守田です。(20111101 13:30)
当面の講演スケジュールをお知らせします。(一部再送です)
なお今後、それぞれの案内を転載するときに、僕を紹介してくださった
文を省くことにします。記事を短くするためです!
11月3日に、京都OHANAプロジェクトの報告会に参加。10時からひとまち
交流会館です。はじめの30分間、僕が「東北支援に必要な放射能の知識」
と題してお話します。その後、京都OHANAプロジェクトの報告があります。
11月5日に、カトリック正義と平和協議会京都のお招きで、三条カトリック
教会でお話します。14時から16時。「放射能の時代を前向きに生きる」
というタイトルです。
11月6日に、上京区大宮通芦山寺のKARAIMO BOOKSの第5回カライモ学校で
お話します。15時から17時。「放射能汚染に立ち向かう。被災地を訪ね
て見えてくること」というタイトルです。
11月12日に、原発問題を考える市民講座実行委員会・未来をつむぐ母の
会のお招きで、京田辺でお話します。午後2時から京田辺市商工会館
(CIKビル)4Fキララホールです。「内部被曝の真実~子どもたちの
未来を守らために」というタイトルです。
11月19日に、「いまこそ原発を問う連続講座」実行委員会主催で、
矢ヶ崎克馬さんを京都東山いきいき市民活動センターにお招きした講演会
を行います。午後1時からです。1部の講演に続いた2部のディスカッション
で、コーディネーターを務めます。
以下、案内の詳細を貼り付けます。お近くの方、ぜひお越しください。
***********
京都OHANAプロジェクト報告会
過ごしやすい季節となりましたが、いかがお過ごしですか?
早いもので、東北地方に行った日々から、2カ月近くが経とうとしています。
活動がひと段落してから、報告やまとめ等
かなりのんびりと進めているのですが、
ようやく報告会の段取りを立てることができました。
遅くて、すいません。
11月3日(木・祝日)の午前中です。
午後からは、近くのタイ料理屋さんで、ランチ懇親会も行います。
お気軽に遊びにいかがでしょうか?
ほんの一歩を踏み出す事が、東北に少しの変化をもたらすことはもちろん
なのですが、自分自身にも変化をもたらしてくれます。
OHANAの活動を通じて、そう感じています。
詳細はこちら⇒ http://www.success-running.com/news/2011/10/ohana_report.pdf
申込はこちら⇒ https://ws.formzu.net/fgen/S62729781/
<概要>
日時 : 11月3日(木・祝日)
午前10時~12時(受付9:30開始)
場所 : ひと・まち交流館京都
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
参加費: 無料
それでは、季節の変わり目、風邪などひかれませんよう、ご自愛ください。
京都OHANAプロジェクト
森拓哉
**************
正義と平和京都協議会 第2回原発学習会
「放射能の時代を前向きに生きる」
日時 11月5日(土)午後2時~4時
場所 河原町三条・カトリック会館6階
報告 守田 敏也 さん
参加費 無料(原発被災者への募金箱を置きます)
フクシマの原発事故直後の東電発表、政府発表、「専門家」発表、今
すべてが崩れ去ってしまったようです。放射能汚染が拡がる中、何を
信頼してよいのかわからず、地域の絆、家族の絆の中で周りの反応を
気にしながらも、わが子の将来をどう守っていけばよいのか悩んでい
る大人たち。子どもへの影響が大きいといわれる放射能。今注目され
ている内部被曝。どんな影響?食べ物は?防護策はあるの!?
私たちは、今確実に放射能との共存時代を生きていくことになりました。
自分の周りの安全を守るだけではすまない時代です。まさに「共に
学習し、手をたずさえる」、教会にもその姿勢が求められる事態です。
皆さまのご参加をお待ちしています。
連絡先:正義と平和京都協議会
電話・ファックス 075-223-2291
***************
第5回カライモ学校
放射能汚染に立ち向かう
被災地を訪ねて見えてくること
今や日本中に広がってしまった放射能汚染。放射能から身を守るために
勉強すればするほど、知らない方がよかった・・・なんて、きゅうきゅう
とした気持ちになってくること、ないでしょうか。
今回は前半で守田さんが訪ねていかれて被災地の今を映像とともにお話
いただき、後半で放射能汚染問題や被曝の恐ろしさ、いかに対処するのか
などを話していただきます。
つい目の前の問題にとらわれてしまいがちですが、被災地の現状を知るこ
とで、私たちの視野は実は大きく広がります。
被災地の今を見つめる中から、放射能に立ち向かう力をつけましょう!
講師 守田敏也さん
日時 11月6日(日)
15:00~17:00 講演会
終了後~20:00 交流会(オクバー、参加自由)
オクバーのみの参加も歓迎!
場所 カライモブックス
http://www.karaimobooks.com/
定員 20名
料金 カンパ制
赤ちゃん・子ども連れ歓迎!
ご予約受付中
075-203-1845
Karaimobooks@gmail.com
******************
いっしょに考えませんか?こどもたちの未来のために
DVD上映 「原発~その利権と構造」イラクの子どもたちを救う会制作
講演「内部被曝の真実~子どもたちの未来を守るために」
講師 守田敏也
日時 11月12日(土)14:00~16:30(資料代・500円)
場所 京田辺市商工会館(CIKビル)4Fキララホール
近鉄新田辺駅より徒歩4分・JR京田辺駅下車すぐ
○保育あります・掻きにお申込みください。
<連絡先>FAX0774・63・0774
email miraiwo2mugu@mail.goo.ne.jp
<主催>原発問題を考える市民講座実行委員会・未来をつむぐ母の会
3.11福島第一原発の事故からずっと、私たちの生活環境は放射能に汚染
され続けています。関西でも、市民による日常的な計測の必要性が話題
に上ってきています。京田辺市でも、空間の放射線量の測定が始まりま
した。
食べ物の流通によって汚染が全国に広がる…!
今、子どもたちが食べる給食の食材に対する不安が広がっています。
京田辺でも、7月に保護者を中心とした有志で、京田辺市の保育所、
小学校の給食食材がどこの産地のものなのか情報公開を求めました。
1か月以上も経ってから受け取った回答には、福島産、茨城産のものが
何度も使われていることが記載されていました。市側は「流通している
ものは安全。」との見解を示していますが、ごく少量のサンプル検査を
行っているだけなので、いくらでも検査をすり抜けて高濃度に汚染され
たものが出回っている可能性があり、そもそも検査を行っていない福島
近県市町村が120もあるというのが実態です。
家庭では、信頼できる生産者から買う、測定結果を公表しているところ
から買う、など自衛することができますが、給食は各自が選ぶことがで
きない以上、行政側が責任を持って子どもたちの食の安全を確保するべ
きです。検査をして安全性を確認する、ということができないのなら、
産地で選ぶしかありません。
「風評被害」という言葉で実際の汚染が隠されていることに目を向け
つつ、農家の方々を支援するために、汚染の原因を作った東電に賠償
させることが必要です。
内部被曝によって大きなダメージを受ける子どもたちに、「食べて
応援!」など決してさせてはいけないはずです。
****************************
いまこそ原発を問う連続講座(第4回)
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
こどもたちを放射能から守るために
―知らされなかった内部被曝の真相―
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
3.11福島第一原発の事故からずっと、私たちの生活環境は放射能に汚染され
続けています。関西でも、市民による日常的な計測の必要性が話題に上って
きています。とくに感受性の強いこどもたちの未来を守るために、今、わたし
たちは何をしなければならないのでしょうか。
食べもの・飲み水の放射能汚染に、「安全なレベル」はあるの?家庭で気を
つけられることは?こどもたちのためにできることは?低線量被曝・内部被曝
の危険性について、信頼できる見解と正確な情報が求められています。矢ケ崎
克馬先生のお話を聞いて、一緒に考えてみませんか。
■日時:2011年11月19日(土)午後1:00~3:20(12:30開場)
■会場:京都市東山いきいき市民活動センター
3階多目的ホール(こどもスペースあり)
京都市東山区花見小路通古門前上る東入る南側
京阪電車「三条」駅、地下鉄東西線「東山」駅、「三条京阪」駅より徒歩5分
京都市バス 5,12,46,100,201,202系統 ・・・ 東山三条
5,10,11,12,59系統 ・・・ 三条京阪前
【アクセスマップ】
http://bit.ly/iLr6IZ
■講師:矢ヶ崎 克馬さん(琉球大学名誉教授)
1943年、東京生まれ、長野県松本育ち。広島大学大学院理学研究科で物性物理学
を専攻。理学博士。2009年3月、琉球大学理学部教授を定年退職し名誉教授に。
2003年から国を相手取った原爆症認定集団訴訟で「内部被曝」について証言を行い、
連続19回勝訴の礎となる。3.11原発震災後は、放射能汚染=被曝の深刻さを訴え、
全国で熱い講演を続けている。
■ディスカッション:矢ヶ崎さんと、子どもたちを被曝から守るために行動して
いる、福島から避難中・京都(ほっこり通信)・滋賀(原発のない明るい未来を
みんなでつくるネットワーク・あすのわ)の3名の女性たち。
【関連サイト】
京都のお母さんから~福島のお母さんへ ほっこり通信
http://ameblo.jp/ima29/entry-10965014972.html
原発のない明るい未来をみんなでつくるネットワーク・あすのわ
http://asunowa.shiga-saku.net/e617610.html
守田敏也さん(フリーライター)がディスカッションをコーディネートします。
■参加協力券:500円
※開催資金の確保のために、参加協力券(前売りチケット)を販売します。
購入ご希望の方は下記問合せ先までご連絡ください。
※チケットがなくても、当日参加費500円で参加いただけます。
■スタッフ、協賛団体など、協力して下さる方を募集中です。
若いママ・パパ、学生さん、一緒にどうですか(会場に「こどもスペース」あり)♪
■主催:「いまこそ原発を問う連続講座」実行委員会
http://d.hatena.ne.jp/genpatsu-iyayo/
■協賛:原発のない明るい未来をみんなでつくるネットワーク・あすのわ
http://asunowa.shiga-saku.net/e617610.html
■問合せ・連絡先: 090-2199-5208(大須賀)
当面の講演スケジュールをお知らせします。(一部再送です)
なお今後、それぞれの案内を転載するときに、僕を紹介してくださった
文を省くことにします。記事を短くするためです!
11月3日に、京都OHANAプロジェクトの報告会に参加。10時からひとまち
交流会館です。はじめの30分間、僕が「東北支援に必要な放射能の知識」
と題してお話します。その後、京都OHANAプロジェクトの報告があります。
11月5日に、カトリック正義と平和協議会京都のお招きで、三条カトリック
教会でお話します。14時から16時。「放射能の時代を前向きに生きる」
というタイトルです。
11月6日に、上京区大宮通芦山寺のKARAIMO BOOKSの第5回カライモ学校で
お話します。15時から17時。「放射能汚染に立ち向かう。被災地を訪ね
て見えてくること」というタイトルです。
11月12日に、原発問題を考える市民講座実行委員会・未来をつむぐ母の
会のお招きで、京田辺でお話します。午後2時から京田辺市商工会館
(CIKビル)4Fキララホールです。「内部被曝の真実~子どもたちの
未来を守らために」というタイトルです。
11月19日に、「いまこそ原発を問う連続講座」実行委員会主催で、
矢ヶ崎克馬さんを京都東山いきいき市民活動センターにお招きした講演会
を行います。午後1時からです。1部の講演に続いた2部のディスカッション
で、コーディネーターを務めます。
以下、案内の詳細を貼り付けます。お近くの方、ぜひお越しください。
***********
京都OHANAプロジェクト報告会
過ごしやすい季節となりましたが、いかがお過ごしですか?
早いもので、東北地方に行った日々から、2カ月近くが経とうとしています。
活動がひと段落してから、報告やまとめ等
かなりのんびりと進めているのですが、
ようやく報告会の段取りを立てることができました。
遅くて、すいません。
11月3日(木・祝日)の午前中です。
午後からは、近くのタイ料理屋さんで、ランチ懇親会も行います。
お気軽に遊びにいかがでしょうか?
ほんの一歩を踏み出す事が、東北に少しの変化をもたらすことはもちろん
なのですが、自分自身にも変化をもたらしてくれます。
OHANAの活動を通じて、そう感じています。
詳細はこちら⇒ http://www.success-running.com/news/2011/10/ohana_report.pdf
申込はこちら⇒ https://ws.formzu.net/fgen/S62729781/
<概要>
日時 : 11月3日(木・祝日)
午前10時~12時(受付9:30開始)
場所 : ひと・まち交流館京都
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
参加費: 無料
それでは、季節の変わり目、風邪などひかれませんよう、ご自愛ください。
京都OHANAプロジェクト
森拓哉
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正義と平和京都協議会 第2回原発学習会
「放射能の時代を前向きに生きる」
日時 11月5日(土)午後2時~4時
場所 河原町三条・カトリック会館6階
報告 守田 敏也 さん
参加費 無料(原発被災者への募金箱を置きます)
フクシマの原発事故直後の東電発表、政府発表、「専門家」発表、今
すべてが崩れ去ってしまったようです。放射能汚染が拡がる中、何を
信頼してよいのかわからず、地域の絆、家族の絆の中で周りの反応を
気にしながらも、わが子の将来をどう守っていけばよいのか悩んでい
る大人たち。子どもへの影響が大きいといわれる放射能。今注目され
ている内部被曝。どんな影響?食べ物は?防護策はあるの!?
私たちは、今確実に放射能との共存時代を生きていくことになりました。
自分の周りの安全を守るだけではすまない時代です。まさに「共に
学習し、手をたずさえる」、教会にもその姿勢が求められる事態です。
皆さまのご参加をお待ちしています。
連絡先:正義と平和京都協議会
電話・ファックス 075-223-2291
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第5回カライモ学校
放射能汚染に立ち向かう
被災地を訪ねて見えてくること
今や日本中に広がってしまった放射能汚染。放射能から身を守るために
勉強すればするほど、知らない方がよかった・・・なんて、きゅうきゅう
とした気持ちになってくること、ないでしょうか。
今回は前半で守田さんが訪ねていかれて被災地の今を映像とともにお話
いただき、後半で放射能汚染問題や被曝の恐ろしさ、いかに対処するのか
などを話していただきます。
つい目の前の問題にとらわれてしまいがちですが、被災地の現状を知るこ
とで、私たちの視野は実は大きく広がります。
被災地の今を見つめる中から、放射能に立ち向かう力をつけましょう!
講師 守田敏也さん
日時 11月6日(日)
15:00~17:00 講演会
終了後~20:00 交流会(オクバー、参加自由)
オクバーのみの参加も歓迎!
場所 カライモブックス
http://www.karaimobooks.com/
定員 20名
料金 カンパ制
赤ちゃん・子ども連れ歓迎!
ご予約受付中
075-203-1845
Karaimobooks@gmail.com
******************
いっしょに考えませんか?こどもたちの未来のために
DVD上映 「原発~その利権と構造」イラクの子どもたちを救う会制作
講演「内部被曝の真実~子どもたちの未来を守るために」
講師 守田敏也
日時 11月12日(土)14:00~16:30(資料代・500円)
場所 京田辺市商工会館(CIKビル)4Fキララホール
近鉄新田辺駅より徒歩4分・JR京田辺駅下車すぐ
○保育あります・掻きにお申込みください。
<連絡先>FAX0774・63・0774
email miraiwo2mugu@mail.goo.ne.jp
<主催>原発問題を考える市民講座実行委員会・未来をつむぐ母の会
3.11福島第一原発の事故からずっと、私たちの生活環境は放射能に汚染
され続けています。関西でも、市民による日常的な計測の必要性が話題
に上ってきています。京田辺市でも、空間の放射線量の測定が始まりま
した。
食べ物の流通によって汚染が全国に広がる…!
今、子どもたちが食べる給食の食材に対する不安が広がっています。
京田辺でも、7月に保護者を中心とした有志で、京田辺市の保育所、
小学校の給食食材がどこの産地のものなのか情報公開を求めました。
1か月以上も経ってから受け取った回答には、福島産、茨城産のものが
何度も使われていることが記載されていました。市側は「流通している
ものは安全。」との見解を示していますが、ごく少量のサンプル検査を
行っているだけなので、いくらでも検査をすり抜けて高濃度に汚染され
たものが出回っている可能性があり、そもそも検査を行っていない福島
近県市町村が120もあるというのが実態です。
家庭では、信頼できる生産者から買う、測定結果を公表しているところ
から買う、など自衛することができますが、給食は各自が選ぶことがで
きない以上、行政側が責任を持って子どもたちの食の安全を確保するべ
きです。検査をして安全性を確認する、ということができないのなら、
産地で選ぶしかありません。
「風評被害」という言葉で実際の汚染が隠されていることに目を向け
つつ、農家の方々を支援するために、汚染の原因を作った東電に賠償
させることが必要です。
内部被曝によって大きなダメージを受ける子どもたちに、「食べて
応援!」など決してさせてはいけないはずです。
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いまこそ原発を問う連続講座(第4回)
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
こどもたちを放射能から守るために
―知らされなかった内部被曝の真相―
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
3.11福島第一原発の事故からずっと、私たちの生活環境は放射能に汚染され
続けています。関西でも、市民による日常的な計測の必要性が話題に上って
きています。とくに感受性の強いこどもたちの未来を守るために、今、わたし
たちは何をしなければならないのでしょうか。
食べもの・飲み水の放射能汚染に、「安全なレベル」はあるの?家庭で気を
つけられることは?こどもたちのためにできることは?低線量被曝・内部被曝
の危険性について、信頼できる見解と正確な情報が求められています。矢ケ崎
克馬先生のお話を聞いて、一緒に考えてみませんか。
■日時:2011年11月19日(土)午後1:00~3:20(12:30開場)
■会場:京都市東山いきいき市民活動センター
3階多目的ホール(こどもスペースあり)
京都市東山区花見小路通古門前上る東入る南側
京阪電車「三条」駅、地下鉄東西線「東山」駅、「三条京阪」駅より徒歩5分
京都市バス 5,12,46,100,201,202系統 ・・・ 東山三条
5,10,11,12,59系統 ・・・ 三条京阪前
【アクセスマップ】
http://bit.ly/iLr6IZ
■講師:矢ヶ崎 克馬さん(琉球大学名誉教授)
1943年、東京生まれ、長野県松本育ち。広島大学大学院理学研究科で物性物理学
を専攻。理学博士。2009年3月、琉球大学理学部教授を定年退職し名誉教授に。
2003年から国を相手取った原爆症認定集団訴訟で「内部被曝」について証言を行い、
連続19回勝訴の礎となる。3.11原発震災後は、放射能汚染=被曝の深刻さを訴え、
全国で熱い講演を続けている。
■ディスカッション:矢ヶ崎さんと、子どもたちを被曝から守るために行動して
いる、福島から避難中・京都(ほっこり通信)・滋賀(原発のない明るい未来を
みんなでつくるネットワーク・あすのわ)の3名の女性たち。
【関連サイト】
京都のお母さんから~福島のお母さんへ ほっこり通信
http://ameblo.jp/ima29/entry-10965014972.html
原発のない明るい未来をみんなでつくるネットワーク・あすのわ
http://asunowa.shiga-saku.net/e617610.html
守田敏也さん(フリーライター)がディスカッションをコーディネートします。
■参加協力券:500円
※開催資金の確保のために、参加協力券(前売りチケット)を販売します。
購入ご希望の方は下記問合せ先までご連絡ください。
※チケットがなくても、当日参加費500円で参加いただけます。
■スタッフ、協賛団体など、協力して下さる方を募集中です。
若いママ・パパ、学生さん、一緒にどうですか(会場に「こどもスペース」あり)♪
■主催:「いまこそ原発を問う連続講座」実行委員会
http://d.hatena.ne.jp/genpatsu-iyayo/
■協賛:原発のない明るい未来をみんなでつくるネットワーク・あすのわ
http://asunowa.shiga-saku.net/e617610.html
■問合せ・連絡先: 090-2199-5208(大須賀)