「マライカ」KALAIKAとは、スワヒリ語で「天使」という意味なのだそうです。
イオン旭川西ショッピングセンターに「KALAIKA」というエスニック雑貨の店があり、興味があるので度々見て回ります。
アフリカか、インドか、インドネシアなのかわからないゴチャ混ぜなんだけれど、それらしいファッションの女店員が、素敵に店内の雰囲気を演出しています。
この店が気になるのは、1959・1964年の東南アジア旅行で印象深かった神話や伝承などに基づく民芸品が、思い出されるからです。
カンボジアのクメール文明に関わる物語に現れる「アプサラス」が天女でもあり人魚でもあることに特別興味があるので、それによく似ているインドネシアの人形に、最も注目しています。
人魚が手鏡と櫛を持って空中を飛んでいる姿ですが、 人形が持つ手鏡と櫛はどんな意味があるのか、何なのか解せず謎です。
いずれ解明してみようと思っています。
そんな訳で、以前から入手しようと、少しためらっている内に、残り2体になったので、思い切って買いました。
全長26cmの天女が部屋の宙を舞っています。
イオン旭川西ショッピングセンターに「KALAIKA」というエスニック雑貨の店があり、興味があるので度々見て回ります。
アフリカか、インドか、インドネシアなのかわからないゴチャ混ぜなんだけれど、それらしいファッションの女店員が、素敵に店内の雰囲気を演出しています。
この店が気になるのは、1959・1964年の東南アジア旅行で印象深かった神話や伝承などに基づく民芸品が、思い出されるからです。
カンボジアのクメール文明に関わる物語に現れる「アプサラス」が天女でもあり人魚でもあることに特別興味があるので、それによく似ているインドネシアの人形に、最も注目しています。
人魚が手鏡と櫛を持って空中を飛んでいる姿ですが、 人形が持つ手鏡と櫛はどんな意味があるのか、何なのか解せず謎です。
いずれ解明してみようと思っています。
そんな訳で、以前から入手しようと、少しためらっている内に、残り2体になったので、思い切って買いました。
全長26cmの天女が部屋の宙を舞っています。