富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

丹波八坂太鼓の演奏会

2006年04月30日 | Weblog

例年より半年も早いのでしょうか、「Donと来い」という丹波八坂太鼓の演奏会に行ってきました。
これまでに何度か出向きましたが、そのたびに頭の先から足の爪先まで太鼓の音のシャワーを浴びるようで、
魂っていうのが僕にちゃんとあるらしく、右に左に揺さぶられる思いでした。
メンバーの入れ替わりもあってか、年ごとのアレンジのにも違いがあったりしますが、
彼らの演奏に包まれると、明らかに僕の日常はリフレッシュします。

個人的にいえば、谷山君の体からあふれるほどのリズム感に心酔しています。

「和知太鼓」のシンプルでも一途な太鼓とともに私たちのすむ町にこれほどの芸能があって、
すばらしい時間を共有できることは、この町の誇りに感じられます。

 まだいったことないとおっしゃるのなら、是非、八坂太鼓の音のシャワーを浴びてみてください。
心の底に届くほどの感銘と日頃の思いを一新させるほどの時間になるでしょう。

 丹波八坂太鼓


カラオケ大会やりまっせ!

2006年04月23日 | Weblog

お待たせしました。とりあえず「カラオケ大会」
開催要領を掲載します。

ご不満、ご異論受け付けますけど・・・・

出来るだけ参加ください。

開催日 4月27日(木)夜6時半ごろから
場所   園部 カラオケホエール
場所代 1時間1,500円  飲み物は各自注文

申し訳ありませんが、それぞれお誘い合わせの上
車乗り合わせでお越しくださいな


ファイルというもの

2006年04月22日 | パソコン

パソコンで作るものというと、一言でいうとそれは「ファイル」です。
写真も文書も計算書も音楽もパソコンで作られたものは、
それぞれ文書のファイルであったり、音楽ファイルであり
日々やりとりするメールにしても、それはメールというファイルです。

ただし、これらのファイルには、それぞれの特徴を備えた「形式」に
よって、作られています。この形式を表し識別させているものが、
ファイル名のあとにつけられた「.○○○」のように英小文字
の3~4文字の「拡張子」なのです。

この「拡張子」によって識別されたファイルは、パソコンに入っている
それぞれのアプリケーション(ソフト)によって開けたり
あるいは開けなかったりしますよね。これはファイルの「関連づけ」という
作業によって、ファイルごとに取り扱いが決められています。

写真の修正は、「ワード」ではできませんし、やはり写真ファイルを
扱えるソフトを起動しなければなりません。

ファイルは、パソコンを起動してソフトを動かし作業し、それをファイルの
形式を指定して保存
してようやく「ファイル」となります。
ところが、多くの人たちが「早合点」されていることがあります。
「ワード」で作れば必ずワードの文書であるとか
「エクセル」で作ったものは絶対にエクセルのアイコンになってしまう
という思いこみです。
ファイルは、「保存」してようやくファイルになるのですが、
実は保存する際にそれぞれのソフトが
ファイルの名前だけでなく「ファイルの形式」も一緒に問いかけて
いるのですが、お気づきでしたでしょうか?
それぞれのソフトにも様々な形式で保存出来る機能があります。
実は、そのことは裏返して言えばそれぞれのソフトが
異なったいくつかの形式のファイルを開いたり読み込んだり
出来ることを意味しています。

これは、違ったソフトで作られたファイルが、
違ったソフトでも利用できるということなんです。
パソコンで文書を作り、それをプリントアウト(印刷)し、うまいこと出来た。
という段階で、「完結」した思いになるのはわかりますが、
それでだけでは、パソコンの本来の持ち味を生かし切れてはいないように
思えるのです。印刷というのは、一つの目的であってすべてではありません。
あなたが、パソコンでつくったものはたとえ文書であれ、なんであれ
DATA(データ)」であるという意識を持ってください。
パソコンに保存されたこのデータは、あらゆる場面で再利用や
修正・加工が可能なのです。

じつは、こんなまわりくどい物言いは、
今後サークルで取り上げたいテーマのための
ほんの「さわり」です。ファイルの整理や加工が
パソコンが特別なものではなく
生活の道具として、近づいてくると思います



サークルのテキストの採用について

2006年04月22日 | パソコンサークル
500円でわかるファイル整理術―上手な整理からトラブル回避まで

学研

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センセーなどと呼ばれる筋合いもないし、またそれほどのスキル(技能)もないので、
「教える」側に立つのは、本当は本意ではありません。
ところが意に反して「テキスト」などという代物を使うとなると
受け手側と情報を与える側という区別が出来てしまいます。
そうなることに、ある程度の抵抗感をもっていたのも事実です。

 たしかに、僕自身はみなさんよりずーっと前からパソコンにふれてきましたので、経験はあるのですが
いわば、それだけのことのようなもんですから、気持ちは依然として、「仲間」の一人として
たとえ、「テキスト」を解説する側にあったとしても
同じように勉強していくという思いであることをわかっていただきたいのです。
事実、とてもすべてを理解できてるとは思いませんので、
出来ればこの「テキスト」を時間がある限り、自ら熟読ください。

実際2年もやってくると、みんなのやりたいことの違いが
出て当たり前ですし、何をしたいのかさせまだ、見えないでおられる
ことも十分理解できます。日々の生活にエクセルが
必要なのかといわれれば、そんなことあるわけないのですから・・・
だから、出来ないことを悔やむ必要もないと思います。
自分がパソコンが通して、新しいことを見つけたり
自分なりの楽しみを感じていれば、もうそれにこしたことはありません。

であるにもかかわらず、今度「テキスト」を採用し、
サークルの時間の前半をこの「テキスト」に沿って、みんなで
同じ内容の学習して行こうということに踏み切りました理由は、
一つには、もうこっちの「ネタ」がそろそろ底をつき始めたことと、
どうしても、もうちょっと皆さんが次の段階に進もうとか新たなものに
取り組まれるのには、「ファイルとフォルダ」そのものの扱いや、
整理・あるいはデータの扱いかたなどの理解が欠かせないことを
実感したからです。全部とはもちろん申し上げませんが、
このテキストのいくつかでも理解することは、パソコンの操作の
面であたらしいステップに踏み出せる力にはなると確信しています。


今後の取り組みにご理解とご協力よろしくお願いします。


テキストボックスの活用

2006年04月19日 | パソコン

個人的な好みだけで言えば、文書をこしらえるのに
Microsoft Word(ワード)の使い勝手には、感心しない部分があります。
かといって、買ってきたパソコンにはじめから入っているし
気に入らなければそれに似た機能のソフトを手に入れなければなりません。

とりあえず、飾りもいらず、イラストや写真を組み込まない文書は
テキストエディタ
文字のみのファイル(テキストファイル)を作成・編集するためのアプリケーションソフト。
テキストの入力やコピー、置換などの機能を持ち、ワープロソフトに比べて高速に動作するが、
レイアウトや文字飾りなどの機能は持たない。
もともとはプログラムのソースコード(設計図)を書くために使われていたが、
現在では簡単な文書作成や電子メールの文面の作成などにも利用されている。
Windowsに付属する「メモ帳」や、Mac OSに付属する「SimpleText」などがテキストエディタである。
単に「エディタ」と言った場合、テキストエディタを指すことが多い。(IT用語辞典より)
を(中でも僕は TeraPad というフリーウェアを)使うようにしています。
何より動作が、さくさくと軽いうえ、余計なものがありませんから使い勝手がいいです。
いちいちルーラーなどいらって、字の位置動かすの面倒ですしね
(※あっそうそう それで思い出したんですが
ワードで空白あけるときに、「スペース」キー使う人結構いますが、
あれって、後で字がそろいませんよ。
そういうときは、指定した文字数だけ移動する「TAB」キーを使ってください
でないと、編集に手間取ります。)

僕自身は何かとたいそうなワードは出来るだけさけて
文章を飾る時、ちょっとした見栄えを整える時にワードを起動しエディタから文章を
貼り付けて、体裁を整えるときにだけ使うようにしています。
余分な機能は、編集に時間がいって時には邪魔なものでしかありません。

ワードもテキストボックスを活用すれば、その部分の書式を整えたり
その部分に限って編集するということが、比較的簡単にできる気がします。

このたび、サークルで取り上げた「歌詞カード」などは、特に
テキストボックスの活用がキーポイントになりました。

テキストボックスの応用は、ワードやエクセルを使って
これからも、たとえば写真のアルバムを作るとか、
案内状やチラシなどの作成にきっと使い勝手の幅を広げてくれると思います。

 


ところでカラオケはいつやるん?

2006年04月18日 | Weblog

申し訳ありません!現在日程・場所など調整中です。
近日中に決定しお知らせいたします。
出来れば農繁期に差し障りのない日をと思っていますが
なかなか決められずにいます。
当日は車で出かけることになりますので、お誘いあわせ乗り合わせて参加ください。

で、まだ歌詞カード受け付けますし、作ってくださいよ
あわてなくても、かまいません。
さて、気になるのは、自分以外の人の出来映えかな?
現在まで集まったものを軽ーくまとめてみましたので参考までにご覧ください。 

サークルのブリーフケース の「歌詞カード」です
ダウンロードするか開けば、左のタイトルをクリックするとそれぞれの
曲のページに移動しますよ。1ページに4曲をレイアウトしました。

お気に入りの曲がかぶっていませんか?


パソコンの言葉の難しさ

2006年04月16日 | Weblog
「Internet Explorer」「OutlookExpress」をなんとか読める人読めないけどアイコンは知ってますっていう人
来年春とか言ってますけど、新しくなる「Windows Vista(ビスタ)」っていうの
これまでにない「ユーザーエクスペリエンス」が導入されるんですって
なんのこと?どういうこと?って言いたくもなりますよね。

パソコン用語の難解さ自体がパソコンの理解を妨げてるのは、事実ですし
何とかならんのかと思います。

英語もどきの話をすれば、ライブドア事件では、「コンプライアンス」などという言葉が、
説明責任を問われる彼らの口からよく出てきました。
ほんまにこんな単語、ちゃんとこの国で認知された言葉なんかなと思います。
多分言ってる本人自身が「コンプライアンス」を消化しきれてないからこそ、
はっきり出来ない説明ついでにそんな言葉を口にするんでしょう。
「日本語で話せ!」って言いたくもなります。

それでは何もかも英語を「日本語」にしたらその方がええかというと、ほんとのとこはそんなに甘くありません。
実は、コンピュータは前にも言ったとおり、もともと英語しか話さないモンなんでどうしても「日本語」にというのなら「翻訳」という作業をせんとアカンのです。
ところがこの「翻訳」したらしたで、なんでこんな物言いになるのかというくらいもっと難しい単語になってしまうので始末が悪いんです。
英語から日本語にするのに、わかりやすい言葉が原則なのに日本人の誰もが、英語っていうものが苦手なんやろなと思えるくらい
「歯が欠けそうな」難しい、それこそ普段使わんような言葉ばっかり出てきます。

たとえば、平成17年度に作った文書を、平成18年度にそのまま流用でもしょうかなと思い立ったら、
あなたならどうします?
その文書を開いて、片っ端から「平成17年」っていう単語を探し出し
「バックスペース」や「デリート」キーを駆使し、
「平成18年」にいちいち直すことを余儀なくされるのでしょうか?
 けっこう根気とやる気がいりまっせ

こういうときに、Excelでもワードでも一太郎でもいいのですが便利な機能があります。
まず該当する範囲全体を端から端までドラッグして範囲を指定しておき、
多分どのソフトにもあるはずの「編集」というメニューの「置換(ちかん)」機能を選択します。
直したいという単語欄に「平成17年」とし、その言葉を置き換えたい単語として「平成18年」ぐらいにしておくと、
該当する箇所を片っ端から探し出し自動的に置き換えてくれるはずです。
こうすると見落としもなく実に素早く訂正が出来るのです。

ただ、気をつけないといけないことがあります。
こんな仕事を頼まれて、「おい、あの文書直しといてくれたか?」って言われた時、
「はい 置換しました」って大きな声でこたえると間違いなく誤解されます。
「ちかん???」ってあらぬ疑いをかけられるでしょう。

「置き換え」ぐらいに訳しといてもええんちゃうんか パソコン用語の翻訳者たちよ

今度はエクセルのどうでもイイデスネ

2006年04月15日 | パソコン

いよいよ表を作るときに、ここからここまでのデータを入力するぞ
って意気込んだら、写真のように入力する範囲をドラッグして範囲を設定しておきます。
すると、指定された範囲で折り返し次から次と順序立てて入力出来るようになります。

デフォルト(予め設定された値:「初期設定」とか「既定値」みたいな意味です)では、
エクセルの入力の方向は「Enter」を押すたびに上から下の欄にいくように
なっています。※ちなみに、こんな範囲指定しなかったら横方向は入力した後
TAB」キーを押しましょう

では、入力する方向は変えられないのかというと、当然変えられます。
こういう設定って必ず「ツール」→「オプション」(標準仕様のほかに、取り付け
られるように用意されたもの)にあります。
エクセルのオプションって堪能するほどありますが
このうちの、「編集」タブに用意されています。中ほどの「入力後にセルを移動する」に
チェックが入っていたら、右の欄の「▼」をさわると「Enter」キーを押した後の
セルが移動する方向が用意されてます。これで入力方向が変えられるのです

どうでもイイデスネ どうでもいいことなかったかな?

 


 


ワードのどうでもイイデスネぇ

2006年04月13日 | パソコン

ページの真横にキーボードたたくだけで、線(罫線)を引く方法ですが
「どうでもイイデスネ♪」って聞こえてきそうな気もします。

これは、3回続けて入力するって言うのが、ポイントです

まぁちょっと試してみてください。結果は百聞は一見にしかずですので
自分で確認してください。

ワード」を開きます 入力モードを「半角英数」にしておきます。


①「-] (ハイフン)を3回続けて入力し、「Enter」キーを押します。
②「=](イコール:「ほ」のところをShiftおしながら)を3回続けて入力し、「Enter」キーを押します。
③「*」(アスタリスク)を3回続けて入力し、「Enter」キーを押します。
④「~」(チルダ:「へ」の所に割り振ってあるのをShift押しながら)を3回続けて入力し、「Enter」キーを押します。
⑤「_」(アンダーバー:右下にある「ろ」に振り当てられてるのをShiftおしながら)を3回続けて入力し、「Enter」キーを押します。
⑥「#」(シャープ:数字の「3」のところShiftおしながら)を3回続けて入力し、「Enter」キーを押します。

それぞれ違った罫線が描けたでしょう
どうでもイイデスネ

 


フォルダにちょっとした工夫

2006年04月10日 | パソコン

というても、見かけのハナシですが
長い間使てますと、Cドライブやら、Dドライブやらに
いっぱいフォルダが出来、名前がつけてあるのはええけど
結局似たような名前で、開けるとき、ついつい間違うて開けて
「あっしもた!」と小さい声で、せやけどイライラしてしまいます。

フォルダのアイコンは、何もしなければ同じ形です。
そこでこいつに細工してやろうという技の紹介です。

フォルダに画像をつける
 1)細工したいフォルダを右クリックする。
 2)[プロパティ]メニューをクリックする。
 3)この中の[カスタマイズ]タブをクリックする。
 4)中ほどにある[画像の選択]ボタンをクリックする。
 5)好みの画像ファイルを選択する。

アイコンそのものを変える
 もう一つの方法は、アイコンそのものをかえようと言う方法です。

 上の手順で進んだら今度は、一番下の「アイコンの変更
 というボタンを押すと、ウィンドウズに標準装備されてるアイコンが
 出てきますので、この中から選んでクリックして「OK」しておきます

 が、しかしこれはあくまで、ウィンドウズに始めから置いてあるもんなんで
皆さんの好みには合いませんやろ。ネット上には
アイコン自慢の方々が作られたアイコンがアイコン専門のサイトなどに無料で公開されてます。
気に入ったモンをダウンロードしときます。
次にオススメの「窓の手」っていうソフトを起動し「右クリックメニュー」という
タブを開き「フォルダ・アイコン変更」にチェックを入れときます

こうしといたら、フォルダのところで「右クリック」すると
アイコン変更」って言うメニューが追加されてるんで、
さっきダウンロードしたアイコンのフォルダを指定してさらにその中の
気に入ったアイコンに変更できるという手はずです。

こんな文章だけでわかりましたか?チャレンジしやはるますか?
是非チャレンジしてみてください。
蛇足ながら、この技気に入ったさかいゆうて、あんまりどれもこれも
変えてしまうと今度は、どれがなにやら、かえってわからんってことに
なるのかも知れません。フォルダの整理の一つの手段として
覚えておいてください。

 


タスクバーに良く使うフォルダを登録

2006年04月06日 | パソコン

なんかの作業してるとき、「あっ そういえばあのときどうやってたかな」
とか、あの写真はとか、良く使うフォルダの中を見たいときありますでしょう。

そんなときは、いっつも一旦最小化して、作業を中断せんなんし、開いては閉じ、閉じては開く
わずらわしいハナシですね


良く使う(アクセスする)フォルダをタスクバーに登録しておくと、そこをクリックするだけで、中身を見ることができ
いちいちアプリーケーションを閉じなくても、開くことが出来ます。
たとえば、イラストを良く使う人、いろんな文書を作る人
写真を集めている人、音楽を聴く人 それぞれの大事なフォルダを
登録しておくのもええんちゃいますか?

タスクバーの何もないとこで「右クリック」します。するとダイヤログが開き
ツールバー」っていうのがあるので、これを選択します。
新規ツールーバー」をクリックすると、これから登録したい
フォルダなどを聞いてきますので、登録したいフォルダを指定して
OKを押しておけばタスクバーに登録出来てるはずです。

なかなか便利なやり方だと思いますが、多用は禁物です
多分PCの起動とか動作に幾分かの負担をかけてしまうでしょう。


エクセルのちょっとした便利

2006年04月06日 | パソコン

エクセルって便利やとおもうけど、やっぱりムズカシイワ
てな声が聞こえてきます。確かにそう思いますわ
ビジネスとかの機会がないんやったら、エクセル出来ひんでも
困るわけでもないし、使いこなそーおもたら、ぎょうさん覚えなあかんことありそうやし
出てくる言葉は、聞いたこともないよなむずかしいカタカナや英語で頭ぐちゃぐちゃになるわ、
新しいこと一つ覚えるだけで満腹になる。よおわかりますその気持ち

せやけど、表作るのはいたって簡単やし、ワードにも貼りつくし、
いろんな計算はできるわ
データベースゆうて、データ読み出したり並べ替えたり使い回したり
「エクセルは便利やで」って出来る人の自慢したい気持ちもわかります

確かにハードル高いんはわかります。無理してやらんとあかんいうわけでも
ありません。

これは、覚え書きっていうかエクセルのちょっとした便利な使い方の
紹介です。
画面はデータ(D) → 入力規則(L) とたどって現れた画面です。

覚えてます? 「設定」のタブを選択して入力値の種類の▼をクリックし
その中のリストを選んでポップアップの選択画面(ドロップダウンリスト)
をこしらえること出来るんですよ

「日本語入力」のタブを選ぶと、この欄は半角英数字 この欄は漢字入力
とかいちいち入力モード切り替えんでもええように設定しておくことが
出来ることを覚えたはりますか?

「入力メッセージ」「エラーメッセージ」では、間違った入力やこうしてほしい
動作をメッセージで伝えることが出来まっせ

たまには、エクセルにも、つきおうたってくださいね

※今日、ある人がこのブログをたまに見ていただいてるって聞きました
元気出ました。コメントかなんかで参加してください。待ってます


コメントの入れ方

2006年04月04日 | Weblog
自分の記事の至らなさは、この際棚にあげておき
せっかくブログを見ていただいた方々に
コメントという足跡を残していただいたり、ブログそのものに
参加していただく方法を、改めて書いておきます。

記事を読みながら、コメントを書き込むときは記事のタイトルを
直接クリックしていただくと、一番下にコメント欄が出てきます
名前の欄には、ハンドルネームというおしゃれな匿名でお願いします
(ネットですのでなるべく匿名がよろしいでしょう。)
タイトル欄には、コメントのちょっとしたタイトルを
コメント欄にコメントを書き込んでください。絵文字もアクセントに
利用できます。

いきなりコメントっていうのも出来ます。記事の中に、コメントとかcomment(0)っていう
ちっちゃな欄があります。この数字をクリックしても
さっきのコメント欄が出てきます。
是非参加してください。ブログを盛り上げてください

本で学ぶパソコン?

2006年04月03日 | Weblog
500円でわかるファイル整理術―上手な整理からトラブル回避まで

学研

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本でおすすめのモンは何?って聞かれました。
パソコンの勉強とか知りたいことを、本を買って来て・読んで・覚える
というのは、自分の実体験からゆうと、けっこう歯がゆいとこあるんですよね
パソコンやり始めのときって「何もかもわからへん」というときは
「わからんこと自体が、わからへん」のであって、「何を聞いてええのか」
それ自体がわからんのです。僕の経験からゆうとある程度なれてきてから
ようやく本を見て、こんな理屈かってわかってようやく「なるほど」って
言葉が出てきました。なにより「人に聞き倒す」のが一番です

とはゆうものの、なかなか「遠慮」ちゅうもんもあって、聞くのも
「同じことばっかり」聞いてるようで気が引けます。
この頃は、ネットという便利な環境があるので、調べたいときに
たとえば検索欄に「エクセル 日付 自動」とか言葉を区切って入れてみると
どこかに、答えがあるんでそれをちょっとは利用させてもらったりします。

文頭の本は、まぁ500円ですのでええかと思って、立ち読みしました。
聞くところによると、いつも見させてもらってる「パソコンサークル・資料室」の
サークルでテキストとしても利用されてるようです。

サークルでもときおり聞かれるファイルやフォルダの扱いについては
この本で十分、用が足りる内容です。本をオススメって訳ではないんですが
「オススメの本」といわれればこれかな?値段も安い方だし

PS.サークルのみんなにヘンに誤解をあたえるのもなんやし
いうときますけど、やっぱり「聞き倒す」にまさるモンはないと思てます
どんどん「聞きまくろう」ではありませんか

 

 


デジカメの写真をパソコンに

2006年04月03日 | パソコン

デジカメやっと手に入れました。けどパソコンに写真を取り込みたいけど、どうしたらエエン?

デジカメの写真は、フィルムに変わって、メモリカードに保存されています。
メディア(記録媒体)っていわれてますが、
この中身の写真ファイルをパソコンにコピーすることで
デジカメで撮影した写真が、パソコンに取り込めます。
取り込む方法は、いくつかあります。
先ほどもいったように、メディアを取り出して、直接ここから読み込む方法もあります。
ここでは、一般的にデジカメに付属するUSBのコードを使って、取り込む方法の解説をしておきます。

USBのコード? 
マウスやらと同じ平べったい形状した先っぽ (こういう接続する形状をインターフェースっていいます)が
ついてるコードです。その平べったいのは、もちろんパソコン側に差し込みますが、
その反対側の形(これは、機種によって異なります。)と合う口を、デジカメの方で探します。
見つかったら、差し込みます。
パソコンとつないだら、デジカメのスイッチを「ON」にします。
するとパソコンの方で、なんやら尋ねて来る画面や、ごちゃごちゃ読み出してる画面が、現れるので
ここでは、とりあえず両方とも[キャンセル]をしておきます。
問いかけてる動作は選択せずにバッテンをクリックして閉じておきます。
次に「マイコンピュータ」を開きます。

この中に、下手したら舌噛みそうな名前の「リムーバルディスク」っていうのが、出現しているはずです。
リムーバブルディスク?? ※「MO、Zip、CD-R、PD、DVDなど、持ち運びができる外部記憶媒体のこと。」 
ムズカシ!っていわんといて 
要は取り外し可能な記録用のメディアのこと よけわからんようになった・・・てか?
そうなんです。パソコンにしてみれば、デジカメであろうと何であろうと単にそれは、ファイルが記録されたものでしかありません。
リムーバブルディスク」は、パソコンとつながったときにだけ、
マイコンピュータに現れるモンなんです。

 それでは、おもむろにこの「リムーバブルディスク」をガチャガチャして開きます。
ほら例の「フォルダ」がありますやろ。こんなかに写真が詰まってるはずです。
さらにクリックすると100何チャラっていうフォルダがあったりします。
さらにクリックすると、いよいよ写真のファイルが見えてきます。
あとは、これをパソコンに予め、写真用のフォルダをこしらえておいて右ドラッグかなんかで、
気に入った写真だけとかいっそフォルダごとを移動なりコピーすればいいのです。
ただし、移動を選ぶのは、結構勇気と落ち着きがいります。はじめのうちはコピーを選んだ方がええです。
せやないとせっかくとった写真が、操作ミスかなんかで、
どっかへ消えたてなことも起こりうることです。
コピーにしといたら、写真のファイルは、パソコンにもデジカメにもあるっていうことやからね。
ちゃんと取り込めたことを確認してからデジカメの方を、初期化とかして、
また写真を撮り始めてください。
せやないとメディアが満杯で今度は、前の写真が残ってたらなんぼも写真撮れへんてなことになります。