Tsuny'sブログ

老人が感じた日常生活を気ままに綴ったあれこれ

ビルからの落下物に注意 

2011-02-23 23:38:08 | インポート
朝の気温がマイナス12℃くらいだったのに、日中にはプラス6℃の暖かな日なので、3月のようです。
昼間だけですが、車道の氷面は消えて水たまりが多いので、対向車がはねた水しぶきをバッシャーおもろにかぶってしまいます。勿論お互い様ですねど。
日光の熱で痩せだした積雪の高さが低くなってきたので、確実に春に向かっていることが実感できます。


屋根からの落雪(氷)の心配は、まだ残っていますが、街中では心配ないでしょう・・・と思うのですが、歩道の赤いコーンが当たり前のように並べられた箇所があります。

毎年のことなので、この景色に慣れてしまっていることに気が付くことがあります。
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この光景は毎年のことで、風物詩なんてもんではなく、街の景観としてイメージダウンだと思うのです。

降雪地の建築物に落雪防止設計がなされていないことを当然として、建築中の工事現場みたいに公道の歩行者は迷惑です。
工事中であれば、ことわり書きの看板くらいはあるよっ。

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一般の住宅地では、歩道を確保するための落雪止めのフェンスを設置しているのです。

街中のビルにも落雪止めを軒先に設置するか、又は歩道から離して建築し直すかですよ。