富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

また2008年もよろしく

2007年12月31日 | パソコンサークル

一年を振りかえると、月に2度のサークルは
あっという間の時間やった気がします。

あぁしたい こうもしたいという思いは
僕にも、皆さんにもあったと思うんですが

それほど十分でない時間の制約で、期待したわりに
満足のいくものではナカッタと反省もしています。

サークルのありようは、もうすこし考え直して行くことも
これからは必要やと改めて振り返ってもいます。

忘れてしもたことは、多分覚えたことの倍くらいあるのが
パソコンっていうモノを使っていく上での常です。
やった分だけ覚えてたら、あっという間に誰もが「上級者」に
なってしまいます。
そういう意味で、僕もまた皆さんと一緒に
自信を持って、「初心者」を続けています。
思わぬ発見するために・・・・

 

こうして「サークル」として集まった仲間と
ちょっとした発見や、ネットで知らないことがわかったり
教えたり教えられたりして、
パソコンを始めなければ知らないでいた楽しみを共有し、分かち合うことも
今はもう、ちょっとした楽しみになりました。


自分自身に今までと違うありよう、生き方を探し当てられたら
それは、こうしてサークルがあるもっとも大切で
素敵な意味につながります。

 

ぼちぼち進んでは、また後ずさりして
それでもぼちぼち、パソコンを開いて
開くたびに、また昨日と違う新しい何かを見つけられたような
ささやかでも楽しい「サークル」を願っています。

 

2008年もよろしく!


年末・年始のWebサイト

2007年12月30日 | Weblog

年末・年始一仕事終えたら、テレビでもつけて見ると
コレガまた、「タレント」とは名ばかりで
一山いくらの連中がよってたかって、ただただおもろいんかおもろないんか
おんなじことを繰り返すばっかり。
あぁいうの作ってるやつも出てるのも、
ついでに見てるのもやる気が失せて、すぐ飽き飽きしてきます。

それでもテレビ派ならば
  インターネット・TVガイド・・・(地域選択せんとトーキョーのが出てきます。)

どうせなら、検索して見たかった動画を
  YouTube 

っていう手もありかも・・・・



けども、せいぜい、テレビは「天皇杯」だけ見ておしまい


そこで正月から、ネット?ってわけちゃいますが
ホンでも年賀メールのチェックしたりもスルンですし
ちょっと使えそうなWebサイトを拾ってみました。

  おせち料理      ・・・いつもとは、違うおせちもええかも
 キッコーマン

 

  ユキイロ.com      ・・・高速道路などの雪道情報など
                    年末から雪降りまっせ

  初詣特集(CityDo!)  ・・・それでもお出かけならば


  NetDear         ・・・おこたで贈り物ショッピング?


  超・かんたんレシピ  ・・・おせちにあきたら・・・

 

てなモンかな・・・けど

パソコンもやっぱりアキソー あっという間の正月休み

何してアッソボかなぁ・・・っと

 

そうやった これ見て!

サークルの  年賀2008 開催中です

 


認めたくないこと2007:「サッカー日本代表」の憂うつ

2007年12月29日 | フットボール
サッカーなんていう呼び方は、もともと
本当は世界的にはマイナーな「アメフト」をフットボールって
呼びたいために、わざわざロシア語から
アメリカ人が探し出してきた言葉やとも聞きます・・・

思い出せば、2006のワールドカップで、こてんぱんに
日本の「サッカー」がやられたのを契機に
意識も取り組みも「かわらなアカン」のんやったら、
これからは、意識して「サッカー」と呼んできたことを
世界では一般的な「フットボール」と
呼ぶ方がええだろうと思い直した。


Jリーグのコンセプトに、日本のプロ野球とは違って
チームの呼称は、ホームタウンの都市名をちゃんと入れて
意識して呼ぼうっていうのがあるわりに
例の「読売」も公共放送の「NHK」さえも「ガンバ」やの「レッズ」やのと
呼んではばからない。

「ガンバ大阪」やし「浦和レッズ」やのに・・・
地域に根ざしたクラブ作りが失われたスポーツ文化の
再生の一番基本にあるのに・・・・
わざと、「ジャイアンツ」と同じ呼び方を好んでいる。

このことは、大げさに言えば、企業色だけで地域性もクラブとしての
スポーツを楽しむという基本を見失ってきたプロ野球の
今に至る衰退に続く道である。


それよりも何よりも
2010南アWcupの予選を前に、倒れたオシムの後釜に
「オカダ」を選んだ「サッカー」協会の
本質が、大きな失望を与える。


この国のフットボールが、どうしてももう一段すすめないわけの
一つに「メキシコ五輪」の「栄光」???から目をそらせない
呪縛が、全体にはびこっているからだ。

彼らは、学生サッカーの延長で
学生スポーツなどという悪しき風習の元
大学出身者だけの代表を形成し、運だけには恵まれて
ビトマール・クレマーの教則本にはめ込まれて
思わぬ、「銅」メダルを栄光???を手にはした。

しかし、ラグビーにも言えるように「学生スポーツ」という
カレッジだけの偏ったありようは、前述の企業スポーツという
ありようの延長線上に存在していて
もっというと、「体育」という悪しき観念がどこかに見え隠れして
出来るもの、出来ないものの区別がはっきりあって
楽しむなんて発想がそこにはないままに
一部の人間のするスポーツとしてだけ存在してきた。
結局はマニアックな体育であるスポーツのままにとどまり
実際には底辺を広げることなく、子供や老人までの興味をそいで
結果、「サッカー」そのものは、「カズ」の登場までに
マイナーからメジャーに引き上げるのに、ものすごい時間を要している


そこから抜け出ることこそが、Jリーグの本当の意味での
目的であったはずなのだが、
実は協会そのものをいまだにこの「五輪」世代が
ほとんどの要職をしめており、「オカダ」なる人物もまた
その流れの延長線上にいるという憂うべき現状がある。

彼は、言い換えれば彼をよしとした全ての関係者らは、
フランスでほとんど何もすることはなく、するアイデアもなく
そればかりか、「システマチック」とは言いいながら、
まるで安っぽい12チャンネルのサッカー講座のようなゲームに
明けくれて、代表からわざわざカズを排除してまでも、
ただの守備一辺倒の創造性もなにもない
「サッカー」なるものを示して、その才能の底を見せている。
案の定世界には全く通用しなかった。


だからこそ、私たちの「フットボール」は
あえて、この国以外のフットボールを知る人物にゆだねる必要があり、
決して、彼のようなものを選んではならないと思う。
たとえ時間がかかろうとも、「ベンゲル」のもとを
たずねるべきだと考える。


安っぽいマスコミの「オカダ・ジャパン」と呼ぶ言い方も
ヘドが出そうになる
監督やコーチの色や支持というモノが要素のすべてかのような
錯覚や思いこみこそが、縦割り社会の投影のように
退屈な「サッカー」を繰り広げる。
個という具体的な「才能」「アイデア」それを見抜ける
あるいは、表現する術を身につけているなどととても思えない。
チームのコンセプトは、そこに集まったもの達によって
かもし出されるもので、未だに日本では
一番にチームコンセプトが来て、その次が何もない
チーム作りに終始している。
指導者自体の幅もなく、余裕そのものがない。



オシムのリタイアは、代表にとってだけ、いえば
結果として、すこしいい兆しに見えたが
旧態依然とした協会によって、思いっきり時計を巻き戻され
こともあろうに、「オカダ」を選んだ「最悪」に
立ち会ってしまった。


残念ながら認めたくもない選択であり
彼には、「フットボール」なんか全く見えてもいない
すぐにでも、変えなければ
また長い停滞が始まる気がする。

ファイルとフォルダについて:圧縮と解凍

2007年12月27日 | パソコン

年の暮れになって、こともあろうに「圧縮」やの「解凍」などと
何ともややこしい話を持ち出して、恐縮です。


パソコンの上達とか「慣れ」とか少しずつ階段を上がって行くには、
わからないことをわからんままにしとかんと
難しい、ややこしいことに時には目を向けて向き合って
乗り越えんとやっぱり、どっかで「壁」にぶつかって
そっから前に進めへん、てなことがおこりがちです。


まだ聞いたこともないという人も、わからんままに
ほおっておいた人も、およそパソコンとは縁遠そうな
圧縮」と「解凍」というものをさけては通れないと思います。


圧縮というても、物理的にぎゅうって押さえてどうのこうのではありません。

ファイルやフォルダの容量を小さくすることや、いくつかのファイルを
一つにまとめてしまうことを言います。


メールでファイルを送る時を例に説明すると
わかりやすいと思います。
メールでは、原則として添付出来るモノは、ファイルに限られており
通常のフォルダごと添付するということは、出来ません。
複数のファイルを送りたい時には、ファイルの一つ一つを
指定する必要があります。


サイズの大きなファイルを添付して送るとすれば、送信する側にも
何より受信する相手に、大きな負荷がかかってしまいます。
また、ばらばらに送られて来たたくさんのファイルを整理する
手間を相手にも強いることになるのです。

これらを解決する方法が、「圧縮」という方法です。



サイズを小さくするといっても、本当の意味では「変換」に近いのかも知れません。
通常のフォルダを、「圧縮」すると「圧縮フォルダ」がつくられますが
これはフォルダといっても、むしろ「圧縮ファイル」として「変換」されたようなものですから・・・・

 


そうした方法は様々に存在していて、
圧縮の形式としては、LZH(LHA), ZIP, CAB, GZ, Z, BZ2,
TAR, TGZ, TAZ, TBZ, JAR, ARJ, RAR
等さまざまな形式のものがあって、
なかでもWindowsではLZHZIPがもっとも一般的な圧縮形式として
広く利用されています。



ネット上でダウンロード出来るファイルの多くが
こうした圧縮ファイルなのです。



ただ、圧縮ファイルそのものは、そのままでは使えません。
一旦「圧縮」されたファイルを元の状態に戻すことを
解凍」と呼んでいるのです。

 

ここまで読み終えて、気の毒にも
中には堪能された人もおられるかとは思うんですが・・・・


圧縮・解凍にはそれぞれの形式にあった方法でするソフトが必要になりますが、
一般的にはさまざまな圧縮形式をひとつのソフトでまかなえます。
さらに、うれしいことにほとんどがフリーソフトウエアとして提供されて
いるので、感謝しながらダウンロードして使わせていただきましょう。

これは、パソコンのソフトの中でも「アーカイバ」と呼ばれて
ほとんどのパソコンの使い手と呼ばれる連中は
誰に言われることもなく、必要に迫られて
何らかの「アーカイバ」をインストールしています。



  Vectorアーカイバ ユーティリティのいろいろ




どれかダウンロードして、使ってください。
どれにしてもサイズも動作も軽く、重宝します。

 

※メールで添付して送ることの多いデジカメの写真などは
画素数の向上で、サイズが馬鹿でかくなってきています。
ところが、少しわかってきた人たちの中に、ちょっとした誤解が
あったりするんですが、「.jpg」の写真ファイルを圧縮して
小さくしようとする人がいますが、実は「.jpg」というファイル形式自体が
圧縮してあるようなモノなので、通常のアーカイバで圧縮しようとしても
無駄です。あくまで、「.jpg」のファイルサイズは
写真自体を縮小せんと、小さいサイズにはなりません。

これらを圧縮するのは、何枚かのファイルを
フォルダにまとめて圧縮フォルダを作るときだけです。


 

 


素材から:「文字」という「図」

2007年12月25日 | パソコン

 

やけに、「にやけた」というか「わかりにくい」タイトルでは、ありますが
年賀状作りも佳境を迎えた今日この頃
同じ内容ではないにしろ3人の人から、質問・疑問を投げかけられて、
ふと気づいたことがあります。

それが、タイトルにある「文字」という名の「」というとらえ方です。
パソコンで扱うデータには、いくつかの種類があって、区別されます。


その中でも良く使う種類に「数値」「文字列」「イメージというモンがあります
これらの持つそれぞれの意味は、パソコンを扱う上でそれぞれが
大きく違っており、それぞれの意味をもってファイルに保存する場合
全く違うファイル形式で保存されんとあきません。

こういう言い方をすると、パソコンの初心者のかたにとっては、
「なんで?」「どこが?」「どういうことか?」
ますます、煙たい話になって、わかりづらいと思いますが・・・


ともかく、絶対的にちゃうモンなんです!



ですから、この区別を混乱してしまうと、誤解が生まれます。

パソコンで数値といえば、正に数字ですが、数字といっても
1,2,3・・・100,1000,10000のように
それぞれが、それぞれの大きさや数値としての意味をもって・・・
(・・・わしゃ学者か???・・・何が言いたいかわかって欲しい!)
言うてることが小難しいけど、101は100より1だけ大きいという
数値という意味がちゃんとあるってことで、100に101足したら201になり
1と0と1を並べただけとは、ちがうということです。


これに対して、ただ単に1と0と1を並べただけの「101」は
文章と変わらず、101に100を足しても「101100」と横並びに
なるでしょう。「明けましておめでとう」と文字入力しても
同じです。こういう一つ一つの文字を並べただけのモノを
文字列」とよび、パソコンではテキストデータなどというのが
一般的です。


ここまでの説明だけでも、汗かきますし、読む側も頭が痛なるかも・・・・


テキスト」という文字列は、編集も可能ですし
キーボードから文字入力出来るし、フォント(字体)を
変えたり大きさも変えることが出来ることを知っておられますよね


エクセルやワードの「テキストボックス」という機能は
まさにこうした文字列をページの中に「挿入」するときに使います。

ところが、例えば上の図のような年賀状の「素材集」にある
筆文字などの文字のデータを「テキストデータ」とごっちゃに考えると
誤解が生まれます。

・・・・文字は文字でも・・・文字やナいンですけど・・・・ねぇ・・・

質問をされた一人が電話口で、「文字が・・・」動くとか
動かないとか、しきりに言われて 
それを聞いてるこっちが、てっきり「テキストボックス」の話と勘違いして
行き違った原因がここにあります。

 

上の図をもう一度じっくりご覧下さい!

中身が縮小表示された部分でなく、ファイルにつけられた
名前にこそ、注目してください。
それぞれの「文字」のファイル名の末尾に「.PNG」という
拡張子がついていること、そのことこそが重要なポイントです。


確かに「縮小版」モードにしてフォルダの中身をのぞくと
そのファイルは「文字」のようですが、パソコンでは
文字を意味するテキストデータなどではなくて
実は、筆で書かれた文字の「」であり、
言い換えれば、文字のイメージです。

ファイルそのものは、拡張子が「.png」であるPNGという形式の
イメージ(画像)ファイルなんです。


これに対して、文字列の意味をもったテキストデータには
「.txt」というような拡張子がついて区別されます。

 

素材集にある「筆文字」は、どうして作られたかというと
多分、達筆な方が、実際に筆で書かれた文字を
スキャン(読み取って)して、写真のように「イメージ(画像)」として
保存されたイメージデータで、そういう意味で
干支や門松などのイラストと何ら違いがありません。

ですから作成画面のところに貼り付けて、
そのデータをクリックすると、縦長にも横長にも拡大・縮小が可能ですが
かといって、中身の文章を修正・変更は出来ません
正にイメージそのものです。

 

ですから、タイトルにあるように、文字という「」と言えるのです。
」ということは、広く「イメージ」ということであり
写真やイラストなどの仲間であって
パソコンはイラストも写真も筆文字も区別はしません。



前述の方の質問は、文字が動く・動かないとおっしゃっておられたのですが
実は、「図」が動く・動かへんということを「ゆうとっちゃったん」であって、
たとえそれが、見た目が「文字」やったとしても、
ファイル自体は「イメージ」のなにものでもなく、
この場合、年賀状画面のイラストや写真や文字の
「図」が思うように動かないということであり、
図」のところで「右クリック」→「図の書式設定」→「レイアウト」
タブで「行内」
となっていたのを、それ以外のに指定して
「OK」
を押して解決しました。

 

この、こ難しい話わかっていただけましたか?
脅かすようやけど
こういった「拡張子」で表すファイルの形式の理解については
これからパソコンを一歩だけ進むのに、結構重要な意味を持ちます。

 

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印刷中止:しもた!と思たら

2007年12月24日 | パソコン
1頁だけ印刷したいのに、「全部」印刷のままやったとか
修正せんとアカン箇所があるのに
「印刷」→「OK」ってやってしもた
「ど、どないしょ」とあわててしまいがちで
ちょっとしたパニックになって、電源切ってしまうてな
ことになったら、それこそ「最悪」・・・紙詰まりやら
下手すると故障の原因になったりします。


そこで、ちょっとだけプリンタの印刷の仕組みを
ちょっとエラそうに(知ったかブリして)講釈すると

パソコンで作ったデータは、パソコンに保存されますが
これを印刷するとなると、別に「印刷ジョブ」という
印刷のためのデータが作られ、一旦パソコンのハードディスクやら
ネットワークサーバーなどに保存され、パソコンとプリンタをつなぐ
USBのケーブルなどを通して、プリンタ側に送られます。
プリンタの方にも「バッファ」と呼ばれるメモリ(記憶する装置)が
あって、そこに印刷ジョブが保存されます。
プリンタ側にこの印刷ジョブが送られてしもたら
あとは、プリンタの仕事になるので、
パソコン側からは、もう制御出来ひんということにはなるんですが・・・

が、この「プリンタバッファ」というメモリはパソコンに比べると
処理がはるかに遅いため、その速度差が生じます。


せやから、あわてへんでもそれなりの対処をしたら
「印刷中止」が間に合うってこともあります。


印刷ジョブとは、印刷される画像データ と
印刷時の設定データ(例えば、コピー枚数、両面印刷など)
をあわせたデータです。


「印刷中止」したいなら、とりあえず今印刷し始めた分は
失敗を認めて、あきらめるとして
プリンタのリセットボタンを押すか
タスクバー右下にあるプリンタのアイコンを右クリック、
もしくは、スタートボタン → 設定 → プリンターとFAX 
→ プリンターのアイコンを右クリックして
「一時停止」してプリンタを止めます

次にプリンタのアイコンを「右クリック」
 「開く」とすれば、印刷中のドキュメント(印刷ジョブ)が出てきます。

そこで
メニューバー →「ファイル」→
「 全てのドキュメントの取り消し」、
または、「(全ての)印刷ジョブのクリア」 をクリックします。


これで、印刷の中止が出来て、「プリンタバッファ」からも
「印刷ジョブ」が消えます。


ここまでしとかんと(印刷ジョブを消し去っておくまで)
次に印刷を始めるときに、停止したときの続きから
印刷を再開するというような面倒もおこりまっせ。

とはいえ、なによりエクセルやワードにしたって
写真印刷にしてもデスね
一通りできあがった時点で「名前をつけて保存」する前に
メニュー→ファイル→「印刷プレビュー」で
出来たファイルのプリントアウトした場合の仕上がり具合を確認してから
保存するとか、印刷するにしてもいきなり印刷って行かずに「印刷プレビュー」
で確認した後に「印刷」→「OK」ボタンを押すという習慣をつけといた方が
失敗を少なくするコツやと思います。

これは、誤解のないようにゆうときますけど「プレビュー」というても
プリンタのユーティリティに付属してる「プレビュー」機能や、
筆王などの「一枚ずつ確認・・・」するっていう
あのわずらわしい、面倒くさい機能とは違いますヨ






 サークルの年賀2008 展示中


Merry Christmas

2007年12月24日 | Weblog

 

 

今夜はイブです。



別にキリスト教信じてるわけやないけれど、

自分の周りにいてくれる人に感謝し

心静かに・・・・でもないか

孫やら子やらにたかられて・・・・ねだられて

ふところが・・・ベリー・クルシミマス・・・になった人も

とりあえず、Merry Christmas!


筆王:郵便番号の位置がずれる。

2007年12月23日 | パソコン

 

自分はまだ、この時点で自分の年賀状に手をつけてません。
ぼちぼち、やろかなって思てたら
筆王で表面印刷の時に郵便番号がずれてしまうという
SOSが発信されてきました。



考えられる要点を書き込んどきます



確かに、プリンタの用紙設定では、「はがき」になっていたとしても
「郵便番号」の位置決めは、ただそれだけでは、正確にできません。
表面の印刷のレイアウトっていうか、
表面デザインが設定する用紙や種類によっては
微妙にずれてしまうという問題も考えられます。



1.まず筆王側の「用紙の設定」が「年賀はがき」になっていますか? 
  「官製はがき」とはいっても  普通はがきとと年賀はがきでは
 「お年玉の番号」の関係で、  郵便番号位置が違っているので、
 筆王の画面の「デザイン」→   「用紙を選択して・・・・」で
 「お年玉付き年賀状」って言うのを 
 選ばんと位置がずれます。


2.とりあえず画面を「表面」にして「デザイン」タブを選択します
 「用紙を選択して新規作成」に進み、「官製はがき」→
 「お年玉付き年賀状」を選択してください。


3.用紙の設定は、できていても、なお、位置がずれる原因に
  裏面の印刷時に、プリンタの設定が「ふちなし印刷」を設定したまま
  の状態で表面の「宛名印刷」をしている場合もあります。
   

  「ふちなし印刷」というのは、年賀状の裏面っていうか「文面」や
  写真の印刷に比較的良く使う機能ですが、
  プリンタを使う印刷では、どちらかというと特別なやり方で
  いわゆる通常のありようとは違うんだと言うことも
  頭に入れといて、「ふちなし印刷」した後は
  プリンタの設定を元に戻しておく方が、いいと思います。

  

  思い出してください
  「ふちなし印刷」するとき「印刷範囲の設定がどうのこうの」を
  「無視」した覚えがあると思います。
  表面の印刷するときは、「ふちなし印刷」ではなくて
  印刷範囲を前提とした標準に戻すべきです。

  

  なぜなら、筆王の表面は通常モードの印刷を基本にしています


4.次に以上の設定が出来ているのにもかかわらず
  それでもずれる場合は「微調整」が出来ます


  筆王の印刷で「表面印刷」を選択すると
  印刷ダイヤログが出てきますので、「オプション」タブ
  を選択すると左右へ何ミリ、上下に何ミリという具合に
  微調整が可能やと思います。


出来たら、印刷の前に、「普通はがき」ではなくて、「古い年賀状」を使って
あらかじめテスト印刷して万全を期す方が、リスクが少ないと思います。


・・・そういえば、思い出しました「宛名印刷」のおさらい
サークルでするのをコロッと忘れてたことを・・・・

 

 年賀2008展示中


メンテナンス【デフラグとディスククリーンアップ】

2007年12月23日 | パソコン
メンテナンスという言葉自体も英語やし、
デフラグ」も「ディスククリーンアップ」にいたっては
聞き覚えのない「えいご」やし・・・
いきなり、ややこしそうな話を持ち出したかも知れませんが・・・



パソコンというモノは、使えば使うほどにその動作に
少なからず影響を及ぼして、いわゆる「重く」なってしまいます。
とりわけ、年賀状を作成して、あぁでもないこうでもないとイメージ
いじくり回していると実は「クリップボード」という機能に、
思いがけず大きな不要になったデータが残ってたりします。



パソコンを重くしてしまう原因はいくつかあります。
ディスクトップのアイコンでさえ、その原因でもあり
ファイルそのもの、そのフォルダや写真データなどを
ディスクトップに置き去りにしてあるなんていうのは、もってのほかで
「空にしていない」ごみ箱も「起動」や「動作」に大きな負担にもなります。
あるいは、凝った壁紙使うとか、アクティブディスクトップっていうか
パソコンを買うた時のままのデスクトップテーマなど
設定を変えずに、そのままにしていることそのものが
言い換えれば、わざわざパソコンを重くして使っていると言えます。


その上、アレもこれもと欲張っていろんなソフトを入れてみたり、
買い込んだ機器に付属してたCDの言うことを鵜呑みにして、
やたら「アプリケーション」をインストールしてしまうと
レジストリ」を肥大化させてしまいます。



レジストリ? ・・・またまた英語?ほんで何?やって話ですが


レジストリとは、一言で言えば、
Windows やそれにまつわる、あらゆる情報を格納したデータの
格納庫みたいなもんで・・・・んなことゆうと
余計に、頭にムシがわきそうやけど。
デスクトップの壁紙には何を使っているかとか、
パソコンの中にどんなアプリケーションがインストールされており、
それはどこに存在するかなどの「情報」が格納されているのです。???

 

重さの解消には何より、これを整理することが、一番なんですが
不要なアプリケーションの削除という手間がかかります。
だいたい「レジストリ」なんていうモノをホンマにわかって
扱える人たちは、それだけで「上級者」といえるのであって、
我々なら、せいぜいそういった「レジストリの整理」が出来る
ソフトを新たにインストールして、実行するのが関の山です。

(・・・インストール・・・?言うてることが矛盾してはいるのですがね・・・・)


一方で、ハード面から、メモリを増設するという手がありますが
安くなったとはいえ、コストがかかります。

 

そこで、年賀状という一年の大きなイベントを終えたパソコンの
メンテナンスをWindowsに備わった「ツール」(道具)で
時間のあるウチにしてみるのも、パソコンの寿命自体を
のばしてくれるでしょうし、多少とも重くなったパソコンの
動作を改善してくれます。


ディスククリーンアップ
不要なファイルを削除して、パソコンを軽量化する機能です。
といってもソフト的な意味ですので、持ち上げて軽なるってわけないですよ。


マイコンピュータを開いて、掃除したいドライブを「右クリック」します
プロパティ」を選択して
図の左のように「全般」というタブの中程に
「ディスククリーンアップ」ボタンがありますので、これを押します
次に、不要になったファイル
をパソコンが選び出したダイヤログが出てきますので
たいてい問題ないので「OK」を押すと、クリーンアップしてくれます。


デフラグ
断片化したハードディスク内のファイルのすき間を整理して
動作を速くする効果が得られます。「最適化」と呼んでもいます
なんのこっちゃわかりませんが、データを保存したり削除したり
アプリケーション削除したり追加すると、ファイルを保存する
ハードディスク上にすき間が出来るんで、それをファイルを移動する
などして空いたすき間を埋めて、ハードディスクへのアクセス
(またまた英語ですが・・・)を早くする効果が期待できるんです。



「クリーンアップ」がすんだら、プロパティ画面の
ツール」というタブの真ん中の「最適化をする」というボタンを押します
これがデフラグなんですが
整理されていないパソコンでは、思いがけないごっつい時間がかかるでしょう

あくまで、これらのメンテナンスは年賀状の一仕事を終えて
休息をとってるパソコンを起こして
あいてる時間にしてみてください。

 

それともう一つ「タスクバー」の右下の
カスペルスキー」のアイコンを右クリックして
完全スキャン」をしてみましょう。
パソコン内のウィルスをチェックします。

風邪引いた僕がゆうのもナンやけど、うがいと手洗い
と「完全スキャン」は、ウィルス対策の基本です。

 

  サークルの年賀状2008展示中


最近のお気に入り :異論はあるでしょうが自分にとっては・・・・

2007年12月22日 | Weblog

刃多楽」・・・は・た・ら・くって読むんですが
ナンのことやと思てや?
実はこれと出会ったんが、山林施行の枝打ちのさいに
「生森」から配られた30cmほどのミニのこぎりで、
コメリで980円で売ってあります。


何てことないんですが・・・
こいつがなかなかの「はたらきモン」で
生木や竹がすいすい切れます。非常に重宝しています。

ただ、エエコトばっかりちゃいます。
留め金がいかにもちゃっちいので、すぐネジを失いがちで
取っ手がはずれてしまいます。
ゴム製の鞘の作りもええ加減で、「十中八九」ベルトからはずれてしまいます。



Firefox3beta2」・・・タブブラウザで、現行のFirefox2の後継になる
「評価版」です。評価版?って言うのは、ソフト開発されて
正式な公開に先立って多くの人に使ってもらって
不具合やおかしなところを指摘してもらい、開発・公開にイカそうとする
「試用版」としての公開ソフトの意味です。

僕自身は、もうWebサイトを見るのに「タブブラウザ」ナシでは
おぼつきませんし、普段は「Sleipnir」と「Firefox」を併用していました
Firefoxで行こうって思てたんですが、使い勝手や
カスタマイズの便利さから「Sleipnir」も手放せナカッタからです

が、しかしFirefox3のすいすい動く使用感は
この評価版を使ってみて、大変心地よい体感が得られました
早くもFirefox3の公開を心待ちにしています。

 

Kaspersky7.0」・・・いわば長らくノートンに支配されていたような
我がパソコンは、ノートンから解き放たれ
「ウィルス定義の更新」に時間を奪われることなく
結構動作が軽くなった感じでおまんにゃわぁ~



このブログをたんまに、通り過ぎるF君(ブログに書き込むにあたって
ちょっと意識してしまいそうな存在・・・けど意識せんとこっと・・・)

仕事の合間の「ネスカフェゴールドブレンド」にエラいこだわってたけど
缶コーヒーのローソン限定の
ジョージア トリプルスター プレミアムブレンド」の方がましやで
130円と10円高いけど・・・どうせ買うなら・・・
どっちにしても体にええわけなさそうやけど・・・・

あ、それに「ネスカフェ・・・」に、もしパウダー入れるんやったら
「でったい」クリープだけにしときや
他のは、植物性・・・何とかで「トランス脂肪酸」の固まりで
いずれ心筋梗塞を引き起こす原因になるでぇ~


こだわるって、すごく大切やし
こだわってることこそが、大きなことゆうと
自分を作っていくってことにつながるような気がする。

ともすると、この国の風土が、「平均値」を言い過ぎるとこあって
何でも「人並み」って言うものを求めがちなんですけど
こだわるっていうことが、自分なりを貫く姿勢が
その殻を打ち破る力になって
一人一人の個性に目がいくようになるん違うかな・・・

パソコンの「パーソナル」って言うことのホンマの意味やと
感じるんですがね・・・・


   サークルの「年賀2008コンテスト」展示中 是非ご覧下さい


行ってきました 冬ほたる

2007年12月19日 | Weblog
風邪気味の体をおして、今年もまた
冬ほたるに出かけてきました。

顔なじみの面々と言葉を交わしながら
彼らの努力には敬意を払わずにはいられません。
何もナカッタこの町に
人を呼ぶ、「ほたる」がたとえ、今はちょっとでも
帰ってきたように見えるからです。


滝に続く道すがらには
年々、少しずつ光の輪が広がって行くように・・・



とりあえず、「さぶい」 
手足は、冷たく こじらせてはと
早々に家路を急ぎましたが


滝に続く農道に、今年は一段と
帰るもの、また見に行くものの
車列の「ほたる」が、点滅して行き交っています。

Very merry Christmas!







イメージで塗り潰し

2007年12月19日 | パソコン


 


オートシェプでこしらえた図形やら、はたまたテキストボックスの
背景を塗りつぶすという話ですが・・・


頭がこんがらからるのをちょっとは覚悟して読んでください。


デジカメで撮ったファイルを「写真」というのは、決して間違ってはないんですけど
付け加えて言うとデスね
これからは、出来るだけ写真ではあるんやけど「イメージ」というような
感じで、とらえて欲しいとも思うんです。
(いきなりややこしいでしょ・・・)


何がいいたんかというとですね、
パソコンにとっては、写真もイラストも背景の塗り潰しも
イメージ」というひとくくりなわけで、
絵であろうが写真であろうが、はたまたただ単に一色の塗り潰しや
網がけすらも、「イメージ」(画像)でしかないわけです。

パソコンが区別しているのは、そういったモノの種類ではありません。
むしろファイルの種類・形式といったモノで
拡張子」(jpg,Png,Gifとかいった保存の形式・・・よけわからんてか
    そういわずに・・・)
こういったファイルの区別があって、
ソフトによっては、取り扱えない種類のファイルが出てきます。

ですから、パソコンをよぉ分かった人にしてみたら
「年賀状に写真貼り付けたい」とか「文書にイラストくっつけられるん」
とか尋ねられても、その写真やイラストとかの
イメージのファイル形式がなんであるかの方が重要だと考えています。


 


そらまぁ「デジタルカメラ」っを縮めて「デジカメ」って言うんやから
写真をとるということになるのは、なりますが
言い換えたら、デジカメとは
みるもの、映るモノをデジタルデータ化する持ち運び可能な
「コピー機」みたいなもんやとも認識してください。


ここに載せた写真は、ワードのオートシェイプで
楕円の図形を描いて、「写真で塗りつぶした」例です。


「写真で塗りつぶす」?という言い方が、ややこしいするんですが
写真という「イメージ」で塗りつぶしたという言い方が正しいかも知れません。


エクセルやワードなどでは、この「イメージ」という言い方を
」という言葉に置き換えています。



 


では、実際に塗り潰しをするには、どうするかというと
オートシェイプでもテキストボックスやってもええので
図形を描いてみます。
次にその「図形」を右クリックして、図やらオートシェイプの
書式設定」というのを選択します。


次にその中の、「色と線」というタブを選んで
塗り潰しの「色」とある欄の右端の「▼」をクリックし
塗り潰し効果(F)」を選択します。

(まだあんのん?・・・・て声も聞こえますが・・・もうちょっと頑張りましょ)


そうすると4つのタブがいっちゃん上に並んでるんで
そのなかの「」というタブを選びます。
で「図の選択」ボタンを押して、使いたいイメージを
選んで「OK」てな段取りです。


 


実はこれって以前にサークルでやった話なんやけど
・・・思いだしたわ・・・っていう人いたはりますよね?


 


※ただしこれは、あくまで写真の切り抜きっていうやりようとは
違います。ここんとこは省いてっていうことは出来ません。
イメージの中央を中心にして「塗り替える」みたいなありようです。


切り抜くということなら、「フォトレタッチ」という種類の
写真編集のソフトでやるよりないでしょうね・・・


 


 年賀2008コンテスト開催中


冬ほたる・・・15日から24日まで

2007年12月16日 | Weblog
冬の琴滝を、このクリスマスの時期に
幻想的に飾り付けて、夜を白と青だけで彩る
「冬ほたる」のイベントが
15日の土曜日の夜から、始まりました。


まだ、行ったことのない人も
一度は出かけられたらどうでしょうか


と、思てたら早速「Hime」からの投稿いただきました。
「行ってきたでぇ~」
毎年、グレードが上がってるってコメントも
いただいています。
(実は末娘もよんべ、デートしに来てたらしい・・・んですが
  家には立ち寄らず・・・
     見かけませんでした?
      そこいらには、滅多におらへんべっぴんさんの
         カップルを・・・???)


白と青の荘厳で「こころ」あらわれるような
ひかりの流れがそこにあります。・・・ちょっと言い過ぎてるかも・・・





(主催者に寄付も忘れずにしましょう・・・が・・・
   今年は駐車料金500円いるみたいに聞いたけど・・・
     それくらいは、はらいましょう・・・
         それだけの人が支えている
            ことを思いながら・・・)


で、Shinちゃんのカフェラテも、今年もあるんやろかな?


雪が降ればいっそう、雰囲気があるんやろけど
出かける人も、待ち受ける人にとっても
足下から凍える夜になってしまいます。

最後の3日間には
ライブなどのイベントも用意されてるらしいデス。
防寒対策を万全に出かけましょう

年賀2008コンテスト 開催中です

嵐山花灯路:詳子さんから

2007年12月16日 | Weblog

 

相乗りの「人力」が冬の気配をどこかに
やってしまいそうな雰囲気です。


 

当地の「冬ほたる」と違って、嵐山の花灯路は
早春の東山の花灯路に並んで
灯籠という淡いひかりで
京の都をライトアップするイベントです。


 

詳子さんから、素敵な便りいただきました。




 

(知ってましたか、夜景の撮影のちょっとした小技)

 夜景の撮影は、最近のデジカメの「夜景モード」で写しますが
 基本は必ず、ストロボって言うか、フラッシュをたかないことが
 肝心です。フラッシュはホンの2~3mだけを照らし出して
 周りを逆に思いっきり暗くしてしまいます。
 せやから、「夜景」の時はむしろフラッシュを使わない方が
 目に映ったままを撮影できます。
 次に、夜景の撮影となるとシャッタースピードが
 落ちますので、どうしてもシャッター切るときに「手ぶれ」が生じます。
 「手ぶれ補正」を使うのはもちろんですが、どうしても
 シャッターを切る指先に力が入ってしまって手ぶれを
 止められません・・・年いってるせいちゃいます。
 そういうときに「セルフタイマー」を2秒くらいに設定して、
 使えばシャッターはデジカメが自動で切りますので
 対象に向けてしっかり持って、撮影すると
 意外にうまいこととれます。セルフタイマーは
 記念撮影だけの機能と違います。
 手ぶれに有効な手段でもあります。

 

  年賀2008コンテスト開催中です。