今年はアヤメの開花が遅いような気がします。
見分けがつかないくらいに、どれも素晴らしいので優劣つけ難いことを「いすれアヤメかカキツバタ」といわれます。
?
わが家の庭に咲くのは、まさしく編み目があるアヤメですが、庭の通路をふさぐくらいに増えています。
昨日は,久しぶりに「就実に丘」に行ってみましたが、晴天ではなかったので、すっきりとふるさとの山並みを眺めることができませんでした。
昨年は6月25日に行ってますが、「就実の丘」の夏色が広がる眺望を見たかったのは同じです。
丘の稜線の道路脇にきれいなアヤメがきれいに並んでいるポイントで立ち止まったのも、去年と同じです。
背景の十勝岳連峰の峯々の内、左端のオプタテシケ山以外は雲の中でしたが、アヤメとの組み合わせると風情がありました。
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高い丘づたいでもアヤメがいきいき育っているのは、特に湿地を好むわけでもないからでしょうか。
この点で、カキツバタが湿地や水中に育つのと違うわけで、編み目の有り無し以外でも区別がつきます。
立ち姿のすっくとした姿勢の良さと紫色から 高貴な印象を受けるので、自分の姿勢を正す鏡のようにも思えてしまい、増え過ぎでもむげに粗末な扱いや、捨ててしまう気にはなれないのです。
見分けがつかないくらいに、どれも素晴らしいので優劣つけ難いことを「いすれアヤメかカキツバタ」といわれます。
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わが家の庭に咲くのは、まさしく編み目があるアヤメですが、庭の通路をふさぐくらいに増えています。
昨日は,久しぶりに「就実に丘」に行ってみましたが、晴天ではなかったので、すっきりとふるさとの山並みを眺めることができませんでした。
昨年は6月25日に行ってますが、「就実の丘」の夏色が広がる眺望を見たかったのは同じです。
丘の稜線の道路脇にきれいなアヤメがきれいに並んでいるポイントで立ち止まったのも、去年と同じです。
背景の十勝岳連峰の峯々の内、左端のオプタテシケ山以外は雲の中でしたが、アヤメとの組み合わせると風情がありました。
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高い丘づたいでもアヤメがいきいき育っているのは、特に湿地を好むわけでもないからでしょうか。
この点で、カキツバタが湿地や水中に育つのと違うわけで、編み目の有り無し以外でも区別がつきます。
立ち姿のすっくとした姿勢の良さと紫色から 高貴な印象を受けるので、自分の姿勢を正す鏡のようにも思えてしまい、増え過ぎでもむげに粗末な扱いや、捨ててしまう気にはなれないのです。
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