、これ、結構危険な水準の不具合ではないでしょうか。ヤマハ発動機からの通知はまだ届いていませんが、早めに対策をしてもらおうと考えています。
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「千咲」復活劇(第2弾、金属製踏板編、その4)

2017-10-23 23:31:40 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 ヨーロッパヤマハ製TRICITY125用金属製踏板が手元に届いてから、またまた間が空いてしまいましたが、休日に何とか時間を作って装着をしました。と言っても、装着(換装)自体に時間は殆ど掛かりませんでした。

 タイヤマハ製金属製踏板を留めている螺子一対を外し、樹脂製踏板後方の螺子一対も外したら、ヨーロッパヤマハ製金属製踏板を置いて、付属の長螺子で固定するだけ。拍子抜けする程簡単です。何故、もっと早く実行しなかったのか、悔やまれてなりません(笑)。


<換装後>

 上の画像では分かり難いのですが、タイヤマハ製のそれとは異なり、樹脂製踏板より外側へ金属製踏板本体が食み出さないため、懸念だった靴の引っ掛かりは無さそうです。

 但し、1つだけ気になる点がありました。


<画像で分かるでしょうか>

 踏板に対する垂直方向と、螺子を締め込む方向とが一致していないため、螺子の頭が浮いてしまうのです。純正装飾品の仕上がりとしてはお粗末ですが、大した問題でもないので、特に対策はしません。
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「千咲」復活劇(第2弾、金属製踏板編、その3)

2017-10-01 23:44:59 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 大分間が空いてしまいましたが、事故で歪んだ金属製踏板のその後です。

 ヨーロッパヤマハ製純正装飾品を取り扱っているモトコへ注文したのが、8月初めのこと。通常は1~2ヶ月程度の納期のようですが、今回は約3週間で入荷しました。


<わくわくしながら開梱すると…>

<金属製踏板1組がご覧の状態で入っていました>

 「え?これだと袋の中で部品同士が当たって傷付いてしまうのでは?」と一瞬訝しがった管理人でしたが、欧州生産とは言え、そこはやはり純正装飾品でした。


<袋にはちゃんと仕切りがありました>

 袋から取り出し、観察します。


<艶消しの表面仕上げが派手過ぎなくて良いですね>

 しかし、この時期は業務が多忙で、「千咲」への実際の装着はもう少し先になってしまいました…。

 「『千咲』復活劇(第2弾、金属製踏板編、その4)」へと続きます。
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「千咲」タイヤ交換

2017-09-08 23:32:46 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 TRICITYに新車装着されているタイヤ、MAXXIS(マキシス)は、台湾のチェンシンタイヤの銘柄の1つです。管理人は、チェンシンタイヤについて余り良い心証を持っていないため、タイヤを交換する際は別の製造会社のタイヤにしようと決めていましたが、TRICITYのタイヤ寸法である、前輪:90/80 14、後輪:110/90 12と完全に互換性のある市販タイヤは存在せず、寸法を変更するか、MAXXISを選択するしかありませんでした。しかし、昨年、IRC(井上ゴム工業)からTRICITYのタイヤ寸法と完全に互換性のあるタイヤ「MOBICITY」が発売されました。

 「千咲」の走行距離が1万kmを超えた辺りから、特に後ろ側タイヤの摩耗が気になり始めたため、6ヶ月点検を機に前後共交換することにしました。交換に際しては「MOBICITY」一択だったため、タイヤの溝の紋様は確認せずに注文したのですが、交換後によく見てみると、MAXXISよりも管理人好みで一安心。


<前側>

<後ろ側>

 さて、交換後に走行した感想としては、加減速や高速走行、山道走行や雨天走行も含めて違和感はありません。最近の新車装着タイヤは装着車輌の性能に合わせたものが多いと何処かで聞いたことがあります。況して、TRICITYに新車装着されているMAXXISは、TRICITY専用設計と言っても過言ではないでしょうから、市販タイヤで違和感を感じさせないのは素晴らしいと思いました。後は耐久性がどうかですが、これについては追って観察する必要性がありますね。

IRC アイアールシー/MOBICITY SCT-001 【90/80-14 M/C 43P TL】 モビシティ タイヤ
IRC アイアールシー/MOBICITY SCT-001 【90/80-14 M/C 43P TL】 モビシティ タイヤ トリシティ


IRC アイアールシー/MOBICITY SCT-001 【110/90-12 64L TL】 モビシティ タイヤ
IRC アイアールシー/MOBICITY SCT-001 【110/90-12 64L TL】 モビシティ タイヤ Moove




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「千咲」復活劇(第2弾、消音器編、その2)

2017-09-01 23:43:54 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 事故で傷付いた純正消音器をスペシャルパーツ武川製パワーサイレントオーバルマフラーへと換装することを決め、購入したところまで、以前の記事でお伝えしました。後日、無事に換装を終えた(既に気付いた方もいるかも知れませんが、先日の末娘とのお泊まりの際は、実は既に換装されていました)ので、改めて紹介したいと思います。

 先ずは、換装後の画像から。


<後方より>

<右斜め後方より>

<右側方より>

<拡大したところ、管理人の好みの形状です♪>

 装着そのものは加工無しでできましたが、唯一点、排気管がタイヤマハ純正ラジエーターカバーと接触してしまうため、何らかの対策が必要となりました。今回は、接触する箇所を切削することで対応します。


<排気管の円周に沿って切削加工しました(赤曲線部分)>

 次は、気になる排気音についてです。その製品名からも分かるように、静粛性を謳った製品ではありますが、それでも純正消音器の排気音と比較すると若干耳障りに感じます。単気筒の排気音の(言葉は悪いかも知れませんが)下品な部分――排気音の強弱が強調されているように聞こえてしまうのです。管理人としては、もっと静かでも良いと思いました。しかし、末娘からの駄目出しは無かったので、良しとしましょう(笑)。

 最後に、消音器の換装による性能の変化についてですが、これは管理人には体感できませんでした(汗)。いや、厳密に計測すれば、変化はあるのかも知れませんが…。

SP武川 SPタケガワ/パワーサイレントオーバルマフラー
SP武川 SPタケガワ/パワーサイレントオーバルマフラー TRICITY125
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「千咲」復活劇(第2弾、消音器編、その1)

2017-08-15 23:43:21 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 今回の事故で傷付いた(国内)純正品以外の部品の入手については一段落したため、次に大物部品である消音器をどうするか考えたいと思います。と言うのも、純正部品で部品検索をしてみると、消音器本体とその保護部品だけで2万円以上もします。折角交換するなら、多少上乗せをしても社外品に交換したいと考えるのが人情というもの(笑)。そこで、社外消音器の情報を収集したところ、或る製品が管理人の目に留まりました。

 それは、スペシャルパーツ武川製のパワーサイレントオーバルマフラーです。以前、同社製のLEDヘッドライトキット2.0を「千咲」へと装着する際、電話での問い合わせに丁寧に対応してくれたことから、スペシャルパーツ武川に対してとても良い心証を持っていたこと、また、製品名からも分かるように、性能と静粛性とを両立させていること、そして、奇を衒った形状でないこと、最後に、手頃な価格設定が購入の決め手となりました。


<在庫があったため、注文翌日には受け取れました>

<仕上げの美しさと梱包の丁寧さとから、早く装着したい衝動に駆られます(笑)>

SP武川 SPタケガワ/パワーサイレントオーバルマフラー
SP武川 SPタケガワ/パワーサイレントオーバルマフラー TRICITY125
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「千咲」復活劇(第2弾、部品保護編)

2017-08-09 23:44:04 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 高額なクランクケースカバーを保護する目的で装着したCVTカバーアクセサリーですが、今回の事故でクランクケースカバーは1cm²程が傷付いただけで済んだので、その目的をほぼ達成したと言えるでしょう。当然、再び同部品を購入して装着します。

 前回と同様、トリシティ本舗からの購入を考えたのですが、購入金額の合計が10,000円未満では送料が掛かってしまうことに加え、前回の商品の仕上がりが余り綺麗ではなかったため、躊躇していました(尚、某大手二輪用品通信販売での取り扱いを知ったのは、もう少し後のことです)。

 そんな折、某大手競売にて同部品が安価で出品されていたのです。画像を見る限り、仕上がりも綺麗ですし、送料も安く済みそうなので、迷わず落札しました。



<画像通りの仕上がりで一安心>

 事故による衝撃からクランクケースカバーを守ってくれた、以前のそれに感謝しながら外し、新しい部品を貼り付けます。


<管理人は所謂鍍金部品のような光沢は好きではないのですが、やはり本来の仕上がりの方が良いですね♪>

Thai Yamaha OEM Accessories タイヤマハ純正アクセサリー/Vベルトカバー
Thai Yamaha OEM Accessories タイヤマハ純正アクセサリー/Vベルトカバー Tricity
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