稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

笙の川 まだまだ厳しく

2020年03月13日 | トラウト
 忘れていた腰痛が再発。

 今回は少し長引いたが好転してやっと渓流へ。

 笙の川、目的地に着くとエサ釣師が先行。

 舗装道路から長い竿を出している。

 『あれは楽そうでエエなあ』とうらやむ。

 その下流へ移動したがここでもエサ釣師。

 さらに中流域へ移動。

 が、このあたりは先日の雨で増水、歩けず。

 そんなこんなで転々の日。

 滋賀からきたというエサ釣師のおじさんに遭遇。

 ブドウ虫で1匹釣れたという。

 ぼくの方は今日は釣果なし?と不安に。

 けれどもようやくミノーに手ごたえ。

 上がってきたのは派手な朱点のアマゴ。

     

 『ああよかった、なんとかBOSEはまぬがれた』とホッ。

 釣れたのは倒木にせきとめられた浅いプール。

     

 それにしてもルアーを追う魚影をほとんどみない日だった。

 夜になって釣友 椿さんからメール。

 よその川への初釣行で尺のニジマスに加え、ヤマメ3匹だとか。

 うらやましいねえ。

 笙の川水系、相変わらずまだまだ厳しい。

 本日 水温 10℃
     釣果 アマゴ 1匹(17cm)
コメント
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