富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

デジカメで夜景・・やんけぇ・・・???

2008年06月30日 | デジカメ

デジカメの性能は日進月歩の勢いで
次から次にええのんが出て来ます。
その上あのけたたましいJネットタカタのおっさんが
黒板に爪立てたような声で「プリンタつけてこんだけ!」ってがなり立てると
「やっすいなぁ」って気になりますわね・・・ホンマかウソかわからんにせよ・・・
あったらしい人のん見るにつけ
あんときハリコンでこうた手持ちのデジカメが色あせて見えるけど
ついついほしがらず、要は「うで」やと、うそぶいて、
まずは手持ちのカメラで写真を撮りまくって、使い慣れて
デジカメライフを楽しむのが何よりです。

かって、そのポケットにも入るサイズと小さい割に液晶部分が
でかいことを売りにしてコンパクトタイプのデジカメが主流やったのに
近頃では、値段もゆうに10万を超える「一眼レフ」のプロもどきのカメラも
コンパクトタイプとほとんど同じくらいの売れ行きで、
デジカメの市場では、「コンパクト」か
望遠のきく「一眼レフ」かの二極化が鮮明です。
負け惜しみやないけども、
どっちを選ぶかは自由な選択ですし、
ええカメラやさかいええ写真が撮れるってもんでもないでしょう。
肝心なんはセンスと技術?ちゃいますん?・・・まけおしみやけどぉ~

てなことゆうてる割りに、デジカメでよく失敗するんが、「夜景」っていうか
暗がりの撮影です。


デジカメのメニューに「夜景モード」っていうのが
ついてたりしますが、器械に頼りすぎると「思い」と違ってたりすることもないではありません。
ここでは、いつも撮ってみて「できあがり」に不満が残るデジカメの「夜景」の撮りようの
要点をおさらいしときましょう。


【フラッシュは禁物】


暗がりなら、フラッシュたいてと考えるのは大間違い
フラッシュはせいぜい3~5m以内までしか光が届かず
その部分だけを明るくして、浮き上がらせるだけです。
夜景をバックにとか、結婚式やパーティの席でみんなの中の誰かを撮ろうとして
カメラに任せてフラッシュたいたら、できあがった写真には
そこだけ明るくバックもなくその人の顔だけ底抜けて明るく
てかてかの顔が浮かんでて、周りの顔は真っ黒け
てなことになりがちです。


特に夜景を見るがままに撮ろうとするのなら
フラッシュの「発光禁止」のモードにして、くれぐれもフラッシュたかないこと


【シャッタースピードを考えて三脚を使う】


暗がりはそんだけ、周りに光が少ないからどうしたって
シャッタースピードが遅くなります。シャッターを開放する時間が長めです。
となると、手ぶれが起こりやすくなります。
そこで、三脚を使います。三脚は手ぶれ防止のほかにも
写真の構図を決めるのに、おちついてできますよ


【セルタイマーを使う】


ここんとこが結構コツみたいになってて、
シャッタースピードが遅くなるということは、シャッターを切るっていうだけで
カメラがゆれて、「手ぶれ」が生じます。
コンパクトカメラのほとんどには、セルフタイマーの
2秒とか10秒のセルフタイマーがついてるんですが
お恥ずかしい話、2秒タイマーの意味を知ったのはついこの間でして
実は、こうした時に2秒タイマーを使うと
シャッターは、カメラが自動的に切るので
シャッターを押すことで生じる手ぶれを軽減できるんです。
むしろ、コンパクトデジカメの持ち主は、この2秒セルフタイマーは
絶対に知ってないとあかん
「手ぶれ防止」の切り札です。


6/26(木)のサークル:郵便番号変換と「置換」

2008年06月26日 | パソコンサークル

特に問題や課題がなければ、6/26のサークルでは、
エクセルで作る「名簿」の際に、住所から郵便番号変換するとか
またはその逆に〒から住所の一部を引き出す
「郵便番号変換ウィザード」っていう機能(アドイン)の使い方と
エクセルやワードで、すでにある文書や表を使い回す時に
間違いなく訂正できる「置換」という機能のおさらいを考えています・・・


・・・もし時間があればやってみようかなって思っていますが
事前にダウンロードしておいてもらわねばなりません。

で「サンプル」になるファイルなどは、下記のブリーフケースに入れておきましたので
参考までにダウンロードしてみてください


6/26(木)用の  サンプルファイル




 


 


郵便番号変換ウィザード:エクセル2003

2008年06月25日 | エクセル

住所から郵便番号を、あるいはその逆に郵便番号から住所を
エクセルのシート上のデータから求めるためには、
郵便番号変換ウィザード」という機能を使います。
けれども、実はこの機能は、はじめからついてるわけではないので
それぞれのエクセルのバージョンにあわせて、マイクロソフトのWebサイト上から
ダウンロードしてきて、エクセルに組み込んでおく必要があります。
こうした機能を付け加えることを「アドイン」と呼んでいます。
数多くのアドインが存在していますが、今回はこの
エクセル上での郵便番号変換ウィザードの説明です。

このアドインを有効にするには、あらかじめ2つのことを用意しとかんとあきません

Office用の郵便番号辞書の更新】(※IMEの郵便番号辞書とは違います。)


それとExcelのアドインの

郵便番号変換ウィザード

の2つをダウンロードしておいて、それぞれインストールしておきます。
どちらもマイクロソフトの公式ページにアップされていますが、
これらは、サークル用に事前にダウンロードしておいたので、そっちの方でも
ダウンロードが可能です。


 サークルの課題

二つのファイルは、ダウンロードできたら自己解凍式あるいは自動的に
インストールされる仕組みになっているのでそれぞれをダブルクリックして
インストールを完了させておきます。


 


さて、以上のことができたあとは、エクセルを起動して
「ツール」→「アドイン」と進んで
郵便番号変換ウィザードという項目ができていたら、
そこんとこにチェックマークを入れておきます。

でいよいよ、「ツール」→「ウィザード」→「郵便番号変換ウィザード」と進みます。



最初の画面では、郵便番号→住所なのか住所→郵便番号なのか
変換の方法を選択します。
選んだら「次へ」をオスと



今度はセルの範囲を指定してやります。


上の欄には、郵便番号か住所かのデータがあらかじめ入ってるセルをどこからどこまでというように
ドラッグしてセルの範囲を指定してやり
下の欄にどこのセルへ住所なり郵便番号を出力するかを範囲指定してやります。


これがエクセルのアドインの一つである「郵便番号変換ウィザード」のやり方です。


Firefox3:最強のタブブラウザ?

2008年06月24日 | インターネット

ネットでWebサイト見るのに、今更インターネットエクスプローラっていうのは、
あまりにも芸がないっていうか
ちょっと考え方が、凝り固まっていませんか?っていいたいくらいに
いくつものサイトを開いて見ることができる
タブブラウザ」はネットの定番になりました。

サークルの皆さんには、タブブラウザとしては
早くから「Sleipnir(スレイプニル)」とか姉妹版の「Grani(グラニ)」を紹介してきましたが、
実は僕自身は、「既定のブラウザ」としてFirefox(ファイヤーフォックス)を愛用しています。

Sleipnirなどは、エンジンみたいな部分が
実のところインターネットエクスプローラを核として
いくつものタブでWebサイトを閲覧することができるのですが
表示もセキュリティもすべてのオプションも
インターネットエクスプローラと共通しています。
そのことの互換性ゆえに、推奨して来た経緯もあるんですが
Firefoxは、構造そのものが違っています。

従って、操作もオプションも、豊富な「アドイン」という特別な
機能を加えていわゆる「カスタマイズ」することも、
独自のありようで、インターネットエクスプローラとは全く違っていて
使い方もちょっとずつ異なっています。

ただ、セキュリティホールという欠陥をついて
ネット上の悪意のターゲットにされてきたインターネットエクスプローラ
の影響を考えずにすむというセキュリティ面での
メリットはエンジンを共有する「Sleipnir」をしのぎます。

このFirefoxがFirefox3というバージョンアップでリニューアルしました。
「最強のブラウザ」といううたい文句で高速化にも成功しています。

さっきも言うた通り、使い方が異なる面があるので
はじめは戸惑うとは思いますが、
次世代というか、たぶんこのFirefoxがタブブラウザを席巻しそうな
気がする出来のようです。
試されるのもいいとは思います。



失望

2008年06月23日 | フットボール
オランダがこともあろうに「ヒディング」に
ええようにあしらわれて、ベスト8止まりで姿を消した
クライフを見たときから、オレンジ色のフットボールが忘れられない
Euro2008 は明らかにオレンジ色に染まるかに見えたが
オランダ人が率いるロシアの戦略の前に、何もすることなく敗退した。

「失望」はこの試合に対して抱いたものではない。敗れたとはいえ
オランダが見せてくれたフットボールは、
ゲームとしておもしろく魅力的だった。

時を同じくして、岡田なるものの選んだ代表の3次予選の最終戦は
相も変わらず、ベンチから局面ごとにがなり立てるコーチらのノイズが
集音マイクに拾われて、耳障りな上に、首脳陣とかゆう連中に
ゲームとして「90分」という時間と流れと組み立てをみる目も
なければ、そういう視点すらないことを露呈していた。
それ故に、余計にこの連中と「代表」という名のメンバーとの
かい離が感じられて、チームが無責任で、想像力のないパスを
繰り返しているように見える。

首脳陣を自認する連中がまだ捨てきれずにいる
色あせたサッカー教則本にのっとったフォーメーションサッカーとやらは、
もう今のフットボール世代の欲求にこたえられるものではなく
今更させられている代表の動きは、やたら ぎこちなく
どの動きも全体としても戦略もなければ、チームとしても
能力を全く感じさせない。
これはそうさせられている選手の側に問題があるのではない
むしろ、イマジネーションもなく、ボール扱いすらできないで
いっかどそうに、昔の習い事をそうさせている方にある。
俊輔は代表の軸になる器にしてはならない。そしてそれほどの選手でもない。
ボールの扱いは秀でていても
彼のフィジカルはそう物語っているし、メンタル面において全体を構築できる
それほどのリーダシップはない。彼は周りにいる一人として有能である。
結局は世界の舞台では簡単に封じ込まれるだろう。
残念ながら岡田なるものの選んだ両サイドなど、とても世界の比ではなく
我が代表が、これほどまでに「バーレーン」という小国に対等に
対峙されては、アジアのトップクラスなどというのもおこがましい

少なくとも、最終予選の列強を相手に(しかもアジアというレベルでさえも)
勝ち進むには心許ない

何度も言うが、我々のフットボールは、最低でも
W杯の出場をなしえてこそ、ようやく「Jリーグ」の支えでもあり
リーグを「Jリーグ」にした意味もある
この国のフットボールの命運をたくすのに、岡田なるものの器量は小さすぎる
せめてフットボールのおもしろさを体感しているものが指揮を執らねばならない。
指導者などと呼ぶにはそれ相応の「カリスマ」がなければ
ドイツのW杯で蹂躙されたアジアンサッカーの再構築はない。

岡田なるものだからこそ代表を辞退する稲本や小野や中田などの
タレントがいる事実を見ても、一日も早く彼や彼らに退場を促し
もうこんな程度の「サッカー」を見せられるのは勘弁してほしい
ファンバスティンは幼かったという人がいるかも知れないが、彼自身は
フットボールの何かをわかっていて、何をすべきかはわかっていたのだが
我々の代表の監督には、そこのところを知る術を持っていないのだ。


南アへの道が一段とかすんで見えた
たかだか3次予選の最終戦に「失望」した。

「改ページ」プレビュー:エクセルでいうページとは

2008年06月22日 | エクセル

あんまり文章だけで上手に説明できませんが、「ページ」という考え方は、ついつい「ワード」に
代表されるようないわゆる「ワープロ」の影響で、何かを作るときに
A4であるとか何とかの用紙に対する「ページ設定」を先にしておこうという風になりがちです。
それを決して間違いとはいいませんけども
たとえばエクセルとかを使うときに、用紙の大きさに、はじめっからこだわると
手詰まりっていうか、窮屈な表作りに陥ったりする羽目になります。



というのも、「用紙の大きさ」を前提に考えるっていうのは、
パソコンで作るものを「印刷」することとイコールに考えてしまっているからで
エクセルでは、はじめに表や計算書を作るにあたって、用紙の幅で考えるのはいい方法だとは思えません。



たとえば名簿などの表を作るときに用紙の幅にとらわれていると
こんな項目やあんなデータも入れておきたいというのに
欄がはみ出すという理由であきらめざるを得ないなどという
ことになって、不満足な表作りになったりもします。



そういうのは、表作りの本筋を離れてはいます。
エクセルを使うときには、データを入力するシートは、思いつくままに
あれもこれもと作るのが基本ですし、はじめから行とか列の書式を設定して
窮屈に考えないのが「コツ」といえばコツなんです。
データとして作りたい項目は思いついたまま作ってしまえばいいのです。
たとえ、用紙の幅を超えたとしても・・・

エクセルは明らかに「シート」と「ページ」を同じものとしては、考えてはいません
さらに「印刷する」ということは、全く別のことととらえています

あれもこれも入力したデータがごった煮のようになった「シート」も一通りできあがったところで
表示したくない行や列は、行番号や列名のところで
右クリック」して「表示しない」とすれば、結構見た目はすっきりします。
※せっかく入力したデータをあえて、「削除」しないところが「ミソ」なんです。

さらに「印刷したい範囲」は、シートのどこでもかまいません
シートの端であろうがど真ん中であろうが、印刷したいところを「範囲指定」して
「ファイル」→「印刷範囲」→「印刷範囲の設定」とするとそれこそが
エクセルでいう「印刷する部分のページ」ということになります。

シートを完成したところで今度は、「印刷」という別の作業に入るのであれば、
メニューバーの「表示」→「改ページ」とします。
するとシートの余分なところは灰色になって、印刷されるところだけが
真ん中にページ番号を表示して、「ページプレビュー」されるのです
こっちの画面の方が使いやすいという方もおられるほどです。
※いつもの画面に戻したいときは「表示」→「標準」で見慣れた画面に戻ります。



エクセルで、「ページ」ということにはじめからこだわらずに、
印刷目的の文書とは違って考えて
シート作りにはのびのびと構えて作りましょう。
一通りできあがってから、ぼちぼち印刷するためのレイアウトを考えて
見せないものは「表示しない」、印刷するとこだけを「印刷範囲」で指定して
改ページ」で確認します。

こんなところがエクセルでいう「ページ」という考え方なんかなぁ~って思います。


メールならThunderbird(サンダーバード)

2008年06月17日 | オススメ

メールならOutlookExpressっていうのは、ちょっと思いこみが過ぎます。
Windowsの付きもんのように、使う人がいますけど
近頃のいわゆるスパムメール(迷惑メール)の多さに
ヘキエキしてる人に、OutlookExpressの脆弱性はいかにも心許ない気がしてなりません。


Moziilaが無料提供してくれる「Thunderbird」サンダーバードっていう
メールソフトは、この迷惑メール対策がよく機能して
「スキン」という見た目のデザインも変えられて
僕自身にとっては、大変重宝しています。


タブブラウザのFirefoxとともに愛用させていただいております。


まだまだOutlookExpressを使いこなせてないのに
という嘆きも聞こえてきそうですが、「Thunderbird」は
メールソフトとして、僕のオススメです。



次回パソコンサークルの開催日の変更:6月26日(木)

2008年06月15日 | パソコンサークル

25日(水)が集金常会と重なるため、6月の第4水曜日に
開催する予定のPCサークルは、6月26日(木曜)に変更させていただきます。


今んとこ、これといった課題を考えていませんので
何かアイデアや取り上げたい課題やテーマがあれば
お知らせください。

蒸し暑い日が続きます。健康に留意され
パソコンもほどほどにしときましょう!


オランダがオレンジ色に輝いてた

2008年06月14日 | フットボール
よくもこれほど、事件や災難が続く
あれほど身の毛もよだつ事件からわずか一週間
今度は地震、そこにめちゃめちゃ壊れた橋と山ごと壊れた
おびただしい地滑りが画面を覆っていた。
忘れる前に恐ろしい事柄を飲み込むように立て続けに繰り返してる
「負の連鎖」に見える
その一方で、まったく能のない政治がぬめーっとシタ表情で映っている。

無理ゆうて、フランスと対峙したオランダの試合のビデオとってもうた。

食い入るように見た90分は、あっという間に過ぎる
誰彼なしに、繰り出すパスと球を止める技術
何一つ止まらない試合の流れ、それは敗者のフランスとの
調和にもあるように思えるほど
球際、走り込み、ターンオーバー、イメージ、何より一つ一つの
判断力のスピードはチームとして躍動し見るものをひきつけていた。
速さというパワーは、イメージが共有されて存在する。
しかし、そのための個性が見事に自立していて、入れ替わり立ち替わり
形を変えたとしても速さに衰えがなかった。

かえって、この国の代表に思いがいって、悲観的になる。
「おかだ」なるものが、いっかど「機能」とか「チームコンセプト」
という言葉を言うには言うが、彼がいうもの、見ているものはとても
ファン・バスティンと同じものではない。

細かすぎて、局面にとらわれすぎてて、視点が低すぎる「分析」などあてにもならない
機能してるとか、局面がどうのこうのと所詮見聞きした「技術論」でしかない
ゲームとしてフットボールとしての90分を彩る
本質的な視野がかけらもないのだ。
今夜アウェイでの予選がある。

オレンジ色に輝いて見えたフットボール
比較にならない本物のコンテンツがフットボールとして存在していた。

オランダを見たあとで代表の試合を見るのも皮肉やけども

たとえアジアの予選をこえても、あの程度の
見識しかない「おかだ」をもっと早く退けて、今までの有りようを
脱却して
こうした本物のフットボールに少しでも近づけないと
この国にまた、フットボールの「氷河期」がやってくる

残念ながら、今までの延長線上に
これから先は、フットボールにも政治にもない。

「山・岩・木・空」・・・

2008年06月14日 | Weblog
Hataさんは元気にしておられました。

府立に行くことがあって、Hataさんを訪ねてきました。
見舞いに行かれた方々の「元気でおられる」お話を聞いたうえで
訪ねてきたのですが、
想像以上に元気で治療されている様子で
見舞いに行ったはずの僕の方が励まされる始末で、
Hataさんの様子は、笑顔とともに心強く、おおいに安心しました
サークルのみんなの励ましに感謝されており、よろしく
伝えてくれとのことでした。

Hataさんのように常に前向きで、強い気持ちを持っていれば
「病は気から」ってよくいわれるけども、
たとえば病にも、災難にあってもその先がちゃんと見えるんです。
うつむいてたら何も見ません。


あとしばらくは、治療され養生され
元気でサークルにも復帰されるのにそんなに時間は
かからないでしょう。

一日も早い退院を心待ちにしています。

うわぁ~Euro2008 始まってもうたぁ~

2008年06月10日 | サッカー

といいながら、「WOWOW」契約解除したし
これが見とうても見られへん・・・ある意味で
ナショナルチームの戦いでは、その全体のレベルでは
Wカップのレベルを超えてる気がするので、見たい試合ばっかり

リベリーやら、ロッベン、セスク 若きスターも頭角を現している。
チームとしてなら「オランダ」からは目が離せない何しろお気に入りやしね
チェコはどうなんやろ?ロシツキがいないとか聞くし、ネドベドはもう去ったし
ヒディングが、道草してるロシアは問題外やとは思うけど
ドイツは再生したのか、もうあんな味気もないただ守るだけの
ギリシャのサッカーは勘弁してほしい

もちろんC.ロナウドの高速ドリブルも見る価値があると思うし
リベリーのターンは常識を越えている。
ジダン後のフランスが見えてもきた。
オランダのサッカーは、ファンバステンのもとに輝きを取り戻したし
ピッチにいるオランダのダイダイ色のユニフォームは
久々に鮮やかに目に映るはずだ。
個人的に言えば「イングランド」がいないことも幸いしている。


・・・興味は尽きない


Euro2008

・・・悪いけど、どうしても「おかだ」が、
まだいる代表の試合より、こっちの方が気になってしまうし、はっきりゆうて
フットボールファンの胸を高鳴らせる。
そこにフットボールの神髄が見えてくる。

・・・とても今のままでは、クオリファイをクリアできそうにもない
代表の試合よりも・・・


メディアとか記憶装置とか

2008年06月09日 | パソコン
パソコンにあるデータを、パソコンから移したり、コピーしたりするのに
最近はいろんな選択肢があります。
もうすっかり姿を消したフロッピーであり、もうすぐ消えていきそうな
CDであったり、いろんな規格があってどれがええのかわからんDVDやら
ついついどっかに忘れてしまいがちなUSBメモリー
デジカメの写真を記憶させておくのにSDやらXDやらコンパクトフラッシュ
などのメディア(記憶媒体)に、
さらに外付けHDD(ハードディスク)まで、その種類を覚えるだけでも骨が折れます。

さらに、それぞれに記録させる方法が異なっているように見えて
やっかいなことに思えて、ついついデータはパソコンに入れたままとか
果てはデジカメに撮ったままとかということにもなります。

ところが、実はファイルとフォルダの整理というそのものの話で
あって、原理はただ一つです。
つまりフォルダやらファイルを今あるところから
違うフォルダに移動させるとかコピーするとかという意味でしかありません。

CDやDVDに書き込むことかて、書き込み方さえ覚えれば
その原理に沿って、CDやDVDにコピーすることであり
それはパソコン内のフォルダからフォルダへドラッグして
移動またはコピーする操作は全く同じです。

そこんとこが誤解されていることがあって、
ちょっと怖がってみたり、不安になったりするのですが
移動やコピーをしている最中にドライブを切ったり
USBのメモリーを引っこ抜いたり、電源をおとしたりしない以上
思うほどには、たいそな話とはちゃいます。

できるだけそうしたメディアとか記憶装置を使い慣れていくことが
動作を軽くしたり、ひいてはパソコンの応用を広げることに
つながって行くはずです。



コピーや移動する際に、こんなことも頭に入れておいてください。
それは、「ドラッグ」という操作です。
マウスの左側ボタンを押したまま、ここからどこまでっていうように
ドラッグしますが、これは範囲指定するときだけにして
移動やコピーの時には、できるだけ「右ドラッグ」します。
そうすると、それが移動なんかコピーなんかそれとも単にショートカットだけ
作成したいんか聞いてくれます。
そうするとそこで、もう一度自らコピーか移動かを確認することができます。

通常の左側のドラッグでは、同じフォルダ内なら移動
異なったフォルダ内ならコピーと定められています。これでは
いつの日か、「あのファイルどこやったんやろ?」てな
捜しもんをせなアカン場合も出てきます。
自分の意志を確認する上でも、移動やコピー
データの書き込みの際も、右ドラッグする習性を身につけておく方がええと思います。

名前の変更(リネーム):コピーがようけできてしもた。

2008年06月09日 | パソコン

デジカメで撮った写真はデジカメの方で勝手につけられるファイル名は長くて、
名前だけではさっぱり中身がわからへんので、「名前の変更」で
日付つけてファイル名の付け直し作業をせなあきません。
何回かゆうてきたように、好きな名前に連番がついたファイル名に変更することができます。
名前を変更したいファイルを、「Ctrl」キーを押したまま次々にクリックしていきます。
変更したいファイルがすべて反転して選択状態になったことを確認したら、
右クリック→「名前の変更」か、いっそ、キーボードの上の方の「F2」キーを押します。
「Delete」キーでどれかのファイル名の部分を消して、「0505花(1)」のように、
名前と(1)(カッコも数字も半角で)を入力します。
できたら次に「Enter」キーを押すと、「0505花(1)」「0505花(2)」という
連番のついたファイル名に変更されます。



「Ctrl」キーを押しながらクリックするときは、気をつけなあきません。
Windowsでは、「Ctrl」キーを押して、ファイルを選択してドラッグすると
そのファイルの複製を作ることができます。便利といえば便利な機能やけど
ちょっとマウスをふらつかせたら、それが「ドラッグ」したことになって
フォルダの中に「コピー~」がいっぱいできてしまったりします。



たぶん、作業するときに画面いっぱいの最大化せずに、ちいちゃい画面で
そういった作業したりすると得てしてそういうことが起こります。


そんなときは、フォルダの表示のメニューをたとえば「縮小版」から「詳細」に
切り替えて、「名前」タブをクリックして
間違ってできたコピーファイルだけを並べて、全部を選択し
すっきり削除しておきましょう。


ファイル名を変えるときは、こうしたXPの機能もええんですが
こういったファイルの整理のために、名前をつけ直す(リネーム)ためだけの
ソフトだって作られているぐらいです。
何やったら写真の場合などは、Vixを起動してフォルダを指示して、同じように写真を選択して
右クリック→「名前の変更」を選ぶともう少し丁寧で高度な
名前の付け替えができる上、下手して拡張子(.jpgとか.bmp)まで
変更してしまうミスが避けられると思います。


何事も慣れですけどね・・・


関数の基本:くどいとは思うけども、IF関数のおさらい

2008年06月02日 | エクセル

エクセルで表やら計算書で、どうしても「関数」てな小難しいもんを
覚えんでもできるんちゃうんっていいとうもなりませんか?
それは、そのとおりで、足し算・引き算・かけ算・割り算とSUM(サム)さえ
わかっとったら十分やというのも一理あります。
けども、そこんとこで妥協して、あとは手計算ってしてしまうと
ホンマには、「エクセル」そのものの楽しさや達成感は味わえません


IF(イフ)という関数は、関数と呼ばれるものの中でたぶん一番
こき使われている関数です。
というのも、ある条件によって、これはこうして、そうやなかったら
こうしておくというような、判別を自動でやってくれるのですから
大変重宝します
このIFっていう関数の仕組みが理解できたら、さらにこれに
高度な機能をつけた項目別集計のできるSUMIF(サムイフ)
分類別の個数がわかるCOUNTIF(カウントイフ)というような
IFから生まれた、IFの子供みたいな関数への応用も割合かんたんにできるはずです。


つまり、IF(イフ)は、それこそ関数の入り口であり関数の基本中の基本といえます。


この間のカレンダー作りの時に、無理して強引に説明したかったのは
このIFという関数に慣れてほしいという思惑があります。

とはゆうもんの、関数と数式という言葉から、どうしても「数学」とかゆうもんを連想しがちで
数字アレルギーの人など、その言葉を聞くだけで口から泡吹いて目むきそーになるかも知れませんが
エクセルでいう関数を使った数式は、実はむしろ文章に近いと考えた方がええでしょう
ただ、出てくる言葉そのものが、やたら英語混じりになるのがキライですけど
その点に関していえば、よくゆうように、パソコンは英語をしゃべる器械やから、あきらめるよりしゃーないと思います。
関数の数式をあえて、「IF文」と言い換えれば、IF文はその内容を()で閉じて
どっからどこまでの話やってことを宣言せなあきません。


たとえば、この間の例題にあったように =IFB10="","",B10+7)
という文の意味は、IF(もしも)B10(の位置のセルが)=""(何にもない)
その場合は""(なんもない)そうでない場合はB10+7(B10の値に7を足す)
というような具合です。

ここで気づいた人は気づいたでしょうが、「わからんわ」っていう人に
もう少し付け加えて説明すると、IF文()でくくった文章の書き方は
はじめに条件数式で書きます。次にカンマ(,)で区切って
その次に、その条件通りやった場合どないするかを書き、またまた
カンマ(,)で区切って、そうやなかった場合を書きます。
平たくいうと、IF(条件,ホンマの場合,ウソやった場合)ということになります。
中身の書き方に順番があるんです。


では、IF文の例題として、こんな判別をしたいと思いついて
IF関数を使ってエクセルのシート上で表現したらどうなるかっていう例文をあげてみましょう


ここに名簿があります。
もしも、名前の欄であるA1のセルに、「岡品つとむ」とあったら「男前」とし
それ以外の名前やったら「ぶっさいく」とする

答えは、こうなるでしょう
=IF(A1="岡品つとむ","男前","ぶっさいく")


わかっていただけましたか?
・・・な、何でっか?「岡品つとむの方がぶっさいくの方で、式が逆なんちゅう」
その上「ウソは書き込めへん」てか・・・・


・・・・ほな、気の済むようにしやはったらええけどぉ~


要はそういうこと・・・ですわ・・・