2月5日に「誤植を知らせたのに」という記事を載せましたが、その後、中国新聞社の方からメールと電話で丁寧な説明を頂戴しました(このブログが読まれているということに、まず驚きました)。
そのご説明によれば、誤植を知らせるために送ったメールは、どうやらスパムに分類されたようです。普段はスパムに分けられたメールもチェックはされているようですが、送ったのが金曜の夜だったこともあり、担当者の方が不在だった週末の間に消去されてしまった可能性が高いとのことでした。しかし現在では、そういうことが起こらないようにメールソフトを改善しているそうです。
ということで、送ったメールは読まれていなかったわけです。これでは、返事のもらいようもありません。
メールがスパムに分類され、消去されてしまったことはどうかと思いますが(しかし、今回の件をきっかけに改善されたということですから、送った意味がなくもなかったわけです)、メールを受け取っても返事もしない、というわけではなかったので、その点については訂正します。大殿様商売という、コメント欄に書いた失礼な言い方もお詫びします。
元記事に追記しようかと思いましたが、この形の方が多数の目に触れる(見てる人の数はそもそも少ないにしても)ので、別の記事としました。元記事には、こちらを参照するよう追記します。
そのご説明によれば、誤植を知らせるために送ったメールは、どうやらスパムに分類されたようです。普段はスパムに分けられたメールもチェックはされているようですが、送ったのが金曜の夜だったこともあり、担当者の方が不在だった週末の間に消去されてしまった可能性が高いとのことでした。しかし現在では、そういうことが起こらないようにメールソフトを改善しているそうです。
ということで、送ったメールは読まれていなかったわけです。これでは、返事のもらいようもありません。
メールがスパムに分類され、消去されてしまったことはどうかと思いますが(しかし、今回の件をきっかけに改善されたということですから、送った意味がなくもなかったわけです)、メールを受け取っても返事もしない、というわけではなかったので、その点については訂正します。大殿様商売という、コメント欄に書いた失礼な言い方もお詫びします。
元記事に追記しようかと思いましたが、この形の方が多数の目に触れる(見てる人の数はそもそも少ないにしても)ので、別の記事としました。元記事には、こちらを参照するよう追記します。
こういうのも、ネットリテラシーなんでしょうねえ。
迷惑メールフォルダを見ない、というのは耳の痛い話でもあります。実際私も、「先日送った...」というメールを迷惑メールフォルダから発見、なんてことがありますし。
困るのは、「迷惑メールフォルダ」に入ってたんで、という言い訳はちょっとしづらいということです。まるで、アンタのメールは迷惑、って言ってるような、言ってないような、で気を遣っちゃう。
でも、ストレス溜まりません? 迷惑メールフォルダのメール見てると。仕方ないけど。
でも、大事なメールなのに「件名無し」で送ってきたりする、というメールには困ります。送る側も、分類されないようにする工夫(というほどでもないけど)が必要でしょうね。
A special message for you! とか?
新聞社のアドレスなんて、1日に大量のメールが来るだろうから、チェックするのも一苦労なんでしょうが、システムと人間でダブルチェックするのが、肝心だと思います。
次に送るときは、大学のサーバから送ることにします。誤植の指摘なんて二度とない方がいいに決まってますが(と新聞社の方も仰ってました)。