毎年のことながら雪囲いの季節が来た。植木や小屋の雪囲いが主な作業ですが
歳とともに大変な作業になってきました。
一日ではできないので、数日かけて休みながら少しずつ雪囲いを始めています。
大きな植木は危険なので今年から省略することにした。仙人が元気なうちは雪囲い
をするが、娘たちは関心ないのでそのままにすると思う。まぁ~これも仙人の趣味
で植えているのだから無理に強制できないが自然と接して暮らし喜びを分かるまで
には歳月が必要と思うので出来る限り頑張っている。
庭木も紅葉したり落葉しているが、雪が降る前に少しずつ雪囲いを
始めました。
天気の良い作業をしないと大変ですから楽しみながらの雪囲い。
イチイは雪に押されると春の楽しみが遅れるので念入りに囲う。
黒松も支柱を補強しないと枝が折れる。
気が付いたら支柱で補強して雪から守ります。
このイチイはあまりにも大きいので除雪に邪魔になる部分だけの補強です。
仙人小屋の薪も雪から守らないと大変です。
作業場の庇に積んである薪も雨と雪から守らないと大変だ。
作業場の窓は落雪から守らないとガラスが割れます。2月になるとこの冬
囲いは雪に埋もれて見えなくなる。
今日で3/1ぐらいは冬囲いが終わったが、好天気の日に続きの作業をして
完全に冬眠生活に入るのが北国で暮らし知恵かな。