富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

「とりやさいみそ」

2008年01月16日 | Weblog

詳子さんからのとっておきの情報です。

ついに詳子さんは自力でネットショッピングに成功
それは、なんと近江名物の「とりやさいみそ
何となく、高価な気もせんではないですが、
いよいよ冬本番の気配、サブイ夜にはなんと言っても
「鍋」ですわ

うまそうですな、何にでもあいそー

食べたい ほこほこしたいって感じです

で、「とり野菜みそ」野菜のところを漢字にして検索すると
今度は、能登名物、金沢名物になる不思議があります

こっちは、ちょっと割安感があったりします。
それだけ、全く違うモンのような気がします。

 

・・・そういえば、いづつやのマーケス店でも
たしか一袋250円くらいの「とりみそ」買ったんですが
アレでも、結構鍋の味に「こく」が出ましたような・・・気がします


 


テキストエディタとワープロソフト

2008年01月16日 | パソコン

ワープロって言うとあのルポやの書院やOASYSの「ワープロ」専用機を
連想してしまいますが、それが「ワードプロセッサ」の略称やとなると
ちょっと意味合いが変わります。

ウィキペディアによれば、
ワードプロセッサとは、コンピュータで文字を入力、編集、印刷できるシステムである。
とあります。
ただし、パソコンでいうワープロソフトは、テキスト(文字だけファイル)の
入力支援・編集するソフトであるテキストエディタと
対比して、文字の修飾や写真や図形の挿入や
見栄えのよい文書作りをするソフトととらえるのが一般的でしょう。


わざわざそういうのには、逆に何もかも文書となると
開くにも、扱うにも時間のかかる「重たい」ワープロソフトを
ワンパターンで使おうとしないで、単に文章入力なら
「テキストエディタ」とよばれるメモ帳などの「軽い」ソフトが
便利やと思うからです。

 

例えば、Webサイト見ていて、気になった文章や
メモっておきたいデータをわざわざ、ワード開いて
「コピー」、「貼り付け」せんでも
テキストエディタをパパパッと開いて、さっさと「貼り付け」したらええわけで、
文章の下書きを、インデントや図柄の設定でイライラさせられる
ワードですることもありません。

 

テキストエディタの一種であるワードパッドやメモ帳は、
「アクセサリ」としてWindowsに備え付けられていますが、
フリーソフトにも優秀なテキストエディタがいろいろと提供されてます。

 

それもこれも、パソコンで作る文書が、必ずワードであるという
「迷信」を信じ切ったところに間違いの元があるようです。

また、出来たファイルが、テキストファイルなのか又は
何で作られたファイルなのかに無頓着であることが、
パソコンというモノの理解に欠けても見えるのです。

 

ワードプロセッサの本流が、あの使い勝手の悪い
「ワード」のであるかのような思いこみは、僕自身納得がいきません
ワープロなら、その機能、仕上がりで「一太郎」の方が
はるかに先を行っていますし、その比でもありません。
ワードはWindowsを配信する「マイクロソフト」社が
Windowsと抱き込みで、「プリインストール」して、パソコンにつけて
販売した「おまけ」にすぎません。ただそれだけで
「ワード」が標準だと思いこむのはやめましょう。

飾りを必要としない「文章」だけなら、「テキストエディタ」で十分ですし
テキストファイルとして保存すべきなのです。
パソコンも道具であるし、
アプリケーション自体も、各々やりたい作業で
使い分けることも、使い手になる一歩です。