富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

年賀状2008の投票を締め切りたいと思います

2008年01月30日 | Weblog

   たくさんの応募作品いただいて、盛り上がった
年賀状2008のコンテストも
きっと多くの人に見ていただきました。

     年賀2008コンテスト

ところが、思いの外、投票が少ない気もします

駆け込みの投票受付させていただきますが、

今週末2月2日(土)をもって締め切らせていただきますので、了承下さい。

上位3位までの投票のあった方には、ホンのささやかな

賞品を差し上げたいと思っています

さて、ドナタにグランプリ行くのやら・・・・


環境省と再生紙

2008年01月30日 | Weblog
いつまで、どこまで続くんやろね「偽装」やの「不当」やの
ウソが、再生紙やとかギョーザまで・・・・

何でもありやなって、もうええかげんいやになる

環境保護のために、地球温暖化のためにも
森林伐採に歯止めをかけるため、古紙を利用した「再生紙」の
活用を唱って、官公庁はこぞって
割高やけども、この再生紙を採用してきたようですが
ところが、製紙会社が古紙の再生は、コストがかかるし、
面倒くさいし、割に合わんと
回収した古紙は中国に売りとばし、
実は、せっせと木材から紙を作りつづけ
パッケージには「再生紙」と書き込んでウソついて
販売してたって話です・・・


ニュースでどっかの市役所が、今度の「再生紙」事件のあおりで
コピー用紙が入荷せず、在庫切れで、業務に支障をきたすというのが
映像で流れました。日に6万枚使うそうです・・・・

確かに製紙会社のウソは許せるはずもないんですけど
気になったのは、それだけとちゃいます。
日に6万枚を税金使ってコピーする感覚も感覚やなって感じましたわ

何となくこの頃パソコンなどの普及もあってか
やたら、レジュメとか不要な資料作り多いと思いません
本当に環境保護という意識があるんなら
実は、紙の節約の「ペーパーレス」こそが
本来目指すべき趣旨と違うんやろか?まして税金つかうんなら

環境省は、製紙会社に憤りながらも、
再生紙が不足したのでやむを得ず、普通紙の使用を容認したと
再びニュースが流れた

その映像見てまた首をかしげてしまう

それを決めた会合のニュースやったけど、それぞれの
委員の机の上には、やたら紙の資料が
一人にひと束ずつ置かれている

環境省よ! そこんとこの節約が
地球温暖化阻止につながるんやでぇ~