予行練習から1年弱。漸く、末娘との本格的なお泊まりでの遠乗りを実行に移しました。
今回の日程は2日間、…と言っても、1日目は宿泊施設である保田小学校「学びの宿」までの移動のみ(笑)。受付を17時までに済ませるのが基本らしく、当日の勤務が終わり次第、自宅へ帰って娘を拾い、直行すれば限り限り間に合う筈だったのですが、こんな日に限って職場で受講する義務のある研修があったのです(涙)。それでも、道の駅自体の営業時間内には何とか到着できると考えていたのですが、経路は途中から片側1車線となることに加え、勤め帰りの四輪の渋滞もあって、実際に到着したのは18時を過ぎてしまいました。宿には当直者がいるため、多少なら遅くなっても大丈夫そうではありましたが、遅れる場合は連絡を入れておきましょう。勿論、管理人は連絡しましたよ。

<宿の廊下、ランドセルが掛かっていたりと心憎い演出が>

<今回宿泊したのは4年2組、黒板や棚等が教室の雰囲気をよく残していますね>
一先ず、荷物を部屋へと置いたら、受付で教わった地域の大型小売店へ買い出しに出掛けます。宿へと戻ったら、夕食の前に一っ風呂浴びることに。因みに、小学1年生までは異性の浴場へ一緒に入れるとのことで、娘も一緒に入りたいと希望したため、2人で男湯へ。

<風呂は貸切状態でした>
ここまで休憩も取らずに走り続けだったこと、況して、管理人は仕事を終えてそのまま来ているので、非常に凝り固まった身体が解れていきます。極楽、極楽。部屋へと戻り、夕食を済ませたら、就寝です。娘も初めての長距離走行で相当疲れていたのでしょう、2人共、直ぐに眠りに落ちました。
本日の走行距離:85km
翌朝、目が覚めたら、宿の周囲を少し散策します。

<愛車と宿泊施設との記念撮影も忘れずに(笑)>
本日は東京湾フェリーを利用する予定なので、出航時刻から逆算して、余裕を持って乗船できるように娘を起こします。不思議なことに、普段は中々起きられないのに、こういう時はぱっと目覚めるんですよね(笑)。手洗と洗面を済ませ、朝食を食べたら出発です。

<娘も元気一杯、金谷港へ向けて出発♪>
金谷港へ到着したら、乗船券を購入。昨日、宿の受付で貰った小冊子の割引券が利用でき、運賃が少し安くなったのは嬉しいですね。暫くして、乗船が始まりました。

<航海中、倒れないように「千咲」もしっかりと固定されます>

<愈々、出航!>

<途中で、姉妹船の「しらはま丸」と擦れ違います>

<久里浜港へ到着後、乗ってきた「かなや丸」と記念撮影>
とここまで読んで、「ん?何処かで読んだことがあるような記事だなあ」と思った方は鋭いですね。実は、長女が小学1年生の時にも同じように親子タンデムで東京湾フェリーを利用しているんですよね。まあ、この時は日帰りでしたが…。
さて、最初の目的地は久里浜港の直ぐ近くにある、「くりはま花の国」です。

<あんな山の上にあるとは、想像していませんでした…>
駐車場の片隅に「千咲」を停め、或るものを目指して歩き出しますが、園内全体が結構傾斜しており、早くも心が挫けそうになりました。娘とお互いを励まし合って、大汗を掻きながらも何とか到着です。目的の或るものとは…。


<ゴジラの滑り台でした(笑)>
しかし、こんなに苦労して辿り着いたのにも拘わらず、娘はゴジラが怖いと結局滑らず終い…。近くには野外運動用施設があったので、機関車型移動用乗物(この時は最初の運行まで大分時間があったため、利用できず)を上手に利用すれば家族連れも楽しめそうです。来た道を再び歩いて戻り、「千咲」へと跨がったら、国道134号と神奈川県道215号で一路三崎を目指します。行程の大部分が海沿いであることと、通信機器を通じて前後で即時通話ができるので、道中もとても楽しめました♪三崎に着いたら、産直センター「うらり」に「千咲」を停め、近くの三崎水産物卸売市場の2階にある三崎食堂(約9年前に行ったまぐろ屋が改装されていました)で昼食にします。

<管理人は市場定食を頂きました♪娘は狐饂飩(笑)でしたが、美味しかったようなので何よりです>
美味しい昼食に満足したら、「うらり」へ戻って土産を物色。しかし、二人乗りのため、「千咲」の積載量に制限があることと、ゆっくりと見て回る時間が無かったことから、秋休みを利用して再訪しようと考え、早々に退散します。次は、末娘の大好きな大きいお風呂(笑)に入るため、城ヶ島大橋を渡って城ヶ島へ。城ヶ島公園では、長女と挑戦した、懐かしいあの奇岩探し&巡りの紙が1枚だけ窓硝子に貼られていました。姉がやった企画に少しだけ興味を示したものの、まさか最後のその1枚を剥がす訳にもいかず、末娘の関心は既に温泉へと向かっていたため、温泉へ行くことに。公園の滞在時間はほんの数分でした(笑)。

<以前、元同僚T氏や友人Kと訪れたことのある、城ヶ島京急ホテル>


<ここでもほぼ貸切状態、大きいお風呂に娘も大喜びでした♪>
城ヶ島京急ホテルから「千咲」を停めた駐車場へと戻る途中、城ヶ島灯台へ立ち寄ります。

<天気が良いので、灯台の白色が際立ちます>
本日の目的である、鮪と温泉を堪能できたので、帰路に就きます。来た道を戻り、再び東京湾フェリーへ乗船します。

<娘は双眼鏡が気に入ったようで、行きも帰りも覗いていました(笑)>
フェリーを下船したら、自宅へ向けて国道をひた走ります。途中、娘が船を漕ぎ始めましたが、タンデムツーリングベルトTBのお陰で安心でした。
本日の走行距離:136km(2日間の合計:221km)
(42)三崎産直センターうらり
(43)城ヶ島公園
今回の日程は2日間、…と言っても、1日目は宿泊施設である保田小学校「学びの宿」までの移動のみ(笑)。受付を17時までに済ませるのが基本らしく、当日の勤務が終わり次第、自宅へ帰って娘を拾い、直行すれば限り限り間に合う筈だったのですが、こんな日に限って職場で受講する義務のある研修があったのです(涙)。それでも、道の駅自体の営業時間内には何とか到着できると考えていたのですが、経路は途中から片側1車線となることに加え、勤め帰りの四輪の渋滞もあって、実際に到着したのは18時を過ぎてしまいました。宿には当直者がいるため、多少なら遅くなっても大丈夫そうではありましたが、遅れる場合は連絡を入れておきましょう。勿論、管理人は連絡しましたよ。

<宿の廊下、ランドセルが掛かっていたりと心憎い演出が>

<今回宿泊したのは4年2組、黒板や棚等が教室の雰囲気をよく残していますね>
一先ず、荷物を部屋へと置いたら、受付で教わった地域の大型小売店へ買い出しに出掛けます。宿へと戻ったら、夕食の前に一っ風呂浴びることに。因みに、小学1年生までは異性の浴場へ一緒に入れるとのことで、娘も一緒に入りたいと希望したため、2人で男湯へ。

<風呂は貸切状態でした>
ここまで休憩も取らずに走り続けだったこと、況して、管理人は仕事を終えてそのまま来ているので、非常に凝り固まった身体が解れていきます。極楽、極楽。部屋へと戻り、夕食を済ませたら、就寝です。娘も初めての長距離走行で相当疲れていたのでしょう、2人共、直ぐに眠りに落ちました。
本日の走行距離:85km
翌朝、目が覚めたら、宿の周囲を少し散策します。

<愛車と宿泊施設との記念撮影も忘れずに(笑)>
本日は東京湾フェリーを利用する予定なので、出航時刻から逆算して、余裕を持って乗船できるように娘を起こします。不思議なことに、普段は中々起きられないのに、こういう時はぱっと目覚めるんですよね(笑)。手洗と洗面を済ませ、朝食を食べたら出発です。

<娘も元気一杯、金谷港へ向けて出発♪>
金谷港へ到着したら、乗船券を購入。昨日、宿の受付で貰った小冊子の割引券が利用でき、運賃が少し安くなったのは嬉しいですね。暫くして、乗船が始まりました。

<航海中、倒れないように「千咲」もしっかりと固定されます>

<愈々、出航!>

<途中で、姉妹船の「しらはま丸」と擦れ違います>

<久里浜港へ到着後、乗ってきた「かなや丸」と記念撮影>
とここまで読んで、「ん?何処かで読んだことがあるような記事だなあ」と思った方は鋭いですね。実は、長女が小学1年生の時にも同じように親子タンデムで東京湾フェリーを利用しているんですよね。まあ、この時は日帰りでしたが…。
さて、最初の目的地は久里浜港の直ぐ近くにある、「くりはま花の国」です。

<あんな山の上にあるとは、想像していませんでした…>
駐車場の片隅に「千咲」を停め、或るものを目指して歩き出しますが、園内全体が結構傾斜しており、早くも心が挫けそうになりました。娘とお互いを励まし合って、大汗を掻きながらも何とか到着です。目的の或るものとは…。


<ゴジラの滑り台でした(笑)>
しかし、こんなに苦労して辿り着いたのにも拘わらず、娘はゴジラが怖いと結局滑らず終い…。近くには野外運動用施設があったので、機関車型移動用乗物(この時は最初の運行まで大分時間があったため、利用できず)を上手に利用すれば家族連れも楽しめそうです。来た道を再び歩いて戻り、「千咲」へと跨がったら、国道134号と神奈川県道215号で一路三崎を目指します。行程の大部分が海沿いであることと、通信機器を通じて前後で即時通話ができるので、道中もとても楽しめました♪三崎に着いたら、産直センター「うらり」に「千咲」を停め、近くの三崎水産物卸売市場の2階にある三崎食堂(約9年前に行ったまぐろ屋が改装されていました)で昼食にします。

<管理人は市場定食を頂きました♪娘は狐饂飩(笑)でしたが、美味しかったようなので何よりです>
美味しい昼食に満足したら、「うらり」へ戻って土産を物色。しかし、二人乗りのため、「千咲」の積載量に制限があることと、ゆっくりと見て回る時間が無かったことから、秋休みを利用して再訪しようと考え、早々に退散します。次は、末娘の大好きな大きいお風呂(笑)に入るため、城ヶ島大橋を渡って城ヶ島へ。城ヶ島公園では、長女と挑戦した、懐かしいあの奇岩探し&巡りの紙が1枚だけ窓硝子に貼られていました。姉がやった企画に少しだけ興味を示したものの、まさか最後のその1枚を剥がす訳にもいかず、末娘の関心は既に温泉へと向かっていたため、温泉へ行くことに。公園の滞在時間はほんの数分でした(笑)。

<以前、元同僚T氏や友人Kと訪れたことのある、城ヶ島京急ホテル>


<ここでもほぼ貸切状態、大きいお風呂に娘も大喜びでした♪>
城ヶ島京急ホテルから「千咲」を停めた駐車場へと戻る途中、城ヶ島灯台へ立ち寄ります。

<天気が良いので、灯台の白色が際立ちます>
本日の目的である、鮪と温泉を堪能できたので、帰路に就きます。来た道を戻り、再び東京湾フェリーへ乗船します。

<娘は双眼鏡が気に入ったようで、行きも帰りも覗いていました(笑)>
フェリーを下船したら、自宅へ向けて国道をひた走ります。途中、娘が船を漕ぎ始めましたが、タンデムツーリングベルトTBのお陰で安心でした。
本日の走行距離:136km(2日間の合計:221km)
(42)三崎産直センターうらり
(43)城ヶ島公園
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