先月末、4日間の夏季休暇を利用して家族で旅行へと行ってきました。当初は信州が良いかなと考えていましたが、NHKの某連続テレビ小説の舞台となっていることから混雑が予想され、却下(笑)。次に、漠然と富士山の周辺はどうかと家族へ提案したところ、近辺にある2つの娯楽施設に行きたいとの希望がありました。こうして、行き先は富士山の周辺、宿泊は全て野営とする素案が纏まったのが、何と出発前日のこと(笑)。2つの娯楽施設のほぼ中間にあるキャンプ場を根拠地とするべく、キャンプ場へ予約の電話を入れたのも、東名高速を富士山方面へと走る車中からでした(笑)。とんぼ玉家は相変わらず計画性がありません…。そして、週間天気占いでは天気は余り芳しくなさそうですが、テントの設営と撤収の時に降られなければ良しとしましょう。
東名高速の御殿場ICで降りたら、期間中の野営地である御殿場欅平ファミリーキャンプ場を目指します。しかし、程無く雨がぱらつき始め、キャンプ場へと到着する頃には本降りに…。雨の中のテント設営は一寸したくありませんね。空は明るかったのでその内に雨は上がるだろうと思い、車の中で待つことにします。
待つこと暫し、雨が上がったのを見計らって、早速テントを設営。

<ご覧のように、広々とした芝生の敷地です>
テントの設営が終わったのが14:30頃。まだ時間が早いので地図と睨めっこし、キャンプ場から割と近く、以前も訪れたことのある奇石博物館と富士山天母の湯を訪れることにしました。
県道23号、同152号を繋いで西進します。前回と同様、眺望は期待できない生憎の天気ですが、娘達は富士山を登る(走行する)のも初めてですし、折角なので新五合目へと立ち寄ることにしましょう(今回は、この判断が吉と出ました)。
只管標高を稼いでいく上り坂を走行していると、改めて富士の雄大さを感じます。霧(雲)を抜けて周囲が明るくなり、視線を外へと向けるとそこには!



<ご覧のような雲海が眼下に広がっていました!>

<愛車も一緒に♪>
娘達もそれなりに感動していたようですが、とんぼ玉夫婦が一番興奮していたかも知れません(笑)。前回、走行を断念した同僚H氏には、携帯メールでこの感動を伝えます。そして、道の行き詰まったところには昨今の登山人気のせいでしょうか、沢山の駐車車両と列を成す登山客が…。あんな行列を作ってまで登りたいとは思いませんが。
来た道を下りて改めて西進し、奇石博物館を訪れます。博物館内の画像については、めぼしい物は前回掲載しているので今回は割愛します。上の娘2人はテレビ石なる物に大変興味を示し、お土産で購入していましたね。
館外へと出ると、或る幟が目に留まりました。幟には「宝石探し体験」と書いてあります。管理人は全く興味が無かったのですが、娘2人がどうしてもやってみたいと言うので仕方無く付き合うことにします(笑)。終了時間の間際、我々がこの日最後の客でした。

<宝石探しに興じる娘2人>
宝石探しの楽しみ方は単純明快、細かい砂利をスコップで掘り起こし、砂利の中へ僅かに混じっている宝石や貴石を探すというものです。しかし、特別な規定もあって、小さな賽子を探し当てると何やら貴重な賞品が貰えるとのこと。これを知った管理人は制限時間の30分の間、一心不乱に砂利を掘り起こし続けましたが、賽子は見付かりませんでした…。悔しいので、是非再挑戦したいですね(笑)。
予定外の宝石探しで、すっかり遅くなってしまいました。富士山天母の湯は諦め、夕食の買い出しをしながらキャンプ場へと戻ることにします。夕食の後はキャンプ場から程近い、御胎内温泉で一風呂浴びることにしましょう。

<御胎内温泉健康センター(画像は翌日に撮影したもの)>
汗を流してさっぱりしたら、キャンプ場へと戻って就寝です。
東名高速の御殿場ICで降りたら、期間中の野営地である御殿場欅平ファミリーキャンプ場を目指します。しかし、程無く雨がぱらつき始め、キャンプ場へと到着する頃には本降りに…。雨の中のテント設営は一寸したくありませんね。空は明るかったのでその内に雨は上がるだろうと思い、車の中で待つことにします。
待つこと暫し、雨が上がったのを見計らって、早速テントを設営。

<ご覧のように、広々とした芝生の敷地です>
テントの設営が終わったのが14:30頃。まだ時間が早いので地図と睨めっこし、キャンプ場から割と近く、以前も訪れたことのある奇石博物館と富士山天母の湯を訪れることにしました。
県道23号、同152号を繋いで西進します。前回と同様、眺望は期待できない生憎の天気ですが、娘達は富士山を登る(走行する)のも初めてですし、折角なので新五合目へと立ち寄ることにしましょう(今回は、この判断が吉と出ました)。
只管標高を稼いでいく上り坂を走行していると、改めて富士の雄大さを感じます。霧(雲)を抜けて周囲が明るくなり、視線を外へと向けるとそこには!



<ご覧のような雲海が眼下に広がっていました!>

<愛車も一緒に♪>
娘達もそれなりに感動していたようですが、とんぼ玉夫婦が一番興奮していたかも知れません(笑)。前回、走行を断念した同僚H氏には、携帯メールでこの感動を伝えます。そして、道の行き詰まったところには昨今の登山人気のせいでしょうか、沢山の駐車車両と列を成す登山客が…。あんな行列を作ってまで登りたいとは思いませんが。
来た道を下りて改めて西進し、奇石博物館を訪れます。博物館内の画像については、めぼしい物は前回掲載しているので今回は割愛します。上の娘2人はテレビ石なる物に大変興味を示し、お土産で購入していましたね。
館外へと出ると、或る幟が目に留まりました。幟には「宝石探し体験」と書いてあります。管理人は全く興味が無かったのですが、娘2人がどうしてもやってみたいと言うので仕方無く付き合うことにします(笑)。終了時間の間際、我々がこの日最後の客でした。

<宝石探しに興じる娘2人>
宝石探しの楽しみ方は単純明快、細かい砂利をスコップで掘り起こし、砂利の中へ僅かに混じっている宝石や貴石を探すというものです。しかし、特別な規定もあって、小さな賽子を探し当てると何やら貴重な賞品が貰えるとのこと。これを知った管理人は制限時間の30分の間、一心不乱に砂利を掘り起こし続けましたが、賽子は見付かりませんでした…。悔しいので、是非再挑戦したいですね(笑)。
予定外の宝石探しで、すっかり遅くなってしまいました。富士山天母の湯は諦め、夕食の買い出しをしながらキャンプ場へと戻ることにします。夕食の後はキャンプ場から程近い、御胎内温泉で一風呂浴びることにしましょう。

<御胎内温泉健康センター(画像は翌日に撮影したもの)>
汗を流してさっぱりしたら、キャンプ場へと戻って就寝です。