5月3日(日)、心配されていた雨が上がり、春風さわやかなゴールデンウイーク後半の初日でした。5月3日は、西脇市では恒例の『岡の山まつり』が盛大に行われました。
『岡の山まつり』は、播州織の始祖飛田安兵衛翁を顕彰し、播州織の発展の比延町の活性化を図るイベントとして定着しています。
比延町公民館から顕彰碑のある岡の山の山頂まで、比延町役員の皆さんや来賓は歩いていきます。修験僧の皆さんを先頭に歩いていくのですが、法螺貝の音に、通り道の家々から町内の皆さんが出てくださいました。子どもたちが手を振ってくれます。消防団の皆さんも、交通整理に出てくれていました。
岡の山の山頂から見る比延地区の街並みや山々は、雨上がりでとてもきれいでした。
飛田安兵衛翁顕彰碑の前で、厳かな式典が行われました。廣田比延町区長さんが、式典の意義について述べられました。
顕彰碑前での式典の後、護摩が焚かれました。厳かな修験僧の問答が行われた後、火がつけられました。護摩の煙がもうもうと上がる中、多くの方が煙を身体に当て、病魔退散を祈願されていました。
式典の後、西脇東中学校音楽部の演奏や餅まきなどの楽しい催しも計画されていました。比延町だけでなく、市内の多くの方も集われていました。私も餅をいただきましたが、つきたての餅のようで、軟らかかったです。
厳しい状況が続いている播州織ですが、播州織の活性化と比延地区の活性化を祈願させてもらいました。
『岡の山まつり』は、播州織の始祖飛田安兵衛翁を顕彰し、播州織の発展の比延町の活性化を図るイベントとして定着しています。
比延町公民館から顕彰碑のある岡の山の山頂まで、比延町役員の皆さんや来賓は歩いていきます。修験僧の皆さんを先頭に歩いていくのですが、法螺貝の音に、通り道の家々から町内の皆さんが出てくださいました。子どもたちが手を振ってくれます。消防団の皆さんも、交通整理に出てくれていました。
岡の山の山頂から見る比延地区の街並みや山々は、雨上がりでとてもきれいでした。
飛田安兵衛翁顕彰碑の前で、厳かな式典が行われました。廣田比延町区長さんが、式典の意義について述べられました。
顕彰碑前での式典の後、護摩が焚かれました。厳かな修験僧の問答が行われた後、火がつけられました。護摩の煙がもうもうと上がる中、多くの方が煙を身体に当て、病魔退散を祈願されていました。
式典の後、西脇東中学校音楽部の演奏や餅まきなどの楽しい催しも計画されていました。比延町だけでなく、市内の多くの方も集われていました。私も餅をいただきましたが、つきたての餅のようで、軟らかかったです。
厳しい状況が続いている播州織ですが、播州織の活性化と比延地区の活性化を祈願させてもらいました。