今日は全国的に猛烈な春の嵐が大荒れたと、夜のニュースで報じています。
全国各地の広範囲な被害状況が放映され、東京は最大瞬間風速が30m越え、札幌でも31mと、想像しがたい事態に仰天しました。
多様な気象条件下の日本の国土は狭いようで、南北や太平洋側と日本海側などと、位置関係で単純に分けられないこともあるのです。
空陸とも交通に支障が出て、不都合な影響をまともに受けた皆さんの心労を思うと、他人事のように聞こえなければいいのですが、 在住地旭川では、昨日の快晴から曇天に急変し、少しの雨が降ったくらいの比較的穏やかな日だったので、この全国的な荒天報道が信じ難いのです。
しかし、こんな天候の次にくるのは、きまって吹雪です。
当地の3月は朝の気温はマイナス10℃前後続きが普通ですから、桜は勿論梅も論外で春はまだまだです。
このままだと、「今冬は、もう春は来ないかもしれない」と、真面目に思ってしまうほどの吹雪がまだないのです。
猛烈な吹雪がなく気候的には、こんな過ごしいい冬も有りか、なんて個人的には思うのです。
全国各地の広範囲な被害状況が放映され、東京は最大瞬間風速が30m越え、札幌でも31mと、想像しがたい事態に仰天しました。
多様な気象条件下の日本の国土は狭いようで、南北や太平洋側と日本海側などと、位置関係で単純に分けられないこともあるのです。
空陸とも交通に支障が出て、不都合な影響をまともに受けた皆さんの心労を思うと、他人事のように聞こえなければいいのですが、 在住地旭川では、昨日の快晴から曇天に急変し、少しの雨が降ったくらいの比較的穏やかな日だったので、この全国的な荒天報道が信じ難いのです。
しかし、こんな天候の次にくるのは、きまって吹雪です。
当地の3月は朝の気温はマイナス10℃前後続きが普通ですから、桜は勿論梅も論外で春はまだまだです。
このままだと、「今冬は、もう春は来ないかもしれない」と、真面目に思ってしまうほどの吹雪がまだないのです。
猛烈な吹雪がなく気候的には、こんな過ごしいい冬も有りか、なんて個人的には思うのです。