稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

Wanderさんと釣行

2015年05月23日 | トラウト
 今日の笙の川、Wanderさん同行。

 Wanderさん、笙の川は初めて。

 年券を買い、先ずは考えていた場所に案内。
 しかし先行者がすでにエサ釣り。

 やむなく、ぼくらはその上流へ二人別々に入川。

 ぼくの入ったところはムラのあるところ。
 やはり今日も反応が悪い。

 ようやく最初の1匹。

        

 ヤマメやね。

 釣ったのは大きなトチのすぐ下流。

        

 堂々としたトチ。
 いつみてもいい。

 この日、深みはほとんど不在。

 アマゴが出てくるのは瀬ばかりという感じ。

        

 いよいよ夏モードになったようだ。

 しばらくして足跡。
 
        

 かなり新しいではないか。

 すると、今日は先行者の後塵を拝しているのか。
 がっかり。

 ま、それでも少々ながら釣れるからいいが・・・。

 足跡はこのあとも砂地のそこここに。

 予定コースを終え、滋賀の天然アマゴの谷へ。

 ここは例年、釣れ始めが遅い。
 心配したが、やっぱりだめ。
 なんとか1匹だけ確保。

        

 Wanderさん、苦戦だったが、慣れれれば大丈夫。

 本日 水温 15℃
     アマゴ・ヤマメ 8匹(12~19cm)
コメント (2)
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