この画面は、インターネットエクスプローラの画面のようです。
(どこかのサイトから拝借しました。)
扱うアプリケーション(いろんなソフト)は、違ってもWindowsでは、この画面
(ウィンドウ)の構成は共通です。これを理解することで、今パソコンでやってること
が、わかる/わからないの分かれ目があるかも知れません。
本当は、この画面のさらに下にはタスクバーがありますわね: タスク(仕事)バーは、それこそ今やってる仕事を表示しています。
では、画面の説明です。
タイトルバー:これは、今動かしているアプリケーションの名前とか、開いているファイルや時にはフォルダのタイトルが表示されます。ですから「タイトルバー」なんです。
ここの右側に最小化ボタン(これを押すと、アプリやフォルダを閉じずに一旦タスクバーに入れておくことが出来ます。作業を保留するようなもんかな)真ん中の最大化ボタンを押したら画面はデスクトップいっぱいになり、も一度押したら適当な大きさに変えられるようになります。
メニューバー:ここには、動かしているアプリケーションで出来る作業のすべてが
あります。まさに「メニュー」でここを理解すれば鬼に金棒ですよね
ツールバー:そのアプリケーションでよく使う動作などをすぐに行えるように配置したボタンです。よく「私の●●がおかしくなった」とあわてがちですが、
このツールバーから、何かが消えただけってことがちょいちょいあります。
ツールバーは、メニューバーの中から良く使うものを一部だけ取り出したものに
過ぎません。「表示」メニュー→ツールバーで復活します
ステータスバー:現在の状況を教えたりする為にメッセージが表示されます。
スクロールバー: スクロールバーは、一画面に表示しきれない物を表示する時、使用します。このスクロールバーの何もないとこクリックすると1ページごと
に、アップしたりダウンすること知ってました。
マウスの真ん中のくるくる回るボタンの名前も「スクロール(あがったり・下がったり)ボタン」といいます。機能はまったく同じです。マウスで上下にこちょこちょするか
マウスのスクロールボタンをくるくるするかです。
アプリケーション開いたら、ちょっと思い出してください