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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

バイクナビ新調

2021-04-06 23:56:54 | 二輪用品雑感
 現在運用中の二輪用経路誘導装置(バイクナビ)ゴリラ「CN‐GP540D」ですが、購入から6年弱が経過して不具合が出てしまいました。画面に触れると、触れた場所から数mmずれた所で画面が反応してしまうので、これでは使い物になりません。近く長距離の遠乗りをする予定があったため、買い替えることにします。

 結論から言うと、この時点でゴリラ「CN‐GP540D」は生産終了となっており、全くの同機種はありませんでしたが、(恐らくは)正統な後継機種であるゴリラ「CN‐G540D」を購入することにしました。寸法や重量、性能的にはほぼ同等、違いと言えば、後者は逆走検知や警告、一時停止や制限速度表示の各機能が備わっているようです。これまでのACアダプターとシガーライターコード、薄型ステーとパーキング解除プラグはそのまま使い回すことができます。液晶保護フィルムだけは新たに購入しなければなりませんでしたが、収録されている地図情報は勿論最新のものですし、これで購入価格は数千円の差しか無いので、良い買い物をしたと思います。



<ゴリラ「CN‐G540D」>


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通勤用合羽新調

2021-04-04 23:59:40 | 二輪用品雑感
 通勤で使用している雨合羽が経年劣化し、浸水(特に臀部周辺)するようになったため、買い替えることにします。

 実は最近、管理人はワークマンの製品に惚れ込んでいます。ワークマンと言えば、作業服を中心に取り扱っている印象が強かったのですが、ここ数年は二輪乗車用に特化した製品を数多く展開するようになりました。然も、費用対効果に優れた商品が多いことも管理人が填まっている理由の一つです。今回、雨合羽の買い替えに当たっても、ワークマンの製品の中から検討することにしましょう。

 実際に店舗へと出向き、価格や性能(耐水圧や透湿度、重量や収納性等)、意匠や色等が異なる複数の製品から選択したのはこちら。


<3レイヤー透湿ストレッチレインスーツ>

 耐水圧:20,000mm、透湿度:3,000g/m/24hの性能を有し、上下一組で何と4,900円(税込)です。また、経年劣化により上下どちらかが駄目になったとしても、(別の製品にはなりますが)上下それぞれを入手できるのが嬉しいですね。
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傷の補修(第二弾)

2021-03-17 23:30:23 | 整備・小改造覚書(「千早」編)
 前回、「傷の補修(第一弾)」と題して、デイトナのイージーリペア(洋筆型小傷補修用塗料、販売終了)とQUIXX SCRATCH REMOVERを用いた、「千早」に付いてしまった傷の補修を記事にしました。しかし、補修した跡は面一にはなったものの、車体色と補修用塗料の色味が合わず、気になる傷を目立たなくするという当初の目的は達成できませんでした。

 あれから凡そ2年。漸く重い腰を上げる決心が付いた別の方法を実行に移す目処が立ったので、作業をすることにしましょう。

 さて、前回とは異なる別の方法について、詳しく説明していきます。

 先ず、補修用の塗料ですが、行き付けのRB某店に出向き、本社工場の塗装部で補修用塗料の調合をしてもらえるよう依頼します。但し、純正色の調合情報はどうやら無さそうなので、純正色が分かる外装の一部を送付して、現物に合わせて調合してもらう必要があります。

 次に、研磨作業の方法についてです。前回は完全な手作業で実施しましたが、様々な情報を手繰っていくと、管理人のような素人には電動式研磨機(ポリッシャー)の使用が良さそうです。中でもRYOBIの「RSEー1250」が扱い易く、価格も手頃でお勧めとのことで、これを購入しました。


<RYOBI「RSEー1250」>

<海綿状羽布(スポンジバフ)と艶出し剤はお負け>

<研磨用に目の粗さが異なる別の海綿状羽布と、羊毛羽布(ウールバフ)も追加購入>

 また、画像にはありませんが、研磨剤(コンパウンド)も購入しています。

 最後に、塗装やこれに類した作業をする上で重要なのが、作業空間の確保ですね。管理人が愛車を置いている集合住宅の駐輪場は、屋根付ですが風が強い日には埃等が吹き込んできますし、何より作業の度に車体覆いを外さなくてはならず、面倒なことこの上ありません。これについては、職場の同僚T氏邸の車庫の一角を借りられることになったので問題ありません。

 さあ、ここから実際の作業へと取り掛かります。何度もT氏邸へと通い、補修用塗料を少しずつ塗り重ねては乾燥させることを繰り返します。充分な厚さに塗料を塗り重ねてしっかりと乾燥させたら、次は愈々研磨作業へと移ります。耐水砂鑢紙で研磨し(明らかな傷物になるので、何度やってもこの作業には慣れませんね 汗)、羊毛羽布、海綿状羽布の順に研磨材の目の粗さも変えながら根気強く研磨していきます。

 3箇所の目立つ傷に対して、それぞれ補修作業を行いました。その結果を以下に画像で報告します。3箇所の何れも、上段が前回(第一弾)の結果で、下段が今回(第二弾)の作業後になります。



<燃料槽右前部>


<燃料槽左前部>


<上部外装右前部>

 こうして見ると、塗料の塗り重ね方が不足していたのか、或いは乾燥時間が不充分だったのか、どの箇所も塗装部分が痩せて若干窪んでしまっていますね。しかし、塗料の色味については、現物に合わせて調合してもらったお陰で前回よりも明らかに目立たなくなっているので、傷の補修に関してはこれで良しとしましょう。
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「千早」前後タイヤ交換

2021-03-16 23:43:52 | 整備・小改造覚書(「千早」編)
 前回のタイヤ交換から凡そ4年4ヶ月、走行距離にして約9,800kmで漸く「千早」の前後タイヤを交換しました。

 前回の銘柄はMETZELER ROADTEC Z8M INTERACTでしたが、中華製であることに加えて、新品であるにも拘わらず前側のタイヤとホイールリムとの間から僅かな窒素漏れがあったことから、METZELERの品質や精度に対する信用は既に失墜していますから、当然今回の選択肢からは真っ先に外れますね。管理人にとっての本命であるMICHELINからは、PILOT ROAD4の後継型であるROAD5(製品名から「PILOT」が外れていますね)が2018年春から発売されていましたが、何とTDM900/Aの前側タイヤに適合する寸法がありません…(涙)。

 仕方がありません、これまでは購入の候補に挙がってこなかった国内製造業者の銘柄の内、評判の良さそうなDUNLOP SPORTMAX ROADSMARTⅣを選択することにしました。



<前側タイヤ>


<後ろ側タイヤ>

 実際に装着してみると、中々どうして格好良いではありませんか。走行性能だけでなく、寿命にも期待するとしましょう。

 追記:2022年2月より、MICHELINから最新型であるROAD6が発売されました。旧型のROAD5ではTDM900/Aの前側タイヤに適合する寸法が無く、苦汁を嘗めましたが、ROAD6では前後タイヤにきちんと適合する寸法が販売されるだけでなく、無印/GT(重量車用)で前後が不揃いとなることもありません。次回のタイヤ交換はROAD6一択ですね。
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茨城ツーリング

2021-03-14 23:30:14 | 遠乗り道中記(「千咲」編)
 リアタイヤの交換が終わった「千咲」で茨城へ日帰りツーリングに行ってきました。同行するのは、当ブログでは頻出の同僚T氏です。この日最初に向かったのは、半年近く前にも訪れた笠間稲荷神社です。


<大鳥居>

<楼門>

<拝殿>

 さて、前回有り付くことができなかった笠間稲荷寿司ですが、今回も時間が早かったため営業しておらず、またしてもお預けに(涙)。

 気を取り直して、次の目的地へと行くことにしましょう。これまた前回と同じく、筑波海軍航空隊の旧司令部庁舎と記念館へ。


<正門>

<旧司令部庁舎>

 当然、筑波海軍航空隊記念館にも入館し、じっくりと見学させてもらいました。

 次に向かったのは、実に凡そ4年振りの訪問となる、馬荷亭「㐂(よし)」です。


<馬荷亭「㐂」>

 開店直後に訪問したので、お目当ての肉汁うどんを注文できました♪


<肉汁うどん(大盛り)700円也、T氏も満足できたようです>

 馬荷亭「㐂」を後にして向かうのは、前回馬荷亭「㐂」のご主人から教わったが時間の都合で訪れることができなかった、もう一つのお勧めの場所である雨引観音(楽法寺)です。


<山門(真壁城の城門を移築したもの)>

<仁王門>

<多宝塔>

<本堂(観音堂)>

<弁天池>

<弁財天>

<境内からの眺望>

 雨引観音は沢山の参拝者で混雑していました。境内からの素晴らしい眺望と言い、馬荷亭「㐂」のご主人が勧めてくれたのも納得です。

 雨引観音を訪れたら、富谷観音も外せないでしょう。


<仁王門>

<三重塔>

<本堂>

<展望台からは筑波連山が望めました>

 富谷観音は雨引観音と比べて閑散としていましたが、展望台からの眺望は雨引観音のそれに勝るとも劣らない、素晴らしいものでした。

 帰路の途中で前回と同様BIKE王つくば絶版車館へと立ち寄り、T氏と2人で高額な旧車の数々に燥ぎながら談笑してから、帰宅したのでした。
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「千咲」リアタイヤ交換

2021-03-10 23:13:23 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 前回のリアタイヤ交換から走行すること1万2千km余り。リアタイヤの摩耗が目立ってきたので、交換することにします。タイヤの銘柄は前回と同じ、IRC「MOBICITY」です。


<やっぱり新しいタイヤは気持ちが良いですね♪>
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TPMS追加購入

2021-02-26 23:52:54 | 整備・小改造覚書(「千波」編)
 図らずもTPMSの有用性を実証することになった数日後、今度は「千波」への装着用に、Amazonで全く同じ商品を追加購入したのでした。



<「千早」のそれと全く同じ、OBESTという製造業者のTPMS>


<前輪側の感知装置>

<同じく後輪側>

<乗車時の視点から、本体は中央やや左寄りに設置>

<本体の表示画面を拡大したところ>
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TPMSの有用性の実証

2021-02-19 23:44:41 | 二輪用品雑感
 「千早」へとTPMSを装着してから1箇月余りが経過した或る日のこと。その日は職場の同僚T氏と出掛ける予定があったので、前日に「千早」でT氏邸へ乗り付けた際、後輪の窒素圧が低下していることに気付きました。管理人は通常2名乗車時の適正空気圧2.9Barに合わせているのですが、この時は2.2barまで低下していました。

 明けて翌朝、もう一度TPMSを確認してみると…。


<更に2.0barまで低下>

 早速センタースタンドを掛け、「千早」の後輪を念入りに確認します。


<すると、細い針状の金属が刺さっているのを発見しました>

 出発する前にT氏邸にて後輪の空気を補充させてもらい、出先までの道中にあったRB野田店でパンク修理を依頼しました。

 よもやTPMSの有用性をこんなに早く実証することになるとは思いも寄りませんでした。
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パンク対策

2021-01-15 23:34:33 | 整備・小改造覚書(「千早」編)
 高速道路上を走行中にいきなりパンクに見舞われて以来、その対策としてDAYTONA「TPチェッカー」を初めとしたTPMS(タイヤ空気圧監視システム)を積極的に導入してきた管理人ですが、「TPチェッカー」と「FOBO Bike」、2つのTPMSが使用不能となって久しく、今回別のTPMSを導入することに決めました。

 TPMSと呼ばれる物は数多ありますが、機種の選定に当たっては上記2つのTPMSのそれぞれの問題点が解決されていることが前提となります。先ず、「TPチェッカー」の問題点としては、感知装置(センサー)をタイヤの中に装着するため、電池切れ等で感知装置の交換が必要になった場合はタイヤの着脱が必須であること、表示される数値が実際よりも1割程高いこと、高圧・低圧の警告が前後輪共同じ数値でしか設定できないこと、高圧側の設定上限が350kPaのため、夏場の走行等でタイヤが暖まると表示が赤く点滅しっ放しになってしまい、煩わしいことが挙げられます。一方、「FOBO Bike」の方は、感知装置の交換にタイヤの着脱を必要としない外付けであるという点では画期的でしたが、数値の表示・確認は多機能携帯電話(スマートフォン)画面で行うため、把手周りに多機能携帯電話を設置していないと即時に空気圧を監視できないこと、前後2個の感知装置の価格が1万数千円と高価なこと、また、運用する前に同期設定が必要で、その操作が少々煩雑なことが問題点でしょうか。以上の問題点が解決されていて、購入者の評価が高い商品をAmazonで購入しました。



<OBESTという製造業者のTPMS>

 先ず、TPMS本体を満充電して把手周りに設置します。続いて、感知装置を「千早」の前後輪へと装着して本体の電源を入れると、同期設定をせずとも数値が表示されました。実に簡単ですね。


<前輪側の感知装置>

<同じく後輪側>

<乗車時の視点から、本体は中央やや左寄りに設置>

<本体の表示画面を拡大したところ>
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2021年走り初め

2021-01-01 23:36:17 | 遠乗り道中記(「千咲」編)
 当ブログへお越しの皆様、新年おめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 さて、2016年以来すっかり定例となった銚子初日の出ツーですが、今年で実に6年連続となります。2019年2020年は末娘も一緒に来てくれたのですが、寒さと眠さで懲りたのでしょう、今年は行かないとのこと。今回は職場の同僚T氏と2人で行くことになりました。

 これまで待ち合わせをしていた某ファストフード店が24時間営業ではなくなってしまったため、近くのコンビニでT氏と合流して出発です。気温は例年並の一桁台前半、途中で1回の休憩を挟みましたが、集合時間が昨年までより遅めだったためか、犬吠埼への到着は限り限りとなってしまいました。


<今年は雲が少なく、これまでで一番素晴らしい初日の出が見られました♪>

 この後は例年だと犬吠埼京成ホテルで一っ風呂浴びるのですが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で営業開始が例年より1時間遅い9:00からとのこと。2時間以上も待てないので、先にウオッセ21へ行くことにしました。例によって、食事処「まほろば」へ。


<定番の刺身定食はやはり美味しかったです♪>

 再び犬吠埼京成ホテルへと戻って一っ風呂浴びてから、これまた定番の香取神宮での初詣です。


<今年も昨年同様殆ど行列が無く、余り待たずに参拝を済ませることができました>

 犬吠埼京成ホテルでの入浴を後回しにしたために余計な待ち時間が無く、いつもよりも少し早い時間に帰宅することができました。
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2020年走り納め

2020-12-29 23:21:31 | 遠乗り道中記(「千咲」編)
 最近、全国的に認知度が上がっているオートバイ神社(バイク神社・ライダーズ神社)。ひょんなことから千葉県内にも複数が存在することを知り、職場の同僚T氏を誘って、2020年の走り納めとして訪れることにしました。


<今回訪れたのは千葉県内最初のライダーズ神社である天津神明宮>

 ここで授けてもらえる御守類は独創的なので、管理人は3体頂きました。

 続けて向かったのは、別の同僚から教わった「天作」です。


<到着したのは丁度良い頃合いの12:30頃、二輪乗りの先客がいました>

<注文したのは天丼と豚の角煮、味も量も想像以上でした♪>

 この日最後に訪れたのは凡そ4年と9箇月振りの訪問となるこちら。


<七里川温泉>

 凍えた身体をしっかりと暖めてから、安全運転で帰宅しました。今年も一年、無事に乗り越えることができました。



<今回頂いた御守、下段の画像は上段左右の御守のそれぞれ裏側になります>
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「千咲」把手覆い新調

2020-12-28 23:34:20 | 二輪用品雑感
 これまで冬季に於ける「千咲」の把手周りの防寒対策として、コミネ製把手覆いとキジマ製把手暖房を併用してきました。この内、把手覆いの左側開閉器部分の樹脂製透明窓が経年劣化により破損してしまったので、新調することにします。コミネ製を初めとした把手覆いの多くが左側開閉器部分に樹脂製透明窓を採用しているのですが、実にこれが無用の長物なのです。二輪を運転する方なら理解できると思いますが、方向指示器や警笛の使用、前照灯の切り替えを行う時に一々手元を見ながら操作しませんよね。それなのに態々異なる素材を用いており、ここから先に劣化が進むのだから質が悪いですね。

 Amazonで把手覆いを検索してみると、樹脂製透明窓を採用していない、然も安価な製品があったので、これを購入します。


<中華製把手覆い>

<実際に「千咲」へ装着した画像>

 コミネ製品と比べても質感に遜色はありませんし、この価格なら2年毎に新調しても良いですね。
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「千波」タイヤ交換

2020-12-25 23:17:08 | 整備・小改造覚書(「千波」編)
 2015年に交換した「千波」のタイヤ、PIRELLI「SPORT DEMON」ですが、過日のSSTR2020への参加で長距離を走行したことにより、終焉を迎えました。「SPORT DEMON」は廃盤になって久しく、また、前輪:100/90-18、後輪:130/80-17という特殊な寸法では前後で揃う銘柄が中々ありません。前後で揃うのはMICHELIN「PIROT ACTIV」か、METZELER「LASERTEC」位ですが、METZELERの方は中華生産となってから良い印象が持てず、実際に苦汁も飲まされているので、MICHELIN「PIROT ACTIV」の一択ですね。

 そんな折、ブリヂストンから「アドベンチャークロス AX41」なる新しい銘柄が発表されました。然も、前後同じ銘柄で揃えられるだけでなく、本気の未舗装路走行用タイヤです!以前、「千波」で職場の同僚T氏と未舗装道路へと攻め入って酷い目に遭ったことから、「千波」の次のタイヤは「アドベンチャークロス AX41」で決定です!

 後日、行き付けのRBにて交換を依頼し、「千波」を引き取ってきました。



<「千波」への装着画像>

<前側拡大>

<後ろ側拡大>

 未舗装道路へ攻め入るのが楽しみです♪
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通勤用二輪の無償貸与

2020-12-24 23:19:08 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 2020年12月11日、二輪車の賃貸を行っているレンタル819が、医療従事者への支援として通勤用スクーターを無料で貸し出すことを発表しました。実は、今年の4月にも同様の支援策が実施されたのですが、対象車種が原付一種のみに限定されていたため、この時は申請を見合わせました。それが今回、原付一種に加えて原付二種にまで対象車種が拡大されたため、申請することにしました。貸し出し店舗数も4月の4都県5店舗から全国23店舗へと大幅に増加しましたね。あ、管理人は一応医療従事者です(笑)。

 上記支援策が発表されてから割と直ぐに申請を行ったのですが、千葉県内唯一の貸し出し店舗であるレンタル819成田国際空港店では希望する車種が早々と出払ってしまったため、今回はレンタル819葛飾店で借りることにしました。

 夜勤明けの日、公共交通機関を乗り継ぎ、レンタル819葛飾店を訪れます。手続きの際、運転免許証の他、医療機関に勤務していることを証明するために給与明細書を持参しました。契約書類を記入し、口頭で車輌の操作方法や注意事項の説明を受けたら諸手続きは完了です。


<レンタル819葛飾店と凡そ2箇月間の相棒となるスズキ アドレスV125S>
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ライディングレコーダー装着(「千早」改良編)

2020-12-17 23:21:16 | 整備・小改造覚書(「千早」編)
 「千早」のライディングレコーダーをミツバサンコーワ「EDR-21G」へ更新したことは既に報告しました。その前に運用していたカメラ一体型のDAYTONA「DDR-S100」を装着していたワンオフの取付棒へ前側カメラをそのまま装着すると、カメラのレンズ位置が相対的に後退してしまい、外装等の余計な物が映像に映り込んでしまいます。その対策として、カメラの搭載位置を前方へ移動させることにします。


<既に装着している前方カメラ用取付架に加えて>

<同じ銘柄の延長用部品をAmazonで購入>

<対策前>

<対策後>

 延長用部品を追加することで、カメラの搭載位置が約70mm前方へ移動しました。把手を左右へ目一杯切っても、外装や風防へ干渉しない絶妙な位置です。映像への余計な物の映り込みも軽減することができました。
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