明日に向けて

福島原発事故・・・ゆっくりと、長く、大量に続く放射能漏れの中で、私たちはいかに生きればよいのか。共に考えましょう。

明日に向けて(2245)安倍元首相の国葬に反対します!(「やめろ!安倍国葬 9.9アピール集会」の発言から

2022年09月20日 23時30分00秒 | 明日に向けて(2101~2200)

守田です(20220920 23:30)

みなさま。このところ「明日に向けて」の更新がちとゆっくりペースになっていますが、僕はとても元気に活動しています。
8月28日(日)より、毎週末に複数の講演、企画参加が続き、週の半ばも多数のzoomやリアルでのミーティングなどあり、やむを得ない判断で、執筆を先延ばしにしてきました。
しかしその間にも大事なことがたくさんたくさん起こっています。少し余裕ができたので、撮りためた動画のYouTubeへのアップなども行いつつ、記事の配信を行っていきたいと思います。

安倍元首相「国葬」反対を、内部被曝問題を闘う立場から発してきました!

さて今宵は安倍元首相の「国葬」について論じます。もちろん僕は「国葬」など大反対です。
理由はたくさんありますが、これを「内部被曝問題を闘う立場から話して欲しい」と請われて、スピーチしてきたのでそれをご紹介します。
エル大阪(大阪市天満橋)で行われた「やめろ!安倍国葬 9.9アピール集会」にてです。


集会最後にみんなでプラカードを掲げてパチリ! 撮影者は細川義人さんです!

この集会、特定の講演は設けられてもらず、さまざまな問題に携わっている方17人が5分ずつ「国葬」反対を述べる形で設定されていました。
とても良かった!そう。いろんな場で安倍元首相の行った悪政との対決がなされてきたのです。5分なので、みなさん、一番大事なエッセンスをズバッと話してくださいました。
参加していて面白かったし、たいへんためになりました。お声がけして下さった村上薫さんはじめ、集会実行委のみなさん、登壇者のみなさん、駆けつけて下さったみなさんに感謝です!




以下、発言録を掲載します。なお5分より短く4分20秒で話しました。とにかく吠えました・・・
お読み下さい。


山下けいきさん撮影


内部被曝問題の核心と岸信介氏

短い時間ですが、内部被曝問題の核心を話します。
77年前の8月6日と9日に、広島と長崎が原爆で攻撃されて、たくさんの人が虐殺されました。

その後に、最初に調査を開始したのが日本陸軍だということを知っていますか?何のために調査したのか。
その間に日本は敗戦しました。するとすぐに英語に翻訳したんです。そしてそれをすぐに米軍に差し出したんです。
何のためか。731部隊などの戦争犯罪を、アメリカが行った戦争犯罪を利用して訴追されないためだったんですよ。

その結果、生き残ったのが誰ですか。岸信介氏ではないですか。
彼は満洲にいたので、731に直接に加担していた可能性もあります。でもそういう証拠も全部、消されたんですよ。

それだけではないです。米軍はその後にアメリカ兵を広島、長崎に派遣しようとしていた。だから残留放射線の影響を否定したかったのです。
そうしたら陸軍はそれに忖度して、放射線の影響はないという報告書を作ったんです。
そのもとに米兵も騙されて、被曝する広島、長崎に派遣されたのですよ。

そしてね、みなさん。これ、過去のことではないんです。
その時に作られた放射線防護の基準がいま、適用されているんですよ。
それが福島にも適用されているんですよ。


日本軍の原爆調査を報じたNHKドキュメント『封印された原爆報告書』より 守田講演スライド

 


岸信介氏を受け継いだ安倍元首相の原発輸出と対決

そしてそういう中で生き残ったDNAを持っているがゆえに、安倍元首相はあれだけ原発に固執し、被曝影響を否定することに固執したわけです。
彼がやろうとしたことは何だったのか。原発輸出でしたよね。
そしてオリンピック招致発言。みなさん、覚えてますか?あの時に
"The situation is under control"
と大嘘をつきました。本当に息を吐くようについた嘘でした。


守田講演スライドより

これに対して僕は全面的に対決したくて、原発輸出反対を訴えに各国に行きました。
とくに通ったのはトルコです。4回行きました。12以上の都市で講演しました。

なんでトルコが焦点になったのか分かりますか?
あのブエノスアイレスのオリンピック招致発言の時に、相手側の候補都市はイスタンブールだったんですよ。
だからトルコの人はあれをみんな観ていたんです。

だから僕はトルコに行って
「トルコのみなさん。うちの国の首相は大嘘つきです。けして騙されないで下さい」と何度も語りました。
そしたらトルコ人の男性が必ず僕が発言したあとに3人ぐらいやってきて「いやいやうちの首相も嘘つきだから」って必ず言うんです。


トルコでの講演風景 守田のカメラで撮影 講演スライドより


トルコへも他の国へも原発を輸出させなかった!

そうしてですね。トルコの方は目覚めて下さって、「こんな原発は危ない」と思って下さった。
「もともとロシアの原発は危ないと思っていたけれど、日本も一緒だな」ということで、はっきり拒否してくれたのです。
だからみなさん。私たちはですね、安倍政権に対して何度も勝ちましたよ!
原発輸出、すべて止めましたよ。

イギリス、台湾、トルコ、ベトナム、アメリカ、リトアニアです。
全部、そこの民衆と一緒になって私たちが勝ちました。
だから彼は病気で辞任したんですよ。

私たちはみんなの力で安倍政治にけして負けてこなかった。
いまも、安倍元首相の国葬が行われるということに対して、これだけ反対しているわけです。


予定地だったシノップへの原発反対のバナーを掲げて。守田の向かって左はシノップ県ゲゼル市長


「国葬」ではなく、安倍政治を完全に葬り去ろう!

そしてみなさん。
向こうが「安倍国葬」というのなら、私たちは今日から「安倍政治を完全に葬り去る」ためのたたかいをしようではありませんか。
この矛盾だらけの国葬の中で、安倍政治こそ清算しなければいけない。
「それに関わった自民党議員はすべてやめろ!」という声を上げましょう。


村上薫さん撮影

だいたい統一教会に関わってきた議員はいったん辞めるべきですよ。
やめてもう一度選挙で民意を問うべきですよ。
そのことを掲げて私たちは、安倍政治を完全に葬り去る、そのことを安倍元首相国葬反対の中で大きく訴えていきましょう。
一緒に頑張りましょう!


集会最後に「狭山事件を知ってもらう会」村上薫さんが集会決議案を朗読 みんなで採択 守田撮影

#安倍元首相国葬反対 #被曝問題の核心 #日本軍部は原爆被害を利用した #安倍元首相と原発輸出 #原発輸出をすべて止めた #トルコと原発 #安倍政治を葬り去ろう

*****

原発や原爆、戦争の取材、深掘りを続けています。ぜひカンパでお支え下さい!

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明日に向けて(2237)広島平和記念公園の中に溢れる平和への思いに触れて

2022年08月06日 23時30分00秒 | 明日に向けて(2101~2200)

守田です(20220806 23:30)

広島平和宣言ーリアルな被爆被害について触れられなかった

広島のホテルからです。4日から連泊しています。今日は平和式典が行われましたが、なんとこれまでまったくなかったような厳重警備が施されていました。
公園にも申請をしなければ入れない。正確には170パーセントの申し込みがあって抽選になったので、申請をしても入れない方もいたらしい。
僕は森川聖詩さんと一緒に行動していましたが、やむを得ず僕のホテルの部屋でテレビで式典を見ました。

松井市長の平和宣言、僕にはなんとも中身が薄く感じられました。
あの日の広島のことに少し触れたのち、ロシアのウクライナ侵攻の話になり、核兵器の問題に移り、平和首長会議や核兵器禁止条約の話へと移っていきました。
それはそれで間違いでもないけれど、現に起きてしまい、かつ今も続いている被爆被害への言及があまりに少ない。

もちろん被爆二世、三世のことも何も出てこないし、核実験で被爆したグルーバルヒバクシャのことも出てこない。
黒い雨被爆者のことも出てこないし、まだまだたくさんいるはずで、見つけ出す必要があるのに。そもそも放射線被爆の影響そのものが、まだちっとも解明されてないのにそれも出てこない。
つまりリアルな被爆被害のことに何ら触ふれられていないのです。それがとても残念でした。

子どもたちの発言は、核の被害、戦争の被害を失くしていこうというピュアな気持ちに溢れていて胸を打たれましたが、だからこそ大人が、もっと被爆被害に切り込んでいかなくてはならない。
そうでないと、子どもたちに、さまざまな角度からの被爆を強いることになるからです!被爆と向き合うのは大人の責務です。
~なおいろいろ考えて、僕は今回の旅では、被爆、被曝、被ばく、などとかき分けられる言葉をすべて「被爆」で貫くことにしました。理由はおいおい書きます。


8月6日の広島 原爆ドームを元安川の対岸に見て 守田撮影

平和公園の中を歩いて

その後、森川さんとNHK広島支局前での慰霊祭に参加しました。あの日、NHKは34人の方が殉職されています。
そんな中で「電波を出せ」を合言葉に生き残られた方たちが奮闘され、北方にあった電波の発信所に向かわれた。その一人が森川聖詩さんのお父様、定實さんでした。
集まられたNHKの職員のみなさんは、そんな思いを受け継がれようとしておられるのだと思います。この日、あちこちでこうした慰霊祭が行なわれていました。

なお、このNHK前での追悼の場に、森川さんに挨拶したいと、共同通信の太田昌克さんが駆けつけて下さいました。
素敵な場でした。この点についてもまた後日詳しくご報告します。


太田昌克さん、森川聖詩さんと NHK広島支局前にて 守田撮影

さてその後、家路についた森川さんと別れ、警備の解かれた平和公園内に戻ってLIVE配信しながら歩きました。
たくさんの方たちが、原爆慰霊碑に、そしてまたいろいろな慰霊碑に祈りをささげていました。ボランティアガイドの方たちがたくさんおられて、そこここで説明もされていました。
思い思いのグループで集った人たちが、討論会をしていたり、合唱を行っていたり、さまざまな活動をされていました。




式典のあと2時間過ぎても慰霊碑に祈りを捧げる方たちが方たちが列をなしていた 守田撮影

僕には平和式典よりもこちらの方がよほど、充実しているように思え、このシーンを伝えたいと思いました。
ただある友人から「この点のこの撮り方はよくない!」などとありがたい助言をいただいたので、いったんアーカイブを取り下げ、京都に戻ってから編集してお届けすることにしました。
ともあれ8月6日の広島平和公園は、平和宣言は大したことなかったけれども、子どもたち、また公園を訪れたたくさん人々の平和への思いが幾重にも重なって、とても大事な場になっていました。
なお京都でも京都「被爆二世・三世の会」の仲間を中心にキャンドルビジルが行われたので写真で紹介しておきます。9日も行われます。


京都三条大橋でのビジルの様子

ともあれ、私たちが手にしている「平和力」の源がここにあります!
取材を続けます。

****

今回の広島・長崎の取材、けっこう資金を使っています。ぜひカンパでお支えてください。
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明日に向けて(2236)ヒロシマ、ナガサキの日にキャンドルビジルが(京都三条大橋午後7時より)

2022年08月05日 10時30分00秒 | 明日に向けて(2101~2200)

守田です(20220805 10:30)   

今年もキャンドルビジルを行います。

京都で毎年恒例となってきているヒロシマ、ナガサキの日のキャンドルビジルを今年も行います。
京都「被爆二世・三世の会」主催です。

僕自身は当日を広島市、長崎市で迎えるのでその場には参加できませんが、みなさんと心を一つにして静かな時を過ごそうと思います。



場所は京都三条大橋。東の端あたりに集合です。午後7時から8時までです。


思い思いのキャンドルをお持ちください

すでに京都「被爆二世・三世の会」の仲間たちがキャンドルを準備してありますが、ぜひ思い思いのものをお持ちください。
もちろんキャンドルなしでもご参加いただけます。

プラカード、メッセージボードも好き好きでお持ち下さい。
今年は久々に多くの方が広島、長崎に出向いているので京都におられない方も多いかと思いますが、ともあれ一緒に平和の祈りの場を作りましょう。

京都におられるみなさま。ぜひご参加を!


写真はすべて2021年のナガサキの日のビジルから 守田撮影

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「助かった命があるのでは」公開されなかった被爆二世の健康報告書-毎日新聞小山美砂記者がスクープを出してくれました! 明日に向けて(2212)

2022年06月04日 18時00分00秒 | 明日に向けて(2101~2200)

守田です(20220604 18:00 0610 23:30改訂)

「助かった命があるのでは」?ーまさにその通り

毎日新聞の小山美砂記者が素晴らしいスクープ記事を発信してくださいました!
明日の、6.5Zoomによる公開講座『被爆二世健診…43年目の真実~データが語る遺伝的影響と「ほしょう」を考える』直前の快挙です。嬉しい。ありがたい。

まずは、小山美砂記者(毎日新聞)のこのスクープ記事からご覧ください。
https://mainichi.jp/articles/20220603/k00/00m/040/262000c

厚生省はすでに43年も前から、被爆被害の二世への影響が出ていることをつかんでいたのです。
その時に国が保障に乗りだせば、助かった命があった。まさにそうなのです。いや今もそうなのです。今、保障に乗りだせば助かる命がたくさんある。助けられる苦しみがたくさんある。
だからいま、私たちは頑張っているのです。記事をお読み下さい!


6.5企画にご参加を!

その上で明日5日午後1時半からのZOOM講座にぜひご参加いただきたいです。アーカイブ視聴も可能ですのでお申し込み下さい。

すでに企画は無事、行われました。以下から録画が観れます。




企画では一つに、1982年、厚生省が「遺伝的影響は認められない」と公表しようとした「健診結果集計データ」が、むしろ遺伝的影響をしっかり示していた衝撃的な事実を森川聖詩さんから明らかにします。本邦初公開の重要な内容です。
二つに、森川さんの発表に応える形で、京都「被爆二世・三世の会」が2019年から取り組んできた「被爆二世・三世健康アンケート調査」の中間的とりまとめ報告を、守田敏也が行います。遺伝的影響の具体的現れについて述べます。



参加費無料ですが、可能な方は以下のゆうちょの口座に投げ銭をお願いします。
ゆうちょ銀行 記号14440 番号35292631 名前 タイラ ノブユキ

神奈川県原爆被災者の会二世・三世支部、京都「被爆二世・三世の会」の共同主催。
連絡先 075-811-3203(平)090-3540-1590(森川)morita_sccrc@yahoo.co.jp(守田)

明日5日午後1時半にお待ちしています。

#被爆二世健診 #被曝の遺伝的影響 #森川聖詩 #神奈川県原爆被災者の会二世三世支部 #京都被爆二世三世の会 #核被害者への「ほしょう」 #被爆二世三世健康調査アンケート #小山美砂 #守田敏也

参考動画
zoom公開講座「被爆二世問題・運動の歴史と今後の展望」20210912


福島の今、復興の今、被爆問題の今、2021年の原発・放射線被曝問題を振り返って


*****

戦争と原発から命を守る活動へのカンパを訴えます。お支え下さい。よろしくお願いします。
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ウクライナのこと、戦争のことについてお話しました。参政党のことにも少し触れました。動画をご覧下さい 明日に向けて(2207) 

2022年05月21日 23時30分00秒 | 明日に向けて(2101~2200)

守田です(20220521 23:30)

玉村町講演をお送りします

5月14日に群馬県玉村町でお話しました。
たんぽぽ小学園というとても素敵なオルタナティブスクールの場をお借りしてでした。
いつも僕の群馬訪問をアテンドしてくださる、この学園の先生の一人でもある木村香織さんが、司会も務めて下さいました。




たんぽぽ小学園での講演風景

群馬の被曝と『ウクライナ政府報告書』

僕が初めて群馬を訪れたのは2015年4月。前橋市で行われた「アースデイ群馬inまえばし」に参加しました。
その時、僕が活用したのが『ウクライナ政府報告書』(2011年4月)でした。チェルノブイリ原発事故での被曝による被害が克明に記載されていました。

しかも国際原子力マフィアが、がん、白血病、白内障ぐらいしか被曝被害を認めないことに対し、もっとたくさんの病が起こっていることが明らかにされていました。
ウクライナの人々に医療援助や、被曝の苦しみを癒す社会的手当てが必要なことが明らかでした。
しかし2014年にアメリカの関与の元にクーデターで政権が転覆され、その後に内戦的事態が生まれてしまいました。今の戦争もその延長で起こっています。

僕は2015年に群馬を訪れたときに、この書を手引きに、群馬の方たちに、身体と命を守ることを訴えました。福島原発事故で起こりうることが書かれていたからです。
今回もこのことを軸にしながら、ウクライナの事態を「こう捉えたら良いのではないか」という点をお話しました。


ウクライナ政府報告書 2011年4月


戦争について、参政党について

後半で戦争そのものをどう捉えるのかについてお話しました。戦争はたくさんの被害を生みます。市民が犠牲になることに多くの方が心を痛めています。僕もとても胸が痛いです。
でも僕は戦争の残酷さは、若者に人殺しをさせることにあることにもあると思っています。たとえ「正義」であろうと、人殺しはそれを行った人を傷つけます。その人殺しを、いまウクライナとロシアの若者がさせられています。
市民の犠牲を防ぐとともに、兵士たちを殺し合いから解放したい。だから僕はいかなる戦争にも反対です。


ウクライナ東部を攻撃したウクライナ兵の中から自殺が相次いでいた 2017年6月

この点を踏まえた上で、日本の侵略戦争の連続だった時代を美化する人々のことを、どう考えるかについてもお話しました。
その一つとして、参政党のことに触れました。典型的な「歴史修正主義」を唱えているからですが、問題はなぜこのような主張が繰り返されるのかです。
僕は戦争に反対する側、平和勢力が、日本の悪さばかりを強調し過ぎてきてしまったからではないかと問題提起しました。

「日本」とひとくくりにせず、政府と民衆を分けなくてはいけない。
そうみたとき、この国の民衆=わたしたちの先輩たちが、平和のために本当に素晴らしい活躍を重ねてくれたことが分かります。
その恩恵を私たちはたくさん受けています。その歴史を語り継ぐことの大切さに触れました。

以上、ぜひ動画をご覧下さい。

#群馬 #玉村町 #ウクライナ #戦争反対 #ウクライナ政府報告書 #チェルノブイリ原発事故 #福島原発事故 #参政党

*****

注目動画
そのときあなたはどうしますか 「原発事故からのいのちの守り方」を考える 美浜町にて 2022年4月24日

連載2200回越えに際し、戦争と原発から命を守るための取材・執筆活動のためのカンパを訴えます。どうか支えて下さい。よろしくお願いします。
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Zoom公開講座『被爆二世健診…43年目の真実~データが語る遺伝的影響と「ほしょう」を考える~』へのお誘い(6月5日(日)午後1時半から)その1 明日に向けて(2199)

2022年05月02日 15時00分00秒 | 明日に向けて(2101~2200)

守田です(20220502 15:00)

原発と核兵器、核のゴミに反対するすべてのみなさん。聴いてください。

すでに企画は終わりました!
以下をご覧下さい。

6月5日にzoom公開講座を行います。午後1:30から4:00までです。
一つに、1982年、厚生省が「遺伝的影響は認められない」と公表しようとした「健診結果集計データ」が、むしろ遺伝的影響をしっかり示していた衝撃的な事実を森川聖詩さんから明らかにします。本邦初公開の重要な内容です。
二つに、森川さんの発表に応える形で、京都「被爆二世・三世の会」が2019年から取り組んできた「被爆二世・三世健康アンケート調査」の中間的とりまとめ報告を、守田敏也が行います。遺伝的影響の具体的現れについて述べます。

午後1時30分から4時という設定にしたのは、ぎりぎりでアメリカの方もヨーロッパの方も参加可能な時間帯・・・ではと考えたから。
その他の入りにくい時間帯になってしまう地域の方には、申し訳ないのですが、核の被害に晒されてきた世界の様々な地域の方に、よりたくさん参加して頂きたくてこう設定しました。どうぞ各国からご参加ください。

参加費無料ですが、可能な方は以下に投げ銭をお願いします。
ゆうちょ銀行 記号14440 番号35292631 名前 タイラ ノブユキ

神奈川県原爆被災者の会二世・三世支部、京都「被爆二世・三世の会」の共同主催での企画です。
連絡先 075-811-3203(平)090-3540-1590(森川)morita_sccrc@yahoo.co.jp(守田)

被爆二世健診とは・・・何がどう示されていたのか

一つ目の内容について、森川聖詩さんがFacebookに投稿されたこの企画の紹介文章をそのまま転載します。

「1979年度、当時の厚生省は「(放射線の)遺伝的影響がないことを明らかにし、不安を解消するため」と称して「原爆被爆者二世の健康に関する調査・研究」(通称:「被爆二世健診」)を被爆二世団体の反対を押し切って強行しました。さらに1982年には、この「健診調査結果」を集計し、「遺伝的影響は認められない(一般の日本人と比べて大差はない)」とする「結果報告書」を公表しようとしていました。
ところが、その報告書に示されている血球数や血圧などの検査データ(数値)などを精査すると、日本人の平均値と比べて被爆二世の平均値には明らかな差がみられるなど、少なくとも「遺伝的影響は見受けられない」として片づけられるようなものではないことが明らかであったため、私が代表者をしていた被爆二世団体は、この報告書の公表の中止を求め、結果的に厚生省は公表を断念することとなりました。

それ以前から現在に至るまで、戦後アメリカが設立した原爆傷害調査委員会(ABCC)や1975年、日米共同出資運営方式に改組された放射線影響研究所(通称:放影研)を中心にいくつかの「放射線の遺伝的影響に関する調査・研究」が行なわれてきました。それらの結果について、国や放影研は、ことごとく「遺伝的影響は認められなかった」と主張してきました。その調査内容や検査項目についてある程度述べてはいるものの「遺伝的影響はない」との根拠とすべき具体的なデータ(数値)が示された例は一つもありませんでしたが、この1982年に公表されそうになっていた報告書案には血球数や血圧などの数値が記載されています。

今なお、国が核被害、とくに核(当該・直接の)被ばく者の次世代以降に及んでいる影響や被害を隠蔽し続けている現実を踏まえ、この真実を知る生き証人として、これを皆さまと共有する使命を感じ、公表する決断をしました。
放射線の遺伝的影響を示唆する具体的数値の公開は、まさに本邦初公開となりますので、ぜひ万障お繰り合わせの上、ご参加いただければ幸いに存じます。」(森川聖詩)

続く

次回は6.5企画のもう一つのコアである、京都「被爆二世・三世の会」による、健康調査アンケートについて、そしてまた国に核被害者への「ほしょう」、保障・補償・保証を実現させなければならない点について述べます。

#被爆二世健診 #被曝の遺伝的影響 #森川聖詩 #神奈川県原爆被災者の会二世・三世支部 #京都「被爆二世・三世の会」 #核被害者への「ほしょう」 #被爆二世三世健康調査アンケート

参考動画
被爆二世問題・運動の歴史と今後の展望 2021年9月12日

福島の今、復興の今、被爆問題の今、2021年の原発・放射線防護問題を振り返る 2021年12月19日

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原発からの命の守り方について若狭の美浜町でお話しました(4月24日)-動画をご覧下さい 明日に向けて(2198)

2022年04月27日 10時30分00秒 | 明日に向けて(2101~2200)

守田です(20220427 10:30)

美浜での講演動画をお届けします。山本雅彦さんが撮影してくださいました

4月23日に越前市、24日に美浜町で講演してきました。どちらも大変盛況でしたが、今回は美浜町での講演についてご報告します。
まず講演動画をご紹介します。敦賀から参加してくださった山本雅彦さんがYouTubeでライブ配信してくださり、アーカイブにも残していただいたもの。
僕より格段に収録と編集スキルが高く、素敵な形で画面構成していただいて、とてもありがたいです。それをもりもりチャンネルにも頂きました。それをご紹介しますが、山本さんのチャンネルも示しておきます。

山本雅彦さんのチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=ffzNrIcJtAg


原発があることの不安と無くなることの不安の狭間で

この日の講演会、資料を50部用意して下さったのですが、無くなったそうです!つまり50人以上の参加、そのうち美浜町の方がたくさんおられたそうです。町会議員さんも4人も参加して下さいました。
これは主催してくださった石地優さんはじめ、スタッフのみなさんの努力のたまもの。長年の蓄積の上でですが、今回はきれいなチラシを作って下さり、丁寧にポストインしたことをはじめ、幅広く声をかけて下さったそうです。 
そんな中で杖をつきながら参加してくださったある方は、「この町内は美浜原発で働いている人が多いので、この会場に来るだけでドキドキしました」と言われました。とてもありがたい参加でした。

ある美浜町議の方は、美浜町は「原発があることの不安」と「原発が無くなることの不安」の中で揺れているのだとも教えて下さいました。
美浜原発は1991年の2号機蒸気発生器破断事故、2004年の二次系配管破断事故と、大事故を二度起こしています。2004年の時は5名が亡くなり6名が重傷を負われました。
そんな原発が老朽化しているのに昨年、再稼働を強行され、一度止まったものの、また動かされようとしている。不安がないはずがない。
これに対して僕は、やはり原発がとても危ないこと。さらに美浜原発など、「特定重大事故等対処施設(通称テロ対策施設)」が無い中で再稼働されたことの理不尽さなど、余すことなくお話しました。

しかし一方で若狭には「国策」の名のもとにどんどん原発が建てられ、大阪・京都などへの電力供給地となってきました。そのための仕事について来られた方もたくさんおられる。だから「無くなる不安」もあることも良く分かります。
その点に関して、講演の二部冒頭で「原発が止めたあとに廃炉の仕事が続く。仕事がなくなるわけではない」とお話しましたが、この点は今後もっと原発で働いている方の心に届くように、内容を豊富化して手厚く話さねばと思いました。


石地さんは原発を止める裁判でも大活躍 毎日新聞より 以下の記事もご覧下さい。
「希望が見えた」 “原発銀座”から訴え続けた原告男性が喜び 大飯原発訴訟 | 毎日新聞 (mainichi.jp)


若狭に矛盾を押し付けている現状を変えるために

京都府知事選で私たちは、原発立地県である福井県の方たち、とくに若狭の方たちに矛盾を押し付けていくあり方を越えるためにも、「原発を止めてなくそう」と主張しました。
これは小浜の明通寺から原発反対、原水爆反対を発信し続けておられる中嶌哲演さんがおっしゃられた「若狭の現実は国内植民地問題だ」という指摘を受け止めたものでもあります。
そう。この現実を変えたい。そのためにもっと福井県のみなさん、若狭のみなさんとの連携を強めたいです。

その点でこの時期、越前市、美浜町に呼んでいただき、たくさんの方に迎えていただいてお話ができたことは光栄であり、喜びでした。
これからも福井県や若狭に通うとともに、京都・大阪など電力消費地からこそ、若狭の原発を無くす声をあげるとともに、電力供給地であり続けてきた福井ー若狭の方たちの立場がけして悪くならないように知恵を絞り続けたいです。
それやこれや、自分にとっても感慨深く、学びの多い訪問でした。主催者のみなさん、参加者のみなさんに心から感謝申し上げます。

#越前市 #美浜町 #若狭原発 #美浜原発 #蒸気発生器破断事故 #二次系配管破断事故 #石地優 #電力消費地から原発反対の声を

注目動画「チェルノブイリ原発事故の影響からみるウクライナ紛争~戦争はあくまで悲しくむなしいもの。みんなで止めよう~」

「福島の今、復興の今、被爆問題の今 2021年の原発・放射線被曝問題を振り返る」

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原発事故や自然災害からの命の守り方についてお話します 23日越前市、24日美浜町 明日に向けて(2197)

2022年04月22日 17時00分00秒 | 明日に向けて(2101~2200)

守田です(20220422 17:00)

防災に共通する観点と原発事故の特徴的な点についてお話します

もう明日になってしまいましたが、4月23日土曜日に越前市で、24日に美浜町で講演します。福井県にはご存じように原発がひしめいています。その県内の二つの市と町でお話できることは、とても光栄です。
先日も小浜市の中嶌哲演さんインタビューを、京都「被爆二世三世の会」の年次総会で流させていただきましたが、哲演さんはこれを「国内植民地問題」とおっしゃいました。
この状態をなんとか変えていきたいとの思いを胸に秘めつつ、おもに原発事故や自然災害からの命の守り方についてお話してきます。どちらもオンライン併設です。

「こどもの命をまもりたい ~自然災害や原発事故から命を守るために~」
13時30分から15時40分まで。
越前市生涯学習センター1階eホールにて。

主催「守田さんのお話を聞く会」
共催「越前市防災危機管理課」 
連絡先090-5681-5437(佐々本)

第1部
越前市防災危機管理課 「聞いてみよう。越前市の原子力避難計画」
守田敏也さん(フリーライター)「自然災害や原子力災害 その時私たちはどうやって命を守るのか」

第2部
平野治和さん(医師) 「なんで安定ヨウ素剤が必要なの?医学的立場からのアドバイス」
質問タイム

資料代500円
オンライン参加を希望される方は、以下にご連絡を
yousozaiplease@gmail.com


原発の危険性といざという時の逃げ方を中心にお話します



「原発事故からのいのちの守り方」を考える
13時30分から15時30分まで
美浜町生涯学習センター「なびあすホール」にて

主催 教えて避難!みんなで考える会
連絡先 石地優(090-7741-8303)

講師 守田敏也さん
参加費無料

YouTube配信あり。
https://youtu.be/ffzNrIcJtAg



  YouTube QRコード

#原発からの命の守り方 #自然災害からの命の守り方 #越前市防災危機管理課 #米原の原子力防災を考える市民委員会 #若狭原発銀座 #老朽原発 #ウクライナと原発 #とっとと逃げる

 

注目動画「チェルノブイリ原発事故の影響からみるウクライナ紛争~戦争はあくまで悲しくむなしいもの。みんなで止めよう~」

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中嶌哲演さんとの対談動画(録画)ー隠れ病む人々と向き合って をご覧下さい!-京都「被爆二世三世の会」2022年度総会 記念講演 明日に向けて(2196)

2022年04月16日 02時00分00秒 | 明日に向けて(2101~2200)

守田です(20220416 02:00 0525 23:30改訂)

哲演さんは、被爆者との出会いから社会的歩みを始められた

4月17日に京都「被爆二世三世の会」の2022年度総会を行い、記念講演として中嶌哲演さん(福井県小浜市明通寺住職)のお話をお届けします。
といっても哲演さん、1月末に体調を崩されて2月より入院。闘病生活を経られ、ようやく4月初めに明通寺に戻られたばかり。原発を無くすためにあちこちを歩き回った疲れも重なったようで、しばらくは明通寺で体力回復に務められるとのことです。
それで講演について、どうしようかと哲演さんを相談し、この1月8日に、守田が明通寺にうかがって撮影したインタビューを中心とした対談動画を上映させていただくことにしました。

すでに企画を終えました。
当日の動画をご紹介します!


なお演題は以下の句を、哲演さんから教わったことに由来しています。
「死ぬる気で出征したる故郷に隠れ病む身となりて帰りぬ」
「今日こそは命断たんと力して研ぎたる出刃はちり紙も切れり」
「熱臭きシャボンの泡にまぎれなく我が黒髪は抜けてやまざり」

出征先の広島で被爆された方が書かれた句です。(この方自身は和歌山の方だそうです)
哲演さんは学生時代に実存主義に傾倒し、社会運動への関心は薄かったのだそうですが、大学から福井に戻ったころに平和行進に参加し、この句の作者である被爆者と出会い、被爆と向き合うことになりました。
やがて小浜で激しい原発反対運動を担うようになられたのも、この体験があったから。哲演さんの原点には原爆による被爆との対決があるのです。


「隠れ病む身」の苦悩といかに向き合うのか

このインタビューと対談を僕が志したのは、哲演さんへの強いリスペクトとともに、この歩みについてより深く知り、さらには「隠れ病む身」がどうしたら隠れなくてよいようになるのか、共に探りたかったからでした。
僕は京都「被爆二世三世の会」の仲間や、神奈川の森川聖詩さんとともに、被爆二世三世健康調査アンケートを行い、遺伝的影響についてしっかり把握しながら、被爆二世、三世がよりよく生きられる道を切り拓かんとしています。
そのために遺伝的影響としっかり向き合い、被爆・被曝によって身体に生じていることを見すえるとともに、その点をカミングアウトもし、社会に広く知らしめる中で、被爆者や障害者、病弱者差別と闘い、越えていかなくてはならない。
国に保障や補償もさせなくてはいけない。未来への保証も勝ち取る必要があります。

それこそがまさに「隠れ病む身」の苦悩と向き合いつつ、越えていくことなのですが、この点を話したいと、僕は昨年12月に哲演さんに申し入れ、まずは明通寺でお話したのでした。
すると哲演さんは「まさにこのことこそが自分の積年の課題だった」とおしゃられました。哲演さんは「何度もそのことが喉元から出かかった」ものの、当事者のいない中でそれを語って良いのかと、悩み続けられたのだそうです。
それでインタビューを何回かに分けて行うことを喜んで受けて下さると共に、4月17日の私たちの年次総会で記念講演していただくことも、快くお引き受けくださいました。

それで1月8日に一回目のインタビュー動画を撮ることになったのですが、哲演さん、僕が年末に持参した森川聖詩さんの著、『核なき未来へ~被爆二世からのメッセージ~』を大晦日から元旦にかけて熟読され、僕を待っていて下さいました。
1月8日にそれで2時間ほど、「隠れ病む身」との向き合いについて、深い話を交わすことができました。今回はそれを1時間半ぐらいに編集してお見せしました。
原発に反対する原点について深く語り合いましたので、ぜひ多くの方にお聴きいただきたいです。ぜひ知り合いの方にご紹介下さい。


インタビューに答える哲演さん 明通寺にて

なおその後、休憩を挟んで1時間ほど、私たちの会の年次総会も行いました!

#中嶌哲演 #京都被爆二世三世の会 #隠れ病む身 #明通寺 #原爆 #被爆者 #原発反対 #被曝防護 #若狭原発

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にしむらしずえさんを近江八幡市議会に!米原市長による激励メッセージから 明日に向けて(2195)

2022年04月15日 23時00分00秒 | 明日に向けて(2101~2200)

守田です(20220415 23:00)

平尾道雄・米原市長からのメッセージ

近江八幡市議会補欠選挙に立候補している、にしむらしずえさんの応援のために、米原市長がメッセージを下さいました。
4月10日の出発式で披露されたものをご紹介します。ぜひ動画をご覧下さい。



*****

近江八幡市議会選挙、にしむらしずえ、必勝をめざして

にしむらしずえさんが、この度、新たな決意で市議会議員選挙に臨まれることに大きな期待を寄せる一人として、激励のメツセージを送ります。

今、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、「9条無力論」や「憲法に自衛隊を明記すべき」などと9条改憲論が声高に叫ばれています。憲法9条は自衛権を否定していません、憲法は変えなくても、法律で定めた自衛隊法で自衛できます。
侵略されたら国を守れるか、今の憲法では何もできないかのように言う人がいますが、無防備に原発を日本海側にいくつも設置しておきながら、安全保障だの、敵基地攻撃能力だのと成立たない議論で、憲法を変え、結局は戦争ができる準備をしよう
とする政治が登場しています。
政治は、戦争の準備ではなく、戦争をしないために存在するものです。

私は、にしむらさんが、自らの暮らしや、子育てを通じて、生きづらさや格差、貧困の背景に、人が大事にされない、孤独や孤立を自己責任にしていく冷たい社会の在り様、命が軽んじられていることに、我慢ならない、これを正す政治が、今こそ、私たち
の地域社会には必要だと云う使命感で、この度の立候補をされています。
米原市では、にしむらさんの一貫した原子力防災への励ましで、安定ヨウ素剤の事前配布は、子供達に止まらない、全ての市民に行き届くよう、いよいよ具体化の段階に入りました。また、被爆を前提としない、原発事故発生時の避難行動計画づく
りは、汚染被爆地から避難退避するために、市民提案による「とっとと逃げる」行動計画が策定されようとしています。

にしむらしずえさんは、命を守りたい、人は、人のぬくもりの中で、育ち、暮らしたい、熱いミッションとまなざしを持つ感性豊かな女性です。
近江八幡市民の皆さんにとって、大事な、そして市民の願いや希望を、一緒になって実現してくれる市議会議員候補者です。
市民と共に勝ち取る「にしむらしずえ、当選のゴール」めざして、こんどこそ、支援の輪を更に広げ、命を守る、戦争をしない、させない、正直で真っ当な、近江八幡市民の皆さんと共に歩みを進めて下さい。
米原市から熱い、熱い思いを込めてメツセージとさせていただきます。

2022年4月10日
米原市長 平尾道雄


命を守るために滋賀県内をかけまわってきたにしむらさん

平尾市長、にしむらしずえさんが立候補された動機を実に見事にこう言い現わされています。
「自らの暮らしや、子育てを通じて、生きづらさや格差、貧困の背景に、人が大事にされない、孤独や孤立を自己責任にしていく冷たい社会の在り様、命が軽んじられていることに、我慢ならない、これを正す政治が、今こそ、私たちの地域社会には必
要だと云う使命感で、この度の立候補をされています」

一言でこれほど鮮やかに表現されるのはさすがですが、さらに市長は、にしむらさんの米原市への関わりを次のように語られています。
「米原市では、にしむらさんの一貫した原子力防災への励ましで、安定ヨウ素剤の事前配布は、子供達に止まらない、全ての市民に行き届くよう、いよいよ具体化の段階に入りました。また、被爆を前提としない、原発事故発生時の避難行動計画づ
くりは、汚染被爆地から避難退避するために、市民提案による「とっとと逃げる」行動計画が策定されようとしています。」

なんのことかというと、広域での取り組みが必要な原子力防災において、にしむらさんは近江八幡市の枠を越えて、滋賀県内各地を飛び回り、米原市役所のみなさんや、平尾市長とお会いして、原子力防災への取り組みを要請してきたのです。
そんな中で「米原市の原子力防災を考える市民委員会」が立ちあがり、僕もアドバイザーとなって参加しました。そして3月6日に、小学校や幼稚園などへの安定ヨウ素剤の備蓄を求める提言書を提出し、前年度末に実現されたのです。


平尾市長に提言書を渡す市民委員会 にしむらさんは傍聴者なので写真に入らずこの写真を撮影して下さいました。2022年3月6日

さらに平尾市長は今年度に、安定ヨウ素剤の全市民への配布を進めることや、「とっとと逃げる」防災計画の策定に進むことも述べられています。これらはまさに、にしむらしずえさんの尽力があってこそ、進みつつあることです。


毎回、かなり突っ込んだ意見交換を繰り返してきました(市民委員会会議の一場面) 守田撮影


にしむらしずえさんへの応援、よろしくお願いします

さらに、にしむらさんは僕にも働きかけて、フリースクール「ひとつぶてんとう園」のお母さんたち、お父さんたちを対象に『放射線副読本すっきり読み解きBOOK』を読む会を行ったり、最近では大津市で3回にわたる学習会を実現してきました。
このほか、少し前になりますが、守山市や草津市で、滋賀県内の各市の市会議員さんや府会議員さんに集まっていただいて、放射線防護の学習会も主催して下さり、僕が講演しました。僕の講演で一番たくさんの議員さんが参加して下さいました。
これらの活動の多くは、近江八幡市の外で行われていますから、近江八幡市議会選挙につながるものではありません。つまり票になるとか、自分の利益になるとか、そういうことはまったく度外視で、にしむらさんはこれらの活動を担われてきたのです。


ひとつぶてんとう園のお母さんたちとの読み解き会から

米原市にも毎回、自費で、手弁当で通われ、「米原市の原子力防災を考える市民委員会」にも、発言権のない傍聴者として参加を重ねられました。
市長や委員とともに、みんなで長浜市で行われた原子力防災訓練への見学会に行った時も、一人だけ手弁当で、自分の車で参加されました。米原市長、こうしたことを踏まえて、熱い熱い激励メッセージを下さったのだと思います。
僕がにしむらさんを応援するのも同じ思いからです。これだけ自分のことをさしおいて、みんなのために頑張る方はなかなかいない。そんなにしむらさんを市議会に送りこめば、必ず近江八幡市民の幸せは増すのです。

みなさま。選挙戦、いよいよ明日16日が最終日です。
どうか、にしむらしずえさんに力をお貸しください。カンパもぜひお寄せ下さい。

★ゆうちょ銀行
振替口座記号番号 00930-8-211672
にしむらしずえ(お名前と住所がわかると助かります)※領収書必要な場合はお知らせください
★郵便局以外からの振込
店名》〇九九(ゼロキュウキュウ)店(099)
預金種目》当座 口座番号》0211672

#にしむらしずえ #近江八幡市議選 #ひとつぶてんとう園 #平尾道雄 #米原市長 #米原市の原子力防災を考える市民委員会 #安定ヨウ素剤 #放射線副読本すっきり読み解きBOOK #とっとと逃げる

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