Tsuny'sブログ

老人が感じた日常生活を気ままに綴ったあれこれ

雪中遊園地のような冬まつり 

2011-02-09 21:52:14 | インポート
午後2時頃から「第52回旭川冬まつり」の旭橋河畔会場を散策してきました。

元々旭川の「冬まつり」は、街中に雪像を展示することから始まったと思います。

氷彫刻の展示は、その後付随展示として「冬まつり」に加わったので「冬まつり」と言えば、今回の旭橋西側の石狩川河畔の会場だけが「冬まつり」だと思ってしまいます。

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   第52回旭川冬まつり旭橋河畔会場全景
こぢんまりと随分縮小しちゃいましたねー。
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      特殊な方法でドーム型に造った氷の建造物
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内部には、コーヒー・ジュース・熱燗清酒・カクテルなどを扱うカフェになっていて、氷のカウンターがありました。

「あさひかわ雪あかり」と呼ばれる雪と氷とあかりでつくる景観造形は、夜間には色とりどりの美しい照明で彩られます。
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一見氷のようですが 、近くで観察すると殆どが樹脂系布で覆われていました。
従前は内部に休憩場や飲食店などがありましたが、今回は迷路のような通路だけでした。
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巨大な雪の建造物は70mもの長い滑り台になっていました。

小雪像はアニメのキャラクターばかりだし、子ども達が喜ぶ雪中遊園地を河畔に設置したイベント会場という全体の印象でした。