暖かくなったといっても10℃くらいだが、真っ白い雪に覆われていた大雪山連峰も、急に融雪が進んでいる様子が遠望できた。
4月23日旭川市東旭川町で撮影。手前のスキー場にはまだ雪が残っている。
はぎわらギャラリーの駐車場脇に積み上げられた雪は2.5mもあったけれど、今日はぐんと痩せて名残の残雪だ。
残雪での彫刻は毎年のことで、殆ど抽象的オブジェなのだが、スコップ一丁で楽しみながら今年は頭像を彫った。
夕刻には融雪が進み、ノッペラボウとなり普通の雪塊になっていた。
庭の雪は、やっと殆ど消えているし、春を待っていた花たちは次々に開花していて、今日のような17℃くらいの気温だと、いよいよ春だーっとすっかり春の気分で、ゆったりと眺めるがことができてうれしい。
我が家では毎年咲く水仙ではこれが一番早い。
何カ所かに増えてきたエゾエンゴサク
カタクリはわずか数株のみ
30株以上に増えてきたカナダケシは、葉が開かない内に開花した。昨年花が終わった後で種をせっせと蟻が運んでいた。
カナダケシの花
柔らかい日差しと涼しい風で、晴天の秋の日のように感じた一日だった。
4月23日旭川市東旭川町で撮影。手前のスキー場にはまだ雪が残っている。
はぎわらギャラリーの駐車場脇に積み上げられた雪は2.5mもあったけれど、今日はぐんと痩せて名残の残雪だ。
残雪での彫刻は毎年のことで、殆ど抽象的オブジェなのだが、スコップ一丁で楽しみながら今年は頭像を彫った。
夕刻には融雪が進み、ノッペラボウとなり普通の雪塊になっていた。
庭の雪は、やっと殆ど消えているし、春を待っていた花たちは次々に開花していて、今日のような17℃くらいの気温だと、いよいよ春だーっとすっかり春の気分で、ゆったりと眺めるがことができてうれしい。
我が家では毎年咲く水仙ではこれが一番早い。
何カ所かに増えてきたエゾエンゴサク
カタクリはわずか数株のみ
30株以上に増えてきたカナダケシは、葉が開かない内に開花した。昨年花が終わった後で種をせっせと蟻が運んでいた。
カナダケシの花
柔らかい日差しと涼しい風で、晴天の秋の日のように感じた一日だった。