気温が昼間は23℃くらいまで上昇すると、庭の花々が息を吹き返したように元気に咲いているように感じます。
見過ごしそうになる花にも目を向けると、沢山の種類が一機に咲いているのです。
わすれな草は、 まとめて1カ所に咲いているわけではなく、雑草のようにあちこちに増えて咲き出し、可憐な姿で和ませてくらます。
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ナランキュラスは別名ゴールドコインとも呼ばれるように、コインくらいの大きさで黄金の輝きにも似て、外側がキラキラ反射するので、朝日にあたって存在を主張しているようです。
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桜草がいつの間にか、トウヒの生け垣の陰が育ちに合っているのか、低い草丈でも、独特の薄い赤紫色の清楚な姿で咲いています。
根茎で増えるのか、株数が増えているようです。
総称的に「桜草」といっても400種くらいのサクラソウ属の仲間があるそうですが、これはサクラソウの代表的なニホンサクラソウで、殆ど放任の野生状態です。
お気に入りの花のひとつです。
磯つつじは高山植物なのでしょうが、磯と名が付くのは磯に生える植物なおかなー。
何度か十勝岳方面への登山途中に群生しているのを見て覚えた花です。
北海道川湯温泉の活火山、硫黄山近くで一面磯ツツジばかりの群生地を見た記憶がありますが、現在も約100ヘクタールの「イソツツジ帯」は健在とか。
育てるのは難しいのか、だんだんと小さくなってしまい、花数も減ってしまいました。
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まだまだ紹介できない花々があるのですが、その殆どが名前が分からない種類なのです。
知らないどの花も、しっかりと咲き誇って豊かな庭の彩りに加わっているので、見過ごしたり無視することなく観察しようと思っています。
見過ごしそうになる花にも目を向けると、沢山の種類が一機に咲いているのです。
わすれな草は、 まとめて1カ所に咲いているわけではなく、雑草のようにあちこちに増えて咲き出し、可憐な姿で和ませてくらます。
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ナランキュラスは別名ゴールドコインとも呼ばれるように、コインくらいの大きさで黄金の輝きにも似て、外側がキラキラ反射するので、朝日にあたって存在を主張しているようです。
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桜草がいつの間にか、トウヒの生け垣の陰が育ちに合っているのか、低い草丈でも、独特の薄い赤紫色の清楚な姿で咲いています。
根茎で増えるのか、株数が増えているようです。
総称的に「桜草」といっても400種くらいのサクラソウ属の仲間があるそうですが、これはサクラソウの代表的なニホンサクラソウで、殆ど放任の野生状態です。
お気に入りの花のひとつです。
磯つつじは高山植物なのでしょうが、磯と名が付くのは磯に生える植物なおかなー。
何度か十勝岳方面への登山途中に群生しているのを見て覚えた花です。
北海道川湯温泉の活火山、硫黄山近くで一面磯ツツジばかりの群生地を見た記憶がありますが、現在も約100ヘクタールの「イソツツジ帯」は健在とか。
育てるのは難しいのか、だんだんと小さくなってしまい、花数も減ってしまいました。
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まだまだ紹介できない花々があるのですが、その殆どが名前が分からない種類なのです。
知らないどの花も、しっかりと咲き誇って豊かな庭の彩りに加わっているので、見過ごしたり無視することなく観察しようと思っています。
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