白神仙人の山の徒然

山登りは自分との戦いと思って妻を無理やり山女に教育していたが
最近は妻のほうが山登りが早くなった。

雪中保存野菜

2016-01-30 08:42:11 | Weblog

 今日は雪の降っていない朝を迎える。田園調布暮らしを満悦している娘に田舎の田調布で作った野菜を送るので、朝早くから雪を掘って天然冷蔵庫から野菜を掘り出した。いつも汚い仕事をするのは仙人で感謝されるのは妻だ・・・すべて仙人が作っているのだと叫びたい。

庭の隣に貯蔵してある野菜を掘り出し・・・1メートルは

掘ることになる。

大根が出てきた~

鮮度抜群

こんな作業をしているとは娘は分からないだろう。

次はキャベツ・・・野菜が品不足しているようだが

我が家は無尽蔵にあります。

次は白菜・・・マッタク妻は何もしないで感謝されている。

白菜も新鮮どバツグン

今日の朝掘り出した野菜。

最後は長いも・・・これも仙人が作りました。


初滑り

2016-01-24 13:48:32 | Weblog

 年のせいかなかなかスキ-を履く気にはならないが、急きょ山歩きをやめて地元のスキー場で初滑りを楽しむ。・・・青春をこのスキー場で腕を磨いたので知っている人も多い・・・顔パスで無料で滑ることもできるが、現役を引退して気ままに楽しむためにここ2~3年はチッケツトを買って一般のお客様で滑っています。教え子がいたのでポールを3回ほど滑って滑ってスキー操作を確認した。

 

だいぶ使いこなしているスキーだが問題ない。

スキー靴はラング・・・久しぶりに履くので

足がなかなか入らない。

午前券1500円を買って乗車。

競技練習には最適なゲレンデですが楽しむには

距離が短い。

私のホームゲレンデであった。

スキー教室が開かれていた。

教え子がポール練習をする様だ。

4歳のボーダー・・・将来は有望な選手になりそうだ。

2時間ほど滑った。技術やスキー感は衰えていないが

体力は衰えている。


小屋の雪下ろし

2016-01-22 09:24:07 | Weblog

 暖冬で雪下ろし作業のない冬を楽しんでいたら、連日の降雪で積雪も増えてきました。母屋と車庫の雪は自然に落ちてくれたが、古い小屋の雪は手作業で雪下ろしの必要がある。

 ひかくてき低い小屋なので恐怖感はないが面積か多いので大変・・・スノーダンプを屋根にあげて雪下ろし。

 

小屋の坪数は30坪あるので大変だ

スノーダンプで雪下ろし・・・ケッコウ厳しい作業

昨年は車庫と古い小屋の雪下ろしで大変でした


今日も大雪

2016-01-20 07:35:12 | Weblog

 今日で3日も吹き荒れる大雪、母屋から落ちる雪の音で目を覚ました。外暗いが仙人小屋に火を入れてから除雪機械を納屋から出動だ。

 気温が低いので雪もよく飛んでくれるので気持ちよく15分ほどで除雪を終了・・・・でも、まだ少し母屋に雪が残っているので気温が上がってくると雪が落ちてくるので雪捨てする必要がある。

気温が低いので軽い雪です。

母屋にまだ少し雪が残っている。

気持よく飛んでくれる。

11馬力のハイブリット除雪機械。

今日は楽に作業が終了できる。

この機械のおかげで助かっています。


大雪

2016-01-16 15:06:36 | Weblog

 今年一番の大雪になった。それでも昨年に比べると積雪は半分以下なのでこれからもっと降ると思うと・・・それだけで心が暗くなります。

 とにかく急いで雪へらで歩く道を確保してからハイブリット除雪機械で雪を吹き飛ばして仙人小屋で一休み・・・まもなく母屋の屋根から雪が落ちる音がした。これが大変・・・雪が締まって機械で投げるのも大変なので食後の運動と思って朝食をとった。

 まもなく町の大型除雪機械が来てくれたので急いで道に雪を捨てていたら妻も少しだけ手伝ってくれました。

 

今日の雪捨て作業は大変だ~。

例年に比べるとそれでも少ない。

これで車も走れる。

我が家の妻もお手伝いしてくれました。


里山歩き

2016-01-15 10:55:32 | Weblog

 毎日真冬日の白神ですが、積雪は例年に比べて少ない。それでも里山歩きを楽しむには十分に積雪があるのでスノーシューを履いて雪山を歩いてきた。

 新雪なので少し雪に足をとられるがそれでもスノーシューを履いて歩くのは楽しい。途中でサルの群れと遭遇・・・・慣れたもので一向に逃げようとしません。カメラを向けると高い木に登るのが猿の防衛行動ぐらいのものだ・・・少し行動観察して目的の山歩きを楽しんできました。

猿を見ながら歩いて行ったが・・・(・・?

猿に見られていたのかも(・・?

あと数年で集落をのっとられそうだ。

今日の装備品

寒さで川面凍ってきた

第一歩

獣跡と仙人の足跡

斜面には色々な獣の足跡が残っている。

持ってきたミカンで一息

仙人の足跡だけが何とも言えません。

山アジサイ・・・これは金になる・・・でも仙人は

商才がないので見るだけ、それに田舎の豪農なので

お金には興味ありません・・・アハハハハ・・・

これも生け花に・・・金になる

山は宝の山だ・・・枯れた植物は飾り物に最高に

良いと思うが・・・金に換える商才がないので

ただ眺めて楽しんできました。

 

 

 


お昼は切り餅

2016-01-12 13:41:21 | Weblog

 暖冬と思っていたら新しい年とともに厳しい寒さと雪の日が多くなった。こんな日は仙人小屋で読書をしながらお昼の餅を焼いて妻のお手伝いが喜ばれる。

 それに餡子も小豆から仙人が仙人小屋で煮て味付けをした。正月に来た娘が食べてお父さんが作ったと教えたら驚いていた・薪ストーブで煮るのがうまくできるコツかも知りませんね。

二人で食べる餅を薪ストーブで焼く。

焼き上がるまで好きな小説を読むのが好きです。

仙人小屋も正月を迎えて食べ物が豊富だ。

薪ストーブの暖かさは何とも言えない。

焼き上がった餅を鍋に入れて柔らかくします。

出来上がり~・・・とても美味しいね

仙人生活は5割ほど自給自足をしているので

お金が余るね・・・・アハハハハ・・・


孫との正月

2016-01-05 13:41:12 | Weblog

 久しぶりに暖冬の正月を迎えて楽をしている。1/1には待っていた孫やってきたのでさそっくトランプをして孫の成長を感じた。

 1/2少しばかり積っている雪を孫とかき集めて雪だるまを作ったりショリ遊び・・・(・・?(爺さん、ソリダ)とナマッテいる言葉を注意される・・・そりに孫を乗せて妻と三人で墓まり・・・最高の正月を迎えています。

 1/3気温が上昇して作った雪ダルマが溶け出したので、本格的に雪を転ばして大きな雪だるまを作った。

妻が作ったドレスを着て大喜びの孫

雪が少ないので特別の方法で雪だるまを作る

大きな容器に雪を詰めて作ります

上出来の雪だるまになった~

次はそり遊び

家の車庫前で特製のリンクを作って滑る

ソリに乗せて墓参り

大きな坂で滑る

夜は妻にお手伝い

1/3は綴子大太鼓の打染を見学

世界一大きな太鼓

見学者にも体験太鼓打つができました

お昼は近くのショッピングセンターで

仙人は孫には弱い・・・機嫌取り頑張っている

1/4 今回は雪を転がして本格的な雪だるまを作った

大喜びの孫・・・1/5帰って行きました。2月に

また来ると言っていったのでそれまで我慢の二人生活

にもどります。