たくさんの応募作品いただいて、盛り上がった
年賀状2008のコンテストも
きっと多くの人に見ていただきました。
ところが、思いの外、投票が少ない気もします
駆け込みの投票受付させていただきますが、
今週末2月2日(土)をもって締め切らせていただきますので、了承下さい。
上位3位までの投票のあった方には、ホンのささやかな
賞品を差し上げたいと思っています
さて、ドナタにグランプリ行くのやら・・・・
たくさんの応募作品いただいて、盛り上がった
年賀状2008のコンテストも
きっと多くの人に見ていただきました。
ところが、思いの外、投票が少ない気もします
駆け込みの投票受付させていただきますが、
今週末2月2日(土)をもって締め切らせていただきますので、了承下さい。
上位3位までの投票のあった方には、ホンのささやかな
賞品を差し上げたいと思っています
さて、ドナタにグランプリ行くのやら・・・・
「コピペ」っていうのは若い連中の得意技の省略語の一つで、
「コピー&ペースト」の短縮語です。
ペーストとは、「貼り付け」という意味です。
エクセルをある程度使い慣れて来たように思うころ
この「コピペ」のせいで結構、落とし穴にはまってしまうことがあります。
一般的なアプリケーションを使う場合、コピーして貼り付けるのは、
一つのモノを対象にしてそれをコピーして貼り付けると、同じモンが2つ出来ます。
これに慣れて、同じ感覚でエクセルのセルをどっかのセルにコピーすると
思いと違ったことが起こります。
それは、「セル」をコピーして貼り付けるという操作が、他のそれとは違ってるからです。
なぜならば、セルにはいくつもの要素があって、
エクセルがわざわざ「細胞(セル)」を意味する言葉を使っている理由がそこにあります。
エクセルの「セル」には、数式、書式(字体や色、配置)、値(数値とか文字列も)
罫線、入力規則、コメント、列幅など様々な要素が含まれて出来ています。
エクセルのメニューにある「編集メニュー」に「貼り付け」というのがありますが、
極一般的に、コピーして貼り付ける場合、この「貼り付け」を思い浮かべる人が多いと思います。
しかし、この場合の貼り付けは、サッキ述べた全ての要素を
そのまま全部「貼り付け」てしまうでしょう。
が、これでは、せっかくコピー先に設定した数式や書式が変わってしまうことになって、
面倒くさいことに設定のし直しをさせられることになりかねません。
そこで、「編集」メニューをクリックして「貼り付け」を選択したり、
コピーして貼り付けの際に「右クリック」して貼り付けを選ぶ場合は、
「貼り付け」というメニューの下にある「形式を選択して貼り付け」を選んで下さい。
これが、写真にあるダイヤログです。
この「貼り付けメニュー」は貼り付けのオプションを選択できるので、
コピー元の数式だけなのか、書式だけなのかあるいは、「値」だけでええのか
といった具合に貼り付けたいものだけを抜き出して貼り付けることが出来ます。
ある程度エクセルを使い慣れた人は、貼り付けするときに、
めんどくさそうに見えるこの「形式を選択して貼り付け」の方を使っておられます。
むしろ、この方法でしか貼り付けしない、それを習慣付けることが
エクセルを上手に使う「コツ」だと思います。
![]() | BUFFALO 双方向通信対応プリントサーバ LPV3-U2Sバッファローこのアイテムの詳細を見る |
小りんちゃんとの話の中で、ふと気づかされました。
僕は、関数の便利さを宣伝し、先走ったように
聞かれてもいないのに関数の説明を繰り返しておきながら、
実は、その一歩っていうか、とっかかりの関数の使い方
入力する方法そのものを説明していないことを・・・・
そのために小りんちゃんや詳子さんなど、
関数のトライをするために、ひょっとしたら、関数の一字一句を
手入力されたのではないかと想像するのです。
それは、間違いではありませんが、関数を入力するには
七面倒くさいコトせずに、もっと機能的な方法があります。
そのことは、関数を口にした始めにちゃんと説明しとくべきでした。
関数を設定したいセルをクリックして選択します。
次に、メニューバーの挿入(I)をクリックし、関数(F)を選択します。
あるいは、数式バーが表示されてたら左の「fx」というアイコンをクリックしても
同じ操作になります。
すると現れるダイヤログが上の図です。
このダイヤログの中の2段目の関数の分類という欄を
「すべて表示」にしときます。
さらにその下の関数名にエクセルに設定された関数の一覧が出てきます。
よく見ると欄の下に、選択した関数のかんたんな説明も出てきます。
関数のABSやIFなんていうのは
キーボードから入力するのに、そんなに苦痛もないやろけども
CONCATENATEとかSUBSTITUTEなど読み方もわからん上に
綴り自体がややこしいにもほどがあります。
PHONETICって入れるのすらも結構大変やったと思います。
さて、挿入→関数とたどっていき、そのダイヤログの
欄の中から目的の関数を選び出すと、
選んだ関数に必要な要件を聞いてくるダイヤログが現れます。
実例で説明した方がわかりやすいと思います
これは課題にされた「SUMIF」という関数のダイヤログで
関数の引数(関数に必要な条件や範囲)を聞いていますので
一番上の「範囲」の空欄をクリックしといて、
実際のシート上で、該当する範囲をドラッグすると
自動的にこの場所に、その内容が反映されるます。
これを「絶対参照」の範囲にしたいときは、範囲が表示されたのを確認して
「F4」を押して、確定します
あとは、2段目の「検索条件」3段目の合計範囲の欄を埋めて、
関数の設定が一応終わると
欄外の右側に設定に基づく試算の結果を表示しています。
これが確認できて、間違いなく設定できているのなら
「OK」を押します。
関数は一つ一つを手入力するのも、間違いではありませんが
関数をこうした手順で入れるとその内容と使い道が
なんとなく理解が早まる気がします。
けど、関数を一つ一つ覚えよなんて思わん方がええですよ
その都度思い出したり聞き出したりして使いましょ
頭の中にはもっと大切なことだけ、メモリしといた方が
自分の頭まで「重う」ならない方法です。
雪がしんしんと降り積もってます。
明日には、辺り一面を白く、包み込んでいるのでしょう。
「新年会」で早速、「ちゅうこ」「小りん」ご両人からご指摘をうけました。
さすがに、二人の前向きな取り組みには
感心させられます。これからもサークルの皆さん
遠慮なく、メールやブログでお問い合わせやご意見を
お聞かせ下さい
さて、二人が声をそろえておっしゃっておられたのは
「項目別集計」をSUMIFという関数を使ったらええでみたいな記事を
実践してもうまいこと行かへんでぇ~ってことでした。
その頃の記事を改めて、読み返してみて・・・説明不足を痛感しています。
SUMIFという関数は、該当するデータの範囲を特定する
ことが、もっとも重要なポイントです。この範囲の指定が
うまいこと行っていないと、集計が出来ません。
図の表に戻って説明を補足すれと
二つのポイントが、あります。
まず、SUMIFという関数そのものを、言葉で説明しようと思えば
図の場合、H7の「会議費」の集計欄に組み込んだ数式を説明しています。
=SUMIF($B$3:$B$13,G7,$E$3:$E$13)
SUMIFを使うためには、カンマで区切って3つの要件を指定せんとあきません。
言葉で説明しようと思えば、
=SUMIF
(ひとつ目は、どっからどこまでの項目欄の範囲を指定し(B3のセルからB13のセルまで)
2つ目の、その中のどの項目 (H7の左にあるG7のデータ「会議費」の)
3つ目は、どっからどこまでの数値の範囲(支出欄であるE3からE13のセルの範囲の中から)
ということになります。
も一度、数式をよく見ると、B3:B13という範囲とE3:E13という範囲の指定に
それぞれの頭に$(ドルマーク)がついています。
これは何も通貨の単位を意味していません
難しい言葉で「絶対参照」ということを表しています。
エクセルで、範囲指定すると普通の場合は、(B3:B13)となります。
が、これを下の欄にコピーすると、ご丁寧に(B4:B14)と一つずつ
規則に沿って、予測して、セルに応じて変えてくれます。
これを「相対参照」とさらに難しくいいます。
この機能は時として、大変親切で便利な機能なんですが
こういう「帳票」で決まった範囲を繰り返して指定したいときには
間違いの元にもなりますので注意が必要です。
図の場合、指定する範囲が、どの項目も決まった範囲ですので
「絶対参照」にして固定しとかんとあきません。
さて、ここまでの説明で、頭痛うなったかも知れません
が、範囲を絶対参照にするのは意外に簡単です。
どっからどこまでとB3:B13をドラッグしたら、「F4」キーを押すと
「絶対参照」にしてくれます。(試して見てください!)
同じように、該当する項目の数値の部分も範囲が決まっているので
E3:E13を絶対参照にしておきます。
次のポイントは、項目の中身にもあります。
うまく表現できひんけど、支出項目と収入項目は
表で見るとわかるとおり、収入はD列に、支出はE列にあります。
ひょっとしたら、これはあくまでも推測ですが
ちゅうこさんも、小りんちゃんも
収入、支出を同じ数式で、コピーされたのではないでしょうか
SUMIFという3つめに指定する項目である範囲の金額の欄が、
集計する費目が支出項目の場合は、
該当する支出金額がE3:E13にありますが
収入項目の場合は、該当する金額は、D3:D13の欄にあるので
収入項目の個別集計の場合、
=SUMIF($B$3:$B$13,G3,$D$3:$D$13)
とすべきなんです。
実は記事丸ごと下記のURLに
ブログを引っ越ししました。よろしければ
お越しください。
→ http://tomitapc.blog.fc2.com/
・・・わかってくれはりましたか?
疑問が解決したでしょうか?
時間があるときに、トライしてみてください・・・・頭いとうならん程度に・・・
言葉で説明するんも結構難しいモンですが
これにこりずに、「前向き」に
どんどん新しいことに挑戦してください。
![]() | BUFFALO USB2.0対応 耐衝撃ポータブルHDD TurboUSB機能搭載 120GB ホワイト HD-PS120U2-WHバッファローこのアイテムの詳細を見る |
休止状態という言葉からして、おかしな言葉ではあります。
「ハイバネーション」などいう聞き慣れん英語こそが
原因ではありますが、「お昼寝状態」みたいな
やんわりした訳でも、ええんちゃうかなとも思います。
変換の際に「急死状態」てな誤変換してしまいましたもん。
大事なパソコン、急死されたらそれこそ
「わや」ですがな・・・・
・・・前の記事の説明になりますが
実際にパソコンの電源の設定を変えてみましょう。
「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」
→電源オプションとすすみ
図のようなダイヤログが現れます。
まず右側の「休止状態」のタブを開いて、有効にするにチェックを入れます
次に「詳細設定」のタブで、
「ポータブルコンピュータを閉じたとき」・・・パソコンにふたをしたとき
「コンピュータの電源ボタンを押したとき」・・・終了時に電源ボタン押したとき
スリープボタンがあるのなら「スリープボタンを押した時」
どういう状態でパソコンを終了するのかを設定出来るのです。
自分なりに使い勝手のよいように、設定をかえて
自分のパソコンを自分なりに「カスタマイズ」してみてください
詳子さんからのとっておきの情報です。
ついに詳子さんは自力でネットショッピングに成功
それは、なんと近江名物の「とりやさいみそ」
何となく、高価な気もせんではないですが、
いよいよ冬本番の気配、サブイ夜にはなんと言っても
「鍋」ですわ
うまそうですな、何にでもあいそー
食べたい ほこほこしたいって感じです
で、「とり野菜みそ」野菜のところを漢字にして検索すると
今度は、能登名物、金沢名物になる不思議があります
こっちは、ちょっと割安感があったりします。
それだけ、全く違うモンのような気がします。
・・・そういえば、いづつやのマーケス店でも
たしか一袋250円くらいの「とりみそ」買ったんですが
アレでも、結構鍋の味に「こく」が出ましたような・・・気がします