今季最後の笙の川水系。
水はまだ十分。
小さいけれど、瀬でヤマメがすぐにかかった。
少し勾配のある瀬。
川底には大きめの石が点々とあり、そのあたりからヤマメが顔を出す。
ルアーを追いかけ、ぼくの足元近くでくわえ込む、今日はこの型が多い。
反射的に合わせると、魚体が小さいこともあり、ヤマメが宙を舞うことも。
こうした瀬を過ぎるとヤマメたちはいなくなった。
かなり歩いて、岩が多くなってきたあたりからまたヤマメ。
この疎と密がおもしろく不思議。
が、先日の釣りで出た腰痛、これがだんだんこたえてきた。
半年あまりにわたる釣行のツケか。
陽はまだ高いものの、これが限界。
上流部への期待は捨てがたいけれど、また来季と断念。
目の前は山林。
そのずっと上の方からかすかに一匹のツクツクボウシの鳴き声。
過ぎてしまった夏に取り残されたかのよう。
本日 水温 20℃
ヤマメ・アマゴ 12匹(12~19cm)
水はまだ十分。
小さいけれど、瀬でヤマメがすぐにかかった。
少し勾配のある瀬。
川底には大きめの石が点々とあり、そのあたりからヤマメが顔を出す。
ルアーを追いかけ、ぼくの足元近くでくわえ込む、今日はこの型が多い。
反射的に合わせると、魚体が小さいこともあり、ヤマメが宙を舞うことも。
こうした瀬を過ぎるとヤマメたちはいなくなった。
かなり歩いて、岩が多くなってきたあたりからまたヤマメ。
この疎と密がおもしろく不思議。
が、先日の釣りで出た腰痛、これがだんだんこたえてきた。
半年あまりにわたる釣行のツケか。
陽はまだ高いものの、これが限界。
上流部への期待は捨てがたいけれど、また来季と断念。
目の前は山林。
そのずっと上の方からかすかに一匹のツクツクボウシの鳴き声。
過ぎてしまった夏に取り残されたかのよう。
本日 水温 20℃
ヤマメ・アマゴ 12匹(12~19cm)