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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

「千咲」復活劇(第2弾、金属製踏板編、その2)

2017-08-06 23:49:47 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 ヨーロッパヤマハ製純正装飾品の金属製踏板を購入するべく、モトコへ購入する意思を伝えたその数日後のこと。管理人もよく利用している某大手二輪用品通信販売にて、タイヤマハ製純正装飾品の取り扱いを開始したことを知りました。…この情報に関しては時機が悪かったですね。

 次回、何かあった時(あったら困りますが 笑)には、金属製踏板は某大手二輪用品通信販売にて購入するとしましょう。価格もトリシティ本舗より少しだけ安価ですし、何より3,000円以上の購入で送料無料になるのは使い勝手が良いので…。

Thai Yamaha OEM Accessories タイヤマハ純正アクセサリー/フットプレートカバー
Thai Yamaha OEM Accessories タイヤマハ純正アクセサリー/フットプレートカバー Tricity
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「千咲」復活劇(第2弾、金属製踏板編、その1)

2017-08-01 23:44:27 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 「千咲」にはタイヤマハ製純正装飾品の金属製踏板を装着しています。この金属製踏板は、地面に着いた足を戻す際、金属製踏板の縁に靴が引っ掛かって歪み易いという状況が元々あったのですが、今回の事故で大きく歪んでしまったため、交換することにしました。しかし、前回同部品を購入したトリシティ本舗では永らく完売の状態が続いており、再入荷の目処も立ちそうにありません。国内で取り扱っている他の店舗も探しましたが、見付けることができませんでした。

 そこで真っ先に思い付いたのが、泰国からの個人輸入ですが、泰語での遣り取りは非常に難易度が高そうなので、早々に諦めました(笑)。

 次に考えたのが、ヨーロッパヤマハ製純正装飾品の金属製踏板の購入です。仮令縁に靴が引っ掛かっても、こちらは螺子2本で固定するため、タイヤマハ製よりは歪みが生じ難いのではないかという思惑もありました。しかし、欧州ではTRICITY155の登場に伴ってTRICITY125も小変更をしたようで、件の金属製踏板を含む純正装飾品の大半が掲載されなくなっていました。何とか部品番号を調べ、ヨーロッパヤマハ製純正装飾品を取り扱っているモトコへ、当該部品の取り寄せが可能かどうかを問い合わせたところ、可能との返答でした。価格は11,300円(税抜)で、タイヤマハ製の倍以上しますが、購入することにしました。

 余談ですが、ヨーロッパヤマハ製純正装飾品に関して、モトコでは月初めに纏めて現地へ発注しているようです。今回、取り寄せが可能との返答が来たのが発注日の前日で、時機も良かったですね。何しろ、発注日の翌日に注文したのでは、1ヶ月余計に掛かってしまう訳ですから。
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ナビ画面の視認性改善へ向けて(その1)

2017-06-27 23:22:17 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 ライディングレコーダーやナビ等の各種電装品を運用するため、「千咲」へはクーパーツ製専用ホルダーステーを装着しています。車種専用品であり、装着方法・場所が洗練されているのは良いのですが、所謂タッピング螺子で固定しているため、強度的に若干の不安がありました。

 そんな折、「千咲」にて使用中の長風防を販売しているワールドウォークから、同社製長風防との同時装着が可能なトリシティ125/155専用のマウンティングバーが販売されることになりました。


<ワールドウォーク製スマートフォン マウンティングバー>

<長風防との同時装着はこのようになります>

 このマウンティングバーへナビを装着した場合、画面が計器類の直上に位置するため、進行方向↔計器類↔ナビ画面の視線の移動距離が短くて済むという利点があります。管理人が購入したら、真っ先にナビを移設します。尚、DCジャックセットとUSB電源は移設が面倒取り立てて急いで移設する必要は無いでしょう。また、ライディングレコーダーの移設についても、煙色長風防越しの録画となり、映像が不鮮明となってしまうことから、現状維持となる公算が高いですね。

World Walk ワールドウォーク/スマートフォン マウンティングバー
World Walk ワールドウォーク/スマートフォン マウンティングバー トリシティ125、トリシティ155
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「千咲」復活劇(駆動系編)

2017-04-22 23:52:55 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 転倒で傷付いてしまった「千咲」のクランクケースカバーの交換をする序でに、Vベルトとウェイトローラーも交換しました。交換して外したVベルトとウェイトローラーをそれぞれ観察してみると、Vベルトの摩耗は全く分からず、ウェイトローラーも僅かに部分的な摩耗が認められる程度でした。次回の交換時期は、Vベルトが2万km、ウェイトローラーは1万km走行後で良いかも知れません。

 今回、Vベルトとウェイトローラーの交換に踏み切ったのは「千咲」の加速が鈍ってきているように感じたからなのですが、結論から言うと、交換後も加速感に変化は感じられませんでした。どうやら管理人の錯覚だったようです(笑)。しかし、明らかに変化した部分もありました。それは燃費です。

 Vベルトとウェイトローラーの交換前後での燃費を比較してみると、交換前は30~32km/hだったのが、交換後は35~37km/hと明らかに低くなっています。尤も、駆動系の交換と管理人の転職の時期が丁度重なっており、通勤経路や距離・時間帯、乗り方等が燃費へ影響している可能性は大いに考えられるため、今後も動向を追っていく必要はありそうです。

DAYTONA デイトナ/強化Vベルト
DAYTONA デイトナ/強化Vベルト TRICITY


ADVANCEPro アドバンスプロ/強化型 ウエイトローラー  6個セット
ADVANCEPro アドバンスプロ/強化型 ウエイトローラー 6個セット トリシティ125
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「千咲」復活劇

2017-04-15 23:52:10 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 先々月の転倒で傷付いてしまった「千咲」。外装部品は比較的安価だったのですが、クランクケースカバーは塗装されているせいか意外と高く、次回の転倒時(あって欲しくありませんが 笑)の保護のため、タイヤマハ純正部品を購入しました。

 スクーターの外装部品の着脱交換は煩雑なため、行き着けのレッドバロン某店へ作業を依頼しました。上記のタイヤマハ純正部品の装着は全く難しくないのですが、今回はクランクケースカバーと駆動系部品の交換もするため、その序でに同時作業を依頼します。


<タイヤマハ純正CVTカバーガード(左)と同CVTカバーアクセサリー(右)>

<CVTカバーガードは、付属の長い螺子に換えて装着するだけです>

<CVTカバーアクセサリーも両面テープで貼り付けるだけ。但し、画像でも分かりますが、表面の仕上がりが余り綺麗ではありませんね>

<序でに購入した、ホイールセンターキャップも交換>
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序での交換

2017-03-17 23:20:55 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 先日の転倒で傷付いてしまった「千咲」ですが、高額なクランクケースカバーも交換することは以前の記事で述べました。

 「千咲」の現在の走行距離は約9,000kmなのですが、実は最近、「千咲」の加速が鈍ってきているような印象を受けていました。以前、alminaさんがシグナスXの駆動系の整備をした記事を参考にして、今回のクランクケースカバーの交換の序でに、Vベルトとウェイトローラーを交換してみることにしました。


<DAITONA製「強化」VベルトとADVANCE Pro製「強化」型ウェイトローラー、「強化」という響きが良いですね(笑)>

DAYTONA デイトナ/強化Vベルト
DAYTONA デイトナ/強化Vベルト TRICITY


ADVANCEPro アドバンスプロ/強化型 ウエイトローラー  6個セット
ADVANCEPro アドバンスプロ/強化型 ウエイトローラー 6個セット トリシティ125
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高額部品の保護

2017-02-28 23:07:41 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 先日の転倒で傷付いた「千咲」の純正部品を注文したところ、一部の部品は繰り越し注文となりました。また、クランクケースカバーは高額なため、交換後は損傷し難くなるように保護してやる必要があると考えました(因みに、トリシティ155やシグナスX SR、NMAX等のクランクケースカバーが樹脂製無塗装であるのに対し、トリシティ125のそれは金蔵製塗装済みのため、高額なのだと思われます)。

 クランクケースカバーを損傷から保護してくれる部品は、2点のタイヤマハ純正部品が存在します。これまでもお世話になった、トリシティ本舗から購入しました。



<タイヤマハ純正CVTカバーガード、その名前からも分かるように、しっかりと守ってくれそうです>


<タイヤマハ純正CVTカバーアクセサリー、こちらは装着方法も両面テープですし、装飾が主な目的のようですね>

 今回、他に2点のタイヤマハ純正部品も序でに購入しました。



<タイヤマハ純正ホイールセンターキャップ、これは完全な装飾目的ですね>

<タイヤマハ純正ハンドルバーエンド、転倒で傷付いてしまったため、交換します>
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不具合の無償修理(続編)

2016-10-31 23:03:55 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 以前、後ろ側のアクスルシャフトのオイルシールに不具合があり、摺動音が発生していた事例に対して、無償修理をしてもらいましたが、明らかな改善は見られませんでした。(1ヶ月遅れの)定期点検の際、気になる点を訊かれたため、このことを行き着けのRB店のサービスT氏に伝えたところ、改めてヤマハ発動機に相談してくれました。すると、リアホイールベアリングのオイルシールと付属のカラーを交換するように指示があったようで、後日、交換してもらいました。ヤマハ発動機によれば、同様の事例はこれまで無いとのことですが、今回も無償修理となりました。

 これで少しでも改善すると良いのですが…。
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「千咲」改装(盛装編、その2)

2016-09-10 23:18:07 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 見た目の盛装効果のみを狙った、「千咲」の改装の第2弾です。今回紹介するのも、TRICITY125用タイヤマハ純正部品です。


<タイヤマハ純正マスターシリンダーキャップ>

<換装は実に簡単です>


<タイヤマハ純正ハンドルバーエンド>

<どちらの部品も見た目だけ(笑)>
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「千咲」改装(盛装編、その1)

2016-09-03 23:52:57 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 さて、これまで「千咲」へと施してきた様々な改装をお伝えしてきましたが、ここからは機体性能には全く影響しない、見た目の盛装効果のみを狙った改装(笑)を紹介したいと思います。

 先ずは、こちら。



<タイヤマハ純正ラジエーターカバー(カーボン風)>

 装着は至って簡単です。螺子4本で留まっている純正装着品を外し、換装するだけです。


<ぱっと見ただけでは中々気付かない、これぞ自己満足(笑)>

 続いては、「千早」と「千波」へも装着している部品です。最大の問題は通常2個組で販売しているため、「千咲」には1個足りないことですが、TRICITY125用タイヤマハ純正部品を取り扱っているトリシティ本舗では最初から3個組で販売しているので、これを購入しました。


<タイヤマハ純正エアバルブキャップ、正にTRICITY125用の3個組(装着画像はありません)>
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