東野としひろ活動NEWS

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春の野菜(ジャガイモ)植え

2016-03-09 04:56:52 | プライベート
 長かった冬が過ぎ、春らしい日ざしを感じるようになってきました。我が家の周辺の農家の方の畑では、白菜や大根がほぼ終わり、ジャガイモを植えるための準備が行われています。早い方は、すでにジャガイモを植えられています。
 我が家の畑は、鹿の侵入で大きな被害を受け、長大根が全くダメでした。白菜も、一部鹿に食べられたため、十分に生育することができませんでした。ねぎ類を鹿は食べないらしく、タマネギは現在のところ順調に生育しています。長大根とブロッコリーは、親戚の家の畑を一畝借り、遅れて植えましたが、今でも食卓をにぎわしてくれています。



 先日、ジャガイモを植えるために、畑の整理を行いました。まず、畑に残っていた白菜と丸大根を片付け、草も引きました。次に、土壌の消毒のため、有機石灰を一面に撒きました。その次に、土づくりセンターから完熟堆肥を購入し、たっぷりと堆肥を撒きました。
 数日後、耕運機でしっかりと畑を耕し、畝を作りました。鍬は、普段使わない腕と腰の筋肉を使います。筋力トレーニングの一環だと思って、頑張って、畝を作りました。朝早くか夕方に、1時間ほど時間を作って、畑作業を少しづつ行いました。



 ジャガイモの種芋は、メークイン2袋、だんしゃく2袋を購入しました。種芋を2つに切り、目が出やすいように灰をかけ数日置きました。
 いよいよ、ジャガイモの植え付けです。一つひとつの種芋の間隔をあけ植えていきました。面積が大きいため、購入した種芋だけでは足りず、昨年収穫したジャガイモを種芋として使いました。植えつけた種芋の間に、JAみのりの肥料(ベジタロウ)を土中に入れました。
 妻が、ジャガイモ植えを手伝ってくれたので、予定より早くジャガイモを植えることができました。これで、ジャガイモの植え付けは終了です。今年も6月頃の収穫を、楽しみにしています。
 次は、4月末に夏野菜の苗植えを行う予定です。5月末の玉ねぎの収穫には、大阪の孫たちを呼んで、タマネギの収穫祭を行おうかと考えています。短い時間ですが、畑作業はいい気分転換になりますし、野菜の成長を見て喜んでいます。
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