4~5日前から雪解け促進作業である「氷割り作業」が進行中だが、例年よりは作業の時期は遅いし進み具合は遅い。
大雪だったのに暖気の日が極端にすくないために、雪が溶けて積雪が減らなかったせいで、氷塊の厚さが例年より厚すぎるためだと勝手に推察する。
今日は朝から夜まで3℃から6℃の気温差のない日で、さほど氷の固さの緩みはないけれど、歳時記とも言えるこの作業を進めなければならない。
地面を覆い尽くした氷塊は、最大の厚さが約15cmはある氷面となって、なかなか地面が現れないのを、早く春が来て欲しい焦りでツルハシで叩き割る作業は、春先の風物詩でもある。
気合いを入れて作業を進めるために、これまで使っていたツルハシより大きくて重いツルハシに新調して作業しているので、効率はいいが疲れる。
ツルハシで叩きわってから、カケヤで更に小さく砕くのだが、固い土の畑耕しに似ている。
砕いた氷塊を「ママサンダンプ」で、既に雪が融けた地面まで移動させるか、ばら蒔いて早く融けやすいようにする。
これを繰り返して氷面を少しずつ無くす作業は、結構な重労働なので疲れがたまってきた。
まだ面積で半分の進行状況だが、明日からもこの作業は続く。
午後から小雨になり、マイナス気温にならなくて雪からの水蒸気が立ちこめたためが、今夜は視界が100mくらいしかないので外灯の明かりもぼやけて幻想的な光景となった。
大雪だったのに暖気の日が極端にすくないために、雪が溶けて積雪が減らなかったせいで、氷塊の厚さが例年より厚すぎるためだと勝手に推察する。
今日は朝から夜まで3℃から6℃の気温差のない日で、さほど氷の固さの緩みはないけれど、歳時記とも言えるこの作業を進めなければならない。
地面を覆い尽くした氷塊は、最大の厚さが約15cmはある氷面となって、なかなか地面が現れないのを、早く春が来て欲しい焦りでツルハシで叩き割る作業は、春先の風物詩でもある。
気合いを入れて作業を進めるために、これまで使っていたツルハシより大きくて重いツルハシに新調して作業しているので、効率はいいが疲れる。
ツルハシで叩きわってから、カケヤで更に小さく砕くのだが、固い土の畑耕しに似ている。
砕いた氷塊を「ママサンダンプ」で、既に雪が融けた地面まで移動させるか、ばら蒔いて早く融けやすいようにする。
これを繰り返して氷面を少しずつ無くす作業は、結構な重労働なので疲れがたまってきた。
まだ面積で半分の進行状況だが、明日からもこの作業は続く。
午後から小雨になり、マイナス気温にならなくて雪からの水蒸気が立ちこめたためが、今夜は視界が100mくらいしかないので外灯の明かりもぼやけて幻想的な光景となった。