4月6日、冬に戻ったかと思われるような寒い一日でしたが、平成26年度西脇市消防団消防大会(初出式並びに入退団式)が、団員924名の参加で盛大に行われました。
午前9時から始まった消防大会は、消防自動車の勇壮なパレードが披露されました。西脇中学校吹奏楽部の皆さんが、パレードの演奏をしてくれました。
西脇市消防団消防大会は、例年、新年度を飾る4月の第1日曜日に行われています。西脇市消防団が入退団式を行い、西脇市民の生命財産を守る崇高な職務が果たせる体制を構築する大会でもあります。
平成26年度が西脇市にとって災害のない1年であってほしいと願っていますが、いつ災害が起こっても対応できる体制づくりが大切です。その中核的な役割を担ってくれるのが、消防団です。今日の消防大会を見て、大変心強い想いがしました。
全国的には消防団に入団してくれる若者が少なくなってきていますが、西脇市消防団は65名の新入団員を迎えることができました。消防団に対する地域の理解が進んでいるからだろうと思います。
今回退団される団員の皆さんには、本当にご苦労様でした。20数年も消防団活動に従事された方もあると聞きました。心より感謝申し上げます。
午前9時から始まった消防大会は、消防自動車の勇壮なパレードが披露されました。西脇中学校吹奏楽部の皆さんが、パレードの演奏をしてくれました。
西脇市消防団消防大会は、例年、新年度を飾る4月の第1日曜日に行われています。西脇市消防団が入退団式を行い、西脇市民の生命財産を守る崇高な職務が果たせる体制を構築する大会でもあります。
平成26年度が西脇市にとって災害のない1年であってほしいと願っていますが、いつ災害が起こっても対応できる体制づくりが大切です。その中核的な役割を担ってくれるのが、消防団です。今日の消防大会を見て、大変心強い想いがしました。
全国的には消防団に入団してくれる若者が少なくなってきていますが、西脇市消防団は65名の新入団員を迎えることができました。消防団に対する地域の理解が進んでいるからだろうと思います。
今回退団される団員の皆さんには、本当にご苦労様でした。20数年も消防団活動に従事された方もあると聞きました。心より感謝申し上げます。