東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

第33回兵庫神鍋高原マラソン全国大会(その2)

2012-08-27 07:17:32 | プライベート
 私が神鍋高原マラソンに参加している理由の一つは、走り終わった後に食べるスイカの味が忘れられないからです。35度を超える日中に汗だくだくになりながら、走り終わった後のスイカは美味しいだろうなと想像しながら、私は走っています。本当に、美味しいです。



 神鍋高原マラソンは、参加してくれたランナーやその家族・応援者に様々なもてなしを考え、まちを挙げて取り組んでくれています。



 ランナーには気持ちよく、朝の涼しい間に走ってもらおうと、朝6時半から受け付けがされます。走るコースでの給水や霧の噴霧も、考えられています。ゴールしてからも、その記録や表彰式も順次すぐに行ってくれます。遠方からの参加者に、配慮してくれていることがよく分かります。


 走り終わった後のサービスは、スイカ、プチトマト、ヤクルト、焼きイワナ、但馬牛の焼き肉と、お腹がいっぱいになります。スイカは、食べ放題です。それ以外にも、冷たいお茶や水のサービスを、常時行ってくれています。



 マラソン大会の日が子ども達の夏休み最後の日曜日になることもあり、家族連れで前日から来ている方も多いようです。イワナのつかみ取りには、行列ができるほど子ども達が並んでしました。
 来年も行きたいなと参加者や家族が思える取り組みを、まちを挙げて取り組んでいるため、年々参加ランナーが増え、定員の5000名がすぐにオーバーするそうです。
 神鍋高原マラソンは、旧日高町の時代からまちを挙げて、取り組んでこられました。故清水町長さんが、「自慢の大会ですから、ぜひ来てください。」と話されていたことを思い出します。



 合併後の新豊岡市においても、大切な大会として中貝市長のもとで、さらに規模が大きくなってきていることを嬉しく思いました。
 ありがとうございました。
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