富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

パソコンで出来ること

2006年01月31日 | パソコンサークル
パソコンで出来ることと尋ねられても、即答できる人はいないでしょう。
それほど、いろんなところに応用されてきてもいるし、また一方で、何でも
出来てしまうと言うほどのこともないからです。
要は、パソコンで何をしたいかというところが大事な点で、使う人の意志によります。
それでは、改めて聞き直して、「パソコンで何がしたい?」と聞き返されても
また、同じように即答できる人は、よっぽど少ないと思います。

何でも、パソコンというわけにはいかず、確かに便利になったとはいえ
思うように使いこなすのには、骨がおれますし、入力一つとっても
コレガ結構大変な作業で、やる前から、くたびれてしまいます。

パソコンの特徴は、パソコンにあるものは、全てデータとして保存されています。
したがって、これをメディアという記憶できるものに書き込んだり
あるいは、ネットワークを利用して送ったりすることが出来ます。

今、あなたが何か文書でも表計算でも作ろうと思い立ったとしましょう。
さて、一から作るのなかなか気が重くなりますよね。
そういうときには、パソコンは結構融通が利きます。どこかにそんなデータないかいなと思いつくのです。
要するに誰かに、欲しいファイルをもらえばいいんです。もらったファイルを
ちょいちょいと直せば、オリジナルのできあがり
もし、それでもなかったら、今度はネットで検索です。「○○ テンプレート」
ぐらいを、検索のキーワードにして調べてみたら、どこかにきっと探し物があると思います。
ぼくが思うのに、パソコンの何でもを知る必要はありません。ボクもつまみ食い程度の知識ですけど、
それほど不自由してるわけでもありません。
なんでもパソコンで出来るわけないと思うからです。手作りの良さもまたすばらしいからです。
分厚いパソコンの本の全てを理解する人は、そうはいませんし、その本の著者にしても
編集する際に何かの文献を参照してるはずです。
パソコンは、データ化出来る道具であり、データのやりとりがカンタンに出来ます。
サークルの中でこうしたデータのやりとりでお互いの便利をはかることもいわば、パソコンの出来ることの利点ではないでしょうかね。
そこで、今度の機会に、ファイルの保存とか、コピーとか、バックアップとか
メディア(CDとかFDDとかフラッシュメモリとか)に書き込む・読み込むをあらためて取り上げたいと思っています。これもおさらいのつもりで

エクセルの練習に

2006年01月31日 | パソコンサークル

Tsuyaちゃんからのご指摘もありましたので、もう一度エクセルのおさらいの意味もこめて

家計簿もどきを作ってみました。

正直いってあんまり出来はええもんちゃいますが、いくつかの小技を

使ってみました。あくまで練習台です。ウィンドウを分割してますので

左の見本を、右に作ってみると練習になるんちゃうかな

いうときますけど、ドラッグして、コピーちゅうのは、は・ん・そ・くでっせ

 この文字をクリックするとファイルが開きますあるいは、保存出来ます。

エクセル練習(家計簿の初歩)

もし、うまくいかない場合は下の「ダウンロード」をクリックし該当するファイルを

ダブルクリックして「保存」を選択の上で、適当なフォルダを指定し保存してください

 ダウンロード

初めは、見本のように、出来れば自分の思うように作ってください。

それぞれの項目に設定した小技は、後で解説するとして

※サークルのブリーフケースには、解説付きもアップしてみました。

ただ、初めからこれを見て作っても、頭痛くなるだけです。

それなりに作って見ることが肝心です。不便を感じとるのも大事な上達のポイントでっせ!

ボクの虎の巻はあてにせんといてや

  解説付きダウンロード


インターネットの活用

2006年01月30日 | インターネット

久しぶりと言っても、それほどでもないとは思いますが、しばらく自分では張り切って、書き込んでいたものですから、さぼってたみたいな気にもなります。 この間の新年会では、それぞれの思いを聞かせていただき、大変参考になりました。その中で、パソコンそのものの活用をどうしていけばいいのか、それがわからない。というもっともなご意見もありましたね。

実は、そういう意味では、パソコンやネットの活用は、PCユーザーの命題でもあるわけです。折しもITの花形らしい「ライブドア」の話題は、連日のNewsのトップを飾っています。ことの真相はともかく、ついこの間までなら、あのような若い連中があれほどの巨額の金を動かすなどと考えもつかなかったでしょう。ある意味でネットがもたらす、功罪と言えるのかもしれません。あれほどの規模ではなくても、ネットの活用は便利と危険を併せ持つ世界であることは否めません。

たとえば、このようなブログは、いとも簡単に自分の意見や考えを発信する情報の送り手になることが出来ますし、近未来の情報のソースとして有望視されてもいます。が一方ではモラルを欠いたら、うその情報を流すことも出来る上に、誹謗や中傷の道具にもなりかねないわけです。事実記憶に新しい長崎の小学生殺人事件は、ブログ上の諍いが発端であったということも指摘されています。そういえば、「自殺サイト」とかなんとか、やたら、悪用されるハナシの多いこと。こういうのと対にして取りだたされるのが、「ネットショッピング」「ネットオークション」などの買い物です。我々のように田舎に住んでいると、ネットでいながらにして買い物が出来るちゅうのは、なんて便利なことでしょう。もう店にもなくなったもの、中古品でも、買うばかりか自分が出品者にもなれる「ネットオークション」の市場は、1兆1000億円市場にもなったと聞きます。かくゆう私も、ネットオークションでは、いくつかの買い物の経験もあります。しかし、残念ながらこういうネットショッピングもトラブルが絶えないのが現状です。何より、見ず知らずの第3者との取引であり、顔が見えないこと、写真でしか判断できないこと、悪意が直接判断できないことから、お金を振り込んだが品物が届かへんとか、写真と現物が違うなどのトラブルが多いようです。こんなハナシもあります。ネットの先進国のアメリカでは、結局ネットのショッピングで成功しているのは、「ピザの宅配」と本などで有名な「Amazon(アマゾン)」ぐらいだった。他のショッピングではネットショッピングで実際届いたものに対するクレームや返品で対応しきれずコストが思いの外かかり、売り手になるのも大変やし、何より何でもネットですますショッピングは、ドライブや気分転換もかねて出かけるという買い物の楽しみを奪ったことも大きいのです。それに加えて、この国では、詐欺まがいの悪質業者が手ぐすねをひいて罠を仕掛けています。 (これが、規制緩和・小泉構造改革なんかなぁ そうしたいのなら、もっと丁寧に基盤を整備しておいてからやらんと・・・あのひと結構功名心旺盛で、ナンも知恵を感じひんし、拙速で考えが浅いように思うのは私だけ?)

とはいえ、年をとると外に出るのも、町へ出かけるのも,なかなか大変で,ネットで済むなら家まで届くし、せっかく便利な道具を手にしているんやから、たとえば化粧品などの決まったブランドのものとか、内容のわかっている本などの実物をわかっているものなら、ネットを活用すれば、一番安いところで買うことは、買い物上手の手段であることは間違いありませんし、ちょっとした手続きをふめば、たとえばコンビニを受け取りや支払窓口に指定できたり、直に自宅に届くことも可能です。もし、あなたがネットショッピングをするのであれば、その前に、こういう経験のある人から聞いたり、その店の情報を調べたりして、その店の安全を確かめたうえで、出来れば取引も現物を受け取る際に代金を支払う手続きをとるなどの工夫をしてトラブルを回避するようにしてください。品物の情報も、ネットの検索で確認出来るのですし・・・ここで、一つの重要な点を見落としてはいけません。それは、ネット上の価格が思いの外安かったとしても、ネットの品物には、商品の価格の上に、送料や手数料場合によっては代引きの手数料も必要になります。これらを合わせての値段になることを肝に銘じておくべきです。段取りは念には念を入れて下さいね。

ちなみにボクは何かを買おうと思ったときには、「価格.COM」     ECナビ

というサイトで値段と品物の情報を確認します。ここでは、品物の評価やメーカーのサイト、最安値のショップの情報が確認できるからです。ウィンドーショッピングのつもりで一度のぞいてみるのもいいと思います。

 


年賀状グランプリ閉幕

2006年01月22日 | パソコンサークル

あんまり、深く考えずにみんなの年賀状作りのちょっとしたきっかけや楽しみに、モチベーションにつながればと思い、「年賀状グランプリ」なるもの開催しましたところ、意に反して多くの作品を寄せていただきました。中には、いくつもの作品を投稿いただいた方もおられて、ご協力を感謝しています。相乗効果もあって、それ以来このブログの閲覧数も向上しました。


さて、寄せられたそれぞれの作品には、それぞれの分だけの思いがあります。これに優劣をつけることなど到底出来ません。ここでは、あくまで人気投票という形をとらせていただきました。従って、同時に行った投票は、そういう性格のものですから選外とか入選で一喜一憂して欲しくはありません。


けれどもおかげさまで、この企画に賛同していただくスポンサーのご協力を得て、1位から6位までの方には、なんと景品を送らせていただくことが出来ます。(選外の方ゴメン) これを、きっかけに皆さんのパソコンライフをますますオモロイにしていただきたいものです。


なお、これに懲りずに今後も折に触れいろんな「オモロイコト」に挑戦したいもんだと考えてますので、なにより皆さんのアイデアをどしどしお寄せ下さい。では、期待と不安に胸躍らせて(それほどたいそうでもないか)結果見ます?   結果発表



結果発表の得点集計の「幻の29番」について早速ある方からの鋭い指摘を受けました。
詳細は、結果発表に追記いたしました。
「あれっ おかしい」とお気づきのお方は、「結果発表」の記事でご確認下さい

「こまど」の記事を読んで

2006年01月22日 | Weblog

会員の一人のあやのさんが、京都新聞「こまど」欄に投稿された記事を読ませていただきました。

76歳になられて、なお意欲を持たれて、自分なりのパソコンライフを楽しんでおられる様子は、

同じ仲間の一人として、とてもすばらしいことだと思うし、ひるがえって自分自身に置き換えるとき

『あやのさんのようにもっとがんばらんとアカン』と、元気をもらえる気がします。

このサークルみんなの思いを発信していただいたんだと、勝手に思いこませてもいただきました。

けど、あやのさん くどいようで申し訳ありませんが、私たちは「センセイ」してるのではありませんよ

あやのさんと同じ仲間だと思っています。自分の生活に新しい発見を探している

一人の仲間としてですから、いつでもサポートするのは、こうして集まったサークルの

それぞれの一人ですから遠慮も無用ですし、初めから与える側と受け手という関係は、

存在しないものだとたまたま先にはじめた「センセイ」もどきドモらは考えています。

一緒にがんばりましょう

 

 


セキュリティについて

2006年01月18日 | インターネット

インターネットをする上での大きな障害は、ウィルスを代表とする不特定の悪意だといえるでしょう。私たちは、残念ながら安全に鈍感な、民族などとよばれていますからこの脅威に対して、時として無防備になりがちです。私たちの国が、平和が続き、危機意識が低いというわけでは決してありません。私たちは被害者ばかりではありません。ネットの社会に攻撃を加えたり、危害を加えようとするものは、この国からも多く出現している事実もあるからです。ただこうして申し上げるあまり、過剰に反応して、ネットを不必要に怖がるのは、パソコンを使う上で大きな損失にもなるのです。セキュリティとは、大きくいえば安全保障ですし、防犯そのものです。これを十分に備えていれば、たいていの場合は、瀬戸際でくい止められるのですから。


「ウィルス定義の更新 」ウィルスは、毎日形を変え、ネット上に放たれています。このウィルスを検疫し、対策を練っているセキュリティソフトのメーカーサイドでは、ほぼ毎日発見されたウィルスの定義ファイルを更新しています。パソコンを起動したらまず、はじめにこのウィルス定義を更新する時間をとって、更新されたことを確認してからネットにつなげるくらいの気持ちが大切だと思います。この作業を怠ってはいけません。 


「ファイヤーウオール」 ウィルスなどの攻撃からあなたのパソコンを守る仕組みです。ウィンドウズXP自体もSP2というグレードを上げて、セキュリティを向上させましたが、けっして十分ではありません。自前のセキュリティソフト(インターネットセキュリティとかウィルスバスター)で防備をしておく必要があります。そして、ウィルスの対策ソフトが起動時によく警告文が出ますが、あれはいわばこのソフトが正常に起動している証拠であり、むやみに閉じたり、あるいはソフトを無効にすることはやめましょう。


「スパイウェア」近頃は、ウィルスの外にスパイウェアという名の悪意がはびこっています。これは、あなたの大切なIDや情報などを盗み取ろうとするソフトで、初心者には気づかれないように巧妙に仕組まれています。ファイヤーウオールでも止められるでしょうが、よくネットをするときに「バナー広告」という看板のようなサイトの入り口をクリックして、特定のWebサイトに行ける方法がありますが、これは避けた方がいいでしょう。また、銀行や金融機関をかたって、本物のサイトを案内し、暗号の切り替えや、パスワードの変更をうながすメールなどが届いたりします。金融機関がそのような大事な情報を決してWebサイトで更新するなどということはありません。削除しましょう


「メール 」 ウィルスの感染経路は、メールによる感染が多くを占めています。これに対応して対策ソフト(アンチヴィールスやウィルスバスターなど)は、怪しいメール・不要なメール『SPAM(スパム)メールと呼ばれたりしています』を瀬戸際で判断して、削除します。それでもメールはさらに巧妙になり、この対応策もくぐり抜け送られてきたりします。覚えのない送り先からのメールは、開かない方が賢明ですし、添付ファイルは絶対に開かないようにしてください


一般に、これらの悪意を「ウィルス」と呼んでいるのは、メールなどのデータ送信から、しらぬまに次から次に感染するように仕組まれているからです。多分あなた自身も気づかないうちに・・・そして、感染したことに気づかないまま、あなたのメールによって感染を広げる可能性もあります。そこで、かなりの時間を要しますが、コンピュータ全体を定期的にウィルススキャン(ウィルスがありかどうかを調べ、ある場合は削除・修復すること)をしましょう。


その方法は、次のサイトを参考にしてください  ウイルス スキャン実行方法


そして、もしあなたのPCに異状を感じておられるなら、以下の検疫サイトで、ウィルスに感染していないかをチェックする方法があります。


                            ノートン セキュリティチェック    


何度も繰り返しますが、あなたがウィルスに感染する確率は、こうした対策がなされている以上、低いのです。不必要に恐れて、せっかく面白くなったネットをしない方がよっぽどあなたのパソコンライフの損失が大きい上、アップグレードといってウィルスなどの攻撃で明らかになったそれぞれの不具合をなおした修正版は、ネットにつながっていないとダウンロード出来ないことになっています。常に新しい状態にPCを保つこともまた、セキュリティの大きな要素といえるのです。


そして、ついでに初歩的ではありますけど、自分で出来そうなPCの日頃のメンテナンスについて、ブリーフケースにアップロードしておきました。良ければ、またチェックしておいてください  「パソコンのメンテナンスについて」


サークルがめざすもの

2006年01月15日 | パソコンサークル
タイトルのごとく堅苦しく申し上げると、カラダも頭も硬直しそうです。
会の設立から、もう1年半も経ちました。正直なところ、気持ちの中には
期するものが、少しはあって始まりましたが、普段近くに生活しながら、それほど接点もなかった人たちと、こうしてサークルで出会うと心やすくお互いが接することが出来ていることが、自分にとってのサークルの大きな意義を実現しているように思えます。

率直にいって、ネットがもたらした社会の変貌は、あまりにも急で
ネットする人としない人の間に生まれた隙間は、結構大きな溝になっている気もします。その一方でいいことばかりのようにも思えるネットの世界には、
ブログなどを代表とする双方向型の情報の発信が、時には、使うものの良心にゆだねられ、悪意に満ちることもあります。実際、年賀状グランプリに公開した私のメールアドレスには、不要なメールが頻繁に届くようになりました。
モチロン多く人たちにとってネットは、純粋にショッピングを楽しんだり、生活の利便性の向上に役立っていると思いますが、
どうしてもパソコンをすることは、時として独りよがりの内向きに指向しがちで、匿名をいいことに、誹謗・中傷を流すことも、まれではありません。

ボク自身は、こうした現実をパソコンとは逆行するものだととらえています。
よく言うこの英語的文化は、オリジナルをめざすもの、つまり一人一人が自立したものであり、それぞれを尊重しあうことを前提としています。
私たちの従来の文化は、誰もが同じようであれという認識にある程度支配されてきました。
そして、ある物差しで、「あの人は・・・」どうのこうのと他人をとらえ、周りばかりを気にする生活に囲まれても来たようです。
パーソナルとは、まさに一人一人が自立したオリジナルという意味です。
一人一人の人間が生活も考えもそれぞれに違った歩みから、今に至って作られたどこにもない「たった一つ」なのです。

パソコンを使ううちに、こういった文化を理解し、広げることがある意味サークルのめざすところかなとも思うのです。
私たちは、誰も同じではありませんし、その人の生き方はその人が決めたもので
誰に評価されるものでもなく、評価をするのは、その人自身ではないのでしょうか
誰かと比べる必要もありません。裕福であったとしても、たとえ困窮していたとしても、それが「人」を区別する基準でもなければ、批判されるものでもありません。
自分の生き方を自分が尊重すれば、自ずとそうしている人のことがちゃんと見えてくる気がします。
単に、パソコンをするのではなく、こうした合理的な理念みたいなものをボク自身は実践したいものだと思います。
ありもしないウワサも含め実証されない中傷など排除し、正しい意味でネットに接していると、必然的に悪いサイトからも遠ざかり、そういう類のものを排除も出来るように感じます。ひるがえって、普段の生活にあっても、つまらない中傷などに惑わされず、自分のことを自分自身できちっと評価できる人は、自分の物差しを人にあてがわず、中傷やウワサをうのみにしたりはしないもので
決して他人と比べないオリジナルを持つことが出来ているのです。ボクは、オリジナルな、どこにもない「たった一つ」の自分を表現していきたいし、そういう仲間が側にいるんだということがこのサークルに生まれた雰囲気の中で実感できるようになりました。

長い間、草稿にためていた間にずいぶん、小難しいたいそうな物言いになりました。拝読に感謝します。次は、もう少しわかりやすい記事に専念します。

プリンターの活用

2006年01月14日 | パソコンサークル

なんやかんやとあわただしい中にも、あれこれ思いを巡らせて、完成した年賀状。結構、出来のエエのも悪いのもあったけど、年末にかけて多い問い合わせは、プリンターの件でした。というのも「この時期にしか使わへんから・・」「普段は、ちょっとしたものしか打ち出さへんし・・・」

 PCの作業をするとき、ボク自身もあんまり「印刷」というものに、重きを置いていません。というのもどこかで申し上げた通り、PCはファイルを作るのが主眼であって、「プリントアウト」というのは、いわば副産物でしかないと思うからでした。けれども、もっとPCライフを楽しもうとするとき、このプリンターの活用も頭に入れなければならないでしょう。

こういった「プリントアウト」を意識したものを、特に「DTP」(デスクトップパブリッシング)と呼んで、プライベートはモチロンのこと、ビジネスでも活用は進んでいます。思いつくだけでも、名刺の作成、CD・DVDのレーベル印刷、Tシャツのプリント・・「えっ!Tシャツにプリント出来るの?」と思いもかけぬ想像力を働かせておられる方もいられると思いますが、早とちりは無用です。プリンターにTシャツそのものは入りません。そこでTシャツ専用のコーティングされた転写紙を使って、アイロンでTシャツに転写します。瓶やボトルのラベル作り、包装紙、写真アルバムの製作 枚挙にいとまがありません。今年の、一つのテーマとして、このDTPについていろいろチャレンジしてみようと思います。あなたが、やってみたいことも、どしどしお聞かせ下さい。

 さて、DTPの一つである  年賀状グランプリ もスポンサーの協力(!?)も得ていよいよ発表間近に迫りました。まだ投票をされていない方は。自薦も含めてお早めに、メールもしくはこのブログのコメント欄まで投票下さい。

プリンターのインクなら、コンビニでも決済可能な  PC-SUCCESS インク 


大雪と寒波の峠を越えたというのですが

2006年01月14日 | Weblog

今朝になって、一転気象庁の長期予報が暖冬傾向に変わってしまいました。

去年の年末から、日本中に記録的な大雪をもたらした寒波は、私たちのところでは、ぼちぼち融雪が始まり、地肌が見えては来ましたが、仕事の途中で通過する大江山山麓の福知山市雲原地内には、道路脇の除雪の巨大な壁と、辺り一面を雪が覆っています。テレビで見る北陸地方の切ない惨状にそれほど変わらぬほど、この里の生活は、大きな困難が直面しています。京丹波町から1時間ちょっと走ったところでこの有様です。地球規模の天候異変は、毎年形を変えて暮らしを直撃しているのです。


もう一度ブログについて

2006年01月07日 | インターネット

ある人の問い合わせがありましたので、ブログについての説明を今一度しておきます。このブログは、サークルの会員以外の誰であっても閲覧できるように、公開されています。ただし、現在のところ、ブログ管理者の私だけが、記事を投稿している段階なので、記事そのものを投稿するという形で運営されていません。しかし、このブログそのものがサークルみんなのものであることを考えれば、当然会員相互で自分なりの記事を投稿しあい、このブログそのものを盛り上げて行き、活用されていくのが理想の形だと認識していますので、すぐにでもその方法を提案させていただきたいと思っているところです。自分なりの思いを、Web上に発信し、その反応を受け取るというネットならではの活用を体験下さい。

ただ、現時点での利用は、気になった記事のタイトルをクリックしていただくと、その記事が添付されている画像とともにクローズアップされます。そして、コメントというメッセージを書き込む欄がそれぞれの記事の下にあらわれると思いますので、ハンドルネーム(ネットですので、出来るだけフルネームは避けましょう)を名前欄に、タイトルはメールでいう件名に相当するものを、メッセージをコメント欄に書き込み最後に「投稿」というボタンを押します。このようにコメント欄に参加していただくと訪問していただいた足跡とともに、相互に交流が出来ます。これはメールのようにいちいち、自分のPCを開き「送受信」からチェックするやり方と違い、どこでも誰のパソコンからでもチェック出来るという利点があるのです。

コメント欄にはさらに、下に絵文字が用意されていますので、入れたいところでダブルクリックするだけで利用できます。では、お越しをお待ち申し上げています

なお、年賀状グランプリもいよいよ、順位の発表段階に入ってきました。さてその結果は? またのお楽しみということで

 

 

 


新春第1弾企画 ネットであれこれ

2006年01月05日 | インターネット

ちょっと、個人的に思いこみすぎカナとは思いますが、今年のサークルのテーマは、「パソコンで出来ることへの新しい挑戦」です。 これにちなんで、ネット上にあるいろいろなもののリンク集(Webサイトを集めたもの)をこしらえてみました。お試しあれ! 【リンクのタイトル文字をクリックするとそれぞれのwebサイトに行けます】

 

カラオケ練習したいんやけどあの歌の歌詞ないかなとか、出だしはわかるんやけどあの歌なんやったかいなぁという歌好きの人には  「うたまっぷ」

カラオケの練習したいのなら こんなとこまであるんですよ  「D-MUSIC」

ちょっとしたうんちく・博識やスピーチ頼まれたときに、格言集なんぞいかがでしょうかね  「世界傑作格言集」

旅行の幹事頼まれたとき、ちょっとプライベートに小旅行と思いついたとき、出張先の旅館探しなら迷わず  「やど上手」

ネットショッピングしようと思うと、何が人気があって、ナンボぐらいして、一番安いとこ知りたいでしょ 定番のサイトは  「価格.com(かかくどっとこむ)」

年も行くと、結構病院のお世話になったりし手元に薬の山、ついつい聞きそびれた薬の中身はここで調べたら  「医者からもらった薬がわかる」

テレビの番組もインターネットで調べられます。※ご使用の際には左上の地域を確認しておきましょう  「インターネットTVガイド」

 

けっこう、いろんなものあります。このほかにも、ぎょうさんありますよ