東野としひろ活動NEWS

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第9回加東伝の助マラソン大会

2015-01-19 07:49:22 | プライベート
 1月18日、心配されていた寒波もなく比較的暖かい絶好の好天気の中、第9回加東伝の助マラソン大会が、県立播磨中央公園で盛大に開催されました。



 加東伝の助マラソン大会は、幼児と保護者が走る親子ペアジョギングの部や親子ペアの部、小学1年生~6年生の各学年の部、中学生の部など子ども達に力点を置いた大会のようです。そのため、子ども達を応援する保護者の方や祖父母の皆さんがたくさん来られていました。なお、走った幼児は321名(同数の保護者も走っています)、小学生は657名、中学生は235名でした。



 私は初めての参加でしたが、29部10㎞60歳以上に出場しました。結果は、41分52秒、40人中5位でした。10㎞を走るのは、2年ぶりだったこともあり、大幅な自己新でした。10㎞のコースは、1週5㎞を2周回ります。アップダウンの激しいコースで、2周目の最初の登りの時、本当にしんどかったです。それでも、少しは粘って走る力がついてきたように思います。ただ、ゴール手前で、私よりも年齢の上の方に抜かれてしまいました。ゴール後、その方が知人の島岡さんの弟さんだと分かりました。颯爽と走られる島岡さんは、年齢を感じさせませんでした。



 加東伝の助マラソン大会には、安田加東市長や藤尾加東市議も走られていました。市長自ら走って大会を盛り上げようとされているのには、感心しました。安田市長や藤尾市議とは、北はりま第九合唱団の一員として、一緒に年末の『第九』を歌っています。
 ランナーのため、女性の方々が湯茶のサービスをしてくれていました。お茶やスポーツドリンクだけでなく、コーヒーやココアも用意してくれていました。8時過ぎに受付をしてから、10㎞のスタートが11時25分ですから、温かい飲み物のサービスは、とても助かりました。走り終わった後、加東市特産として売りに出されている三草うどんや三草うどん入りお好み焼きを食べました。美味しかったです。



 ランナー仲間の依藤さんは、5㎞の部に出場されました。お正月に体調を崩されたそうですが、頑張られていました。姫路の知人の黒田さんは、10㎞の部で37分0秒でした。すごいなと感心しました。
 今後の私の予定は、2月に市川マラソンで10㎞走った後、3月1日に行われる篠山ABCマラソンを走ります。なかなか練習はできないと思いますが、60歳を過ぎても健康で走れることに喜びを感じながら、頑張りたいと思っています。
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