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チューリヒ、そして広島

スイス・チューリヒに住んで(た時)の雑感と帰国後のスイス関連話題。2007年4月からは広島移住。タイトルも変えました。

フラワーフェスティバル2010(その3):エスニックな屋台

2010年05月08日 17時01分06秒 | Weblog
フラワーフェスティバルに集まる屋台の数は半端じゃない。いわゆるテキ屋さんのそれはもちろん、レストランなどが出店しているもの、まぁ色々あります。

初日の3日に来た際、ケバップをもって歩いている人をヨメさんが発見。どうやらどこかにケバップの屋台があるらしいというので、平和大通りの北側を探しまくったのですが、とうとう見つからず。

で、5日に再出陣。今度は会場の図面であたりをつけておいて、通りの南側へ。すると、ありました、ありました。「トルコチキンケバブ」と書かれた看板が。



ちゃんと「あの」肉が置かれています。


ドゥネルケバブと書かれていました。チキンとビーフあり。これはチキンですが、ビーフも注文し、一つずつ食べました。


ケバップに久々巡り会えた嬉しさで調子に乗った我々は、次にインド料理に挑戦。広島駅新幹線口から5分ほど東に行ったところにある「ルーパリ」が出している屋台です。



セットメニューのCを注文。カレー、ナン、サモサにタンドリーチキンもついて、850円だったのが最終日だからか、700円に値下げされていました。

結構なボリュームです。これも夫婦で完食。


通りにはラオスの屋台も。広島ラオス交流協会というところがやっているようでした。ラオスカレーにアジアンスイーツなんてのもありましたが、すでに満腹に近かったので、今回は見送り。



こちらはタイ料理の屋台。


背後にある「タイ焼きそば」は良いとして、「トリラーメン」ってのが謎。


こちらはギリシャ料理。右側の「焼きかき」ってのは何かの間違いでしょう、きっと。

さて、もうお腹も一杯だし、と思っていたところに出くわしたのが、別のケバップ屋。

のび~るトルコアイスも一緒に売っています。ヨメさんはこちらを購入。なかなかいけます。でも僕は、



二つ目、行ってしまいました。不思議と食べられるんですね。

店のおっちゃん(トルコ人、のはず)はベタベタの関西弁。大阪から来たそうです。

もう何も食べられない状態になったところに登場したのが、沖縄料理の店。この通り、エスニック屋台通りだったようです。


テントには、「普天間を今すぐ沖縄に返せ」との文字が。

テントの中はたくさんのお客で賑わっていました。お腹にスペースさえあれば、ソーキそばにオリオンビールと行きたかったところなのですが、残念。

この屋台通りは本当、楽しめます。ここだけでも来る価値ありです。

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