富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

PCサークルのバザー決定!

2009年09月30日 | パソコンサークル

何かと忙しい上に、急な申し出で申し訳ありませんでしたが
多くの会員さんの参加で、今度のバザーの中身が決まりました。
「バザー」開催で運動会を盛り上げる心意気感謝しています
何よりこうして、また「楽しいこと」を共有できる機会を持てることを
みんなともに「楽しみ」にしています。

今度はあれやこれやと、あんまり手を広げずに
「黒豆寿司・・・楽しみやな・・・「カレーうどん」と
「フランクフルト」の販売と食べ物屋さん限定で
運動会を盛り上げようと思います

それでも会員のみんなには、準備に本番とお世話になりますけど
何よりそれぞれがそれぞれなりに、元気で、大いに楽しい時間を過ごすのが
このイベントの最大の目的です
誰よりも、楽しんでやりましょう

時間も迫ってきましたが、ついでにポスターの制作も
お願いするとして、いろいろご協力いただいて
このイベントが成功することを願っています





情報化社会の谷間

2009年09月28日 | Weblog

あの説明会から、よくよく考えても、「地デジ」の話が
この町が、やがて次世代の高度情報化社会のエアポケットのような
「谷間」に追いやられていくような不条理な思いに駆られてしまいます

自分の思いつく問題点を整理すると

1.現行の有線放送システム(月額1,575円)がリニューアルされて
  好むと好まざるとにかかわらず
  地デジを受信できるケーブルテレビ(CATV)と一体化して
  月額2,000円の利用料となるけれど、有線放送を必要としない
  人たちはテレビを見るのに、月額2,000円のコストを要求されることになる
  無料で見ることが出来るアナログ放送から、明らかに改悪になる矛盾を生じる


2.ケーブルテレビ化するとはいえ、CATVの施設の利用料を支払うのであって
  現行通りに有料チャンネルとの個人個人の契約は依然として
  存在し、NHKには受信料を払い、その他の有料チャンネルとも個別に
  契約を結ばないと、今度は全く受信できなくなる


3.京丹波町内の有線放送システムでの通話料は無料で使えるとしても
  従来通り個人間でのFAXの利用も可能ではあるけれど、FAX機や
  FAX通信そのもののサポートやメンテナンスを打ち切ることが決まっている

4.それでも従来のFAXでのやりとりを継続するには、お互いに現行のFAX機を
  新しい有線のラインにつないでおくか、
  新たにFAX共用機を購入して有線放送システム用のFAX・電話共用の
  状態を相互に理解し納得したうえで、今の状態を維持しておく必要がある
  これはあくまで「自己責任」という前提で・・・

5.地デジの中継局の設置予定は現時点ではないために
  京丹波町で安定してアンテナでの地デジやワンセグ(携帯電話でのテレビ受信)
  の受信は不可能であり、ケーブルテレビ以外にみる方法がない
  地デジそのものが、「国策」などと大仰にいうのなら
    国家的事業の推進責任をになう「総務省」そのものが
  いくつかの選択肢を国民に提供することこそが根本であるのに
  ワンセグも地デジも自分の選択でみたいと思う住民の
  「消費者保護」をないがしろにしている寒々しい
  不利益な現状を改善しようなどと思ってもいない

6.さらに、説明では省かれていた第4の方法として高速インターネットを利用して
  地デジ受信やIP電話を含む高度なサービスを提供する「光」高速網
  の敷設すらも現状では予定すらない・・・これを機に新規契約も含めて
  多くの人が仕方なく加入するであろう町の提供するオプションサービスの
  インターネット回線が「下り30M」などいう程度の速度では
  到底次世代高速ブロードバンドというモノからは遠いし
  地デジをネットで見るなどというのは、おぼつかない
  次世代の求める「ネットインフラ」は、今よりは早いぐらいの「安さ」ではない
  「大量のデータ」の送受信のストレスのない未来と技術である

7.町内に敷設されたケーブルの資本は「地デジ」を推進する総務省の
  補助ではなく、どこかの政治家が手柄のように口利きしたのか定かではないが
  農林水産省の補助事業の一環として実施されているという
  筋の通らないような論理の線上にあって、
  あくまでも一部の補助であり事業の大部分を我々の税金を原資にして
  実施されたもであること・・・にもかかわらず、むしろそのことが次世代の
  高速情報網という本来の視点からも目的からも、大きくずれて、
  結果として今日の事態を招き、現状を受け入れさせられて思える
    まさに「縦割り」の行政の何ものでもなく、補助金を出した農水省も
  地デジの責任などに関知はしないと言い放つに決まっているし
  一方で、ケーブルテレビ事業には、総務省は関係ないというだろう
  後先も本論も考えず、「予算をつけた」手柄だけを自慢する旧来の何ものかの
  ありようがこの無責任を生んだ有り余る無責任の根源である


 8.わざわざテレビのチャンネルを地デジにするのは、
  電波帯を広げて「災害」や「防災」情報に使うためであり、そのためにあえて
  テレビの買い換えなどの大きなコストを国民に強いていながら、
  根本になるインフラの中継局を設置しないために、
  京丹波町にすむ我々は肝心の防災情報を受信できる
  手だてを奪われている。このことこそが大きな不条理で一方的に不利益に
  さらされている。なぜこんな状況でいないといけないのか
  小さな町であることの悲哀なのか・・・さらに過疎化や空洞化に拍車がかかる。


政治や行政の不合理をいまさら悔やむのは、従来の「政治頼み」「行政頼み」
の依存体質にも所以するとは思うけど
町の未来も含めて、自分の住む場所作りをもっと積極的に考えて来なかった
ツケでもある


我々は、中継局がないという理由で
ケーブルテレビが敷設されることに甘んじていては
いずれ、高度情報社会からは完全に置いてきぼりにされます。
一つには、とにかく早く「地デジ」を当たり前に個人で受信できる中継局の設置を
求めていかないと、こんな状態で受信料を取られるなどということは
テレビを見ることだけでも、ケーブルテレビの利用料とあわせて
二重の負担を強いられてること以外の何ものでもないし
私たちは私たちの金を使ってケーブルを引いて、地デジを見なければならない
それは、電気屋で買わなければならないアンテナやテレビなど比べものに
ならないほどの巨大な出費なのです。それに加えて
地デジに移行する最大の理由である「ワンセグ」などの高度なワイヤレスの情報から
完全に隔離されている状態でこのまま放置すると、
防災情報を有線だけからしか得られないわけで、大きな災害に見舞われたときに
切断される恐れのあるケーブルだけに依存することは、
言い換えれば情報の「陸の孤島」になって、無防備にも等しいといえます。
これだけの理由からでも中継局の設置は必須で、中継局設置までは、
NHKの受信料を住民運動にしてまでも全町あげて拒否すべきで
それ以外に離島同様、この町を過疎扱いにしたまま設置の義務を店ざらしにした
NHKをはじめとするテレビ局側が中継局を設置を
促進できる手だてを思いつきません。


一方でケーブルテレビの月2,000円のネット接続サービスが
唯一のネット環境などという思いこみに陥ると
eoやOCNが次世代に提供する高速ブロードバンドのサービスエリアを
ここまで拡大してくれる見込みを失う
それでなくても人口の少ないこの町に新たな契約を期待できないし
住民からの要望は、届きにくい現状では町作りを標榜する「京丹波町」
こそ、とりあえず委託したZAQの宣伝にばかり荷担せずに
積極的に「将来の町作り」「高度情報化」という
一環として多くの接続サービスを誘致していく姿勢が大切である
ネット部門の外部委託先のZAQとどんな契約があるにせよ、
町民が多くの選択肢を持つことが未来への選択であり、
企業誘致、事業展開の基本的な条件の一つになりうると認識して欲しい
次世代の高度情報網のない状況は、立地条件を満たさないのです

あの夜に、「ココはアナログ放送しかありませんので・・・」と前置きしていながら
ぬけぬけと「地デジ」を宣伝しに来ていたデジなんとかの説明スタッフは
それらしいことをいいながらもはじめから大きな矛盾を抱えてて、
それが単に地デジの話だけやないことを暗示して思えます
高度情報化の谷間どころか谷底に突き落とされてしまいます。


緊急の招集と会議:バザーの開催

2009年09月27日 | パソコンサークル

いつもながら恐縮です・・・個人的に雑用が重なって
段取りや呼びかけすら遅くなりました。
昨年好評を得た懸案の運動会でのサークルの「バザー」について
出来れば今週の水曜日集まって協議したいと考えています

何かとお忙しいことと思いますが
9月30日(水曜日)夜7時半頃から
公民館で会議を開催したいと思います・・・

ご都合がつくようでしたら参加下さい

地デジとケーブルテレビの説明会

2009年09月22日 | Weblog

夜の8時から11時まで、紛糾したと言っていいほどの「説明会」
正直くたびれてしまいました・・・



立ち会ってみて、僕自身の認識が間違ってて
皆さんに知った風な顔で
説明を誤っていたことも多く、お詫びしなければならない点もあり
一方で、デジタルディバイド(情報格差)の解消を指摘していながら
総務省の非対応にあって
全国の10%の内の地デジ未対応地域の一つの箇所に
数えられている京丹波町の現実を思い知らされました。


国策として提示されているのは
「デジタルディバイド」という地域による情報格差をなくしていこう
というものなんですが・・・受信料を払い続けていても
こんな小さな町に地デジの中継局を立てる計画は、DpaのWebサイト
のデータをみれば、今のところありません・・・この地域は「ケーブルテレビの
運用」とも記されてもいます
この現実は、携帯のワンセグチューナーで
テレビを受信できるわけでもなく、インターネットに関していえば
次世代ブロードバンドなどという割りに
今時下り30Mという程度の速度で我慢をさせられる状況が
高速情報網から外されて見えるこの町のデジタル情報での現実です

確かにテレビを受信するために8万円の初期費用は大きく
京丹波町を住処にしていくときの選択肢になるとも思います
これを放置してはいけませんし、
むざむざと税金を投入しなければならなかった事実は
責めを負うべき面もあるとは思います。
けれどもどっちが先かという議論ではなく、小さな町なりの
対応があってしかるべき方策を住民自ら行政に提案しつつ考えていかねばならないのも
悲しいかな現実です・・・議論の最中、政治の転換期にあってなお
「政治家にいえ」だの「陳情」だのと旧来の意見は、どっちかゆうとまだそんなことから
始めるのかと・・・やや遠くに聞こえて仕方ありません
いわば陳情政治と官僚依存してきた従来の政治のありようが、結果として
こんなことを招いているのかも知れないのに・・・・
政権が変わったんやでぇ~っていいたかったのもあって
旧政権の施策から新政権になれば何らかの変化があると信じたい僕がいます。
何もかもがごっちゃになった以前からの行政批判をくりかえすより、
負担増になる低所得家庭の無料化とか・・・中継局を立てないNHKに対して
中継局がたつまでの間の受信料拒否などの対応が
取り残された地方なりの現実的考察ではないのかとも思いました。
一人暮らしの老人世帯にどうして地デジへの移行を伝える努力も必要になるでしょう


僕自身のおかした大きな間違いは
個々人の間でのFAXが有線電話という仕組みである程度
従来のような使い方で利用できることでした。多くの皆さんに間違った情報を
お伝えして混乱させたことをお詫びします
FAXが使えないというのは僕の間違いでした。・・・「一括送信」という手順だけが
無理になってしまったというのには、多くのストレスは感じないですむかも知れません
ただ、このシステムを継続するのには、その意思と住民同士の理解と
協力なしでは維持できません


とりわけコスト面でのやりとりに、行きつ戻りつして時間が費やされましたが
現在、多くの住民は、有線に加入しており、このCATV(ケーブルテレビ)化がなくても
有線代は引き落としで税込み1,575円を支払い続けています
そこのところを飛ばして、やや感情的に走っている面があったと思いますが
冷静に分析すると、現加入者に限っては、月々にして425円の負担増で
有線とテレビ受信の利用が可能になるというのが現実で
もし、かなうのならこの部分の負担増はNHK受信料の拒否によって相殺されるでしょう
ただし、サークルでいえばMきさんのように、有線の未加入者にとっては、やむなく
有線の要・不要を問わずに、地デジ受信の為には
新たに10,000円の加入料に加えて月々2,000円の負担が必要になるわけです
しかし、これもまた、受信料の拒否からある程度の負担軽減を可能にします

残念ながら、総務省側の不努力とインフラがないために
現状では京丹波町に住む以上ケーブルテレビは唯一無二の選択です

確かに行政側のアクションと方策には、大きなずれがあります
説明に来ていた地デジのコマーシャルを担当したひとの説明には
ケーブルテレビしかないこの地にとっては、むしろケーブルテレビの場合以外
不要であるのに、肝心のCATVの説明がありませんでした。かといって
その代わりに一方的に京丹波町が果たして責を問われるべきかは、少し疑問でした

僕個人としても、たった3つしかないという説明以外に
実は「光ブロードバンド」というインターネット網を使うことによって
テレビ受信ということだけではなく、
第4の選択肢というべき地デジも電話もインターネットも込みで使える方法があります
その説明は皆無でしたね・・・・この手のプランの中の
IP電話は有線と同じ意味で、他府県との通話さえ無料化も可能です。その意味では
民間の高速ブロードバンド業者のNTTやeo(関電系)のサービス提供状況と
その予定をどんだけ行政の情報化セクションとして
把握できているかを聞きたかったのですが、その余地は
見えてなかったので、質問を出来ませんでした

これが可能ならば、インターネットの代金を含めても同じ程度の
負担で地デジとネットの利用が出来ます
有線かIP電話か、地元の情報か、高速のネットが出来るかの違いが
我々の選択肢になりうるのです・・・そこんとこが実は僕の最大の関心事でもあって
このことが本当の意味のデジタル・ディバイド解消の根っこであると思っています


いずれにしても、我々が「地デジ」を受信する方法はこのままなら
ケーブルテレビ(CATV)以外にはありませんし
お悔やみや地域の情報を引き続き得たいなら、有線もつかえるこの選択が唯一なのですが
ただ、今後も選択肢を増やす努力は必要不可欠です。
それは、このままケーブルテレビに甘んじて
情報化の谷間に陥れば、結果として住民増や企業誘致もかなわないでしょう
いずれ、「高速情報網」があらゆる企業の基本条件になりうるからです
残念ですがケーブルテレビの提供するネットの「下り30M」程度のスピードは
こうした環境のためにはか細すぎる気がします。
もっと大量の情報とデータのやりとりを求められれば
このままの状態で企業が、ココにいる意味がなくなってしまうのです
それはテレビ受信の問題ではなく、高速ブロードバンドというネットの技術革新にこそ
近い未来のビジネスの問題があるんだと思います

ネットでいえば、我々サークルの皆さんの状況も大きく変わります
まず現行のモデムが不要になります。その代わりに
引き続き無線LANでつなぐためには新たに無線LANの器械と
アダプタ内蔵でない機械の人はもう少し高速のワイヤレスLANカードなどの
アダプタの購入と、ネットの設定、メールアドレスなどの変更が必要になってきます


さらに公民館で引き続きサークルが開けるかも気になります



 


物事の替え時

2009年09月21日 | Weblog

政治を論ずるほどのもんではないと、ようようわかっているんやけど
いうまいと思えども、この頃の民主党に変わった内閣の動向は
期待感と目新しさがあって、一方で凋落した自民党の貧相に
こんな程度のものが国政の真ん中にいたことがある意味でゾッとする
この期に及んでもまだ、2世議員が党の総裁を争っている感覚の古さ
ただ、この転換は、酸欠状態にあったこの国の政治というものに
空気が入った気がして、ニュースに見入ることがある


・・・「なんも変わらへんし、期待してへん」といい捨てる人も多かろうが、
こんだけ行き詰まったら、何かを変える以外に
道がない選択をしたのは、そもそも我々自身やから
政治がどうあろうと我々自身が変わらなければどうしょうもない
たとえ、この期待が過度の期待に過ぎず、民主党の試みが
水泡に帰したところで、政治に「NO」を突きつけてそのあおりで
民主党が勝ち上がる結果を招いた原因は我々にある
今までの国のありようからダイナミックな転換を選択したのは
我々自身やから、今までのように政治に無関心なくせに、行政頼みの
おねだりは、もう変えていかねば、戻る道はないのだとさえ思う


物事には替え時があって、こうした一回の選挙ぐらいが
そうやとはいわないし、実際民主党への積極的支持でもなかったとも思うけど
投票行動に表したのは紛れもなく我々だったし、変わって欲しいのなら
これを契機に自ら今までと違う視点でかわらなあかんやろっておもえる


根回しやのコネやの口利きやとか
パイプとバッジとか地位とかカンバンとかそういう「古い」感覚を
脱ぎ捨てて、もっと真正面から自らが考え自らの責任で行動するのが
「物事の替え時」のありようやと気合いを入れてます・・・・
ちょっと、前のめりになりすぎ・・・かしら・・・


連休で観光シーズンたけなわ

2009年09月20日 | Weblog

朝な夕なに、耳をつんざくような単車のマフラー音に
うんざりさせられながらも、世はまさに「シルバーウィーク」のど最中で
黄金色の稲穂も刈り取られて、農繁期も一段落ついたと思たら
実りの秋を目当てに帰省する車列の波・・・・・
ちょっと買いもんいくのにも、時ならぬ渋滞で、国道に出るのがしんどくもなる。
結局とばっちりを食うのが「田舎」の宿命みたいなもんでしょうか・・・

シルバー世代もその予備軍にいたっては、
休んでるんやら、くたびれさせられてるんやら
わからん「シルバーウィーク」でもありますが・・・
家やら周りが賑やかくなることは、
とりあえず「ええこと」にしときましょう・・・

とりわけ秋は、ここ京都も近辺も一年でもっともええ季節で
あちこちに行事や観光イベントがあって、人を呼んでいます。
その上、当地の運動会やら祭りもあって
どこへ出かけるのにもちょっとした情報が欲しくなります。
こういうときこそ、インターネットの下調べが便利です。

特に京都限定ですけど
下の方にリンクがはってあるサイトを
利用したりしています・・・・まずは参考まで


 DigiStyle京都


「検索」のコツ:「Ctrl」+「F」

2009年09月20日 | パソコン

ごちゃごちゃした名簿などの表から、目的の名前の行を探し出したり
お目当てのWebサイトにたどり着いたと思ったら
ぎょうさんの項目がありすぎて、捜し物を探し出すことに一苦労したと
言うような経験は、すっかりモノが見えにくくなった「老眼」世代には
よくある話で、たびたびイライラさせられます。
こういう問題は、対象になるデータが写真などのイメージデータでなければ
それら一つ一つがデータとして成り立っているはずやから、
コンピュータ的に・・・いわゆる機械的にもうちょっと効率よく探し出せるはずです。


これは意外に便利な方法で、Windows共通の機能ですので
Webサイトの閲覧時にも、あるいはワードやエクセルの時にも共通の機能です
一度どこかで試してください


使い方はいたってシンプルです。
作業中あるいは、閲覧している最中に
探したい範囲をドラッグして、指定しておくなどしてから
Ctrl」キーと「F」を同時に押すと、下図のような検索ダイヤログが現れますので



検索する文字列」欄に捜し物の文字のいくつかを入力して
検索」するボタンを押してください。時間の節約とイライラの解消に
役立つとは思います


プログラムツリー:フォルダを使って整頓

2009年09月19日 | パソコン

僕のようにいっかど、パソコン知った風なことゆうたり
自慢げな顔していると、ちょくちょく調子の悪くなったパソコンを
診てくれなどと、頼まれごとをします・・・こういうのって結構
勉強になったり、知らなかったことを解決できる手だてになって
自分のスキルを省みず、ついつい安請け合いしてしまうんですよ・・・


そのときに、よく感じるのが・・・買ったままの状態で使われてる
パソコンとやたらアイコンが並ぶデスクトップと、「スタート」→「プログラム」と
進んだときに、やたらめったらプログラムがごちゃごちゃ表示された
「プログラムツリー」で、その数が尋常やないモノまで目にすることがあります。


使いもしないし、必要もないインターネット接続業者との契約ソフトを後生大事に
そのままにしていたり、プリンタとかデジカメを買ったときについていた
おまけのソフト(バンドルソフト)をインストールせなあかんもんのように
思いこんで、次々にインストールします。パソコンの使い方なんて類のソフトって
ホンマに使わはります?あれも不要ですよね
また、画面を点滅させたり、余分なバナー広告で
メモリを浪費させる、どうでもええようなメーカーのコマーシャルを表示し続けて
いわゆる「アクティブ・デスクトップ」の状態を維持し続けてる場合があります
こういうのを指摘するとたいがい、「消したらあかん」と思いこんでいたり
あげくには「壊れるんちゃうかと思うて・・・コワイ」とまでおっしゃる方もおられます
決して安くはないパソコン・・・パーソナル(個人の)コンピュータやのに
使うのでなく、まるでパソコンに従って使われてるように錯覚します
パソコンは持ってることがステータスなんかではありません
パソコンを使うことによって新しいチャレンジをしたり、便利を生み出したりして
自分に幅を持たせる道具です。
そうであるのなら・・・自分なりの使い勝手を求めるためにも
多少支障をきたすかも知れない不安はあったとしても、自力で何とかしようとする
「冒険心」と「好奇心」がパソコンを自分のものする近道ですし
もっといえばパソコンを手にした「意味」なんだと思います・・・
某Chukoさんがよくおっしゃるように「壊れたって・・・いざとなりゃ・・
○○に頼んだらええやん」ぐらいの前向きさが、何より素敵です・・・

必要のないないソフトは、「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」で
さっさと消してしまうのが、むしろパソコンの為でもあり、
容量を狭めて無理をさせてる状態から「壊れる」ことを防いだり、容量を回復させます
画面にこだわらず、スムーズに操作することを優先したいなら
「マイコンピュータ」を右クリックして、「プロパティ」を開き、「詳細設定」というタブを
選択して一番上の「パフォーマンス」の欄の「設定ボタン」を押して、「パフォーマンスを
優先する
」を選択しといた方がええですよ

で、今度はただ長ったらしくて、見にくいプログラムツリーの整理の話ですが・・・
結局プログラムのリストがわかりづらくて、ほったらかしになるのは、
プログラムのインストール時の心がけが足らずに
プログラムの提供元が我先に目立つことを優先させてしまうことに
引きずられているように見えます。プログラムのメニューであるはずの
「プログラムツリー」の使い勝手から言うと、プログラムのメニューは、たとえば
「写真を整理・編集する」とか「文書を作る」「CD・DVDに書き込む」などという
用途に応じて、区分けをすれば能率が向上します。したいことが
一目瞭然になるはずです。
それにはどうするかというと・・・マイドキュメント内のファイルの整理と同じで
用途に応じた「フォルダ」を作って、それぞれのプログラムを自分なりの
使い途のフォルダに囲い込むことによって、プログラムツリーの整頓が可能になるんです。
・・・・文章ではわかりにくいので、こういうのはとりあえずやってみることです。


タスクバー左下の例の「スタート」というボタンを「右クリック」で開いたことってあります?・・・・か?

すると「開く・・AllUser」てなメニュー表示が一番下あたりに出てくるので
これをクリックすると



スタートメニューという「フォルダ」が開きます
・・・そうなんですよ!・・・パソコンの中身はなんでアレこうしたフォルダだと
気づいてください
さらに、その中の「プログラム」という「フォルダ」をガチャガチャして開くと
それがプログラムツリーの中身なワケですので、なんもないところで
「右クリック」→「新規作成」→「フォルダ」を選択し
ココにさっきいった用途別の名前をつけるべく「新しいフォルダ」をこしらえます
よくわかるようにフォルダの「名前の変更」をしたら
用途別のプログラムを次から次へそのフォルダにドラッグして片付けましょう
散らばったおもちゃをそれぞれの名前に区分けした「おもちゃ箱」にしまうように・・・


※フォルダの「名前の変更」ですけども・・・ちょっとだけ便利なコツをゆうときましょう
普段はフォルダを「右クリック」→「名前の変更」って進んで名前を変えるんですけど
これが具合悪いことにメニューの「削除」の下にあったりして、
名前を変えるどころか、うっかり消してしまいそうになることがあります。
フォルダの名前を変えたいときは「フォルダ」をクリックして選択したらキーボードの上にある
F2」というボタンを押しますといきなり「名前の変更」で名前を入力する段階に
進みます・・・これよく使うんで覚えておくのが身のためです


オートフィルターの活用例

2009年09月13日 | エクセル

エクセルを使って、ある条件によって、その行を
簡単に色分けしたいという問い合わせがありました。
まさに条件によって書式をかえるんですから、こういった機能は「メニュー」→「書式」の
「条件付き書式」にあるんですが、「かんたんに」というわけにはいかないかも知れません。
そこで・・・
オートフィルタ」という選別する機能を使う手を「名簿」の例を使って
名簿の中で「女性」の人だけを色分けする方法を提案してみます。




こんな名簿があるとします。
次に名簿の項目欄だけを下図のようにドラッグして範囲選択しておきます。


次に、「メニュー」→「データ」→「フィルタ」→「オートフィルタ」と選択します。
すると下図のように項目欄の一つ一つに「▼」がついて
いわゆる「オプション」というのが出来上がります。これは
それぞれの項目にある事柄を種類ごとに選別してリストアップしてくれる機能です
ちなみに「性別」という項目の「▼」をクリックすると「男」「女」と
登録された種類がリストアップされています。
この機能を使えば、簡単な色分けの方法が見えてきます



「女性」だけを表示したければ、項目欄の「性別」のところの「▼」をクリックして
そのオプションから「女」という項目をクリックすると


なんと「性別」に「女」といれた行だけをリストアップして表示してくれます
そこで・・・
ここぞとばかりに、表示された行全部をピンクに塗りつぶします




塗り終わったあとで、同じように項目欄の「性別」の「▼」をクリックして
今度は「(すべて)」を選択します。すると・・・


ご覧のように名簿の中で「性別」を「女」とした行だけが色分けできるワケです。

※オートフィルタは、設定された項目のどれにも選択する選び出す時の「条件」になる
要素がリストアップされて来ます・・・その中から選び出したい条件で
データを抽出する機能です。・・・・こういう場合は、「性別」という項目に入力された
「男」「女」という要素の中から、「女」だけという条件でデータを抜き出して
表示させたということになります。
オートフィルタオプションが使用されている
項目は、その「▼」が青色に変化していますので
元通りの表示に戻すときは、▼をクリックして(すべて)をクリックすると
元のデータが全部表示されます。


オートフィルタはいかにもエクセルらしい便利な機能ですよ


息つくひまなく・・・?運動会・・・

2009年09月10日 | Weblog

いちにちカフェを終えたばかりというのに
今度はもう「運動会」の話・・・・えらい立て続けになんなんですけど・・・

26日にある会合で本決まりになるようですが、2009年の富田の運動会は
関係筋によりますと・・・10月11日に開催されるようです


そこで、昨年好評のうちに開いた
パソコンサークルのバザー を今年もと打診されました。

昨年のバザーの終わりに来年もと約束もしましたが
決まり事では決してないので、どうともなるのはなりますが
どうでしょう・・・?


今年もパソコンサークルが一肌脱いで
いっちょーやってやりましょか・・・
もちろん都合も事情もあることですので
決して無理強いするもんではありません。
参加できる方で、結構です。


昨年は「カレーや」さんの仕事に追われて、十分運動会を
楽しむ余裕もなく、お客さんの対応にもどこか無理があったかもわかりません
いろいろ学んだこと、準備すべきことも多くあります。
また行事自体が本決まりになりましたら
ご相談申し上げることとして
まずはお覚悟のほどよろしゅうお願いいたしまして・・・候


ありがとう・・・「いちにちカフェ」に感謝

2009年09月06日 | パソコンサークル

早よから、出ていただいたり貸し出しや買い出しに
お世話になって感謝しています。
思い思いに準備していただいたロールケーキやゴーヤジュース
ハーブティやチーズケーキも手作りのパンも何もかも
たくさんの食器まで、それら一つ一つにココロがあって
伝えたい思いを芯から感じとることが出来ました。
それは、集まっていただいた人たちに自然に伝わり
いい時間を提供できたんだと思います。何よりも誰よりも
参加いただいたサークルの皆さんが楽しい、素敵な時間を持てたことが
この「いちにちカフェ」という企画のすべてやったんやと思います


布ぞうり体験も参加された方々の意欲を感じましたし
貴重な時間を盛り上げてもいました。
A野くんの思いのこもったパフォーマンスは、
その出来の中身でなく、取り組む姿勢に
片隅で見せていただいて、実のところじーんとキテマシタ。


「ひだまり」の介護技術は、介助する側の負担を軽くして、介助される側の
ちょっとした自力を引き出して、無理を排除するすばらしい技術論です
それは、介助される側の遠慮や気遣いまで軽くして
介助しようとするカラダの負担をなくします。そのことによって
相互の安心感をうみ、介護の時のわだかまりのようなものを取っ払って
「かいご」の本質であるお互いのココロを通わすことを
容易にしてくるんです。こういう取り組みや姿勢を
みんなにわかってもらうのに
いい機会を持てたことも大きな収穫でした


正直、いちにちカフェなることを始めたきっかけもそのイメージも漠然とした中で
どんなことが出来るのかどんな反応があるのかもわからないままでしたが
ひとり一人が、普段の生活で培った知恵や工夫を駆使して
それでこれだけの時間を作り上げられた喜びは
何にも代えがたい気でいます。ホンマにありがとうございました
ぜーんぶおいしかったです。


スタッフとして参加いただいたサークルの皆さん、特別参加のM美さん
ひだまりのみんなも、K太夫人もココロから感謝しています


「圧縮」とその「解凍」のお話

2009年09月05日 | パソコン

どうしてもパソコンの「初心者」から脱していないと謙虚なひとにとって、
圧縮」と「解凍」というのが、わかりにくい用語であり理解の障壁になります。
だいたい「なんで圧縮せなあかんのんか」あるいは
「解凍する?」ということが、用語としてもわかりにくうて、しゃーないようです。


上手に説明する手だてがないので、通じるか自信はないけれど
モノのたとえを通販でおなじみの「布団圧縮袋」にかえて説明しましょう


遠く離れた場所に住む人に、布団を送るときに
そのまま送るにはかさ高いし、宅急便の料金もかかります
そういうときには、布団圧縮をして、ぺったんこにすると
枕も掛け布団も敷き布団までまとめて
「かさ」もだいぶ、小そうなって送りやすくなります。
受け取った側が、あとは、空気を入れて
元に戻しておけば元の通りに使えるようになります。


まさにコレがファイルやらをまとめてフォルダごと「圧縮」するということで
宅急便の代わりに、メールに添付する方法などを使って
相手にファイルを送ったりする時の大変便利な方法です。
受け取った側は、圧縮されたフォルダを「解凍」することによって
ファイルやフォルダが復元されて元通りに使えるようになるわけです。

ほとんどのメールのソフトはファイルしか送ることが出来ません
何枚もの写真を送るときには、バラバラに一枚ずつ指定して添付する必要があります。
ところがうまいことに、フォルダを圧縮すると、Zipやの、Lzhやの拡張子がついて
圧縮ファイルとなります。
写真によく用いられるJpeg(ジェイペグ)というファイル形式は、
実はそれ自体が圧縮ファイルなんで
フォルダにまとめて圧縮しても添付するサイズに変わりはないんですが
なんせ、一つのファイルにひとまとめに出来るメリットがあります。


この圧縮と解凍は、「アーカイバ」と呼ばれる種類のソフトがないと機能しません
ですが、無料ソフトでとても質の高いソフトが提供されていますので
パソコンにそうした「アーカイバ」がインストールされていないとしたら
是非この際ダウンロードしてお手持ちのパソコンにインストールておくようにしましょう
自分は使わへんし・・・というのではなく
相手にしてみれば、ファイルを送るときこんな便利な方法を使わない手がないからで
送る相手のパソコンにアーカイバがないと、むしろ困ってしまいます


また、圧縮されたファイルの形式は、一般的に世界では
zip(ジップ)が多用され、国内ではLzh(エルズィーエイチ)という形式が使われています
rar(ラー)なんていう圧縮率の高い形式もありますが
ひょっとしたら相手が解凍出来ない場合もあるので
気をつけなければなりません


圧縮と解凍・・・何となくハードルの高そうな話ですが
仕事面では多用され、若い世代に浸透しています。頑張ってモノにしときましょう


 「圧縮・解凍ソフト」 LhaPlus


水出しかぶせ茶:「都の風」

2009年09月04日 | Weblog


はじめにゆうときますけど、僕自身は、食通でもなく
どっちかというと味覚音痴で
気ぜわしい早食いで、グルメのケもありません
その上で、普段から高尚な趣味を持っているわけでもなく
お茶にこだわりもありません・・・
そうであるのに、お茶の話をしようとしています。
だいたい「お茶」というと
伊右衛門やらお~いお茶を連想するぐらいの見識しか
持ち合わせておらんのに・・・
身の程知らずに、かの「伊右衛門」でも有名な「福寿園」の冷茶のお話です

この盆に、娘らが持ち帰ってくれた
福寿園の水出しかぶせ茶「都の風」をいただいて、口に含んだ瞬間に
「ムムッ」てなりました・・・「おぬし、なかなかやるな」っていうか
のどごしの良さと後味に、たかだかお茶と侮られぬ味覚をそそられました

さすがに良いお値段のことはある・・・というか
むしろ、そういう先入観が、貧乏性には
そう感じさせるんかも知れませんがね・・・
お茶の味ってはっきりあるんやなと感じさせてくれたものです。


水を注ぐだけで、十分おいしいこの冷茶を
今度の「いちにちカフェ」で味おうてもらいたくて
手に入れました・・・・お値段も結構な割りにたったの60gですんで
なかなか、ごもったいない感じですが・・・忘れられなくて・・・
ほんで、ココだけの話・・・あんまり誰彼なしに振る舞うのさえ
どことのう、もったいない気もして・・・・そこで、思うんやけど・・・
これはもう、スタッフだけで「よばれる」っていうんはどうでしょう?


 


ただし、こういう手の話は、気をつけなあきません
特に「おいしい」などという個人的で
しかも味覚の話ともなると、人によって明らかに違います・・・・
当たり外れが多いっていうか、たいてい「なーんや」みたいになって
多くの場合期待はずれに終わることがあります。
「おいしい」とか「キレイ」っていうのは、詰まるところ
主観そのものやし、自分にとってはうまいけど、人にはそうとは限りません
あくまでもコレは僕の思いこみに過ぎません・・・・
あんまり過度に期待せずに、「どれどれ」「しゃーないし、よばれちゃろか」
ぐらいのキモチで、一度味わってください


今更・・・なんやけど・・・って感じのパソコン操作

2009年09月04日 | パソコン

「Shift」キーよく使ってはります・・・か?


文中やら、あるいはエクセルの数式入力するときに「半角スペース」を
入れたいときに、まさか・・・半角英数キーを押して・・・ってやったはらしません?
Shift押しながら「スペース」でいいんですよ

順番に並んだファイルや写真を選ぶのに、わざわざ「Ctrl」キー押しながら
選ぶ必要はありません・・・範囲のはじめをクリックしたら
今度は「Shift」押しながら、範囲の最後を選びます

いっそ、ぜぇ~んぶっていうときは、・・・「Ctrl」キーと「A」を押します

こんなんも知ったはるかな?

ワードで・・・の話ですが


キーボードの「ほ」のとこを押すと「ー」って出ますよね
「ー」を三回押して「ーーー」ってしてから、「Enter]を続けて2回押すと
・・・・・なな、なんと罫線が引けます・・・たいした話やないけどね・・・
そのうえ、二重線は、「Shift]押しながら同じ「ほ」のところ押すと「=」イコールになるので
同じ具合に「===」と3回続けて、またまた「Enter」を2回押します
ちょっと太めの線はとゆうと、「アンダースコア」・・・「_」下に棒のあるやつ
・・・そのキーは、どこっていうとですね、
キーボードの右下の方の「ろ」ところにあるので、「Shift]押しながら
押すと「アンダースコア」が出てきます・・・・
あとはさっきの要領で3回押して2回続けます


どうってことないけど、人にちょっと自慢出来るような、出来ひんような・・・


次に、こんな時にどうしたはるんやろ
「★★★★★」って入れたいとき、まず「ほし」って入力して、何回かスペース
押すと確かに目的の「★」が出てきます
問題は次の段階です・・・・・ま、まさか・・・また「ほし」とか入力すると
今度は1番目に出てくる・・・と喜んだり・・・「★」をコピー・貼り付けしてるとか
・・・?


もうちょっと便利な方法がありますんやわ
★と変換できたら、・・・
だまされた思て「Alt」キーを押したまま「Enter」キーを押してみてみてみ
ほら、さっき確定した文字が出てくるんで、コレを繰り返します
「Alt」キーを押したまま「Enter」キーを押すと
直前に確定した文字が繰り返されるんですよ


 1とか2とかまる囲みの数字は20までとあきらめてしまいがちですが
それでも、なんとかやる気出して「書式」→「拡張書式」→「囲い文字」
という機能を使えば、21以降の数字も何とかなりまっせ・・・・


 


・・・今日はここまで・・・