TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2014.12.21 “京都 青蓮院”

2014-12-28 23:47:18 | 京都

〈2014.12.21 sun〉
06:40 起床
07:45 出発
    fさんをピック
07:30 津駅前発京都行特急バス乗車
09:16 五条京阪着
    清水五条から京阪電車で祇園四条へ
    APAホテル京都祇園に荷物預け
    徒歩で青蓮院へ
    青蓮院シャトルバス乗車 約15分で将軍塚青龍殿に到着
 


◆将軍塚青龍殿 国宝「青不動明王」御開帳
tomtom「南座顔見世夜の部までの時間どおする
fさん 「エエッ顔見世って1日だけ観るのと違うの
tomtom「昼の部も夜の部も観るヨ
   「1日目に夜の部を観るまでの時間、好きな処に行けるヨ
fさん 「歌舞伎2回観るのぉ
暫くしてfさんから「青蓮院に行ってみたい」と
『青龍殿落慶記念 国宝青不動明王御開帳』
青蓮院でチケットを購入し、バスで
東山通りを蹴上に向かい、東山山頂の将軍塚“青龍殿”へ
青蓮院の国宝「不動明王二童子像(青不動)」は、
高野山明王院の赤不動、三井寺の黄不動とともに日本三不動画のひとつ。
平安時代から信仰されてきた仏教絵画の最高傑作。

門主様のお話を伺い、護摩を焚く様子を拝見し、青不動様のご加護をいただくことができました










青龍殿の裏手には清水寺の2倍の大きさの舞台があり、京都市内を一望できる



展望台から望む将軍塚










枯山水の庭園も素晴らしい



青龍殿から青蓮院に戻りlunch
青蓮院向かいの“yamanaka cafe”
ハヤシライス&コーヒーのセットをいただきました



lunchを済ませ『青蓮院』を拝観

青蓮院門跡「青不動明王」復元模写公開
天然記念物の5本の楠に出迎えられて境内へ




『華頂殿』
客殿(白書院)から眺める相阿弥作の庭は圧巻。
三十六歌仙額絵
『木村英輝氏奉納の蓮の襖絵(60面)』



















國寶とは何物ぞ

寶とは道心なり
道心ある人を名づけて
國寶と為す
故に古人のい言はく
径寸十枚これ國寶に非ず
一隅を照らす
これ則ち國寶也と



『一文字手水鉢』

『相阿弥作の庭/龍心池』



『宸殿』

『重要文化財 障壁画濱松図』



『大玄関(車寄せ)』

『好文亭』



青蓮院の境内と庭園を充分に堪能しました
柳並木が綺麗な知恩院前の白川です。この辺りは2時間ドラマのロケ地ですネ
行者さんが通る橋で行者橋というらしいです


お弁当を購入し、南座顔見世夜の部の観劇に向かいました



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