2011年11月に初めて個展(11月26日グログで紹介)を開いた越田みさえさんが、明日(4月22日)から4月29日まで「はぎわらギャラリー」旭川市神居7条13丁目で開かれる。
会場いっぱいに、3冊分のB5版の原画を中心に展示される。
ニッサン童話・絵本グランプリ展入選作の「ふわふわ ぽー ふわふわ プカリ」は、繊細で繊細なモノトーンの表現は銅版画のアクアチント表現を思わせるが、巧みな鉛筆書きだ。
独自の筆致が冴えるくっきりした輪郭や豊かな色彩で爽やかに描かれた単純明快なイラストが魅力的な2種の絵本も又、心ひかれる表現だ。
ユーモアのあるイラストも、個性的な作風で魅せられる。
最近「はぎわらギャラリー」の版画体験工房で学習を始めた凹版画作品は小品ながら、ドライポイントとエッチングは、さすが得意なシャープな線描きが活かし、調和のとれた独自の手彩色で彩られていて美しい。
将来性のある作品を直に鑑賞して、率直な感想と励ましの言葉での応援が必要だ。
会場いっぱいに、3冊分のB5版の原画を中心に展示される。
ニッサン童話・絵本グランプリ展入選作の「ふわふわ ぽー ふわふわ プカリ」は、繊細で繊細なモノトーンの表現は銅版画のアクアチント表現を思わせるが、巧みな鉛筆書きだ。
独自の筆致が冴えるくっきりした輪郭や豊かな色彩で爽やかに描かれた単純明快なイラストが魅力的な2種の絵本も又、心ひかれる表現だ。
ユーモアのあるイラストも、個性的な作風で魅せられる。
最近「はぎわらギャラリー」の版画体験工房で学習を始めた凹版画作品は小品ながら、ドライポイントとエッチングは、さすが得意なシャープな線描きが活かし、調和のとれた独自の手彩色で彩られていて美しい。
将来性のある作品を直に鑑賞して、率直な感想と励ましの言葉での応援が必要だ。