もうそこに迫ったW杯にわくわくしないはずがありません。
僕自身は、レベルの低い日本のスポーツマスコミの
「ジーコジャパン」っていうような呼び方や
ネーミングが大嫌いなんですが
(野球で長島氏が、出なくてもいいのに前面に
出たがってあれ以来マスコミも「長島巨人」みたいな言い方しますねプレイヤーは
選手であって監督は単にコーディネーターに過ぎないと思うんですが・・・)
さてW杯に戻れば世界から見れば、これほどのカリスマが率いているチームは、
ある意味で注目を集めているのです。
僕自身もこのジーコというサッカーのカリスマを
この4年間信じてきましたし楽しんで来ました。
が、いざ本番を前に届くはずのない思いを書き込んどきたいんです。
それは、ジーコが監督を引き受けて、言い続けて来たのは
終始「今あるメンバーのベストの布陣をシステムで戦うっていう話です。」
一方で彼は、こだわってこの4年間サイドバックっというのかウィングプレイヤーを作ろうとしてきました。
なんといわれても左右の「アレックス」と「加地」を登用し続けて来ました。
ブラジルのセレソンをイメージしたように
本当は、この事をちゃんと評価しなければいけません。
どうしてもサッカーに「カフー」「ロベカル」が必要なのなら、
無理してでも使わねばなりませんが
正直言って「アレックス」の守備なども「加地」のやってるプレイのレベルは
W杯のレベルにはありません。残念ながらことサイドの育成は彼の思いまでは
到達してるようには思えないんです。
幾度も当たり前のように見せられて来たから
彼らのポジションになったような錯覚に陥ってるのです。彼らに無理して
ポジションを与え続けてますけど、
稲本・小野・小笠原の才能を使わないことに代われるほどの質も楽しさも
僕は感じませんし、やりすぎて、時間を使いすぎるヒデはやっぱり
代表に違和感を感じてしまいます。彼が所属したいろんなチームのように、
いまのフィジカルと彼のプレーを狭めているので使うのであればヒデには
もっと後方に仕事があるんではないかとも思いまして、宮本と前後に使うのも
手ではないかなと思います。
いずれにしても、代表の4年間の集大成です。
-
- プリンタで使う際に確認する
用紙のサイズの表です。
参考にしてください。- 最終更新
- 2005-12-12T22:24:00+09:00
- この記事のURI参照 「各種用紙サイズ一覧」
- http://www.7key.jp/data/paper.html
呼称 | 寸法 | 主な用途 |
---|---|---|
A0 | 841mm×1189mm | ポスター |
A1 | 594mm×841mm | ポスター |
A2 | 420mm×594mm | ポスター |
A3 | 297mm×420mm | 選挙ポスター |
A4 | 210mm×297mm | 月刊誌、週刊誌、カタログ |
A5 | 148mm×210mm | 学術書、教科書、伝票 |
A6 | 105mm×148mm | 文庫本、ハンドブック |
A7 | 74mm×105mm | ポケット辞典 |
A8 | 52mm×74mm | - |
A9 | 37mm×52mm | - |
A10 | 26mm×37mm | - |
A11 | 18mm×26mm | - |
A12 | 13mm×18mm | - |
B0 | 1030mm×1456mm | B倍ポスター |
B1 | 728mm×1030mm | 駅貼ポスターなど |
B2 | 515mm×728mm | 一般室内ポスター |
B3 | 364mm×515mm | 電車中吊りポスター |
B4 | 257mm×364mm | 雑誌、新聞折込チラシ |
B5 | 182mm×257mm | 辞典、技術書、教科書 |
B6 | 128mm×182mm | 書籍一般 |
B7 | 91mm×128mm | 手帳 |
B8 | 64mm×91mm | - |
B9 | 45mm×64mm | - |
B10 | 32mm×45mm | - |
B11 | 22mm×32mm | - |
B12 | 16mm×22mm | - |
四六判 | 127mm×188mm | 書籍、文芸書 |
菊判 | 152mm×218mm | 書籍、文芸書 |
- | 148mm×167mm | 書籍、文芸書 |
三五判 | 84mm×148mm | 地図帳 |
- | 74mm×140mm | - |
- | 182mm×206mm | 絵本 |
- | 121mm×171mm | - |
新書判 | 106mm×173mm | 新書 |
三六判 | 91mm×171mm | - |
AB判 | 210mm×257mm | 婦人雑誌 |
小B6判 | 112mm×174mm | コンパクト判 |
文庫判 | 105mm×148mm | 文庫本 |
レター (letter) | 215.9mm×279.4mm | 欧米の便箋のサイズ |
リーガル (legal) | 215.9mm×355.6mm | アメリカ政府公文書のサイズ |
タブロイド (tabloid) | 279.4mm×431.8mm | 欧米の夕刊紙のサイズ |
官製はがき | 100.0mm×148.0mm | 日本の官製はがきのサイズ |
10"(10インチ) | 254.0mm×279.4mm | - |
15"(15インチ) | 381.0mm×279.4mm |
- |
呼称 | 寸法 | 呼称 | 寸法 |
---|---|---|---|
A列本判(JIS) | 625mm×880mm | 脂入B2 | 515mm×728mm |
A列小判 | 608mm×856mm | 書簡紙 | 458mm×585mm |
B列本判(JIS) | 765mm×1085mm | タイプ紙小判 | 606mm×854mm |
B列小判 | 745mm×1047mm | 木炭紙 | 470mm×621mm |
B列四判 | 257mm×364mm | 新聞用紙 | 813mm×546mm |
四六判(JIS) | 788mm×1091mm | 帳簿判 | 818mm×1091mm |
四六半才判 | 788mm×546mm | 美濃判 | 281mm×402mm |
菊判(JIS) | 636mm×939mm | 奉書(柾判) | 393mm×530mm |
ハトロン判(JIS) | 900mm×1200mm | 大奉書 | 530mm×394mm |
艶判 | 508mm×762mm | 中奉書 | 500mm×364mm |
艶倍判 | 762mm×1016mm | 小奉書 | 470mm×333mm |
三三判 | 697mm×1000mm | セロハン | 900mm×1000mm |
三四判 | 727mm×1000mm | 中ライス | 506mm×758mm |
ロール判 | 712mm×985mm | グラシン判 | 506mm×758mm |
地券判 | 591mm×758mm | 西の内 | 333mm×485mm |
ケント判 | 458mm×624mm | ふすま判 | 909mm×1813mm |
フールス小判 | 333mm×424mm | 書道半紙 | 242mm×333mm |
フールス倍判 | 424mm×667mm | 改良半紙 | 263mm×368mm |
大札紙 | 606mm×910mm | 糊入紙 | 318mm×424mm |
呼称 | 寸法 |
---|---|
全紙 | 457mm×560mm |
半切 | 356mm×432mm |
ワイド四切 | 254mm×368mm |
四切 | 254mm×305mm |
ワイド六切 | 203mm×305mm |
六切 | 203mm×254mm |
八切 | 165mm×216mm |
キャビネ | 130mm×180mm |
パノラマビッグ(PAB) | 127mm×353mm |
パノラマ(PAL) | 89mm×254mm |
2Lワイド | 127mm×216mm |
2L | 127mm×178mm |
ハイビジョン | 89mm×148mm |
L | 89mm×127mm |
2E | 117mm×164mm |
E | 82.5mm×117mm |
手札 | 89mm×127mm |
ポストカード |
102mm×148mm |
呼称 | 寸法 | 封入に適するサイズ |
---|---|---|
長形1号 | 142mm×332mm | A4判縦二つ折り,B4判横三つ折り |
長形2号 | 119mm×277mm | B5判縦二つ折り,A4判横三つ折り,パノラマ写真 |
長形3号 | 120mm×235mm | 国際判横三つ折り,A4判横三つ折り |
長3 横封 | 235mm×120mm | 国際判便せん横三つ折り |
長形4号 | 90mm×205mm | B5判横四つ折りり,色紙判横三つ折り |
長形30号 | 92mm×235mm | A4判横四つ折り |
長形40号 | 90mm×225mm | A4判横四つ折り |
長形13号 | 105mm×235mm | A4判横三つ折り |
長形14号 | 95mm×217mm | A5判縦二つ折り |
角形B3号 | 375mm×525mm | 図面 |
角形A3号 | 320mm×440mm | A3判(折らず),菊判4切,図面 |
角形0号 | 287mm×382mm | B4判(折らず),写真台紙,証券 |
角形1号 | 270mm×382mm | B4判(折らず),レントゲンフィルム |
角形2号 | 240mm×332mm | A4判(折らず),写真四つ切など |
角形20号 国際A4 | 229mm×324mm | A4判(折らず),行政文書 |
角形A4号 | 228mm×312mm | A4判 |
角形3号 | 216mm×277mm | B5判(折らず),週刊誌 |
角形4号 | 197mm×267mm | B5判(折らず),大学ノートなど |
角形5号 | 190mm×240mm | A5判(折らず) |
角形6号 | 162mm×229mm | A5判(折らず),新書判 |
角形7号 | 142mm×205mm | B6判(折らず),B4判縦横四つ折り |
角形8号 | 119mm×197mm | B5判横三つ折り,現金封筒, |
洋形0号 | 235mm×120mm | A4判横三つ折り |
洋形1号 | 176mm×120mm | B6判横二つ折り |
洋形2号 | 162mm×114mm | A5判横二つ折り,官製はがき |
洋形3号 | 148mm×98mm | B5判縦横四つ折り |
洋形4号 | 235mm×105mm | 国際判便せん横三つ折り |
洋形5号 | 217mm×95mm | A5判縦二つ折り |
洋形6号 | 190mm×98mm | B5判横三つ折り |
洋形7号 | 165mm×92mm | A5判横三つ折り |
A4判 | 210mm×297mm | 長形3号(横三つ折り) |
B5判 | 182mm×257mm | 長形4号(横三つ折り) |
国際判 | 216mm×280mm | 洋形4号(横三つ折り) |
セミB5判 | 177mm×250mm | 長形4号(横三つ折り) |
色紙判 | 177mm×230mm | 長形4号(横三つ折り) |
A5判 | 148mm×210mm | 洋形2号(横二つ折り) |
せっかくネットできる環境でありながら、
ネットを活用できないでいるのは、時には歯がゆい思いにもなります。
WindowsもXPに変わり来春には、Vistaというバージョンが発表されます。
ますます、パソコンはネットとオンラインでつながった環境でこそ
使えるという状況になりつつあるのに、依然として表は表作り、文書は
文書というような一昔前のワープロ的使い方で、とどまってる人が
ほとんどだと思います。かくゆう僕にしてもエラそうなこというだけで
どれほども変わりません。というのも、IT化というものが、
何が出来て、何が出来ないかの
指標というのか、目安のようなものがないままに言葉が踊ってる
だけのようにさえ見えるからやと思います。
たとえば、ブラウザ(ウェブを見るアプリケーション)も年々変化し
タブブラウザというのが、もう一般的なんかな
IEですら今度のバージョン7.0がタブブラウザに変身しています。
ようやく覚えた使い方がどんどん変わって、Webサイトの活用すら
ついて行けない面もあります。
もうブラウザは、本にあるIEなどから卒業して、「Firefox」や「Sleipnir」が
僕の周りでは常識なんですが、こと基本的な使い方には千差万別があって
プラグインの組み込みで、ブラウザ自体に人それぞれの変化があります。
それだけでも、もう活用に違いが生まれます。
今更ではありますが、インターネットの基本に立ちかえって、
まずはインターネット上の「検索」を取り上げたテキストもどきを作ってみました。
サークルのブリーフケースにアップしましたので、またのぞいてみてください。
ネット上のWebサイトの検索が、ネット環境の活用の入り口だと思います。
たとえば、今あなたが一から文書や表あるいは、写真のアルバムを
パソコンで作ってみようとか、作ってくれなどと頼まれたときに、さっさと
出来たらそれはそれで結構な話ですが、これがいうほど簡単なことではなく
あれやこれやと思案に明け暮れなかなか手につかないのが、実際のところで
もっというたら、何から手をつけようかと迷う事もしばしばでは、ありませんか?
たとえば、エクセルやワードなどのいわゆるオフィス(Office)っていうグループウェア
っていうのか、その種のアプリケーションを起動されるときに、皆さんはどこから
始められていますか? スタートメニューの「Officeの新規ドキュメントの作成」ってとこから
初めておられる方なら多分いくつかのひな形(テンプレート)が用意さえていることに
とっくにお気づきでしょう。一太郎ユーザーならナビっていうメニューにテンプレートが
いくつか用意されていますし、市販された汎用(一般的なユーザーのための)ソフトには
はじめからこしらえたひな形が準備されています。これがテンプレートと呼ばれるもので
何も一からこしらえようと思わなくても、これを加工したり編集したり自分なりに
修正すれば、まず最初の難関を突破できそうです。
無論、修正や編集を加える方法を知っておく必要があるでしょうけど
パソコンをまえに途方に暮れる時間は省けると思います。
ただ、ソフトに付属する「テンプレート」の数はたかが知れています。
そこで、各種の「テンプレート集」が市販されてはいますが、ちょっとこしらえてみたい
と思いついたにしては、コストがかかりすぎます。
はな、どないすんねんっちゅう話ですが、
いの一番に仲間に相談するのがええでしょう。「こんなん作りたいんやけど作ったことある?」
とか「こういう風にしたいんやけどどうしたらええの?」と尋ねます。
作ったことあるんやったらしめたもんです。そのファイルをコピーしてもらって
編集したらエエンですから。考えてみたら「サークル」っていうのはこういう時のために
存在してるんやと思います。
その次にネットを活用します。ネット上には、いくつか無料でテンプレートや文例などを
提供してくれてるサイトが存在します。
検索画面に「無料□テンプレート□エクセル」ぐらいの言葉で探してみてください。
ここでは、いくつかのサイトを紹介しておきます。困ったときちょっとのぞいてみるのも
ええんちゃいますかね。 テンプレートバンク
Microsoft Office テンプレート
Excel Free
文例 リンク集
※これらからダウンロードする前に、あらかじめ「ダウンロード」とか「テンプレート」
などの名前をつけたフォルダを用意しておき、この場所を指定して「保存」するように
すると、ダウンロードしたファイルが見つけやすいし、迷子にしない方法です。
それは、スコットランド戦でした。ほとんど点を取ろうとする気配すら
ない相手に、ゴール前での代表のプレイは、まだ焦りと緊張からか
足下の余裕が見られませんでした。
ずいぶんと中盤からディフェンスが整理されているのに
結局の所、最後のフィニッシュに余裕が見られないのが、見てるものにとっては
歯がゆい思いにさせられる。
これは、もう国民性なのかとさえいいたくもなるほど
事をぎりぎりにとらえてしまいすぎ、目立ったのは
結果ばかりが先にあるような捨て身のシュートばかり、小野以外は・・・
「捨て身」とは、いいような悪いような この国にいると、そのことを美化しがちですが
しかしこういう言葉と風土は結果的に、後先を見ない
とにかく私は全力を尽くしてやりました的な評価ねらいにどうしても見えてくる。
捨て身はやけっぱち、投げやりにさえ見えるんですがね
ああいう試合は是非勝っておいて欲しかった。
私たちのこれからをリードするうえで、ワールドカップを喚起するうえで
ともかく、5月15日 「青いサムライ」と称する代表23人が発表されます
観戦記は、はじめから書き込むつもりで、ゲームの開始前から
テレビの真正面に陣取っていたけれど、本番を1ヶ月後にして正直凹んでます。
何より棒立ちで、立ち上がった開始直後の失点と終了間際の失点は、
まるで人ごとのようなゲーム運びでしかありません。
日本代表のそれぞれが、どうでもええようなアナウンサーの
「Zicoへのアピール」の声にうながされるかのように、つんのめっているように見え
意気込みの裏腹に、彼らの下半身というのか足もとには、ブルガリアの
選手のような柔らかさもなく、開始早々から常に一歩を遅らせていましたよね
大きな勘違いです。個々人がもし試合後のインタビューを仕掛けたアナウンサーの
ようであるのなら、「アピール」なんていうのは
試合を勝つために、何をしたのかということこそが、Zicoにアピール出来るのであって
ほとんどの局面で1対1を仕掛けても勝てないでいる状態は
この期に及んで、彼ら自身に何を見つけられるのでしょう。
彼らはなにをしようとしていたんでしょうか?
何よりHirokoちゃんをはじめとするサポーターたちにこそ
「ワールドカップ」に出場する「しあわせ」をアピールすべきであったはずでした。
非常に残念でした。それは試合の結果ではなく内容に「楽しさ」を
味わえなかったことと、気概とともに柔軟なプレイと想像力と速さ
観客が一番求めていた日本代表の「アピール」にかけていることです。
そうはいっても1ヶ月あります。13日のスコットランド戦こそ
そのパフォーマンスを大きくアピールして「ワールドカップ」を日本中に喚起して欲しい
魂の応援はこれからずーっと続きます。
(遠藤と玉田と阿部とそして小野のパフォーマンスは、良かったとは思うけど
こういう試合では、あえて評価なしとすべきなんでしょうきっと)
エクセルの仕組みっていうのか、ファイルの形の説明は、
今更って感じですが、文書などのページにあたるのが、
Sheet(シート)とよばれ、このシートが集まって出来るエクセルの
ファイルがBook(ブック)って呼ばれています。
「シートがページにあたる」って、今ゆうたとこですが、ホントのとこは
少し違って、それぞれのシートごとにもまた多くの行や列に書き込んだ
ページが出来ます。ワークシートっていうぐらいやから、
一つのブックの中にあってもシートごとに
それぞれ個別の仕事を持たせたり、異なった内容のものにすることが
出来ます。たとえばSheet1には、集計の表をSheet2にはその内容に沿って
グラフを作るとかです。ですから、シートというのは、外の文書のページに
にあたるというのとは、ちょっと違ってそれぞれを独立したものとして
扱うことも出来るのです。・・・・ うーん わかったような わからんような
という声が聞こえてこんでもありませんが
ここまで、何とかわかってもらえたということにして
本題は、次からです(※写真はAzby Clubのページから援用)
このできあがったシートは、その内容ごとコピーとか移動が出来ます。
こうすることによって、同じブックの中に複製をこしらえたり、
新しく作るブックに以前に作ったシートをコピーして、作り直すとか
いうことが可能になるんです。便利な機能ですのでマスターしてください。
方法は、コピーとか移動したいシートの見出し(エクセルの画面の下にあるタグでっせ)
を右クリックシマス。
シートの移動またはコピー」ダイアログボックスが表示されますので、
「移動先ブック名」の「▼」をクリックし、一覧から「(新しいブック)とか持って行きたいブック名あるいは、編集中のブック」を選択します
※コピーしたい場合は、「コピーを作成する」をチェックしておきます。
最後に「OK」をクリックします。
これでシートのコピーが出来ます。エクセルの活用には欠かせない機能なんですよ
歌詞カードの企画には多くの出品ありがとうございました。
よせていただいた歌詞カードは、編集の上で永久保存版の歌詞集を
専用のブリーフケースにアップしておきました。 歌詞カード
(公開は著作権の問題もあって、出来ません、あしからず)
盛り上がりのうちに「カラオケ大会」で完結しました。ご協力感謝します。
さて「寝ないで考えた」てなことは、ありませんけど
実は、ひそかにあたためていたテーマみたいなモンがありまして、ちょっと矢継ぎ早な感じがしますが
サークルで練習がてらに取り上げたいと思う企画みたいなのがあるんです。
(みんなが「歌詞カード」みたいにノリノリで取り組んでもらえるたらと内々思ってます。)
これは、ある意味ハードルが高いかもわからんけども
是非みんなの意欲と工夫で、パソコンのおもしろさをもう一段階引き上げられんかな
とかの企みで思いつきました。
ここに、おおよそのあらましを発表しておき、みんなの反応を見たいと思います。
それは、「自分で作るちょっとした旅行プラン」という提案です。
せっかくインターネットができる環境があるんやから、これを是非活用して欲しいんです。
手作りの「旅行プランを作ろうとすれば、
webサイトなどから、情報を得て、自分で旅費を計算するのは無論のこと
行程を練ったり、どこにどんなモンがあるとか、こんなことが出来るとかも自分で調べ
そこらにありふれた旅行会社にお任せ・丸投げの
旅行ではなく、本当の意味での「旅行」をパソコンとネットの活用で
1から10までを作り上げます。
これは、今までのように単に1ページのファイルではなく、何ページかにわたるほどの
情報とイラストや写真で飾り、さらにしゃれたパンフレットみたいにしようと思えば
背景も加えるような工夫もこらします。
出来ればまるで、「ツアーコンダクター」ぐらいになったような気分で
あなた自身の手作りのどこにもない、それでいて安上がりな、
実際に行くとか、行かないとしてもこんな旅行してみたいなぐらいの
夢見る気分でもええやないですか、旅はお仕着せでなく
自分さがしみたいな、自分のためのものですし、この際パッケージの
旅行みたいなのから卒業しませんかネットにはそんなヒントがありますよ。
自分らしい素敵な「旅行プラン」を作りましょう
ただ、これを作るにあたっては、いくつかの作業と工夫が必要です。
①Webサイトの検索や活用がポイントになるでしょう。
旅行プランを練るには、まずインターネットの利用と検索の方法と
この引用の仕方をマスターしたいもんですわね
②時間の組み立て、旅費の計算などは、比較的簡単な
表作りですのでこの際、エクセルの利用を覚えて欲しいな
③Webサイトの引用は、たとえば著作権の問題があって写真や文章の
引用するときは、出典先の明記などに留意して欲しいこともありますが、
Webサイトの内容の一部をどうやって貼り付けようとかの工夫も必要ですし
せっかくWebサイトを利用するなら、たとえば鉄道のダイヤなどを調べるなどの
便利なリンクやサイトの活用を覚えて欲しいし、作ったファイルにそのWebサイトに
クリックするだけで、たどり着けるようなハイパーリンクという機能を使いこなして
欲しいとか、こっちには、いくつかの注文みたいなモンがあるんです。
どうです?ちょっとやっかいですか?オージョしやはりますか?
みんなの反応見てから具体的な企画にしょうかなと思ってます
ご意見お聞かせください。
サッカーウォッチャーを自負する僕にとって、
2006年は特別な年で、4年に一度のサッカーの祭典であるW杯イヤーであり
楽しみなことに、この国の代表は3回連続となる出場を果たしたのです。
かつて、よその国の話であったことから思うと夢のようです。
ワールドカップ2006は、あと1ヶ月あまりで始まります。
本番前の強化試合も、国内ではこの9日のブルガリア戦と13日の
スコットランド戦のみとなり、是が非でも行きたいブルガリア戦はH・Kちゃんの
観戦に思いを託すとして、テレビで念を送りたいと思います。
さて、いつもサッカーを考えるとき、対比して思う野球的
なもの
とりわけ、高校野球的なというか言い換えれば体育的な考えが、
この国のスポーツのあり方を作ってきました。基本的練習に明け暮れ
基礎をしっかりした上で、チームプレーなどというセオリーをたたき込まれる
手法は、残念ながらこの国のサッカーという土壌にも、ひいてはあらゆる
スポーツに根ざしているように思われます。
これが、本来本能的に人間が体を動かして表現するスポーツそのものの
楽しみを奪ってきたような気がしてなりません。
僕自身の個人的な考えでいうと、サッカーとは一人一人の楽しみであり
体で自分を表現しようとする手段です。まず何より、一人でやったとしても
サッカーがその人にとっておもしろいものでないとあかんと思うんです。
やたら、基本のパスやら、カバーリングとかゲーム上のあり方を教えすぎて
本来の楽しさより、体育的な教育に、この国のスポーツを見る目が傾斜しすぎます。
また、指導者とはそれを教えるものだという観念がはびこってます。
ボールにじゃれること、ボールを自在に操ること、ボールを曲げて蹴ること
そういう個人的な楽しみをもってこそ、もっと上達を目指す人たちが
フィジカルな面を鍛えればいいのですが、はじめに体力を求められたり
走力を推し量ったりシマス。その人の人間性や想像力などほとんど問題にせず
私たちの見ようと思うのは、あれはサッカーのゲームであり、
フィジカルな面をより鍛えたものたちのプレーです。W杯は、心底
サッカーを楽しんだ上で、技を磨きそのうえで体を鍛えてきたものたちの戦いです。
中には、「ゲームを楽しみたい」などと試合前の抱負を語る
選手もいますが、僕にいわせれば、ことこの期に及んでいうような台詞ではありません。
楽しむのはサッカーそのもので、ゲームは、勝負でしかありません。
ゲームをするには、相当の技量と知恵が求められるし
そこには、負けない気概がなければなりません。ゲームはいずれにしても
勝つか負けるかっていうモンです。ゲームとは選ばれたものが戦って、決して負けてはならないものです。
しかし、人それぞれにあるスポーツとは、ゲームでなく体を動かす喜びでなければなりません。
ゲームが出来る選手でないと、スポーツと呼べない状況が間違っています。
ところが、はじめから、そんなゲームをすることを前提にそれだけを教えようとし、教えこまれた人たちのサッカーは
いつ見ても、想像力に欠け、責任感をはき違えたつまらないものでした。
今度の、代表にはそうあって欲しくない期待を持っていますが・・・・
さて、こんな個人的意見を述べますのも、パソコンを始める際にもよく似た状況に
陥ることがあるような気がします。
教えようとするものは、ありとあらゆる基礎的な課題を押しつけ
教え込もうとします。教えられるものは、覚えられないことを悔やむほど
ぎりぎりになるほど、覚えようとします。
まず、パソコンを楽しんでください。パソコンでできるおもしろいことを
たくさん知ってもらって、そのあともっとやりたいと思うときに
基本とか基礎を振り返るのが、手っ取り早いし
「教育」などという怪しげな言葉に振り回されて、
楽しみを苦痛に変えたりしないでください。少なくとも
このサークルは、新しい「楽しみ」方を見つけることこそが、何よりの
目的であって、パソコンの上達を求めているのではありません。
そのかわり、W杯での日本代表には、多くを求めています。
一人一人の想像力とチームとしてのサッカーのおもしろさを
H・Kちゃん 魂を込めて応援よろしく!