カンボジアのアンコールワットに関連したTVのクイズ番組を観ながら、女神たちと出逢った昔のことを懐かしく思い出しました。
ブログを書く時間帯なので、ちょっとだけ見ようと思っていたのですが、すごく興味のある内容だったので、これはまずいと思いながら、デバダーの顔の表情のことに惹かれて、最後まで見てしまいました。
歯を出して大笑いすることは、現在でもカンボジアの女性のはしたない仕草の中の一つなのだそうです。
アンコールワットの壁面のあちこちで見られるデバダーの内で、一体だけ歯を出して笑っているのがあるというのです。
全部違った表情なのですが、このようなのがあるんですねー。 どの辺りにあるのだろうか?。
?
一般的な表情はこんなもので、微笑んでいたり半開きの口もあって、興味深い女神なのです。
大昔に、このアンコールワットを訪れた時に入手した、拓本を改めて見てみましたが、この場合は歯は出ているようには見えません。
?
130×54cmの拓本の部分
記憶が薄れかかっている昔の旅(1964)のことなのですが、1週間毎日のように一人でアンコールワット内を何処でもぶらぶら歩き回ってデバダーに会っていたのです。案内人もなく見物人に出会うことも希でしたから、貸し切りみたいなものだったのです。
その時には、どの女神も微笑んでいたように見えたのです。
少しでもアンコールワットの知識を深めてから、再度訪れたいと思っていました。
現在の様子をTVの映像で見る限りでは、時代が流れたとはいえ、大きな変わりようには驚くばかりです。
観光地化が進んで、多くの観光客がゾロゾロといて、急な階段を上るのに行列ができている様子を見ると、ゆっくり見物は無理のようです。
今日のTVを見て、歯を出して笑っているデバダーに会いたくなりました。
ブログを書く時間帯なので、ちょっとだけ見ようと思っていたのですが、すごく興味のある内容だったので、これはまずいと思いながら、デバダーの顔の表情のことに惹かれて、最後まで見てしまいました。
歯を出して大笑いすることは、現在でもカンボジアの女性のはしたない仕草の中の一つなのだそうです。
アンコールワットの壁面のあちこちで見られるデバダーの内で、一体だけ歯を出して笑っているのがあるというのです。
全部違った表情なのですが、このようなのがあるんですねー。 どの辺りにあるのだろうか?。
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一般的な表情はこんなもので、微笑んでいたり半開きの口もあって、興味深い女神なのです。
大昔に、このアンコールワットを訪れた時に入手した、拓本を改めて見てみましたが、この場合は歯は出ているようには見えません。
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130×54cmの拓本の部分
記憶が薄れかかっている昔の旅(1964)のことなのですが、1週間毎日のように一人でアンコールワット内を何処でもぶらぶら歩き回ってデバダーに会っていたのです。案内人もなく見物人に出会うことも希でしたから、貸し切りみたいなものだったのです。
その時には、どの女神も微笑んでいたように見えたのです。
少しでもアンコールワットの知識を深めてから、再度訪れたいと思っていました。
現在の様子をTVの映像で見る限りでは、時代が流れたとはいえ、大きな変わりようには驚くばかりです。
観光地化が進んで、多くの観光客がゾロゾロといて、急な階段を上るのに行列ができている様子を見ると、ゆっくり見物は無理のようです。
今日のTVを見て、歯を出して笑っているデバダーに会いたくなりました。
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