富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

オススメとお世話になったフリーウェア2008

2008年12月31日 | パソコン

市販のソフトは、ある意味ごった煮になりすぎて、
使うあてもないような機能があって、余分な贅肉がつきすぎてます。
もちろん「ゼニ」をとるわけですからそれなりの機能は果たすのですが、
毎年のように「バージョンアップ」と称して小出しに機能をアップさせ、その都度
アップグレードの負担をしいてくるんですわ・・・これが始末に悪い


そういう一方的なありように、自分なりに反感を持っていますので
限定的な機能に絞っていえば「フリーウェア」には
無料とはいえ、良くできたものが多くて、なによりかゆいとこに手が届く
心地よさに惹かれてしまいます。
ネットに公開された「優秀なソフト」に今年もお世話になりました。
感謝を込めて2008年の終わりにいくつかをご紹介させていただきます。


Glary Utilities・・・レジストリの問題点まで解決してくれる
           メンテに欠かせない不要ファイルの掃除と修復・・・これで「フリー」とは


CC cleaner・・・・これも海外ソフトの日本語版、まさにクリーナーの決め手でした


Photofiltre・・・・海外版やけど「日本語化パッチ」を当てたら、ちゃんと日本語で使える・・・フリーとは信じられへん出来映えやわ


SmartDefrag・・・スマートデフラグは、あのやっかいな「デフラグ」を
           CPUのてのすいた時間にやってくれるスグレモノ・・・よぉ出来てます


はがき作家Free・・・今年の年賀状は「筆なんとか」の世話にならず
             このソフトの世話になってみました。正直遜色なし


DownsizeAll ・・・ デジカメ写真をフォルダごと縮小してくれます。便利!


窓の足・・・・窓の手のパロディやと思いこんでたら、あに図らんや
        結構な機能で、カスタマイズばっちり!


あくあフォント・・・手書き風のフォントが無料で提供されてます


ゆめいろえのぐマウスで書 ・・・・なんてことないんやけど
                      こういうのも「アリ」ってことで・・・


もっともっと書きたいのですが思いつきません。
提供いただいてる方々に感謝することを忘れずにいたいもんです

それより、何よりサークルの皆さん
この一年ホンマにありがとうございました。ええ年迎えてください
来年もよろしく・・・・


年の瀬

2008年12月30日 | Weblog

いいたくもないけど、厳しい不況風にあおられて
「年の瀬」になりました。
毎年恒例の清水さんの今年の漢字が「変」ということで、いつもながら貫主が
大きな筆で書き上げていたのを思い出します
どうでもええんですが、あの書もうちょっとなんとかならんノンかぁ
・・・書の善し悪しをいえるほどのもんではないんですが
あの書もまた「変」に見えて
いまいちお上手に思えません・・・別にライブで書かんでも・・・っていつも思う

特にどうって事ナインですがM-1が「NonStyle」っていうのが
受け入れられませんよね・・・実際エントリーされてるメンバー自体
どうでもよかった・・・「該当者なし」っていうのが才能に対する評価で
よかったんちゃうの「Hitoshi/Matsumoto」と「Shinsuke」さん


それに今年の流行語大賞っていうので
「エドはるみ」っていうのんの「グー!」っていうのも
どうかしてます・・・ゆうちゃなんですが・・・彼女の芸?
彼女の才能は見るに堪えません、その上で「ぐーっ!」っていうのも
なじめません・・・今年の言葉は「サブプライム」やったでしょう・・・どう考えても・・・


行き過ぎた金融はゲームのように、過熱し
自分さえ良かったら・・・という傲慢は
年間を通して平均株価は42%の暴落、実に200兆円の見せかけにせよ「資産」を水泡に帰した
コストを追うあまりの「食品偽装」の数々と食への不安
中国のエゴをとても避難できないお粗末な倫理
働く意欲を置き去りにして、こうして何もかもが「嘘」に終わった今
僕らの社会にアルものは、結局壊れた「ものと心」でしかないように思える
「誰でも良かった」無差別な殺人とわずかな金目当てのタクシー強盗が繰り返される
金がすべての世の中の一方の証として・・・「負け組と勝ち組」
そんなテキトーな区別も今となっては、意味がない・・・
猫も杓子も足元を見ずに踊った「金融」ゲームは
もう終わり・・・結局、年金も社会的保障もあてにもならない
治安の悪化・・・・行き先の不透明化・・・・政治の幼稚化と混迷・・・
気持ちの荒廃・・・生産力の低下・・・地球の温暖化・・・あげくに社会不安

あり得ない「タイガースの2位」・・・「コイズミとタケナカ」をみるたびに覚える嫌悪感
この期におよんでなお、何もかもを壊し続けたアメリカだのみ・・・救いようもない
・・・アメリカは不幸中の幸いのように、オバマが登場したけど
この国にはそんな存在はかけらもない・・・官僚の腐敗
閉塞感が世の中を覆う
・・・いまはただ、パラリンピックの「伊藤智也」さんの言葉だけが
新鮮によみがえる・・・


それでも来年は新しい芽吹きをみることが出来ますように・・・

・・・本年のぼやきはこれで、打ち止め・・・・
いっかどの批判ばかりでは変わらへん
来年にある選挙は若い世代が動かないと
今までのありようでは、世の中が変わりようがない
・・・変えるために自力で動き始めないと・・・・


パソコンの年末大掃除:インターネット編

2008年12月29日 | パソコン

さてさて、機械的な掃除はデフラグに任せて終わりでしたが
本当は、それだけが掃除ではありません
「レジストリ」という名前も名前ですが
聞いてわからん・・・説明したら、なお「わからん」という
なんとも、やっかいな代物の整理が実は残っています。
・・・・けど
「レジストリ」なんてもんをさわるには、よっぽどの知識がないとさわれたもんやないし
アプリケーションの起動にかんするエッセンスが詰まっているもんですから
下手するとソフトが動かんようになってしまいます

「レジストリ」の肥大化や問題点の解消は、出来るなら「ソフト」の手助けで
メンテナンスをする方が無難でしょうね
たとえばCCcleanerとかGlary Utilities
という無料提供された海外ソフトの日本語版が僕のオススメです

ただし日本語で使えるんですが、
なんせ海外版ですのでファイルのありかが、英語のサイトです。
それこそ読んでもわからん・・・・という方は
「DownloadNow」ボタンをクリックすれば、「今すぐダウンロード」
という意味ですので、チャレンジしたい方は試してみてください



さて、小難しい掃除は後回しにして
実はブラウザで「ネット検索」したり「サイトをうろつく」だけでも
インターネットの閲覧に履歴や一時ファイルなどのゴミがたまってしまいます。
この際これも掃除しておきましょう

お使いの「ブラウザ」・・・SleipnirやGraniのメニューバーの「ツール」を
開くとインターネットオプションという項目があったりします
ないひとは、メニュー→「設定」→「コントロールパネル」にありますので
インターネットオプション」を開きます





図のように「Cookieの削除」「ファイルの削除」と
「履歴のクリア」をクリックして、キレイキレイしときましょう
これらのファイルは、次に同じサイトを見るときに便利なように
「とっとく」ためのファイルですが、たまると「カス」になって、むしろ
ブラウザの動作を遅くさせてしまいます。



履歴の保存も10日も20日も置いておく必要もないので
短い期間に設定し直しておくのもええと思います

やれやれ、家の掃除にパソコンの掃除までとくたびれてしまいますが
近頃は、どうでもええような、やってる方がやる気も失せてる
同じネタの漫才やら、一人で場持ちも出来ない才能のないその他大勢の
連中の一分間漫才を朝から晩までテレビで見せられているより
ネットする方がまだましっていう正月の茶の間も多いと聞きます

少しは掃除もしといた方がええかな・・・ディスプレイやキーボードは
「アクリルたわし」でキレイキレイさせてもうてます・・・



年末から年始まで厳しい寒さと「雪」らしい
くれぐれもお体大切に、ええ年になったけど良いお年を
     ・・・「こればっかりやな」・・・もうええか


パソコンの年末大掃除:デフラグ編

2008年12月29日 | パソコン

たまの家の大掃除も普段にさぼってると、あれもこれも
どこもかしこもで「キリ」がなく、たいてい途中で息が切れる前に
気持ちが切れてしまいます。
「来年の年末にはきれいにしよ」・・・・てなことで・・・

さて、ナンとかかんとかこなした年賀状の後はパソコン閉じて
「はい、おしまい」といきがちですが、パソコンの始末の悪いところは
使えば使うほど「一時ファイル」という名のゴミがたまって
だんだんと遅くなって感じられます。
パソコンもまた同じように掃除をしてメンテナンスを心がけると
快適に使えるんやないかと思うんです・・・・
「掃除でたんのうしてるのに・・・まだぁ~」って聞こえてきそうやけども・・・
そういわずに、道具を使い続けるためには「手入れ」が出来てるのと
出来てないのでは大違いです。

手始めに良くお使いの「マイドキュメント」を開いてみましょうか・・・
整然とフォルダだけが並んでいたら、合格点ですが
フォルダからこぼれるように、いろんな種類のファイルが散らばってませんか?
大事そうにも見え、またどうでもええような名前のままのファイルが
あちこちに・・・散らかってるのをほったらかしには出来ません。
そういうときは何もないところで「右クリック」→「新規作成」→
フォルダ」として、わかりやすい名前をつけて「入れもん」を用意し
散らばったファイルを引き出しに入れておきます。こうすると
次に探す手間と時間が省けます。それだけでも高速化します。
いらんもんは要らんワケやから
大事そうにたいぼうとらんと、ささっと「ゴミ箱」へ、
ゴミ箱に入れたら「ゴミ箱」も空にしときましょう

ここまでで来たら、その次は、マイコンピュータを開きます。
掃除の目標は(c)ドライブですので、ドライブの(c)を右クリックします



「全般」というタブの右下の「ディスクのクリーンアップ」のボタンを押します。
しばらく時間がたった後、下のような画面に切り替わりますので



これらが「削除」しても差し支えのない「一時ファイル」というような
ものですので、「OK」を押します

「でけたぁ~」っていいたいけど・・・残念ながらこれで、掃除も終わりということはありません。
次は「デフラグ」に進みます。
そもそもパソコンは、プログラムやら作ったファイルをHDD(ハードディスク)に
保存したり、削除したり、インストールしたり、アンインストールしたり
の繰り返しで動作しています。
HDDを「本棚」に例えたら、必要な時に必要な本を取り出しては読み
また違う本と取り替えているため、たとえば文庫本などのようなシリーズもんを
新たに、本棚に置こうとしてもその分のスペースが確保されず、心ならずも
棚のあいたところにバラバラにおく羽目におちいります。
こんな状態になるのがパソコンファイルの「断片化」というもので、
こうなると一つのファイルを読み込むときにあちこちから引っ張り出す手間と
探す時間がかかります。
これがパソコンを「重く」感じたり「遅い」と嘆く原因の一つにもなります。
そこで、HDDの空きを整理して
機械的に「断片化」してしまったファイルを並び替えする機能が
デフラグメンテーション(defragmentation)」略してデフラグと呼ばれています

この作業は、ホンマに時間がかかります。かかる上に、何かの作業中では
ファイルの移動を伴いますので、意味がありませんし動作しません。
そこで、デフラグするときは、それだけのための時間を設けて、動作させておく必要があります



一通りの作業を終えた後パソコンをしまう前なんかがよろしいでしょうね

同じように、デフラグのターゲットは(C)ドライブですので
マイコンピュータ→(c)ドライブ→「右クリック」とすすみ
今度は上にあるタブの「ツール」を選択し、真ん中の「最適化をする
のボタンを押します。
目的のドライブを選んでクリックし反転させ
画面下の「最適化」ボタンをおして、後は機械任せにしときましょう
つきあってたらいやになるほどの時間がかかるんで
終わるまでほっときましょう・・・こうしておくと
ちょっとは早く・・・なるかも・・・
パソコンの掃除もなかなかくたびれますよ



年末年始の慌ただしさ

2008年12月28日 | パソコンサークル


帳尻を合わせるように雪が降り、朝晩の寒さは本格化しました。
庭先の木々の根元の小雪が冬らしくとどまってもいます
解決したこと、ちょっとも前に進まなかったことを含めて
パソコンサークルの2008年もあとわずかで閉じてしまいます。


出来なかったことの多さに、うんざりもしますけど
出来たときの達成感は、格別で忘れることはありません
運動会でのバザーもまたその一つです。
今はもう正月の準備やら掃除やらであわただしくお過ごしのことと
思います。来年も意欲とやる気でまた新しいことに
チャレンジできる一年でありたいと思います。
どうかカラダに気をつけて楽しい元気な一年を過ごしてください


来年の予定は、1月28日(水)6時からの新年会をスタートとして
「富田PCサークル」を開始します。
では、また来年もよろしく


続・続報!年賀2009作品

2008年12月26日 | Weblog


暖冬を思いこませていながら、雪の一日でしたね・・・
急激な変化に体調を崩さないようにしてください。
年末は「真冬」に覆われそうですし・・・


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で、どこまで引っ張るんやねん、いつコンテストするねん!
っていいたくもなるでしょうけど・・・・ちょっとまってくだされ

続々届く年賀作品とりあえず、掲載させていただきます

んなことですので、まだまだ受付中ですので送ってくださいよ


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2009冬ほたる・・・最終日

2008年12月24日 | Weblog


クリスマスイブと重なって、きっと人出も多かろうと
半分「乗り気」がしなかったでもないんですが、案外すいていたので
ゆっくり出来た冬ほたるの最終日でした。
時間帯が良かったかも知れませんが・・・



毎年LEDの数と飾り付けが増えていく努力には敬意を表します
今年の趣向は、滝壺の池面をうつすと
大滝の電飾がクリスマスツリーとなって浮き出るというものでした

スタッフの労力と多くの協力でなしえるこのイベント
ただの観客のわがままでしかないのですが、雪があれば・・・なお
際だつ風景なんやろな・・・って思わなくもありません
寒さはスタッフを凍えさせるでしょうけども・・・・・


とにもかくにも、また来年を待ちましょう。
merryクリスマス! 風邪引かんようにね




注意!「架空請求メール」急増

2008年12月21日 | Weblog

不景気のあおりで、ろくな事考えず人の気持ちに
つけ込んで送りつけられる携帯電話への「架空請求メール」が急増しています。
最近結構そんな話を耳にします。


多くはインスタントメッセージとか、Cメールに送りつけられてきますので
「なんで、私のメールアドレスがわかったんやろ」と送りつけられた人は
異口同音に気味悪い思いをさせられ、不安に駆られてしまいます。

けれどもこうした「簡易メール」は、電話番号をアドレスとして受信する仕組みで
送ってる側はランダムに手当たり次第に同じメールを送ってて
たまたま、番号が「ヒット」して偶然自分に届いてしまったという程度のものなのです。

こういうメールが送られてきた対処はとにかく無視して、削除するというのがベストです
「返信」や「応答」は絶対にしてはいけません。
それだけであなたの番号やアドレスを知られてしまうからです

文面はきわめて、一方的でいかにも法的な処置を緊急に督促していますが
よくよく読んでると、ええ加減な内容でしかありません。

まずこれだけ重要な内容であるのに、
相手はこちらのメールアドレス宛の通知となっている点で、
こちらの氏名もないし、特定サイトといいながら、特定できていません。
どんな手を尽くしても「メールアドレス」だけで
氏名を特定できる方法はありませんので、相手が知ってると思いこむのは
早とちりです。
「認可ネットワーク事業者」などと名乗っていますがそんな事業は
存在すらしませんし、「強制的に」法的処置をするとあおってるけども
強制的にするには「裁判」で決着をつけて債権の問題処理がなされていることが絶対条件です
「最後通告」というのもこれが初めてなのに「最後」というのが意味なく笑わせます
みんなが一応にそれらしい会社名や代表者・担当者名を「実名」で書いてあることを
取り上げますが、それが「実名」などと錯覚しているに過ぎません
何よりこうした大事を電話やメールでやりとりすることなど絶対にありません


ですからためらうことなくそんなメールは即刻削除するのがいいでしょう
なまじ、正義感で応答することは相手の思うつぼだからです

  Stop!架空請求

携帯電話が一人一人の必需品になって、顔が見えない暴力や嘘が横行する時代
こうした手口で思うのは、最近のニュースで行方不明少女宅から8000万を
奪い続けた詐欺の話です。
まずその額に驚いて、どこかで止められなかったのか
何で4年も続いてしまったのか・・・相手の手口の卑劣さとともに
被害者の側への思いをもたれたとも思います
けども、そこにズケズケと人の気持ちに入り込む「携帯文化」の一面を見ることが出来ます
たとえば電話するにも普通電話にかけると、本当に特定の個人が出るとは限りませんが
ところが携帯はいとも簡単に目的の「個人」を呼び出せます。
少女を捜す親にとっては、わらをもつかむ思いだった心のすきにはいりこみ
「相談に乗る」というのがきっかけのようでした。
警察の捜査も行き詰まり、ぬけぬけと「警察など当てにならん」と言い放ち
つぎから次へ問題が起こるストーリーを作り上げられ
家族を家族だけに「孤立化」させられて、
そこには冷静に相手を分析する余裕もなかったはずです
状況や影響や経緯を十分検証や考慮もせんうちに
「任せとけ」などと言い切る人間こそ、本当は任せられないものです
一方的に不安や問題をあおり続ける相手のペースに、
受け身の側に追いやられて「やってもらってる」という思いが重なって
持ち出してくる漫画のような話さえも鵜呑みにしたのもわからないでもありません
冷静に考えれば、4年もかかりながら、金をむさぼり問題を解決できないことこそ
相手の危機管理やその対処能力を疑うべきなのです。
それもこれも、こそこそと「携帯」に電話して一人一人を「孤立」させてしまうからです。
家の電話ならまだしも大事な話を個別の「携帯」にかけてくることは
よくよく考えたら怪しい「企み」や「ワケ」があるわけです。
孤立しては思うつぼです。「誰にもゆうな」って話が
真実であったことは、何一つないのです。一人ぼっちにさせて
内緒で悩みや不安を抱え込ますから
こういうたくらみが後を絶ちません。一人になってしまったら
まずそこから抜け出さなくては、ますますのめり込まされます。


時間帯を問わず、携帯で相手を呼び出し、どこで、どんな顔して
どんな状況でいるかを見せずに「話」ができてしまう携帯文化の悪弊が存在しています
たとえ、小さな事でも不安をあおってしまったり、問題が起こったら
電話で片付くはずもなく、やっぱり心配している相手の顔をみて、
直接話し合って問題に向き合うでしょう
どんなときもどんな場合も・・・・
電話で片付けるなんてこと自体が間違ってるし、電話で片付ける程度の話やと
言い換えることが出来ます。
電話で不安を伝えてしまうことが、そもそも気に食いません

携帯電話に使い慣れて、「ない」と困るぐらいになりましたけど
そのために失った人を見る目とか心遣いをお互いに自覚せんとあきません



続報!年賀2009コンテストの応募作品

2008年12月21日 | パソコンサークル





僕のコンテストの準備が間に合ってないのに、続々と作品が到着しています。

今んとこ・・・作者名を記して(もちろんバンドルネームの・・・)
ブログ上に公開していこうと考えてます。

とても良くできてるので、僕んとこで眠らせているのももったいないし
とりあえず、予告編の形で公開させていただきます。

ワードや筆王だけでなくラベルマイティにも挑戦されている様子が
何とも頼もしい感じデス
今年は「喪中」っていう人も作品を応募してくださいよ
そこまで、徹底して儀礼的でなくてもええと思うし
ネット上に公開するだけでも楽しいし
なんか作る事ってその過程がおもしろいと思います


おさらい:パソコンの基本操作

2008年12月20日 | パソコン

2005年にスタートしたサークルも5年目に入ろうとしてますけど、ここまで来たら
年賀状なんて「オチャノコサイサイ」ぐらいの勢いで作り上げはるぐらいの
確かな腕に感心してしまう今日この頃です。・・・が・・・
たまにちょっと、考え込まんと意味がわからない質問にとまどうこともなきにしもあらず・・・デス。


「ワードから・・・に引っ張ってくるんは、どないすんのんやったかいな」
っていうのも、その一つで
ワードから引っ張ってくる?・・・引っ張ってくるっていうのは「ドラッグ」のことやろか?・・・
いろいろとそれなりに推測するもんの・・・・
・・・「何を」・・・「何で」・・・どうしたい???・・・
って頭の中でグルグルさせられます。

ひょっとしたら「ファイル」というもんの勘違いがあるんではなかろうかというような思いが
ふと、よぎったりもします。


たぶん・・・「ワード」上でイラストやテキストなどのある程度の編集ができたものを
ワード以外のソフトに、貼り付けて再編集する思惑があるんやろと思いますが
それならそれで・・・なぜ?・・・「ワードから・・・・」となるのかに
すぐさま理解が及びません。
異なったソフト間でデータのやりとりが可能な事はこれまでも何回か
やってきましたが、それはファイルとして保存された内容を「読み込む」という手続きが
必要となってきます。


前述の問いかけは、それとは違って感じられます。
推測すると、「ワード」でこしらえたもんをもうちょっと
凝って、さらに加工しようとするとどうしたらええんか・・・ってかんじかな・・・

ワードで編集して作り上げるということは、ワードという画用紙の上に
イラストなどの「素材」を貼り付けて絵を描くというような例えになると思いますが
それを別のソフトの画用紙上に「引っ張ってくる」ということになると
いったん貼り付けた部品をはがして切り貼るという作業になります
それは、なんとも遠回りな感じである上に、
そんな面倒くさいことわざわざせんでも、ワードを閉じて
別のソフトを開いて、「ワード」でした事と同じようにソフト上に
イラストなどのイメージを読み込んだり挿入する方が簡単やと思うんですが・・・
ここまでやった上に・・・って事になるとそうではないかも知れません・・・

一方で、ファイルの形式に関わっていうと
異なったソフトでありながら異なったファイル形式を読み込める
「互換性」というのも確かに存在します。「住所録」をエクセルで読み込む
などというのがそのよい例です
ワードをお使いになって、ワードの文書として「保存」したら
たいていの場合それは、ワードの文書ファイルですので他のソフトで読み込もうとすると
書式や設定などが崩れて、文字化けやらひょっとしたら何も読み込むことは
できないでしょう
こういう場合、ワードで保存する場合標準的なファイル形式でなく
画像」として保存することができれば、それは共通のファイル形式となって
他のソフトでも読み込むことはできるにはできます。
けど、全体を一つの「画像」として扱うことになるのでその中身を
編集し直すということはできません。
また、そうしたところで文書をカメラで撮ったようなもんですので
元の文書に比べて「質」そのものが落ちることを覚悟しとかなあきません。


くどいようですが、ワード上で使った「イラスト」などのイメージは
それぞれ一つずつの「ファイル」として保存されています
それを使ってワードアートを組み込んだりしてできあがったワードは
保存すると、今度はワードのファイルとして新たに保存されます


ややこしい話やけど、年賀状作りの際に使ったイメージやテキストなどは
その一つ一つが具材であって、ワードという鍋にほりこんで
「年賀状」という一つの料理を完成させます。
冒頭の問いかけは、味付けしてできあがった料理を
違う「鍋」で煮炊きできひんかという問いかけなら、まず出来ひんということになりますし、やらん方がええといえます。
できあがってる料理から味付けされた何かの具を取り出すことは出来ません。

また、ワードに貼り付けて使う「イラスト」そのものも
自分なりに加工が出来るかといえば
よっぽどのソフトの手助けがないと到底出来ないことと同じです
年賀状の素材として提供されたイラストもそれなりのソフトを使って
こしらえられた「料理」の一つだからです。

重要なことは、イラストも写真もワードの文書も表計算も音楽も
パソコンにとっては、形こそ違えファイルの一種で
ファイルの一部分だけを取り出すなんてことは、結構至難の業であり
もう一度基本に立ち返れば、「ファイル」を読み込むということは
何らかの「変換」を伴う作業であり、
何でもかんでも易々と「引っ張ってこれる」・・・「貼り付け」ということが出来るとは限りません
「ファイル」というものは独立しています。
画面上に張り付いているのは、それが独立した共通の形式で保存された
「ファイル」だからです。


これと同じように、よく耳にするのが「クリックしてください」という問いかけに
返ってくる「右?左?」という返事です
クリックというのは、「選択する」か「はい・いいえ」のどちらかでしかありません。
したがって、クリックといえば「選択してください」といっているのですから
それはマウスの「左」で選択することをいいます。
これに対して「右クリック」というのはいくつかの「拡張機能」を指しています
「コピー・貼り付け・削除・切り取り・プロパティ・送信・・・・」などの機能が
そこに簡略化されています
「どっちかわからん」というんは、もっともな話ではありますが
今している作業が、「はい・いいえ」を聞かれているのか
あるいはコピーしたり貼り付けたりしている作業中なのかを考えたら
答えは聞き返す必要はありません。
マウスの操作は、パソコンの操作そのものを向上させますので
理屈ではなく「カラダ」に覚え込ますことが必要です


フットボール観戦記:「GAMBAサイコー」

2008年12月18日 | フットボール

フットボールでいう5-3というスコアは、本来なら決定的なスコアに違いない
けれども試合後のM・Uの選手、Ronaldoもファーディナンドの
誰よりファンデルサールの疲れた表情に
GAMBAのしでかした攻撃の意味を見いだせる

マンチェスターユナイテッドにとってこの試合は
従来から「トヨタカップ」の前座の練習試合の意味合いでしかなかったと思うし
たんなるウォーミングアップの一環で時差ぼけ解消程度の「顔見せ」やったかも知れない
けども「池のメダカ」やないけども・・・・
「これ以上やったら・・・本気になってまう」ほどに、
彼らの息を切らして見せたガンバの飽くなき前向きな試合運びは痛快やった
M・Uのプレイヤーもファーガソンも内心穏やかなはずはない
あなどったしっぺ返しをして見せられたのだ。
オバマ・コハマやないけども・・・「Yes,We can」でっせ


ガンバがそれぞれの個人的レベルで局面で見せた
球際での余裕は、むしろ流れとしてM・Uを上回って見えた
相変わらず単調にターンオーバーだけを繰り返すイングランドサッカーに対して
フィジカル面で劣っていても、意味あるパスの精度とアイデアは
たぶんアジアを蔑視していたファーディナンドをあわてさせもしていた。


確かに5点を取られたことは、決定的に世界の差を感じる
Jとプレミアのトップとの距離は月ほど遠くにも映る
ルーニーのゴール前の「精神力」とフィジカルも
我々の側に見いだせることはない
けれどもガチンコで3点を取れる攻撃を久しく目にすることもなかった。


「オカダ」なるもののいう「組織」ではない
もっといえば、小手先の局面にとらわれるポジショニングでもない
「フォーメーション」という呼び名の建前でもセオリーでもない・・・・
S級ライセンスの教則本に照らして動いたわけでもない。
それらは、たまたま負けずにすんだ結果だけを積み重ねてもこうして
テレビの前に釘付けにはしない。



点を取る一体感とアイデアと個人技とパスそれらがみな融合して
前を向いて、あきらめず、自信を失わず
ひたすらにボールを奪い、奪ったボールに対してのチームの方向が一致していた
ガンバがこじ開けたゴールは私たちが長らく感じることのなかった
フットボールのワクワク感とスペクタクルにあふれて思えた


アジアの「プロサッカー」が目指すものの一つが
この20本を超えるシュートに現れている・・・ホンマおもろかったで
こういうのが、人を引きつける
こういうのを代表もやって欲しい・・・
「予選突破」などいう「ちんけな」目先だけに目標を置かずに
見ものに対して、何を伝えるのか
スポーツを通して、子供たちの気持ちを
揺り動かすおもしろさを見せて欲しい
やがて、本気でかかってこないと本気で倒せるだけの
フットボールを磨くために・・・・


今年もやります 年賀状コンテスト2009

2008年12月18日 | パソコンサークル


モー」いくつ寝ると・・・
年賀状できちゃいましたか?あれやこれや考えるだけで時間がたちますね
寒さはまだまだやというのに、年賀状の季節が到来しました。
今年も呼びかけて年賀状の募集しましたら、モーはや
っていうか、どっちかゆうと僕の段取りが全くできてないし
どんな形のコンテストにするかのアイデアもないままに残りも
2週間切ってしまいました。
にもかかわらず、すでに賀状の印刷すまされた様子の会員さんから
たくさんの作品が届いています。
誰がどれっていう整理や段取りする前にせっかくやし
「顔見せ」にちょっとカタログ作りましたので
アップさせていただきます。これからの人には参考になればと思います


年々腕も確かになって、バラエティに富んで「どれモーこれモー
ようできてますわ・・・

まだまだ募集中ですし、まだの方モー、ご応募お待ちモーしあげています。
(・・・来年の干支は確か?「ブタ」ちゃいます・・・ね)


ファイルの保存:「読み取り専用」

2008年12月16日 | パソコン

パソコンでなんか作った・・・・けどどこ行ったんかわからへん・・・
せっかく作ったのにぃ~・・・


ファイルの保存ができてないとか、どこに保存したかわからへんっていうのは
よく耳にしますが、冷たい言い方したら
パソコンで何をしようが、作ろうが、最後の最後で
保存をちゃんとしてないと・・・「水の泡」です


ところが一通り終わって「保存」というとこまで来て、
その後を意外に片手間な処理をしてすましてしまう人がいます。
っていうか、そこんとこをテキトーにやってしまってる人が多いんですね・・・
作ったファイルにわかりやすい名前をつけて
覚えておきやすい「フォルダ」に保存しておくのは、
基本中の基本の心がけで、パソコン操作のもっとも大切な部分です。

「マイドキュメント」をたまに「マイドキ」なんて省略したはる人がいますが
この言葉と意味をどんだけ理解されているかというと、いささか疑問です
あまり日常では使われてなかったはずの「ドキュメント」などという言葉を
あえて、パソコンの用語としてそのまま使うことにしているのは、
適当な日本語には置き換えられなかった理由も実は存在しています。
パソコンで作ったファイルを一時的あるいは継続的に保存しておく場所という意味で・・・
たぶん、こうした内容に、うまいこと当てはまる日本語がなかったんやと思います。
ドキュメントというのは、一般には「記録」という意味で使われていると思いますが
パソコンでは、特にワープロソフトや表計算、あるいは近頃は
印刷用のPDFなどの「文書ファイル」を指すというのが一般的な認識です。
それ以外のファイル・・・たとえば写真や映像、音楽ファイルなどとは区別して考えるようです。
その証拠にいわゆる「マイドキ」の中身を開いてみると、
その中に別個に「マイピクチャ」と「マイミュージック」などというフォルダが
あらかじめ「入れ子」で作ってあって、「写真は「マイピクチャ」に
音楽ファイルは「マイミュージック」にしもといてや」って促しているようなもんです
ということは、「マイドキュメント」というフォルダに、写真も計算書も
文書も整理されずにごちゃ混ぜになっている状態こそ、
よそ行きの服もパンツも靴下もごちゃ混ぜにタンスにしまい込んでるのと同じで
保存場所」の機能を果たしていません。
ちょっともMy(マイ)・・・私のドキュメントなんかになってない場合があります。
たいていのソフトの場合、最後の保存っていうときに
初心者をイメージして、説明を省略するために・・・(そうやないかも知れんけど)
マイドキュメントに保存するように、し向けています。
ところがその「お仕着せ」こそが、ごちゃごちゃになる原因でもあります。


本当のところは自分の作ったもんは自分の意志で
どこにどんな形でしまっておくという確認は、自分の責任ですることですし
どこかにちゃんとした「フォルダ」をこしらえておいて準備しておくのは、
パソコンで何かをする上で、非常に大切な心がけです
「マイドキ」っていう意味をこの際見直して見るんもいい機会ですね・・・

次にファイルの保存には、二通りのやり方があります。
名前をつけて保存」というのと「上書き保存」です
上書き保存というのは、作りかけたファイルをその都度、編集しては
同じ名前」で保存することによって、以前の内容を消したうえに保存し直す
ということで、それに対して「名前をつけて保存」というのは
作ったファイルにいちいち「新しい名前」をつけて
別のファイルとして保存するというやり方です。

実はどちらにもメリットとデメリットがあって
上書き保存してしまうとせっかくの前のデータが消されてしまいます
「あやめ」さんが「筆王」でデザインされた裏面を筆王がいうままに
「デザイン」という同じ名で「保存」→「OK」ってされたのはまさにこの
上書き保存そのものだったと思います。「名前をつけて保存」とするのも
善し悪しで、似たようなファイルをたくさん作る羽目になって
整理が行き届かなくなる恐れがあり、同じような名前ではどれがどうなんか
わからんようになる事だってあります。

よく作る文書やたとえば「年賀はがき」のたびに
「用紙設定」、「ページ設定」せなあかん煩わしさを回避したい場合
「ひな形」として保存したい思いにもなります。
Officeの場合は、特に「テンプレート」という保存方法があると以前に記事にしました。

  ワードの保存:文書テンプレート


これも一つの方法ですが、もうちょっと簡単な・・・やや専門的な・・・
何となくわかってる人風な・・・やりようがあります。


それは、作って保存したファイルを「読み取り専用」とする「技」です
こうしておくと保存した内容や形式を誤って上書きされたり
消される恐れがありません。ちょっとできる人がよく使う手です
その割に、そのやり方は意外に簡単です。



そうしたいファイルを右クリックして「プロパティ」を開くと
上のようなダイヤログが開くので「全般タブ」の下の欄の「属性」というところ
読み取り専用」っていうのにチェックを入れておき「OK]を押します


こうしとくと、そのファイルを開いて編集し、終わったところで
「保存」しようとしたら、「このファイルは読み取り専用ファイルですので・・・・」
「別の名前をつけて保存・・・
」と処理をうながしてくれますので
うっかり、上書きもできなく、別の名前で別のファイルをこしらえざるを得ません

はがきなど、用紙設定がいちいちうっとおしいし、
通知文なんかはちょこっと内容変えるだけやから
こうしておくと便利やし、人に渡す時など元を変えて欲しくないのなら
この配慮が必要やと思います。


ありがとうございました。

2008年12月14日 | パソコンサークル


今日、サークルを代表してお二人の方から
皆さんの心のこもった贈り物を頂戴しました。例年皆さんには
特別に気遣いいただいて、こうしたお心付けをいただくたびに
恐縮しています。パソコンサークルは、みんなで楽しみを共有していく場であり
特に僕自身が何をしているというわけでもなく、
その場にいるだけでみんなの意欲に刺激され
みんながそれなりに楽しんでおられる事を感じることが
僕自身にとっての「やりがい」となにより「楽しみ」につながっています

そういう意味でこうした特別な意識を持ってもらわずとも
僕自身はみんなと変わらずに一人の会員です
サークル主体のバザーの成功など成果も見いだせました。
それはみんなの結集で成り立ったものです。

このたびは、遠慮なく受け取らせていただきました。本当にありがとうございました
ブログを借りて感謝申し上げます
至らない面、不足に思われる面も個々にあることを存じています
これからもみんなと協力して
さらに新しいこと、おもしろいことを広げて
サークルが「楽しみ」の場となることを考えていきます
来る2009年もどうかよろしくお願いします


この一年ありがとうございました。いい年末と
素敵な新年をお迎えください


年賀状の困りごとの「あれやこれや」

2008年12月14日 | パソコン

天気も天気やし、ちょいと早めに感じても
ぼちぼち、「年賀状」にとりくんどらはるやろなって思ってます。
その中でいくつかの問い合わせがありました。
案の定、久々の印刷っていうのがあって、プリンタのトラブル?
とか、忘れた操作の問い合わせが大半やったかな・・・
そこで、念のため書き込んでおくことにしました。



ラベルマイティを使って裏面の編集をしたときの「困りごと」



1.今年は「ラベルマイティ」を使って裏面のデザインにチャレンジと意気込んで
「用紙」を「はがき」に決めて、「絵や写真」のタブを選択しイラストの入ってる「フォルダ」から
気に入ったイラストなりの「図」を選んで「貼る」というボタンを押したまではいいんやけど
画面の中央で「ちっちゃい」まま・・・これを引き延ばすんやろか・・・
・・・絵柄が間延びしたりせぇへんか・・・大丈夫やろか・・・面倒がクッサイな



そういうときは、下の絵のように貼り付けた図柄を「右クリック」すると
いくつかのメニューが出てきますんで、その中の「ラベル全面サイズにする」を選択すると
選んだ図柄が用紙全体に広がるのです。



2.次にラベルマイティでデザインしといた「ファイルが見あたらへん」っていう問題ですが
これは、要するに「ファイルの保存」という基本操作のハナシで、パソコン操作の「原点」に立ち返って
思い出す必要があります。ラベルマイティというソフトは何もしないで、何も考えないと
通常は下図のような場所に自動的に保存されます。が、この場所は結構ややこしい場所で
行き道を見失いがちです。
そこで、ラベルマイティでもワードでもなんであれ、「年賀状」などの特別なファイルを
作る前の準備として、たとえばマイドキュメントのような「フォルダ」を開いて
何もないところで「右クリック」→「新規作成」→「フォルダ」とたどり「新しいフォルダ」を作っておき
その際に名前を「2009年賀状」などと変更して、「保存場所」をあらかじめ用意しておくことが
こうした「捜し物」に困らない手だてです。
それができていれば、いざ保存というときに、「ラベルマイティ」の場合は下の図のようなダイヤログ
が現れるんで、お仕着せのフォルダでなく「他のフォルダ」というボタンを押して
さっき述べたように、あらかじめ作りおいた「年賀状」専用のフォルダを指定して
名前をつけて保存をすればいいのです。これはワードなどの他のソフトを使う場合もおんなじ事です
そうすれば、その年賀状フォルダにはいろんなソフトでこしらえたデザインが保存され
何で作ったファイルかが一目瞭然で、編集しなおしたいときは、そのアイコンを「ガチャガチャ」ダブルクリックするだけで
ファイルが開いてくれるという段取りになります。





もう遅いわ・・・っていうのなら「ラベルマイティ」の初期のガイドメニューを開いて
「ファイルを開く」というボタンをおして、保存したファイルを選択してダブルクリックして
「ラベルマイティ」を始めるっていう手があります。





筆王で宛名書きするんはええんやけども、住所が古いので
筆王の住所録の画面上で簡単に編集できひんやろかっていう困りごと

こういう種のソフトが古いバージョンであって、困るんは唯一「住所録」の問題です
市町村合併に伴う住所表示の訂正は、迷惑な話に思えます
今年の「筆・・・」と古い「筆・・・」の違いは「郵便番号辞書」の新旧の違いでしかありません
そこで、買い換えるなんてこと考えず、IME(日本語変換ソフト)郵便番号辞書の更新ができていれば
その機能を使って修正することは可能です。(※ただし番地や小字、マンション名までは無理ですけど・・・)
筆王の場合は下図のような、一人一人のカードが出てきます。
通常は、「郵便番号入力」欄に郵便番号を「半角」で入れたりしますが
こういう場合は、その欄を無視して、いきなり「住所」の欄に「全角」で下の図のように
郵便番号を入れて、「変換」をおすと住所が出てきますよ
これで新住所に対応ができるんです。





忘れてたこと、思い出せないことも「あると思います」・・・遠慮せずに
聞くことは「ストレス」をためません・・・・SOSお待ちしてます

けどなんぼ何でもクリスマス頃までにしてや・・・


PS ソーリの素養が問題になってます。
漢字がわかってないっていうか、それはそのまま「イタい事」に
意味も理解できないでいるということで、いわば
内容に責任を持たないことまで意味しています。

そこで、蛇足ながら「ソーリ」の二の舞を演じないために
「年賀状」の素養っていうか間違いせんように書き出しときます
「新年あけましておめでとうございます」っていうフレーズは
何となく見かけるような気がしますけども、これは「馬から落ちて落馬した」
くらいに、言葉がダブっているらしく、この場合の「新年」は省いた方が
正しい使い方のようです。
「一月一日・元旦」っていうのも「元旦」が一月一日の朝という意味ですから
同じ事です。
「去年」は避けて「昨年中」とか旧年中を用いましょう
忌み言葉のようです・・・んな事は「常識」ですという声も聞こえますが
「常識」がないというのに「ソーリ」になる人もなるひとですが
担ぐ連中も連中ですわな・・・